LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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8月9日から公開され国内で上映している劇場は僅かとなっている劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」は現在、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイで公開されているそうです。10月18日からは中国でも公開が始まり、日本アニメ映画におけるチケット予約販売では歴代最速の100万元を突破し、初動400万人を動員して、興行収入は早くも1億4000万元(約20億円)を突破したとのことです。興行収入は劣りますが、既に国内での上映1ヶ月の動員数370万人を超えているという大ヒットとなっています。

中国国内では現地オリジナル映画ポスターも展開されており、デザインは中国の伝統工芸や伝統芸能を手法にしたサニー号のアートになっています。サニー号が中国を航海しているイメージ・・・つまり、中国で航海中(公開中)というわけです。


皮影(ピーイン):中国の伝統的な影絵芝居「皮影戯(ピーインシー)」で使われる影絵人形。影絵芝居は皮影を白い布に当て、後ろから光を当てて、棒で皮影を操る。

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■ ワンピース ログコレクション 大型スタチューシリーズ ロロノア・ゾロ
2020年3月発送予定
発売元:プレックス
販売:プレミアムバンダイ
価格:93,500円
送料:4,000円
※再配達の場合、追加送料として上記に加え1配送につき4,000円(税込)ご負担いただきます。

【商品仕様】
塗装済み完成品フィギュア
内容:フィギュア本体、専用台座、メダル
サイズ:全高約50センチ
素材:ポリストーン、PVC、ABS、銅、メッキ

【商品説明】
アニメ『ONE PIECE』DVDシリーズ「ONE PIECE Log Collection」よりシリーズ第三弾の「ロロノア・ゾロ」の登場!波の表現にクリアパーツを使用し、臨場感溢れる仕上がりになりました。台座周りの豪華な財宝の造形にも注目です。荒波に向かって三刀流を振りかざすゾロ。見ごたえのある迫力の逸品を是非、お手元でお確かめ下さい!


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世界中のアーティストの自由で多様なユーモアに溢れた発想によって、漫画『ONE PIECE』を全く新しい形で表現、発信することを目指すという公式企画『BUSTERCALL』プロジェクトの第2弾アーティスト(No.031〜060)の作品が発表されています。

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No.031 This Man (@thisman_0000) “eve” 我々は宇宙人です。 We are aliens. #BUSTERCALL #ONEPIECE #バスターコール #ワンピース

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【No.031】 This Man
夢の中に現れる謎の男(都市伝説)。


This Manは特定の人物を指しているわけではなく、実際、インスタグラムのアカウントに活動の形跡はありません。これは都市伝説の「This Man」に成りすましたものです(詳しくはWikipediaを参照)。冒頭で使用されている映像が本企画のNo.001の作品なので、おそらく同じアーティス(PERIMETRON)による作品だと推察されます。


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No.032 矢野恵司 - Keiji Yano - (@keiji_yano_) “海軍大将物語” "The Tale of the Marine admiral" #BUSTERCALL #ONEPIECE #バスターコール #ワンピース

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【No.032】 矢野恵司 - Keiji Yano -
イラストレイター、グラフィックデザイナー。株式会社任天堂でデザイナーとして勤務後、 17年よりイラストレーターとして活動を開始。



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No.033 Concept,casting,styling and artwork by KYOCO MORI (@kyocomori) Photography and direction by Aya Watada (@aya.watada) 協力:茅ヶ崎館( #茅ヶ崎館 ) “HOPE” 1つ1つの絵のピースに麦わらの一味メンバー 一人一人を表しています。 ピースを9つ繋ぎ合わせ、「ドン!!」という効果音と共に現れる形は、 上から見たルフィーの麦わら帽子。 それは広い海、地球も表しています。真ん中の丸は、ルフィーと、ゴムゴムの実をイメージして描きました。 この作品は、見て、触れて、動かして、パズルとしても遊べます。 写真にうつるスクール水着を来た子供たちは、ルフィーの分身です。 強くてたくましい子供たちはこの世界の希望であり宝なのです。 #BUSTERCALL #ONEPIECE #バスターコール #ワンピース

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【No.033】 KYOCO MORI
ペインター、コラージュ作家。神奈川県茅ヶ崎を拠点に活動。



