一番くじ ワンピース~新時代幕開け編~ B賞 ユースタス・”キャプテン”キッドフィギュアのレビューです。
自立可能、高さ20センチ
前回の一番くじのルフィと異なり、デフォルトで台座から取り外すことが可能です。
この仰け反ったポージングで20センチあるのでPOPとほぼ同スケールになります。重量感がプライズとは思えないほどずっしりとした感じです。
顔アップ
似てますね・。・ キッドらしく粋がってる感じが大変よろしい。
見る角度を変えても造形崩れはありません。かっこいい!!
右手にはコートに隠れてブレスレットが見えます。手抜きなしのこだわりが嬉しいですね。
大胸筋がどえらいことになってますw コートの造形にも注目。
仰け反ってるためでしょうか、背中の筋肉もどえらいことにw
ボトムスの柄は一部彩色が雑な部分も見られます。
台座
台座は板張りの床風になっています。
台座はキッドには不要なので、フィギュアーツZERO 白ひげにあげることにしました。モビーディック号の甲板上のワンシーン再現に一役買ってくれそうです^^v
本来は一番くじ白ひげと合わせるところなのでしょうが、私はこっちの方が気に入ってます。だって一番くじ白ひげって・・・(自重)。
以上、一番くじ キッドフィギュアのレビューでした。
一番くじの彩色は明るめの印象があったのですが、このキッドは暗調で統一されていて大変満足いく出来です。今のところ
キッドフィギュアの決定版で間違いないでしょう。おそらくZEROでは超えられないでしょう。残すはPOPですが能力発動エフェクトをつけてくれないと超えることは難しいでしょうね・。・
あとちょっと驚いたことは、
外箱に原型師と彩色師の名前が記載されていたことです。
原型は藤田直人さん、彩色は三浦監督(←なんて読むの??)さん。お二方、グッジョブです!