知人にオーズのフィギュアの出来が良いよと言われ、ゲーセンに足を運んで実物を確認したところ確かに出来が良い。これは欲しい!というわけでゲットしてきました。
ハイグレードカラーリングキーホルダーvol.5 オーズのレビューです。
高さ9センチで、ずっしりとした重量感があり、とてもコンビニキャッチャー用のプライズとは思えないデカさです(汗)。実際、このオーズを持ち上げるほどの”取り放題”設定がされているコンビニキャッチャーに私は心当たりがないので、定石通りUFOキャッチャーに入れてあるものでゲットしてきました(優しい店員さんが超簡単な初期位置に置いてくれたので1回で取れました^^v)。コンビニキャッチャーでは他のvol.5のフィギュアと”交換制”にしている店舗を見かけました。
そして、始めに驚きの報告。
自立しちゃいますww
いや、トップの写真でネタバレしてるんですけど、このフォルムで自立するとは予想だにしませんでした。ホントに驚きです。
このシリーズでいう”
ハイグレードカラー”はメタリックを意味し、厄介の種なのですがオーズなら許容範囲で違和感はあまり感じません。寧ろカッコイイぐらいです。
適当にアップ
やはり自立するといっても、重心が高くあまり安定しないので台座を作ることにしました。
手持ちで使えそうなのを探して見つかったのがコレです↓
サッポロ一番のルフィの台座
この台座は”
かくかくしかじか”の理由で必要ないので好きなように改造しちゃいます。
← ヘタクソかっΣ
ダボ穴ちょっと広げて、ダボと台座横の出っ張りを切り落として、本体のメタリックに合わせて
メタリックシルバーで塗装しました。塗りが雑ですが、それも味かなと(汗)。あとはスタイリングシリーズの使わない支え棒を台座とオーズにぶっ挿して完成です。
いいね!
一番くじオーズと比較
どちらも、お尻に支え棒が「アーッ♂」状態
ハイグレードカラーリングキーホルダーシリーズは、”たま~に”出来の良いのが紛れているので油断できません。とはいえ、
メタリックは必要ないんですけどね。
以上、”キーホルダー”の概念に一石を投じたハイグレードカラーリングキーホルダーvol.5 オーズのレビューでした。vol.5はアーロンもいいのですが、やっぱり
メタリックが余分なんですよね・・;