LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[11/20 名も無き島民]
[11/20 名も無き島民]
[11/16 名も無き島民]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 coppa]
[11/14 朝から]
[11/13 シャボンディ島民]
[11/13 名も無き島民]
[11/13 そ]
ブログ内検索
-
『ゴッドタン』などバラエティ番組の演出・プロデュースを手がける、元テレビ東京社員で、現在はフリーランスで活動している佐久間宣行さんのYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」にて、ONE PIECEコラボ企画が配信されています。

以前、佐久間さんがラジオパーソナリティを務めるニッポン放送の「佐久間宣行のオールナイトニッポン0 」の番組イベントにて、ONE PIECEのコラボグッズが販売されたことがありましたが、今回は集英社全面協力のもと、番組恒例のドッキリ企画が行われています。

TVアニメが放送25周年を迎え、佐久間さんがテレビ業界25周年ということで実現したコラボという話ですが、本動画は期間限定配信(10月30日まで)となっており、このチャンネルの通例から『ONE PIECE』の案件企画と考えられ、「ONE PIECE DAY’24」の周辺企画の1つと見られます(※本動画は「ONE PIECE DAY’24」の後夜祭として、1日目にONE PIECE公式チャンネルにて途中まで公開され、2日目にNOBROCK TVにて全編公開されました)。





ドッキリの内容は、

尾田先生がほぼルフィみたいな人
尾田先生が原作最終回の原稿をいつも持ち歩いていて、流出しそうになったら?

というもので、ターゲットはアイドルの佐々木ほのかさん(アップアップガールズ(2))、仕掛け人はかが屋の二人とニセ尾田栄一郎(瀬尾タクヤさん)、そしてニセ尾田栄一郎の説得力を持たせるために現『ONE PIECE』担当編集の穴山さん(本物)も『ONE PIECE』の生原稿を持参して出演しています。

拍手

昨年末の『ジャンプフェスタ2024』にて発表されたNetflixの新規アニメ企画『THE ONE PIECE(ザ・ワンピース)』(制作:WIT STUDIO)について、主要制作スタッフが発表されました。『進撃の巨人』シリーズの肥塚正史(こいづかまさし)さんが監督を務めます。

制作スタッフのインタビュー映像も公開されています。




Netflix等で配信が予定されている『ザ・ワンピース』は現在、東の海編の制作が進行中のようです。スタッフ陣が「長く続くシリーズにしたい」と語っている様子から、おそらくシーズン1として一旦「東の海編」が配信されると予想されます。

拍手

8月10日よりTVアニメ「ワンピース」放映25周年を記念して、全国のマルイおよび提携施設、計25カ所に麦わらストア出張店が順次登場します。出張店は青森の五所川原と東京の北千住から始まり、全国を巡回して来年3月に新宿マルイ店に帰ってきます。

エッグヘッド編の麦わらの一味とベガパンクが描かれたキービジュアルをデザインした、出張店限定グッズも多数用意されているみたいです。


<開催店舗・グッズ情報>
マルイ特設ページ:https://www.0101.co.jp/405/info/index.html?contents_id=0791


プレイマット(全1種、3600円)


限定グッズはお菓子や雑貨、アクリルスタンドなど多数展開されている中、カードゲームに用いられるプレイマット(サイズが比較的小さいラバーマット)も用意されています。プレイマットは、バンダイのトレーディングカードゲーム「ONE PIECE CARD GAME」(ワンピカード)が流行っているおかげで、最近、原作およびアニメサイドの公式グッズで販売されるようになりました。

それらはワンピカードの公式サプライとして一般販売されるものよりも希少価値が高いため、人気があるようです(※ワンピカード以前に販売されていたスリーブはプレミアがついている)。自由帳の表紙みたいなデザインのこのプレイマットも人気で、北千住マルイの出張店では開店当日すぐに売り切れになったそうです。

黄ベガパンクデッキ用のオシャレとしては良いかもしれません。

ワンピカードの公式プレイマットは今のところ、キャラクターがプレイマット全面にプリントされたものが多く、プレイマットとしてデザイン性が高いものがないのが残念なところです。

拍手

■ S.H.Figuarts シャンクス&モンキー・D・ルフィ(少年期)
2025年3月発送予定
発売元:バンダイ・スピリッツ
販売:プレミアムバンダイ
価格:11,000円

【商品仕様】
アクションフィギュア
サイズ:全高約165 mm
素材:PVC、ABS
内容:
・本体
・交換用手首パーツ左右各3種
・交換用表情パーツ4種
・交換用髪の毛パーツ一式
・交換用左腕パーツ
・マント(布製)
・グリフォン(納刀)
・グリフォン(抜刀)
・スプーン
・モンキー・D・ルフィ(少年期)固定フィギュア
・モンキー・D・ルフィ -冒険の夜明け-交換用表情パーツ

【商品説明】
TVアニメ『ONE PIECE』より若かりし姿の「シャンクス」が、アクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」に登場!
圧倒的可動に加え、本体を含めた合計5種の表情パーツ、ワイヤー入り布製マント、モンキー・D・ルフィ(少年期)の固定フィギュアが付属。「シャンクス」が「ルフィ」に麦わら帽子を預けたシーンを始め、様々なシーンを再現可能。


