LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[02/20 名も無き島民]
[02/13 coppa]
[02/12 名も無き島民]
[02/09 ハン・ソロ]
[02/05 名も無き島民]
[02/05 名も無き島民]
[02/05 そ]
[02/05 名も無き島民]
[02/04 ポートガス・D・エース]
[01/29 名も無き島民]
ブログ内検索
-
音楽界で楽曲を他の歌手がカバーするのと同じように、『ONE PIECE』の原作漫画を他の作家がまるっと”カバー”する企画「ONE PIECE COVER COMIC PROJECT」の第2弾が週刊少年ジャンプ39号(8月30日発売)に掲載されました。

2年ぶりとなる今回は『ONE PIECE』コミックス100巻発売(9月3日発売)を記念した特別企画で、『ニセコイ』の古味直志先生がアラバスタ編クライマックスのエピソード『ビビの冒険』(第214話途中から第216話まで)を再構成して読切48ページで描いています。



原作コミックス23巻表紙カバー/古味先生が描く「カバー」23巻表紙カバー

拍手

『ONE PIECE』連載前の1994年にジャンプ増刊で発表された栄ちゃんの読切作品『MONSTERS』がボイスコミック化され、YouTubeのジャンプチャンネルにて前後編で公開されています。

『MONSTERS』は、『ONE PIECE』と世界線はおそらく異なりますが、ワノ国の”刀神”リューマの伝説の元になっている作品で、諸国を放浪する剣豪リューマの活躍が描かれています。

コミックス『ONE PIECE』100巻記念のボイスコミック化ということで、主要キャストに細谷佳正さん、坂本真綾さん、寺島拓篤さん、松岡禎丞さん、大塚芳忠さんら声優陣を擁し、100巻記念の特別なエンディング映像も用意されているという、豪華なボイスコミックとなっています。




『ONE PIECE』は読んでいても短編集の『WANTED!』を読んだことがない人は多いでしょうから、この作品自体、初見の人は多いのではないかなと思います。ちょうどワノ国編の連載(1023話・1024話)でリューマがピックアップされたタイミングでしたので、ボイスコミック化は絶好のタイミングでした。

まぁ、30年近く前の絵(栄ちゃんが10代の時の作品)ですので、今から見ると絵は粗いです。ONE PIECE カバーコミックプロジェクトの一環で栄ちゃんがセルフカバーなんかしたものなら、もっと凄いものになったでしょうけど、それは欲張りすぎですかね。いや、でも、100巻記念の大型プロジェクトとしてなら実現できたかも? 正直、大海賊百景よりそっちの方が良かったかな。絵の新旧で歴史を感じることもできますし、『ONE PIECE』のスピンオフ作品として描き直すという手もあったかもしれません。


ONE PIECEショートドラマ『WE ARE ONE.』/RADWIMPS主題歌MV 公開

拍手



『ONE PIECE』のコミックス100巻とアニメ1000話を記念して麦わらの一味とイラストレーター・Noritake(ノリタケ)氏がコラボしたグッズがセブンネット限定で発売になります。


■ Noritake × ONE PIECE コラボグッズ
2021年12月3日発売
・Tシャツ(モンキー・D・ルフィver.) 3,300円
・Tシャツ(麦わらの一味ver.) 3,300円
・パーカー 5,500円
・トートバッグ 2,750円
・ポーチ 2,200円
・5連アクリルチェーン 2,200円
・ステッカーセット 1,320円


可もなく不可もなく。


サブカル・ストリート系セレクトショップ「BAIT」× ONE PIECE ブルックTシャツ 発売
サブカル・ストリート系セレクトショップ「BAIT」× ONE PIECEコレクション第2弾 発売 
ストリート系ブランド「GOD SELECTION XXX」× ONE PIECE コラボTシャツ 発売 
アメカジ系ブランド「MARBLES」× ONE PIECE Tシャツ 発売 
サブカル・ストリート系セレクトショップ「BAIT」× ONE PIECEコレクション 発売 
ストリート系ファッションブランド「OVER PRINT」× ONE PIECEコラボ 
Kappa × ONE PIECEコラボアイテム第2弾 発売 
裏原系ブランド「SAPEur」× ONE PIECEコラボTシャツ 発売 
BUSTERCALL=ONE PIECE 展 オリジナルアパレルグッズ公開

拍手

第1024話「某」
第1025話「双龍図」

TOPICS
・ワノ国の大剣豪
・鏡山
・双龍図

拍手


コミックス『ONE PIECE』100巻が発売された9月3日付けの朝日新聞、読売新聞、毎日新聞の朝刊に掲載された新聞広告。「物語は終盤です。」「とある海賊達のいる冒険への入口としての100冊」

『ONE PIECE』最新100巻がコミック1位 既刊100巻全てが累積売上100万部突破【オリコンランキング】

 尾田栄一郎(おだ・えいいちろう)氏の人気コミック『ONE PIECE』(集英社)最新100巻が、週間117.3万部を売り上げ、9/13付「オリコン週間コミックランキング」で1位を獲得した。

 『ONE PIECE』は、2008/6/16付で、50巻がシリーズ初の「オリコン週間コミックランキング」1位を獲得してから【※1】【※2】、通算50作目の1位となった。『ONE PIECE』シリーズ作品の週間コミックランキング1位獲得は、2008年の集計開始以降14年連続【※3】で、歴代1位【※4】。2008年から今年度(2021年度)まで、毎年オリコン週間コミックランキングで1位を獲得している作品は『ONE PIECE』シリーズのみとなる。

