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第1143話「神の騎士団」

TOPICS
・ゲーム
・ハラルド殺害の真相

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3月22日、東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2025」のTVアニメ「ワンピース」ステージで、ルフィ役の田中真弓さん、ロロノア・ゾロ役の中井和哉さん、ウソップ役の山口勝平さん、フランキー役の木村昴さんが登壇しました。

ステージの内容は主に放送再開とそれに伴う新情報のアナウンスですが、開幕、エッグヘッド編が放送再開される4月6日の日曜日の朝のとある家族の様子を出演者がコントで演じました。


息子(和哉):今日のアニメ「ワンピース」はどんな内容かな〜??
父(真弓):どうしたのか?
息子(和哉):ええーー!!
母(勝平):どうしたの?
息子(和哉):ない!!ワンピースがないんだよ!いつも朝の9:30からやってるのに!
父(真弓):あー、和哉がいつも毎週観てるアレか
息子(和哉):そうだよ!どうしよう・・・
母(勝平):どうしようたって、無いものは無いわ。仕方ないわ。失ったものばかり数えちゃだめ




この4人だと転校生役の昴くんは体が一際デカくて出てきただけでもう面白いわけですが、リアクションや所作も大きく、あと若手なので華がありますね。コント終わりに勝平さんも「スペックが高い」と感心していました。

ちなみに、ややこしいことに、アニメ・エッグヘッド編の放送再開についてレギュラー放送は4月6日の日曜23:15からですが、こちらは再開2話目(1124話)で、再開1話目(1123話)は別枠で前日4月5日の土曜プレミアム内で放送されるそうです。

茶番(コント)後は、『恋するワンピース』のWebアニメ化も発表され、サプライズでメインキャストが登壇しました。


最後の締めで真弓さんがアニメ「ワンピース」が始まってすぐの頃に”AnimeJapan”のステージに勝平さんと出たエピソードを語っています。

勝平さんがお揃いの衣装でステージに出たいと言うので、真弓さんが劇団で着た村人と鬼の衣装を用意して、今回の様な何のアニメか分からないコントをしたところ、(東映アニメ?の)プロデューサーに「真弓さんと勝平さんが考えることは一つも面白くない!」と辛辣に怒られたとのこと(笑)。

このエピソードはAnimeJapan前身の東京国際アニメフェアのおそらく2004年のステージの逸話だと思われます。怒ったプロデューサーは東映アニメの清水慎治さんですかね。

今回のコントのリハーサルでは下ネタはダメだと咎められて、真弓さんが「じゃあ私、無口になるよ」と言ったら、下ネタ2回までOKを貰ったとのこと(笑)。


<下ネタ1回目>
父「父さんだってな、伸びちゃうぞー!ゴムゴムの…ズドン!」
母「あら、お父さん素敵!お父さん最近、本当にゴムゴムだもんね」

<下ネタ2回目>
父「お父さんも出来るぞ!ゴムゴムの…火縄銃!ドカン!」
母「あら、お父さん素敵!1発しか撃てない」
父「1発しか出ないから”タマ”」
母「装填!(はーと)」
父「よし!ズドン!」

<下ネタ3回目>
母「うんこ」


結果的に「うんこ」が漏れ出ました(笑)


フランキー役後任は木村昴さんに/アニメ新放送枠は日曜23:15に

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『ONE PIECE』のスピンオフギャグ漫画『恋するワンピース』(作:伊原大貴)が縦型ショートアニメとなり、4月1日から5日まで『ONE PIECE』公式SNS(YouTube、Instagram、TikTok)にて連日配信されることが発表されました。

キービジュアルとキャラクターデザイン、メインキャストも公開されています。
制作は東映アニメーションのようです。

アニメ『恋するワンピース』

特設ページ:https://one-piece.com/op/koisuru/
配信日時:2025年4月1日~4月5日 各日20:00

メインキャスト:
 山本海賊王(ルフィ)…金本涼輔
 小山菜美(ナミ)…佐倉綾音
 中津川嘘風(ウソップ)…中村悠一

シリーズディレクター:鎌谷悠、重矢葉月
キャラクターデザイン:飯田花緒


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4月8日、メジャーリーグ(MLB)のシアトル・マリナーズのホームゲーム(対ヒューストン・アストロズ)にて、ONE PIECEのコラボレーションが実施されます。

