LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[11/20 名も無き島民]
[11/20 名も無き島民]
[11/16 名も無き島民]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 coppa]
[11/14 朝から]
[11/13 シャボンディ島民]
[11/13 名も無き島民]
[11/13 そ]
ブログ内検索
-
集英社のプレスリリースです。

出版 4 社、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止め 及び損害賠償を求め、米クラウドフレア社を提訴

集英社は 2022 年 2 月 1 日、KADOKAWA、講談社、小学館とともに、クラウドフレア社 (Cloudflare,Inc. 本社:米国・カリフォルニア州サンフランシスコ)に対し、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止め及び損害賠償を求める訴訟を、東京地方裁判所に提起しました。なお賠償請求額は、一部請求として各社1作品、4作品合計で4億6000万円です

原告となった出版 4 社はこれまで、顧問弁護団とともに、クラウドフレア社に対し、 著作権侵害が明らかな 9 つの海賊版サイトを具体的に示したうえで、対象サイトが違法に蔵置している侵害コンテンツについて、

・同サーバーを介した公衆送信の停止
・同社が日本国内に有しているサーバーにおける一時的複製(キャッシュ)の停止
・違法であることが明らかな海賊版サイト運営者との契約解除など

を再三、求めて参りました。

クラウドフレア社からは最終的に、対象サイトについて必要な措置を取ったとの回答があったものの、同社はどのサイトに対して、どのような措置を取ったのかについて何ら具体的な説明をしようとしません。何より対象サイトが従前通りの通信速度を維持したまま活動を続けている現状では、同社が効果的な対応を行ったと捉えることは困難です。また、専門家による技術的な検証によっても、対象の海賊版サイトにおいて引き続き同社のサービスが利用され、キャッシュが行われている蓋然性が高いことがわかっています。

以上の経緯と現状認識から、出版 4 社は、クラウドフレア社に対し、海賊版コンテンツの公衆送信・複製の差し止め及び損害賠償を求め、提訴に至った次第です。

クラウドフレア社は世界規模でサービスを提供するコンテンツ・デリバリー・ネットワー ク(CDN)事業者の一社であり、2021 年 12 月現在、アクセス数の多い悪質海賊版サイト上 位 10 サイトのうち 9 サイト(当月だけでなく多くの期間、上位 10 サイトの半数以上)にサ ービスを提供しています

CDN 事業者は、世界各所に大容量のサーバーを設置し、契約先サイトのコンテンツをそれらサーバーに一時的に複製(キャッシュ)してユーザーからのアクセス先を分散すると同時 に、ユーザーの最寄りのサーバーからデータを配信することで、当該サイトの通信速度を確保するなどの役割を担っています。各国の CDN 事業者が展開しているそのサービス自体は、 快適なインターネット環境の保持に欠かせない公共的サービスのひとつと認識されており、 大手 CDN 事業者は多くの場合、契約締結時にサイト運営者の身元確認を適切に行い、かつ当該サイトが違法・不当なコンテンツ配信を行うことのないよう、様々な手段を講じています。

一方、クラウドフレア社の CDN は、無料サービスの利用期間が限定されておらず、本人確認も不十分なまま契約が可能です。そのため、サイト運営者は同社サービスを利用すること によって、CDN サービスのメリットを最大限享受しつつ、オリジンサーバー提供者やその IP アドレスを秘匿することが可能です。こうした特性から、身元の特定を嫌う海賊版サイト運営者の多くが、クラウドフレア社の CDN サービスをこぞって利用するようになっています

海賊版サイトが利用するオリジンサーバーほかの通信インフラは、運営コストの観点からも、月間 1 億を超えるアクセスをこなせるような能力を到底有していません。従って、クラウドフレア社による CDN サービスの提供が停止されれば、多くの悪質海賊版サイトの運営が不能、または極めて困難になると考えられます。言い換えると、クラウドフレア社の CDN サービスは、多くの悪質海賊版サイトの運営にとって不可欠のものになっていると考えられるのです。

原告 4 社と顧問弁護団は、今回の訴訟を通じ、海賊版対策への協力要請に対してクラウドフレア社がこの数年間示してきた非協力的な姿勢が、通信インフラという公共的サービスを担う企業としてふさわしいものかどうかについても、社会に問うていきたいと考えています。

海賊版サイトの運営は犯罪行為です。集英社は、作者が心血注いで創作したコンテンツを預かり、適正な形で流通させるという出版社の役割を果たすため、引き続き侵害行為に対しては、刑事・民事含め厳正に対処していきます。読者、関係者のみなさまのご理解とご協力をお願い致します。


冒頭の提訴の経緯にある出版4社とクラウドフレア社の和解は2019年のことです。しかし、約束は元より反故にされていたと。クラウドフレア社は漫画に問わず海賊版サイトの温床になっている悪質な事業主のようです。

そんなこんなで、側から見ると盛り上がってまいりました。今まで著作権を踏み躙られてきた出版社の逆襲が堪らない感じです。最近、ドラマで裁判がジャンルものになりつつあるので(「シカゴ7裁判」「ビリオンダラー・コード」など)、事が終わったらドラマ化して欲しいものです・。・


漫画海賊版サイトに広告を掲出した広告代理店に損害賠償命令「著作権侵害の幇助」
”ポスト漫画村” 漫画海賊版サイト「漫画BANK」に米裁判所が情報開示命令
【韓国】 ネット上の海賊版が3年間で急増、摘発はワンピースが最多の8万件超
漫画海賊版サイト「漫画村」運営者の男に懲役3年、罰金1千万円、追徴金約6257万円の地裁判決 
急成長の集英社の海外戦略、漫画アプリサービス開始から1年半 
漫画海賊版サイト消えず、漫画村閉鎖後も 
YouTubeで『進撃の巨人』『ONE PIECE』を違法アップロードしていた男を摘発

