TVアニメ「ワンピース」の劇場版第5作『ONE PIECE 呪われた聖剣』（2004年）と同時上映された短編『ワンピース めざせ！海賊野球王』の公開に合わせて、ゲームボーイ アドバンス用ソフトとして開発されたキャラゲー「ONE PIECE ゴーイングベースボール」（2004年）のクソゲーっぷりが、最近、ゲーム実況界のコンテンツとして再燃していたようです。


発売元：バンダイ
ゲーム制作：ナウプロダクション


グラフィックやゲームデザインは良好なものの、本作をクソゲーたらしめているAIのゴミっぷりをお楽しみください。これが海賊野球だ！

第1026話「天王山」
第1027話「想像を超える危機」

TOPICS
・ルフィVSカイドウ（3度目）
・虫けら
・キングの素顔

アサヒ飲料の缶コーヒー「WONDA(ワンダ)」× ONE PIECEコラボのTwitterキャンペーン第2弾の賞品にミンク族のワンダ(WANDA)とキャロットをデザインしたオリジナルタンブラーが登場しました。

『ワンダ』×『ワンピース』懸賞金診断キャンペーン

応募期間：2021年9月28日〜10月7日

【賞品】
抽選100名
『ワンダ』×『ワンピース』ワンダ・キャロットオリジナルタンブラー
＋「ワンダ」極 シリーズ3種：微糖 370g、ブラック400g、カフェオレ370g 各1本

【応募方法】
1. アサヒ飲料の公式Twitterアカウントをフォロー
2. 公式Twitterアカウントから投稿された『ワンダ』×『ワンピース』 WANTED 懸賞金診断を行う
3. 診断結果をツイートする

あなたの懸賞金は…⁉#ワンダ × #ワンピース 懸賞金診断キャンペーン‼

ワンダ・キャロットのオリジナル書き下ろしデザインタンブラーと商品を

参加方法
1⃣@asahiinryo_jpをフォロー
2⃣から質問に答えてあなたの診断結果をツイート
抽選で100名様に当たる‼#ワンピースワンダ

— アサヒ飲料AsahiSoftDrinks (@asahiinryo_jp) September 28, 2021

ミンク族のワンダとキャロットは限定デザイン缶やキャンペーンビジュアルには登場していないキャラクターなので、この賞品のための描き下ろしということになります。ある意味、待望のワンダの登場となったわけですが、この賞品が元から用意されていたのか、それとも「ワンダのコラボキャンペーンにワンダがいない」という声に応える形で用意されたものなのか、気になるところです。

ちなみに、私の懸賞金診断（3択の質問に回答）の結果はビッグ・マム（43億8800万ベリー）でした。


WONDA よしもと芸人 × 麦わらの一味 漫才CM（Twitterキャンペーン第1弾）
WONDA（ワンダ）× ONE PIECEコラボ缶 全44種 登場

無料のイラスト・マンガ制作ソフト「MediBang Paint」やジャンプ公式マンガ制作ソフト「ジャンプPAINT」を提供する株式会社メディバンが運営するマンガ・イラストのプラットフォーム「Art street」にて、ONE PIECE公式のファンアートコンテストが開催中です。

これは、コミックス『ONE PIECE』100巻発売を記念した企画で、Art streetにて開催されているジャンプ作品をテーマにしたファンアートコンテスト「ジャンプ世界イラストコンテスト」の第5回目にあたります。特賞（1作品）には栄ちゃん直筆サイン入りの複製原画が贈られるとのこと。

ONE PIECEをテーマにしたイラストを募集するイラスト部門のほかに、ONE PIECEのカラー原画の線画を使った塗り絵を募集する、ぬりえ部門もあります。塗り絵素材はArt streetの特設ページで配布されています。

https://medibang.com/contest/5thjumpillust/


塗り絵素材の禁止事項については「ぬりえ素材の再配布禁止」「当コンテストに関連する投稿以外でのぬりえ素材の利用・再配布禁止（応募期間内のSNS投稿は可）」となっており、少々ややこしいですが、コンテストの告知または応募する旨などを添えて、塗り絵作品を応募期間中にSNSに投稿することは問題ないようです。もちろん、コンテストに関係なく、個人で単に塗り絵で遊ぶことは問わないでしょう。

開催言語は日本語、英語、スペイン語、中国語（繁体字・簡体字）と実際にグローバルで海外からの投稿も見られますが、Art street自体がイラストプラットフォームとして認知度が低いためか、現在、応募数はそんなに多くはありません。国内であれば、コミックスのウソップギャラリー海賊団（UGK）が常時あり、UGK大賞は今回の特賞よりも良いものですから、海外向けのコンテストという感があります。特色的なのは、ぬりえ部門で、こちらは「ジャンプPAINT」の頒布を目的にしていると思われます。

応募期間は2021年11月24日17:00までです。

女性キャラクターを主人公にした短編小説シリーズ「ONE PIECE novel HEROINES」の第5回にあたるボア・ハンコック編が「ONE PIECE magazine Vol.12」（9月3日発売）に掲載されているのですけども、これがシリーズ中、一番の良作に仕上がっています。



海難事故で行方不明になっていた九蛇海賊団船員のダリア（小説オリジナル）が、身篭ってアマゾン・リリーに帰って来たことを発端にしたエピソードで、男女の恋仲について興味津々（無知）なハンコックがダリアを呼び出して、馴れ初めを聞くという話です。

例によって、男女の恋仲についてのハンコックの勘違いが暴走し、端的に言うと、ハンコックがルフィとの子供を想像妊娠しかけるというエピソードになっています(笑)。

分かりやすくするために、内容はダリア視点の後にハンコック視点が繰り返される少しくどい構成になっていますが、話はシリーズ中一番面白いと思います。シリーズは既に4話分が単行本化されているわけですが、第2弾の刊行があるとすると第6回以降のキャラクターは、しらほし、たしぎ、レベッカあたりでしょうか。奇を衒って、ビッグ・マムやボン・クレーとかもありそうですけど。


ワンピースヒロイン達の小説短編集『ONE PIECE novel HEROINES』発売

■ LOGBOX RE BIRTH ワノ国編 参
2021年10月下旬発売予定
発売元：メガハウス
価格：990円

【商品仕様】
彩色済みジオラマフィギュア
全4種よりメーカー規定の比率に従い封入
サイズ：全高約85 mm

【商品説明】
第1弾と第2弾に続き“ワノ国編”より選りすぐりの名場面を立体化しました。鬼ヶ島突入時の「モンキー・D・ルフィ」、落ち葉が映える戦闘場面の「ゾロ十郎」、最期まで凛とした立ち姿の「光月おでん」、そして若き日の「シャンクス」の全4種をラインアップ。