NFL(ロサンゼルス・ラムズ)でのコラボ試合以降、NBA(ロサンゼルス・レイカーズ)でもコラボ試合が行われており、今回のMLBでのコラボ試合で、アメリカ三大プロスポーツを制覇した形です。



試合チケットには特典で限定コラボTシャツが付いており、マリナーズの若手有望外野手であるフリオ・ロドリゲス選手がコラボTシャツを着用してプロモーションを行なっています。


【NBA】 レイカーズ × ONE PIECE コラボ試合開催
【MLB】 ヤンキース選手がニカルフィの特製ネックレスでド派手に着飾る 
【Bリーグ】 横浜ビー・コルセアーズ × ONE PIECE BASE コラボDAY 
【アメリカ】 アメフトと『ONE PIECE』異色コラボ仕掛け人インタビュー 
【アメリカ】 アメフトチームと『ONE PIECE』の初のコラボ試合開催

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ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」3月17日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第50回放送(録音放送)
出演:ウソップ役 山口勝平、フランキー役 木村昴
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


・幼少期バギー

荘口アナ:幼少期のバギー役やってたんですよね
木村:そうなんです
荘口アナ:あれ何年前ぐらいです?
木村:えっとー、2021年ですので、4年ほど前ですかね
荘口アナ:それはオーディション?フランキーはオーディションでしたけども
木村:バギーはオファーをいただきました
(略)
荘口アナ:改めて見返してみましたけど、(バギー役)千葉さんっぽいとこがあったり、もちろんオリジナリティもあったりして
木村:めちゃめちゃ意識しましたよ、もちろん千葉さん
勝平:めっちゃ千葉さん感じたもん。独特のセリフの急展開というか、オンエア観てて凄っ!と思って聴いてた。似てる!と思って
木村:恐れ入ります。ありがとうございます
荘口アナ:それって勉強してるんです?
勝平:もしかしてバギーも狙ってるの!?
木村:違う!違う!違う!w そんなことないですが、幼少期ということは、ゆくゆくあの役になっていくバギーってことじゃないですか。ということを考えると、これが俺の幼少期のバギーだ!ていうのじゃなくて、あの千葉さんのバギーにゆくゆくなっていく声ってどんなだろう?って想像して、千葉さんの演じてらっしゃるバギーだったり、そこの枠も超えて、千葉さんが普段お話しされてる声とかも研究して役作りをしていきましたね
勝平:流石ですよ



