■ PUMA x ONE PIECE LQD CELL スニーカー
2019年12月13日発売
メーカー:プーマ
販売:一部のプーマストア、プーマオンラインストアなど
価格:17,600円
【商品説明】
プーマとワンピースのコラボレーション第三弾。今回のコンセプトは、「GOOD & EVIL (=善と悪)」。表裏一体な“ 善と悪 ”の世界観をシューズに表現しました。
スタイリッシュなホワイトを基調としながら、アッパー部分にはリフレクター素材のドクロを大胆に配置。一見クリーンな印象ながら、夜の暗闇の中ではドクロが浮かび上がる仕様で、シーンによって表情を変える“ 善と悪 ”を目新しい発想でデザインに落とし込んでいます。インソールには、顔半分がスカルになったルフィをプリント。第3弾となる今回のコラボレーションで初めて、ワンピースのキャラクターがスニーカーに登場します。サイドのフォームストリップにはゴムゴムの実がデザインされ、ディテールまでこだわった一足です。
ベースモデルには、90年代のランニングシューズを最新テクノロジーにアップデートした「LQD CELL (リキッドセル)」を採用。ハニカム構造のフォームマテリアルであるCELLの一つひとつを形成していた「壁」を取り払い、高い衝撃吸収性と流動性を併せ持つ新しい素材として進化したニューモデルです。
【商品仕様】
新感覚のクッショニングを実現するプーマ独自のビジブルソール
素材:
アッパー:人工皮革+合成繊維
ミッドソール:合成樹脂(モールデッドEVA樹脂、 ポリウレタン)
アウトソール:ゴム底
「ワンピースの銅像の横に…」M1決勝からし蓮根
22日に開催される今年の「M-1グランプリ」の決勝進出9組には、漫才の本場・大阪を拠点にする吉本興業所属が3組いる。「ミルクボーイ」「見取り図」に続き、最後の3組目は「からし蓮根」です。
からし蓮根の伊織(26)と杉本青空(そら、25)は熊本出身の高校の同級生コンビ。2人は「大阪」を意識しつつも、地元で有名人になることも目標に掲げ、優勝を狙う。
熊本は人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の作者、尾田栄一郎氏の出身地。16年4月に発生した熊本地震の復興プロジェクトで、熊本県内に主人公のルフィ率いる麦わらの一味の銅像が設置されている。
伊織は「ワンピースの銅像の横に僕らの銅像を建てたい」と優勝後の“野望”もちらり。杉本も「熊本の有名人の仲間入りをしたいです。熊本の人が他県の人に自慢してくれるくらいになりたい」と話した。
今、活動拠点とする大阪への思いもある。杉本は「ずっと漫才劇場でやらせてもらってて、一緒にやってた人の思いも背負って。そんな感じではいます」。伊織も「先輩も後輩も、みんなとのM-1です」。
決勝進出が決まり、周りからはおめでとうと声をかけられた。その中には敗退してしまった仲間もいた。杉本は「すごいなと思った。自分が負けていたら言えない。本当にありがたい」と感謝した。
杉本は17年11月に結婚し、現在8カ月の男児がいる。妻は杉本が気負わないようにM-1に関して何も言わないようにしてくれているという。「(決勝進出を)喜んでくれてるけど、優勝でも何でもいいって感じ」。
伊織は交際中の女性が決勝進出をとても喜んでくれたという。優勝してプロポーズをするかと聞かれると「もうちょっと先じゃないかな。でも…したいですけどね」と答えた。2人とも大切な人のためにも優勝をつかみにいく。
(日刊スポーツ)
動画投稿サイト「YouTube」を通じた違法アップロードを摘発
熊本県警サイバー犯罪対策課と芦北署は令和元年11月8日、動画投稿サイト「YouTube」を通じて、漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、北海道札幌市の会社員・30代男性を著作権法違反(公衆送信権侵害・出版権侵害)の疑いで熊本地検八代支部に送致しました。
男性は、平成31年4月、(株)講談社が発行する『「進撃の巨人」第116話「天地」』、(株)集英社が発行する『「ONE PIECE」第328話「〝海賊誘拐事件〟」』を動画投稿サイト「YouTube」を通じて、権利者に無断でアップロードして不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権・出版権)を侵害した疑いが持たれています。
特徴:男性は、自らマンガ雑誌を携帯端末で撮影して投稿していたほか、他の違法アップロードされた動画を入手・加工して転載していたものと見られる。
特記事項:鑑定・告訴を行った(株)講談社及び(株)集英社によると、「携帯端末のみで簡単に動画を投稿することができるため、安易に違法動画を投稿してしまう傾向にあるようだ。動画投稿サイトへのアップロードも著作権侵害として刑事事件の対象となるため注意して欲しい」とのことである。
(ACCS)