拍手

ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」8月5日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第18回放送(録音放送)
出演:ゾロ役 中井和哉、サンジ役 平田広明
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー


・昔のジャンプフェスタで

荘口アナ:最初に出た頃は、今だと25年続いていて、しかもこんなラジオ番組もあったりして、どんどん世界が広がっているみたいなことは思わなかったな〜
平田:思わなかったですよ。あのね、僕が参加してしばらく経って、毎年ジャンフェスぐらいでは尾田先生と会うのかな。尾田っちと
中井:そうですね
平田:そういう時にね、裏話というか、その頃は表に出せないような話をやってた。でも、尾田っち、表に出してないけど、あの頃にサラッと言ったのは、彼まだ20代だったと思うけど、「あのね、この話まともに描いたら23年かかります」って、言ってた
荘口アナ:笑
平田:ちゃんと、20年とか25年とか大雑把じゃなくて、23年ていうプランがね、20代後半の若手漫画家の中にあって「やりませんけどね」って言ったの
荘口アナ:へ?
平田:「今、頭の中にあるエピソードを真面目に描いたら、終わるまでに23年かかるんで、そんなこと絶対やりませんけどね」って言ってたのを覚えてる
中井:へ〜
荘口アナ:その時の23年分をちゃんと今、どんどんやっている?
平田:でもね、その「23年」も多分ウソなんですよ。あの、本当はもっと40年分ぐらい、本人も気づいてないだけで。その証拠にジャンフェスの時に「来年、仲間が一人いなくなります」って言って、「誰だ?」「俺か?」「俺か?」とかって、勝平が「ウソップが一番…俺なんだろうな」とか言って、俺は「ゾロ降りろ、ゾロ降りろ…」と思って
荘口アナ:ははは笑
中井:ひどすぎる
平田:そしたら、翌年じゃなくて、2年後に”メリー”とお別れがあったから、たった1年のもので1年誤差があるわけだから、あの時23年って言ってたのは少なくとも46年後なんだろうなとは思ったw
中井:いやいやいや…そっかw 本来頭の中にあるものを全部やろうとすると46年
平田:そうそうそう。ワノ国からエッグヘッドでいよいよ最終章に入った。すっごい長い最終章だと思う
荘口アナ:それは嬉しい!こちら側としては
中井:僕も嬉しい
平田:疲れちゃった・・・
荘口アナ:笑
中井:本当に張りめぐらされた伏線とかをちゃんと追ってたら、それぐらい掛かるかもっていうのは尾田っちの中にあってもおかしくないですよね
平田:そこが分かんないんだよね
中井:どういうことですか?
平田:(サンジは)登場の時から苗字ないじゃん。理由がついこのあいだじゃん。俺らの中ではw え?あの時に、あのスープに虫が入ってて「クソ違います」「お嬢様」なんて言ってる時に、そんな構想あったの?あるわけねーぜ!?っていう
中井:んーー?…そういう部分もあれば、始めからカッチリこれは!という部分があるんですよ、色々と多分
平田:一度、尾田っちをゲストで?そこら辺を聞いてみてもらえれば。本当にそこが分かんないんですよ。(自分は)あるわけない!そんな描き始めた頃に細かい設定なんか!って言うけれども、なきゃ描けない
荘口アナ:『スターウォーズ』とかも最初から(構想を)金庫の中に全部入れてあったとか聞きますもんね(ハリーポッターの逸話?)。だから、もしかしたら尾田先生もどこかに何かをよいしょって秘密のところに全部入ってたりしてもおかしくないのかなって
中井:『スターウォーズ』の場合は後半はちょっとねぇ……
荘口アナ:ふふふふw…話が違ってくるんで!


このエピソードは、アニメでサンジが登場した後のジャンプフェスタのどれかなので、2000年頃だと思われます。「23年」という具体的な数字は確かに表に出ていないはずですが、2003年に発行された「mangaオモ」という雑誌のインタビューで次のように語っています。

尾田:最後の見せ場がどんな絵かが先に浮かぶんです。落書きノートを月に一冊ぐらいは描くんですけど、そこに描きたいシーンをまず描く。それが浮かんだら、その絵にどうやって話を持っていくかだけなんです。

尾田:この間、落書きノートを見ながら計算したんですよ。描きたいことをすべて入れていくと『OP』がラストを迎えるまで、あと20年ぐらいは必要なんです。


「23年」という数字はこの計算に基づくものだと思われます。
その後、アイディアはどんどん追加されていくので完結は遠くなっているわけですが。


【ラジオ】 麦わらスペース 【第17回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第16回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第15回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第14回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第13回】
「麦わらスペース」がニッポン放送で4月からレギュラー番組化

拍手

第1122話「イザッテトキ」

TOPICS
・堀越耕平少年に贈る扉絵
・配信ベガパンクの本当に最後の言葉
・ジョイボーイ登場

拍手

≪ Next    Prev ≫

[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20]