渋谷『ワノ国』計画~仲間を集めて四皇カイドウと渋谷大決戦!~
実施期間:2019年12月1日〜12月29日
特設サイト:https://shibuya-wanokuni.com
【イベント概要】
「渋谷『ワノ国』計画~仲間を集めて四皇カイドウと渋谷大決戦!~」は、渋谷の街を回遊しながらスマートフォンで『ONE PIECE』のキャラクターをコレクションして、カイドウと戦うことができる街回遊型デジタル連動イベントです。参加者は、物語の主人公として「ワノ国」になぞらえた渋谷の街で様々なクエストに挑戦し、隠密行動している仲間を見つけます。さらに街を歩きながら、『ONE PIECE』の100キャラクター以上をコレクションしていきます。
最終日の12月29日(日)には、ルフィと自身で見つけた仲間とともに、「ワノ国」を征服支配する海賊・四皇「百獣のカイドウ」とのバトルに挑みます。さらに「百獣のカイドウ」バトルイベントに参加した方の中から抽選で、2020年放送予定のTVアニメ『ONE PIECE』のアイキャッチでニックネームを掲載します。
参加方法は、スマートフォンで特設サイトにアクセスし、キャラクターを集めるだけ。
是非、ご参加ください。
1. スマホ位置情報連動コンテンツ
一部のキャラクターが渋谷の位置情報と連動してスマートフォンブラウザ内に登場。地図に従って目的地に到着するとイベントが発生。イベントをクリアすることで該当のキャラクターを仲間に加えることができます。最終日に開催される四皇「百獣のカイドウ」とのバトルに向けて、一人でも多くの仲間を見つけ出そう!
2. ポスター連動コンテンツ
渋谷の約100カ所に貼り出されたポスターと連動したコンテンツ。ポスターに記載されたQR コードからアクセスすることでポスターに掲載されているキャラクターをコレクションに加えることができたり、イベントクリアのためのヒントを手に入れることができます。より多くのキャラクターを探すために、街中のポスターを見つけ出そう!
3. 四皇「百獣のカイドウ」渋谷大決戦
最終日の12月29日(日)に四皇「百獣のカイドウ」との大決戦勃発! ルフィとその仲間たちと共に参加者全員vs四皇「百獣のカイドウ」とのバトルが繰り広げられます。バトルは約10分間! ユーザーは、必殺技ツイートボタンを押すことで四皇「百獣のカイドウ」にダメージを与えることができます。スマホ位置情報連動コンテンツ、ポスター連動コンテンツに参加していない方でも、全国どこからでも参加可能! 信じられない強さを誇る四皇「百獣のカイドウ」を世界中のみんなで力を合わせて倒せるか!?
4. 2020年放送予定のTVアニメ『ONE PIECE』でニックネームを掲載
四皇「百獣のカイドウ」とのバトルイベント直後にサイト上に応募フォームが出現します。応募フォームからニックネームを投稿された方の中から抽選で、2020年放送予定のTVアニメ『ONE PIECE』のアイキャッチにて掲載いたします。応募フォームはカイドウイベントに参加すれば投稿可能。全国どこからでも参加可能な四皇「百獣のカイドウ」バトルイベントに参加して、抽選に応募しよう!