拍手

Netflixオリジナルシリーズとして全世界配信に向けて準備が進められている実写版『ONE PIECE』の撮影がついに始まった模様です…って、それ前にも書いたのですけど、今回が本当です。

脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサーのスティーブン・マエダ氏が撮影開始を示唆するツイートをしています(現地時間1月30日)。


制作陣とメインキャストは2ヶ月以上前から撮影現場(ケープタウン)入りしていたはずなので、ようやく始まったという印象です。メインキャスト陣はSNSを見る限りはオフが多かったようで、サファリに行ったり、レジャーを満喫したり、料理を作ったりしていました。サンジ役のタズ・スカイラーさんは料理好きらしく、SNSで料理の腕を振るっています。

ゾロ役の新田真剣佑さんに関しては、この間、自身の投稿はなく、他のメインキャストのSNSにも登場していないので謎です。SNSで伝えられるメインキャストが仲良くしている様子の中にいつもゾロが居ないことは、迷子になりやすいゾロのキャラクターも相まってしばしばコメントで指摘されていて、ルフィ役のイニャキ・ゴドイさんが「マッケンを探してくる」「まだマッケンは見つからない」などと応戦し、SNS上では#FindingZoroというハッシュタグが作られてイジられていました(笑)。

現地入りが遅かったのか、オフショットは事務所NGなのか、単にハブられているのか(ぁ


実写版『ONE PIECE』ゾロ役・新田真剣佑はどこでも寝られる件
実写版『ONE PIECE』メリー号に続き、アルビダの船、海軍の船?続々と建設
ドラマ「ONE PIECE」に出るなら何役希望?…菅田将暉「錦えもん」小栗旬「光月おでん」
実写版『ONE PIECE』クランクイン!
Netflix実写版『カウボーイビバップ』わずか1シーズンで打ち切り決定 
実写版『ONE PIECE』ルフィ役イニャキ・ゴドイのファンアート 
実写版『ONE PIECE』ナミ役エミリー・ラッドのオレンジ系ショートヘア
実写版『ONE PIECE』メインキャスト(麦わらの一味)発表
『ONE PIECE』ハリウッド実写ドラマ続報!タイトルロゴ発表・・・ 
『ONE PIECE』ハリウッド実写ドラマはNetflixで配信決定、シーズン1は全10話(2020年)
『ONE PIECE』ハリウッド実写ドラマはNetflixで配信される模様?(2019年) 
祝『ONE PIECE』連載20周年!企画盛り沢山…集英社表紙ジャック、京都コラボ、ハリウッド実写化!?(2017年)

拍手


謎の使命感からゲットして来たシャボンディ諸島のエターナルポース。

第3弾のラインナップで特定の島を狙って回した人はおそらく私以外にいないと思うのですが、とりわけガチャポンで発動する持ち味の引きの強さが出て、一発で当ててしまいました。なんか、すみません。

このシリーズ、初めて手に取りましたが、磁針はくるくる回すことが出来る仕様なんですね。カプセルの設計にしても、本当にうまくデザインされています。でも、第4弾はもうないよね?

拍手



スマホ向けゲーム「ONE PIECE バウンティラッシュ」の3周年およびカイドウ実装を記念して、新宿駅東口の街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」にルフィとカイドウが登場する3D映像が放映されています。”新宿猫”で知られる街頭ビジョンですね。



映像は新宿猫の空ケージにルフィが登場して、カイドウがケージをぶっ壊すという内容。広告掲出期間は27日から2月2日まで、各日7時から25時の時間帯に複数回登場予定とのことです。

新宿猫みたいに、例えば、しらほしを長時間、居座らせているだけの方が話題になりそうですが、広告費はとんでもないことになるんでしょうね。


【渋谷ワノ国計画】 渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンジャックでカイドウと対決
コミックス『ONE PIECE』99巻発売記念 スペシャル動画 公開
コミックス最新97巻、JR駅構内広告 【渋谷・新宿】
【Indeedコラボ】 ゾロの100人斬り実写コマ撮り広告 完成
新宿駅にジャンプヒーローの必殺技の痕跡が再現 【JUMP FORCE】

拍手

バンダイスピリッツが「最高峰の可動フィギュア」として展開しているアクションフィギュアブランド「IMAGINATION WORKS」からルフィが発売されます。

■ IMAGINATION WORKS モンキー・D・ルフィ
2022年7月発売予定
発売元:バンダイスピリッツ
価格:11,000円

【商品仕様】
彩色済み完成品アクションフィギュア
サイズ:全高約170 mm
材質:ABS、PVC、布
セット内容:
・本体
・交換用表情パーツ4種
・本体用およびニヤリ顔用目線パーツ2種
・怒り顔および食いしばり顔用目線パーツ3種
・通常顔用目線パーツ3種
・交換用手首左2種右3種
・麦わら帽子(紐付き)一式
・麦わら帽子(紐無し)
・麦わら帽子用頭部
・武装色用腕パーツ左右
・武装色用手首左右各3種
・マント
・台座一式

【商品説明】
2次元のキャラクターを3次元に立体化するうえで、スタンダードな約1/12スケールより大きな約1/9スケールだからこそできる「密度の高い造形」と、「細やかな彩色」を施し、「最高の見た目」を追求した魂ネイションズがおくる「最高峰の可動フィギュア」シリーズ「IMAGINATION WORKS」。第3弾は、『ONE PIECE』より最新の衣装を纏った「モンキー・D・ルフィ」が登場。


拍手

≪ Next    Prev ≫

[143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153]