・ジャンプ派仲間

木村:これ話していいものか、話してみようかな。実は朝の生放送番組(※おはスタ)やらせていただいて、その月曜日にジャンプの発売日だっていうので、その内容を特集する回を行なってるわけですね。で、その時に割と早朝テレビ局に入ってリハーサルを行うんですけど、おそらく皆さんよりほんの数時間だけ先にね、ジャンプを読むことができるんですよ
勝平:置いてあるもんね。ちゃんとインクが濃いやつ(笑)
荘口アナ:違いあるんですね。(インクが)乾いてないぐらいのやつ
木村:ですから、今週どうなってるかな?来週どうなるかな?っていうのをジャンプで近頃はここ4、5年は確認してまして、この間なんかとんでも展開があったじゃないですか
勝平:この間ね!テレビ派の人とかいるから、あんま言えないんだけど
木村:これね、早めに読ませてもらう機会に恵まれておりますので、そこでちょっと見たところ、嘘でしょ!?このキャラ?え?嘘、あー!?って時があって
勝平:最後の見開きドーン!でしょw(※1136〜1138話あたり)
木村:ドーン!って、で、僕なんかもう興奮しちゃって、尾田先生にLINEしちゃったんですよ
荘口アナ:栄一郎、と
木村:いやいや、その時はもう「先生」と
荘口アナ:朝からLINEしちゃった
木村:朝からLINEしちゃいました。これ、いいかどうか俺分かんなかったんですけども、連絡しちゃえと思って。「尾田先生!」
勝平:「こっちの役が良かったな」みたいな笑
木村:やめてくださいw そんなこと言うわけないじゃないですか。じゃなくて「衝撃です」と。「大変楽しく拝見しましたが、びっくりしました」っていう風に、本当に3行ぐらいの、たまげましたよ、ということを連絡申し上げましたら、尾田先生から「おお!昴くんもジャンプ派なんだね!勝平さんと一緒だ」ってw
勝平:(麦わらの一味声優陣に他に)いないからねw
木村:っていう返事が返ってきまして、偶々その日が月曜日のゲストさんが大谷育江さんだったんです。大谷さんの横で僕「うっそーん!」って、なってた時に大谷さんが「やめて」と。「私、漫画派だから絶対に言わないで」って。うわぁ〜、やべー、言いてぇ〜みたいな。「凄いですよ、今日のやつ。めちゃくちゃ言いたい」「言っていいですか?(キリッ)」みたいな(笑)。そしたら大谷さんが「やめてー!」、「言っていいですか?(キリッ)」「やめてー!」その繰り返しです(笑)
勝平:やっと共有できる人が来たー!w
木村:はい、勝平さん、お仲間に入らせてください
勝平:こそこそ話そうね
木村:そうですね!
勝平:色んな考察したりしてね
荘口アナ:勝平さん、意外とそういう話ができる人が周りにいなかった
勝平:ぽろっと言っちゃって、みんなから「あー」「ネタバレ」とか言われて



【ラジオ】 麦わらスペース 【第49回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第48回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第47回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第46回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第45回】
「麦わらスペース」がニッポン放送で4月からレギュラー番組化

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コミックス『ONE PIECE』111巻のSBSに投稿された海外の方のエピソードです。


読者これまでアニメを子供っぽいと思ってた母親絵を読むのが苦手な友人が、
   実写版を見てから漫画を読み始め、すっかりハマってしまいました!
   本当に嬉しいです。
   尾田先生、やっぱりただ者じゃないですね。どんな悪魔の実を食べたら
   漫画を描きながら実写版の面倒も見られるんですか!?

尾田:はい〜〜〜コレはめちゃくちゃ嬉しいおハガキ!!
   P.N.XKちゃんは海外の方なんですが、コレなのよー!
   ”アニメは子供っぽい”という母、そうなんです。
   海外では一般の大人達はアニメも漫画も観ないのが普通です。
   日本も昔はそうでした。
   世界中で子供大人関係なく漫画の連載を楽しみにする様な
   ”世界的雑誌”があったら面白いだろうなー。
   更にやる気出ちゃうわ。



欧米の中で最も漫画に親しいフランスでさえ、大人になると漫画を”卒業”する風潮があるらしいので、海外ではまだまだアニメ・漫画=子供という認識が強いわけですが、実写ドラマになると不思議と簡単にその障壁をすり抜けてしまう、と。

『ONE PIECE』は既に”世界的”に人気ですが、この”世界的”は日本のアニメや漫画のファンの中でという但し書き付きのものです。これからNetflixの実写版シリーズを通して、どこまで『ONE PIECE』が広がっていくのかワクワクします。

一方で、そうなって来ると、そろそろ一般の『ONE PIECE』アンチが海外でも出てくる頃合いだろうとソワソワもします・。・


実写版『ONE PIECE』シーズン3が既に企画決定している件
実写版『ONE PIECE』シーズン2 撮影終了
尾田先生インタビュー(インタビュアー:イニャキ・ゴドイ) 
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その5
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その4
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その3
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表 その2 
実写版『ONE PIECE』シーズン2 新キャスト発表
Netflix 2023年下半期視聴報告、実写版『ONE PIECE』が視聴者数トップ 
原作ワンピースファンが観るNetflix 実写版『ONE PIECE』シーズン1 感想

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