LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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ヘアサロン「OCEAN TOKYO (オーシャントーキョー)」がプロデュースする初のボディーソープが3月16日に発売。その発売を記念したコラボ動画のイラストをイラストレイターの雪下まゆさんが担当しています。ボディーソープ発売日以降に予定されているコラボ動画の公開前に、コラボ動画に登場するナミ、ビビ、ハンコックが描かれたコラボキービジュアルが公開になりました。



こちらのイラストは商品のポスタービジュアルにも使われている模様です。リアルテイストのナミとビビの顔は多少違和感がありますが、ハンコックは違和感ないですね。


イラストレイター・雪下まゆ が ONE PIECE ヒロイン達を描く

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るるぶONE PIECE』に掲載されている物件は約90件ほど。
そのほとんどのネタ出し作業を編集協力という形で私が行いました。

この解説シリーズでは、ネタ探しの裏話や誌面のスペースの都合で伝えきれていないネタの解説、掲載に至らなかったネタなどを紹介していこうと思います。お手元に『るるぶONE PIECE』がある前提で書いていますので、本誌と一緒にお楽しみください


今回は空島編の伝えきれていないネタ・未掲載ネタについて解説します。


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第1005話「悪魔の子」
第1006話「侠客〝花のヒョウ五郎〟」

TOPICS
・女難のサンジ
・メアリーズ
・大将モモの助の戦い
・ライブフロアの戦い

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るるぶONE PIECE』に掲載されている物件は約90件ほど。
そのほとんどのネタ出し作業を編集協力という形で私が行いました。

この解説シリーズでは、ネタ探しの裏話や誌面のスペースの都合で伝えきれていないネタの解説、掲載に至らなかったネタなどを紹介していこうと思います。お手元に『るるぶONE PIECE』がある前提で書いていますので、本誌と一緒にお楽しみください


今回はネタ探しで苦労した物件ベスト3について紹介します。


まず、私のネタ探しの方法について解説します。
やり方は手作業の画像検索です。


始め方は2つあり、

1つは探す対象から受ける印象のテーマ(例えば「西洋、中世」)を決めて探す方法です。

もう1つは探す対象の特徴(例えば「とんがり屋根」)をキーワードにして探す方法です。

前者は後者の方法が使えない場合に行う、ざっくりとした検索の入り口です。
いずれの方法から始めても同じで、以下の通り検索を進めます。

1. 画像検索で探す対象のインスピレーションを少しでも感じるものを探します。
2. インスピレーションを感じ取れた画像(物件)の詳細を調べます。
3. 物件の特徴やロケーション(国、地域、時代)を新たにキーワードにして画像検索を行います。
※検索ワードは、類語や言語(英語もしくは現地の言葉)、組み合わせ等で色々試します。

4. 1に戻って繰り返す


  …目標をセンターに入れてクリック
  …目標をセンターに入れてクリック
  …目標をセンターに入れてクリック
  …目標をセンターに入れてクリック

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集英社から漫画の原画を最良の印刷技術でプリントした複製原画「マンガアート」の販売が開始されました。非常に退色や劣化が起きやすいマンガ原画を、高精度デジタルスキャン撮影し、耐光性の高いインク・保存性の高い用紙にプリントすることで最高品質のアート作品に仕上げているとのこと。

現在扱われている作品は『イノサン』(作:坂本眞一)、『ONE PIECE』(作:尾田栄一郎)、『ベルサイユのバラ』(作:池田理代子)の3作品です。


集英社マンガアートヘリテージ:https://mangaart.jp/ja

印刷レーベルは、これまでの高級複製原画の上位版にあたる「REAL COLOR COLLECTION」(原画原寸サイズとA1〜A2サイズに拡大プリントした2枚セット)、現在では非常に希少となった活版平台印刷機を使って現在考えうる最高の品質で活版印刷を行なった複製モノクロ原画の「THE PRESS」(A2サイズに拡大印刷)、原作者のハンドペインティングを含む一点ものの「THE ORIGINAL」の3つがあります。

「THE ORIGINAL」については、印刷技術によって再現できない手法が使われている原画に限ると見られるため、『ONE PIECE』からは「REAL COLOR COLLECTION」と「THE PRESS」のみの取り扱いになると思われます。「THE ORIGINAL」の取り扱いは現在ありませんが、『イノサン』で坂本眞一先生が血糊を使ったカラー原画が取り扱われる模様です。

価格は「REAL COLOR COLLECTION」のA1版セットが297,000円、A2版セットが198,000円、「THE PRESS」が495,000円。一点ものの「THE ORIGINAL」の価格帯はさらに高いと予想されます。これまで、価格数万円台の複製原画が”高級複製原画”と呼ばれていたのですけど、桁が一つ違いますね。

原画あたりの印刷枚数は5〜20枚に限定されており、販売は抽選販売とのことですが、商品数自体は多く、価格もとんでもないので、実際は抽選になるようには思えません。ちなみに、このマンガアート1点1点にはブロックチェーンが紐づけられ、所有者が登録されていますので、悪いことは出来ません。

今回のマンガアートの取り扱いは、マンガ原画を芸術作品として後世に遺すため、世界にその資産を発信する目的があるとのこと。原画は劣化しやすいということですから、この話を聞くと、割と頻繁に開催されるようになった漫画の展示会(特に海外開催のもの)は、今後はオリジナルの原画ではなく「マンガアート」が取り扱われていくことになるのかなと、思ったりもします。

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