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フジテレビ「緊急特番!『ONE PIECE FILM RED』大ヒットの秘密に迫るSP」8月28日放送
※関東ローカル。ただし、TVerとFODで1週間の無料見逃し配信あり。さらに見逃し配信終了後、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて、2ヵ月間の期間限定公開を予定している。

8月6日より公開されている劇場版『ONE PIECE FILM RED』が、公開からわずか10日間で歴代ワンピース劇場版の最高興行収入を記録したことを受けて、緊急特番が制作されました(収録は8月18日頃)。


番組では、ゲスト声優を務めた山田裕貴さんと霜降り明星のお二人(せいや さん、粗品さん)が映画と原作のシャンクスの魅力を語り、歌姫ウタの歌唱キャストを務めた歌手のAdoさんのインタビューがありました。ナレーションは歌姫ウタのボイスキャストを務めた名塚佳織さんで、司会進行役にフジテレビアナウンサーの渡邊渚さんがウタのコスプレで出演しました。

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第1058話「新皇帝」

TOPICS
・懸賞金アップ
・クロスギルド
・革命軍本部

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テレビアニメ「ワンピース」の第1029回「淡い記憶 ルフィと赤髪の娘ウタ」(8月14日放送)と第1030回「新時代の誓い!ルフィとウタ」(8月21日放送)は8月6日より公開されている劇場版『ONE PIECE FILM RED』の連動エピソードとなっており、赤髪海賊団がフーシャ村を初めて訪れたところから、エレジアの事件から戻って来たあたりまでの過去が描かれています。



原作に関わる重要な部分もあるため、メモ程度に書き残しておきます。

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8月27日から劇場版『ONE PIECE FILM RED』の入場者特典コミックスのまさかの第2弾「巻4/4」(※4分の4拍子の意)の配布があり、特典コミックス目当てで公開初日(8月6日)以来2度目の鑑賞に行ってきました。私の『FILM RED』評は完全に否だったので、本来は映画館で2回も観ることはあり得ないのですが、賛否両論な本映画において私みたいな境遇の人はさぞ多いことでしょう。

2回目はどういう感じで観ようかと思ったのですが、映画公開からこれまでにTVアニメの映画連動エピソードとONE PIECEマガジン掲載のウタの小説があり、特典コミックス「巻四十億」掲載の設定は把握しているので、その時点で初回とは随分と状況が違うため、その上でそのまま割とフラットに観直しました。ただし、ストーリーは把握しているので、初回で気になったところや思うところがあったところは確認も込みで注力して観た感じです。

あと、劇中歌に関しては映画公開以降に公開になったMV(ウタカタララバイ以降)は観ておらず、アルバムは何度も聴いているという感じです。そんな私の鑑賞2回目の感想です。

今回は映画評じゃないので、断片的な感想(ツッコミ)・考察を箇条書きで。

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■ 一番くじ ワンピース FILM RED
2022年8月27日より順次発売
メーカー:バンダイスピリッツ
取扱店:セブン‐イレブン店舗、イトーヨーカドー店舗、麦わらストア
価格:1回700円
ダブルチャンスキャンペーン終了日:2022年11月末日
全10等級全39種 + ラストワン賞

● A賞 モンキー・D・ルフィ フィギュア(全1種)
● B賞 ウソップ フィギュア(全1種)
● C賞 サンジ フィギュア(全1種)
● D賞 ナミ フィギュア(全1種)
● E賞 ジンベエ フィギュア(全1種)
● F賞 シャンクス フィギュア(全1種)
● G賞 ウタ フィギュア(全1種)
● H賞 キャンパースタッグマグ(全6種)※クローズドパッケージ
● I賞 クリアファイルセット(全8種)
● J賞 ラバーマスコット(全18種)※クローズドパッケージ
● ラストワン賞 シャンクス フィギュア(メタリックカラーVer.)

<ダブルチャンスキャンペーン>
シャンクス フィギュア(メタリックカラーVer.)
※賞品同梱のキャンペーンナンバーで応募、50名にプレゼント。 
※ラストワン賞と同一の賞品となります。


A賞 モンキー・D・ルフィ フィギュア(全高約13センチ)

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8月6日に公開された劇場版『ONE PIECE FILM RED』が25日までの20日間で720万人を動員し、興行収入は100億円を突破したそうです。本日27日から配布開始の入場者特典コミックス第2弾の配布決定で興収100億円突破は確実視されていましたが、配布開始を待たずして早くも公開3週で大台に乗ってしまいました。

そして、興収100億円突破を記念して、栄ちゃんによりシャンクスが描き下ろされています



公開2日間:観客動員数157万人、興収22.5億円突破
公開8日間(初回の上映まで):観客動員数360万人、興収50億円突破
公開9日間で観客動員数462万人、興収64.7億円突破(前週比較+約42.2億円)
公開10日間:観客動員数505万人、興収70.6億円突破
公開16日間:観客動員数665万人、興収92.8億円突破(前週比較+約28.1億円)
公開20日間:観客動員数720万人、興行収入100億円突破


スクリーン数は減って勢いは相応に落ちてきていますが、この感じだと入場特典コミックス第2弾(300万部)の補填もあり、興収150億円は確実にいきそうな勢いです。『FILM RED』は公開10日間の時点で既にワンピース劇場版の歴代最高興収を更新していますが、配給元の東映の単独配給作品として初の興収100億円超え作品にもなるそうです。そいつぁすげーや

『FILM RED』は今夏のぶっちぎりの話題作品となっており、普段、劇場版を観に行かない人も話題なので観に行ったという場合も多いようですが、相変わらず評価は賛と否で両極端となっています(笑)。

渋谷の広告ジャックの記事で「今回の映画宣伝チームはかなり優秀」なんて話をしたのですが、今回の商業的成功の要因として、映画製作委員会に広告代理店が初めて入ったことが指摘されているみたいです。確かに今回の製作委員会には広告代理店の「ADKエモーションズ」と「電通」が入っています。これは珍しいと思います。

これまでの映画制作では広告代理店が宣伝を外注で請け負っていたはずですが、製作委員会に入っているということは、今回は出資している側ということになります。映画が商業的に成功すれば、より利益を上げることができますから、打ち出す広告もこれまでより本気になるわけです。…なるほど。

広告代理店が本気出したらアニメ劇場版は軽く興収100億円を超えるということだとすると、なんか癪に障りますが(電通が悪名高いからか?)。


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