5. イベント連動コンテンツ「WANDER COMPASS」
東横線・田園都市線渋谷駅地下1階の外国人観光客向けのサービスを中心とした観光案内所「WANDER COMPASS SHIBUYA」にて、『ONE PIECE』のキャラクターが一同に会したパネル展示と店舗装飾、フォトスポットを展開いたします。期間中渋谷を訪れる訪日外国人観光客にも『ONE PIECE』の魅力を伝え「ワノの国」を楽しんでいただけます。
<ONE PIECE>今年最も売れたマンガに 愛され続ける理由 2位は「鬼滅の刃」 意外な共通点も…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE」のコミックスの2019年の累計年間売り上げが、推定1270万部(2018年11月19日から2019年11月17日に集計、集英社調べ)を記録したことが11月25日、明らかになった。2019年の国内のマンガで1位の記録となった。同作は、初版発行部数300万部以上を10年継続の前代未聞の偉業を成し遂げ、その勢いはとどまるところを知らない。「ジャンプ」ではもう一作、快進撃を続けるマンガがある。それは、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの「鬼滅の刃」だ。2019年のコミックスの年間累計売り上げは推定1080万部(同)で、「ONE PIECE」に続く2位を記録。「ONE PIECE」はなぜ、愛され続けているのか? 「ジャンプ」の担当編集に話を聞く中で「鬼滅の刃」との共通点も見えてきた。
「ONE PIECE」は、1997年に連載がスタート。2010年3月に発売されたコミックス第57巻の初版発行部数が日本出版史上最高となる約300万部を記録。2012年8月発売の第67巻は初版約405万部で、自己記録を更新した。2014年12月には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」のギネス世界記録に認定されたことも話題になった。年末には全世界累計発行部数が4億6000万部を突破する“お化けマンガ”だ。
初版300万部以上を10年継続するほどファンに愛され続けている理由とは? 同作の編集を担当する高野健さんは魅力の一つとして「キャラクター」を挙げる。
「すべてのキャラが生っぽい。尾田先生はちょっとしたキャラクターでもその人生を考えています。魅力的なキャラが面白いことをやってくれる期待感もあります。舞台である世界が広く、複雑でもありますが、それを全く感じさせず、ワクワクさせられるんです」
連載、コミックスを読んでいると、続きが読みたい!と思う“引き”を大切にしている印象を受ける。物語の中でさまざまな仕掛けがある。高野さんは尾田さんについて「サービス精神が旺盛」と話し、その素顔を「とにかく面白い方です。ジョークをボソッと言う。面白いことをずっと考えている。先日もおじいさんのふりをして、電話をしてきたり」と明かす。
物語はワノ国編に突入。尾田さんが今後の連載について「5年以内には終わりたい」と明かしたことも話題になった。
「ワノ国編は、物語の核心に迫る話。海賊王のゴールド・ロジャー、“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”とは何か?にも触れます。こんなところまで描いてしまうのか!?という展開もあります。ワノ国編からでも読むことができますし、しばらく読んでいなかった人がワノ国編から再び読むようになったという声も聞きます」
「鬼滅の刃」は、2016年から同誌で連載中。テレビアニメが今年4~9月に放送され、今年9月にはコミックスの累計発行部数が1000万部を突破するなど、今、最も勢いのあるマンガだ。高野さんは、2016年10月~2019年3月に「鬼滅の刃」の編集を担当し、テレビアニメ化の立ち上げにも参画した。高野さんは、作者の吾峠さんについて「『ONE PIECE』の尾田先生もそうですが、吾峠先生も読者の声をとても大切にしています。読者のアンケートをすごく分析するんです」と説明する。
「鬼滅の刃」は、人気のあるキャラクターが死んでしまうこともある。ハードな展開に驚かされるファンも多い。