 本作は9月3日に発売されると、翌週に即重版が決定するなど好セールスを記録。週間売上は117.3万部で、100万部を突破。これで既刊の1巻~100巻すべてが、累積売上部数100万部超えを達成した。コミックシリーズ別の累積売上部数100万部突破作品数は、通算100作で、歴代1位【※5】となる。

 なお同日付「オリコン週間BOOKランキング」では、『ONE PIECE magazine Vol.12』が、週間売上4.2万部で1位を獲得。『ONE PIECE』は「BOOK&コミックランキング」で同時1位となった。

【※1】「オリコン週間"本”ランキング コミックランキング」は、「2008/4/7付」よりスタート
【※2】『ONE PIECE 50』は2008/6/16付のほか、2008/6/23付でも週間コミックランキング1位を獲得
【※3】各年度のオリコン年間”本”ランキング集計期間に準拠
【※4】「オリコン週間コミックランキング コミックシリーズ別 週間1位獲得連続年数」TOP5(同率順位は達成順・9/13付現在)/1位:尾田栄一郎『ONE PIECE』(集英社)14年(2008~2021年度)※継続中、2位:諫山創『進撃の巨人』(講談社)11年(2011~2021年度)※継続中、3位:椎名軽穂『君に届け』(集英社)10年(2008~2017年度)、4位:青山剛昌『名探偵コナン』(小学館)9年(2008~2016年度)、5位:岸本斉史『NARUTO-ナルト-』(集英社)8年(2008~2015年度)、5位:枢やな『黒執事』(スクウェア・エニックス)8年(2008~2015年度)、5位:真島ヒロ『FAIRY TAIL』(講談社)8年(2009~2016年度)
【※5】「オリコン週間コミックランキング コミックシリーズ別 累積売上部数100万部突破作品数」TOP5(同率順位は達成順・9/13付現在)/1位:尾田栄一郎『ONE PIECE』(集英社)100作、2位:諫山創『進撃の巨人』(講談社)34作、3位:岸本斉史『NARUTO-ナルト-』(集英社)31作、3位:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社)31作、5位:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社)25作【※6】
【※6】『鬼滅の刃』は、シリーズ全23巻に加え、『鬼滅の刃 20 ポストカードセット付き特装版』、『鬼滅の刃 21 シールセット付き特装版』がそれぞれ累積売上部数100万部を突破しているため<クレジット:オリコン調べ(9/13付:集計期間:8月30日~9月5日)>

オリコン


コミックス100巻の初版発行部数は不明ですが、99巻まで同じであれば300万部でしょうか。初版300万部に対しての初週100万部超の売上で、重版(出来日は9月24日)が即決定するということは、外からは計り知れないコミックス『ONE PIECE』における集英社の独自メソッドがやはりあるようです。

既刊100巻全てが累積売上部数100万部突破というのは『ONE PIECE』の売り上げを考えると、100巻刊行すれば当然のように思えますが、この累積売上はオリコン週間コミックランキングが始まった2008年からのカウントになるので、本来は達成困難であり、2010年に起きたブームのために成し得た記録だと言えそうです。ランキングを見ると、本来、100万部を超える時点で大ヒットであること、そして『ONE PIECE』が圧倒的であることがよく分かります。

1位:尾田栄一郎『ONE PIECE』(集英社)100作/既刊100巻
2位:諫山創『進撃の巨人』(講談社)34作/既刊34巻
3位:岸本斉史『NARUTO-ナルト-』(集英社)31作/既刊72巻
3位:古舘春一『ハイキュー!!』(集英社)31作/既刊45巻
5位:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社)25作/既刊23巻

ランクインしている『NARUTO』や『ハイキュー!!』を見れば分かるように40巻を超える長寿作であるほど売り上げを維持することは本来難しく、『ONE PIECE』と同じく年内に100巻を刊行する『名探偵コナン』はランクインすらしていません。また、2007年以前の累積売上はカウントされていませんので、『ドラゴンボール』や『スラムダンク』などの人気作もランクインしていません。

ちなみに、新聞広告の文句「物語は終盤です。」「とある海賊達のいる冒険への入口としての100冊」は100巻到達の際の栄ちゃんの落書きコメントからの引用ですね。


100冊も並ぶONE PIECEに尾田先生「寧ろ24年間毎日必死に描きまくって、これだけ!?」【100巻到達記念イラスト】
2020年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が記録的売上、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ)
コミックス96巻発売 テレビCM「全伏線、回収開始。」
『鬼滅の刃』最終巻が『ONE PIECE』に忖度したと言われることについて

拍手

コミックス『ONE PIECE』100巻の刊行を記念した展示イベントがウォーターズ竹芝(港区)にて開催されています。期間は9月17日から26日まで(イベント全体の正式名称は不明)。

屋外広場には第1回ONE PIECEキャラクター世界人気投票(WT100)のTOP50のキャラクター+α 、総勢62キャラが栄ちゃんにより描き下ろされた絵巻イラスト「大海賊百景」を大型コンテナ6台に特大サイズ(縦5m ×横18 m)でプリントした「超巨“大海賊百景”」が展示。

隣接するアトレ竹芝の1階スペースには、全100巻のコミックスと、これまでの『ONE PIECE』の歴史を時系列で振り返ることができるパネルを掲出した「100巻立ち読み図書館」を展開。今後発売予定の「大海賊百景」のフィギュアを中心とするフィギュア展示も行われています。(画像:コミックナタリー、オリコン、Impress Watch)


超巨“大海賊百景”


コンテナの裏面はコミックス全100巻の背表紙が並ぶ巨大な本棚の様な景色。

拍手

≪ Next    Prev ≫

[173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183]