【No.034】 快歩 - Kaiho -
特殊メイク作家、アートディレクター。



【No.035】 GUL
ステッカー職人。自身のネットショップでオリジナルステッカー等を販売。どこか(ビックリマン)で見たことのあるデザインも。


ビックリマン × ONE PIECE コラボ第3弾「ワンピースマンチョコ20th」発売 【STAMPEDE】


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No.036 Margt (@__margt) “SCARLET” 正義の反対は悪なのか? #BUSTERCALL #ONEPIECE #バスターコール #ワンピース

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【No.036】 Margt
MVなどを手掛ける映像専門のクリエイティブユニット。日本出身でニューヨークを拠点に活動。



【No.037】 山原遼介 - Ryosuke Yamahara -
ジュエリーブランド「タブー(...TABOO)」を手掛けるデザイナー、金銀宝飾細工師。脳や性器をモチーフにしたジュエリーを製作している。



【No.038】 ぬQ - nuQ -
アニメーション作家。本作は自身の作品のパロディ。




【No.039】 L.Jay
韓国のイラストレイター。



※【No.040】は投稿後、削除。
ワンピースファンが騒つく作品が登場した件 【BUSTERCALLプロジェクト】



【No.041】 BOUNCE
台湾のペインター。本作はグラフィティ風のデジタル作画。


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■ ワンピース ADVERGE MOTION2
2019年12月発売予定
メーカー:バンダイ(キャンディ事業部)
販売:全国量販店の菓子売場等
価格:550円

【商品仕様】
内容:彩色済みフィギュア1体(全6種)、チューイングガム1個
1.ルフィ太郎
2.ゾロ十郎
3.おナミ
4.ポートガス・D・エース
5.シャンクス
6.エドワード・ニューゲート
素材:(本体)PVC、(台座・支柱)ABS
サイズ:H約55mm ×W約35mm

【商品説明】
ワンピースADVERGE MOTION第2弾です。今弾では「ワノ国」編からルフィ太郎、ゾロ十郎、おナミを収録!印象的なコスチュームに身を包んだルフィ達が早くも登場します。また、「マリンフォード編」からエース、シャンクス、エドワード・ニューゲートが登場!


映画「ONE PIECE STAMPEDE」の商品化から始まった本シリーズ第2弾は「ワノ国」と「マリンフォード」という謎の取り合わせです。くノ一のナミは相変わらず商品化人気が高いですね。このシリーズはクローズドボックスではなく、中身を選べる仕様になっており、キャラごとの売れ行きが売り場で一目瞭然となるのが面白いところです。

前回は私の近所のスーパーだと、ハンコック、スモーカー、クロコダイルの減りが明らかに早かったです。今回はやはりナミが一番人気、次点がゾロでしょうか。


【食玩】 デフォルメフィギュア「ワンピース ADVERGE MOTION」シリーズ 発売 【STMAPEDE】
【食玩】 時代遅れの商品化!?チョコエッグにワンピース 登場

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第959話「侍」

TOPICS
・オロチの一手
・鎖国する理由

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アニメ「ワンピース」放送20周年記念のワンナイトイベントが横須賀市の猿島で10月19日に開催。登壇した制作スタッフらが放送開始前の裏話を語ったみたいです。

<ONE PIECE>アニメ放送前はドタバタ 実質3カ月の突貫工事で制作、放送へ

 アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベント「宴島2019~真夏のモンキー・D・ルフィ島」が開催中の神奈川県横須賀市の無人島・猿島で10月19日、トークショー「『ワンピース』アニメ放送20周年前夜祭 “宴島”ワンナイトパーティー」が開催された。1999年にスタートしたテレビアニメが20周年を迎えることを記念したイベントで、放送開始当時のスタッフがアニメ放送前のドタバタを明かした。

 アニメの初代プロデューサーの東映アニメーションの清水慎治さんは「20年前の10月20日が第1回の放送でした。6月中旬に『やれ!』と言われ、そこから突貫工事でやらないといけなかった。(一般的に)大体、アニメが始まるまで1年くらいあるんですけどね」とコメント。

 アニメの初代シリーズディレクターの宇田鋼之介さんは「(準備、制作期間は)実質3カ月でした。シナリオも何もなくて、原作しかなくて、できるのか!?となった。オープニングのコンテを一晩で上げた」と明かし、原作の初代編集担当の集英社の浅田貴典さんは「今から考えると、急にもほどがありますね」とうなずいた。

