LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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M-1 2010 で例年、敗者復活戦の司会を務めたハリケーンズの前田さん(アニヲタで有名)がルフィのコスプレで登場しました。

M1hm.jpg

スタジオと敗者復活戦が行われた大井競馬場を中継したときのやりとり↓

今田耕司さん(MC) 「すみません(笑)、あの流れが分からないんですけど藤井(隆)君、なぜそちらの(大井競馬場)会場にルフィが居るんでしょうか?」

前田さん 「今年(M-1)最後なんで、ちょっと目立ちたかったのですー。」

今田さん 「そうですか(笑) ・・・どうですか今年の(敗者復活戦の)方は?」

前田さん 「今年はより一層、、ここのメンバーから誰がスタジオ行ってもおかしくないのが揃ってますから!」
      「みんなスタジオ行きたいかー!?」

\オー!!/\オー!!/\オー!!/\オー!!/\オー!!/\オー!!/\オー!!/

前田さん 「いきたいって言えーーー!!!


エニエスロビーでルフィがロビンに言った台詞ですねw
会場はややウケ?w

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ニュースにあった週刊文春12月30日・1月6日合併号、出かけついでに立ち読みしてきました。

既出の情報がほとんどですが、うろ覚え箇条書きで記載します。

・尾田栄一郎 熊本県出身
・4歳のとき「遊んでお金もらえるんだ」と思い漫画家を志す
・実家はそろばん塾
・中学高校はサッカー部(レギュラーではない)
・高校のとき熊本市内のレストラン『薔薇亭』でアルバイトをする

サンジとゼフのレストラン『バラティエ』はここからモジっています。

・栄ちゃんが働いた薔薇亭は今は閉店した支店
・薔薇亭オーナー談 「洗い場メインで働いていて、よく皿を割っていた」

雑用のときルフィも割りまくっていましたねw
  6c9dbc04.jpeg

・ライアーゲーム/インヴィテーテョンに収録されている甲斐谷忍先生との対談より
 「こんなに頑張ってるのにどうして同じ『漫画家』っていうくくりなんだろうって」
 「社会人なら部長とか肩書きがつく」
 「肩書きが欲しい」
 「頑張ったっていう証になる」

超人尾田栄一郎も人間臭いこと言っているんですね。

・肩書きをつけるなら部長どころではないということで収入の話へ

収入の詳細はニュース記事

・ミュージカルONE PIECEでナミ役を演じた稲葉ちあきさんと結婚、一女を授かる
・追っかけが家に押しかけたり、元アシスタントの奥さんから脅しをうけたため2年前に引っ越す

記事では「有名税」もバカにならないと締めくくっています。追っかけ自重せよ。


以下余談。
栄ちゃんの収入はコミックスの売り上げだけも規模は想像できますが、文春の他の記事に吉本芸人の収入ランキングが載っていたのですが、想像より安すぎる!!というか事務所の搾取が尋常ではないw
大物芸人ですら、、こんな額かいって感じでした。

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年末年始の特番のためにレコーダー整理してたら、ブログ用にとっていて使わなかったネタを発掘したので、折角なので消す前にアップ。

12月11日放送分の「めざましどようびメガ」のワンコーナーより。

欧米には弁当を作る文化がないので、日本のアニメに出てくる弁当に日本好きの外国人は憧れるものだそうな。そんな欧米人にとってキャラ弁はさらにカルチャーショックなもの。

番組ではキャラ弁の先生(?w)に教わって日本好きの外国人女性2人がキャラ弁作りに挑戦しました。

charaben01.jpg 完成品

右が先生の作品で、左が外国人さんの作品。(なぜか佐野アナの顔が険しいw)

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今回はクリスマス特集です。ついでにチョッパー誕も。

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 尾田栄一郎が『週刊少年ジャンプ』で連載中の海洋冒険漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の人気が止まらない。単行本の累計発行部数は2億冊を突破し、これを記念して版元の集英社は12月20日、『りぼん』や『すばる』など同社の全雑誌の表紙を『ONE PIECE』のキャラクターで飾ると発表した。圧倒的人気を誇る『ONE PIECE』であるが、一抹の不安がある。ここでは二つの観点を述べる。

 第一に『ONE PIECE』商法の拡大である。サングラスやブレスレットなど、作品とは関係の薄いグッズも発売されている。『ONE PIECE』は強力なブランドである。だからこそグッズ商法が成立するが、グッズ乱売はブランドの希薄化を招く。

 第二に、漫画家の描きたいものと世間の求めるもののギャップである。『ONE PIECE』の魅力として、精巧な世界観や伏線、感動的なストーリー展開を挙げる声が大きい。少年漫画ではバトルが王道とされるが、それ故にバトルの連続によるマンネリ化に陥る危険もある。『ONE PIECE』は王道を歩みながらも、バトルだけが漫画の魅力ではないということを示した作品である。

 一方で、それが漫画家の一番描きたいことであるかは疑問がある。『ONE PIECE』では電々虫や海王類など想像力を働かせた不思議な生物が数多く登場する。このような生物を描くことが漫画家の一番描きたいことなのではないかと感じられる。

 たとえば映画『ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD』は、尾田栄一郎自身がストーリーを書き下ろして大ヒットした。大ヒットの要因は、漫画本編のストーリーとの連動である。映画の敵役の金獅子のシキは、本編において主人公・ルフィが兄エース救出のために潜入したインペルタウンから唯一脱獄に成功した海賊として言及されている。また、シキは物語世界の伝説的な海賊ゴールド・ロジャーと競い合った海賊であり、そのシキが映画に登場することは、物語世界の謎の解明につながるとの前評判が高かった。

 しかし、実際の『STRONG WORLD』は、前評判ほど本編と連動したものではなかった。むしろ独特な進化を遂げた生物たちがフィーチャーされていた。タイトルの『STRONG WORLD』には、人為的な変異によって凶暴化した動物たちが住む弱肉強食の島という意味が込められている。

 また、『ONE PIECE』本編は、9月6日発売号から異例の4週連続休載となり、充電によりパワーアップした連載再開後の内容が注目された。休載明け当初は海軍元帥の交代、海軍本部の新世界への移転など、物語世界の動向が語られたが、麦わら海賊団が魚人島へ向けて出港した後は、深海の不思議な現象や怪物との遭遇が中心になっている。

 そこでは休載前まで大盛り上がりであった、白ひげの死や黒ひげの叛旗によって世界がどうなるのかという点は脇に置かれた。このために「最近の『ONE PIECE』は失速している」との声もある。漫画家自身の希望と世間の期待のギャップが広がらないか心配である。

(リアルライブ,著:林田力)



 (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!

>「最近の『ONE PIECE』は失速している」との声

(^ω^#) どこの声だい?

ブランドの希薄化に関しては同意しますけどね。。

連載当初からのファンである私からすれば、「世間の期待」とかそんなのは全く関係ないですね。
ワンピースがあまりに一般受けしているからといって、それに合わせる必要はないです。
アニメ化に当たりゼフの足を食うエピソードは、事故で失ったというエピソードに変更になるというようなこともありますが、漫画では栄ちゃんに好きなように描いて欲しい

それがファンの思いです。

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