「主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)たちと鬼との戦いをリアルに描こうとしています。鬼は恐ろしく、すごく強い。強いので、人間が勝ち続けるわけではない。その世界感、命のやりとりをリアルに描こうとしています」
「ONE PIECE」「鬼滅の刃」というヒット作には、ある共通点がある。高野さんによると、一つはキャラクターの魅力。もう一つは「言葉の力」だという。「ONE PIECE」のあまりにも有名な名ぜりふ「海賊王におれはなる」は声に出したくなるし、「鬼滅の刃」の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」などのせりふは格好良く、まねしたくなる。名ぜりふ以外にも、ちょっとした言葉遣いがリズムを生み出しているという。
「言葉に魅力がある。せりふが心に残るし、リズムがいいんです。尾田先生は落語に由来する言い回し、吾峠先生は繰り返しや倒置法などの使い方がすごく魅力的です。マンガは絵、デザインなどさまざまな要素がありますが、言葉もリズムを生み出しています。ただ、言葉は磨いてどうにかなるものではないのかもしれません。新人作家でも、絵、レイアウトはまねをしながらうまくなっていきますが、言葉を伸ばすのは難しいんです」
「ジャンプ」には「ONE PIECE」「鬼滅の刃」以外にも「ハイキュー!!」「僕のヒーローアカデミア」「約束のネバーランド」「ブラッククローバー」などの人気作が連載中で、「呪術廻戦」「アクタージュ act-age」「チェンソーマン」などのネクストブレークが期待されている作品も多い。新たな黄金時代を迎えているのかもしれない。
(まんたんウェブ)
ルフィ像設置 1周年 記念企画
1.熊本県警察音楽隊によるプロムナードコンサート(観覧無料)
アニメ『ONE PIECE』のテーマソングや熊本ゆかりの曲を演奏します。くまモンも出演。
日時:2019年11月28日(木) 12時20分~12時50分
場所:熊本県庁プロムナード ルフィ像前(雨天時は熊本県庁行政棟新館1階ロビー)
※観覧希望の方は、公共交通機関をご利用ください。
2.ルフィ像1周年記念カードの配布
「ONE PIECE熊本復興プロジェクト」やルフィ像にちなんだエピソードなどを掲載。
配布開始日時:2019年11月28日(木)
※上記のプロムナードコンサート終了後から
配布場所:
熊本県庁行政棟本館1階 情報プラザ/平日8時30分~17時00分
くまもと文学・歴史館(熊本県立図書館内)/9時30分~17時15分/火曜日および最終金曜日は休館
3.パネルの展示など
(1)以下の日程で、熊本県庁で「ONE PIECE熊本復興プロジェクト」の取り組みをまとめたパネル展示を行います。
2019年11月28日~11月29日/熊本県庁行政棟 本館1階ロビー
2019年12月2日~12月6日/熊本県庁行政棟 地下1階展示ケース
(2)以下の日程で、くまもと文学・歴史館 展示室3 漫画常設コーナーで、漫画『ONE PIECE』および関連書籍の閲覧ができます。
2019年11月27日~2020年1月22日 ※展示内容については、くまもと文学・歴史館(096-384-5000)にお問い合わせください。(11月26日まで特別整理休館)
映画の声ね、今回『STAMPEDE』に出させてもらったり、本当は古くはワンピース応援隊(注:正しくはワンピース応援団。2007年公開の劇場版『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』のプロモーションのために結成)っていう、10何年前の時にご一緒させてもらって、そこからず〜っと、一緒にたこ焼きパーティーやらせてもらったりとか、一緒に飲みに行ったりとかしてたんですよ。本当に忙しい間を縫って。尾田さんが、一度、体験してみたいということで、今だったら言っていいのかな?昔、かなり昔に中野のおキャバ(クラ)の方に行ったことがあるんです。「一度は山ちゃんがいるんだったら見てみたい」ということで、人生経験上。その店は地元の方からは”モンスターボックス”って呼ばれる(笑)。そこ行ったぐらいで(原作が)スリラーバーク行ったんで、そこで思いついたんじゃないかなって(笑)。
仲がいいけど自分の絵描いてくれ、なんて言えないじゃん。例えばさ、俺に「僕らが結婚したら僕らをテーマに漫才一本作ってくださいよ」みたいなことでしょ?そんな失礼なこと言えないじゃんね。でも、あんな素晴らしいものを描いてくれた尾田さん。
もちろん、LINEでお礼をしたところ、尾田さん「いや、約束果たしただけだよ」って返ってきたの。「え、ありがとうございます、約束覚えててくれたんですね」って、これ、本当ダメなやつだけどさ、「約束覚えててくれたんですね」って言ってる俺が約束覚えてなかったの。約束!?約束!?って、なって。
で、その後、尾田さんが多分、僕のこの感じを察して、約束の話をしてくれたのさ。LINEで。約束ってのがさ、10年前ぐらいに尾田さんととあるイベントに、クラブと呼ばれるところで、あるアーティストの誕生会をやるということで、尾田さんがたまたま「山ちゃん、行ってみない?」ってことで行かせてもらったの。結構大々的にさ、芸能人の方もちらほらいたりとかさ、モデルさんがいたりするとこで、で、そこ行ってさ、俺、結構酔っちゃって、その場にいたあるタレントさんからシャンパンの瓶一気(飲み)を促され、ベロンベロンになっちゃう事件があったのさ。そんで、そこでさ、どうやら言ったのよ。尾田さんに「尾田さん、俺、夢があるんです。もし俺が結婚するようなことがあったら、尾田さん、僕とその未来のまだ見ぬ奥さんの、2人の絵を描いてくれませんか?」って言った10年前のを、尾田さんが覚えてくれてたんだって。尾田さんは「山ちゃんっていう人間は多分、自分のキャラクターがそういうキャラクターでやってる、お笑いのことを一生懸命やろうとしてる人間だから、これを描く日が来るとはずっと思ってなくて」、僕のニュースを見た時に「あの約束を果たせると思って、すげぇ嬉しかった」っていう。素敵でしょ。カッコよすぎるよ、尾田さん。
で、「やっと約束を果たせて渡せたよ。500回の記念もあってさ」ってやり取りしてさ、「尾田さん、本当ありがとうございます」。本当にうれしいの。で、WAONさん、妻であるWAONさん(注:蒼井優さんが広告をしているイオンのWAONカードに由来。ラジオでの蒼井さんの呼び名になっている)も喜んでさ、「どこに飾ろうかな?」ってワクワクしててさ。
で、その会で他にも覚えてること何かあるかなって確認したら、尾田さんに夢を語って、「(僕が)いいよって言ったら、すごい嬉しそうにその場から立ち上がって、別の部屋にふらふらふらって行って、大きな声で山ちゃん言ってたの」。「何すか?」って言ったら、「そこら辺にいるモデルさんたちをばーっと指差して、『てめーらみてぇな側(がわ)だけの人間より俺の方が幸せになってやるからな!』」って(笑)。「どう思いました?」って言ったら「狂気だった」って(笑)。
ONE PIECE サウザンド・サニー号クルーズ2nd in ハウステンボス
実施期間:2019年11月30日〜
イベントページ:https://www.huistenbosch.co.jp/event/onepiece/
【概要】
ハウステンボスでは、2019年11月30日(土)から人気アニメ『ONE PIECE』に登場するサウザンド・サニー号が約4年ぶりに入港。ハーバータウンを舞台にアニメに登場するキャラクターと一緒に写真が撮れるフォトブース、『ONE PIECE』の世界観満載のレストラン、限定ショップなどが続々登場します。麦わらの一味と一緒にサニー号に乗って冒険に出かけよう!
【サウザンド・サニー号クルーズ】
サウザンド・サニー号に乗って潮風を感じながらクルーズ!精巧に再現された甲板や船内ではルフィたちと記念撮影ができます。さらにファンにはたまらない展示物やガオン砲の発射など、アニメの世界を存分に堪能できます。
受付・乗船場所:ハーバータウン<マリンターミナル>
料金:パスポート対象 所要時間/ 約30分
出航時間:10:00・10:50・11:40・13:20 ・14:10・15:10・16:00・16:50
※時期によって変動する場合がございます。
【メモリアルフォトブース】
新世界突入から最新ワノ国編までの数々の場面を再現。記念撮影しながらルフィの記録(ログ)をたどろう!
【海賊レストラン】
「ゴムゴムの実」やチョッパーも喜ぶ帽子型ケーキなど、麦わらの一味をイメージしたココでしか味わえないグルメがいっぱい!
【お宝ショップ】
『ONE PIECE』のグッズが一堂に会するイベントならではのショップ。ハウステンボスでしか、手に入らない商品も。