 モンキー・D・ルフィ役の田中真弓さんは「そんなに突貫工事だったんですね! 初めて聞くことばかり」と驚いていた。イベントには、ナミ役の岡村明美さん、ウソップ役の山口勝平さん、初期エンディングテーマ「memories」「RUN!RUN!RUN!」などを担当した大槻マキさんも登場した。 (後略)

まんたんウェブ


放送開始までの制作期間が3ヶ月しかなかった、と。今回のイベントに登壇していませんが、放送開始時から音楽を担当している田中公平先生も「ONE PIECE magazine Vol.7」のインタビューで、放送開始前の制作のドタバタ劇を語っています。『ウィーアー!』は一晩で書いたのだとか。

ーー『OP』の楽曲を手掛ける事になった経緯を伺えますでしょうか?
田中:今はお亡くなりになってしまったのだけど、東映動画(現在の東映アニメーション)の高見さんという方とお付き合いがあって、アニメ映画とかを一緒にやっていたんです。私の事を良くわかってくださった方で。その高見さんが、『OP』初代プロデューサーの清水さんを紹介してくれたんですね。清水さんも私の仕事を大分注目してくれていた様で、『OP』が来たらこの人にしようと、一番最初から決めていたと聞きました。それで'99年に高見さんを通して、清水さんから話が来たと。当時の手帳を振り返ってみたらね、'99年は、怒涛の1年でした。8月には別の2作品の打ち合わせやらレコーディングが入っていて、その中で8月24日にはすでに『ウィーアー!』の打ち合わせが始まって…10日ほどで作って、9月4日にはもう『ウィーアー!』のレコーディングが始まって…9月5日には別作品のレコーディング、9月6日には『ウィーアー!』の歌入れ。日替わりで作品が変わって大忙しでした。
8月24日の打ち合わせでは『OP』の劇伴の打ち合わせも込めてたんで、9月19日は『OP』の劇伴のレコーディングも始まりました。

ーー息をつく暇も無いという感じですね。
田中:監督の宇田鋼之介くんが「とにかくあんな大変な事はない」って言って、火を吹いていたからね。オープニングなんかは、普通は3ヶ月以上前に発注しておかないといけないのに、仮尺が決まったのが9月4日で…8月24に打ち合わせをしてから、曲録りまでおおよそ10日間ぐらいしか無かった。24日は家に帰ってきて、その日の晩には書いた様な気がする…。それで時間が無いから、すぐにデモテープを作って。すごい勢いで仕上げました。

『ONE PIECE magazine Vol.7』田中公平が視るONE PIECEより抜粋


『ウィーアー!』は仮歌を担当した きただにひろし さんがそのまま歌手に採用されたエピソードが有名ですが、その背景には制作期間の短さもあったのかもしれませんね。

きただにひろし:人生を変えた「ONE PIECE」 8年ぶり主題歌「OVER THE TOP」の挑戦

(前略)「ウィーアー!」「ウィーゴー!」は、平成を代表するアニソンで、きただにさんにとって「人生を変えた曲」になった。当初、きただにさんは「ウィーアー!」は仮歌のみを歌うことになっていたが、そのまま歌うことになったのはファンの間ではよく知られているエピソードだ

 「1994年にデビューして、レコード会社に戦力外通告を受け、路頭に迷いそうになっていた。『ウィーアー!』で人生が変わった。すごいことですよね。この曲に出会えたのは、夢のよう。歌がうまい人はたくさんいるけど、こういうチャンスをいただけたことがラッキーだった。先日もアラブ首長国連邦(UAE)で『ウィーアー!』を歌ったのですが、みんなで合唱してくれた。国境、文化、宗教を超えて愛されている。こんなことってあります!? 『ONE PIECE』が自分の人生の大半を占めている。いい人生ですよね。皆さんのおかげです」

 「ウィーアー!」以来、約12年ぶりに「ウィーゴー!」で「ONE PIECE」の主題歌を担当することになった。アニメが新世界編に突入した際、「ウィーゴー!」が新主題歌として放送された。当時を「とにかくプレッシャーだった」と振り返る。

 「『ウィーアー!』はそれまでで一番緊張した曲。『ウィーゴー!』は一番プレッシャーがあった曲です。スタッフもみんなプレッシャーを感じていました。アニメが新世界編に入り、何だよ……と思われたくなかったんです。難しい曲ですしね。初放送の時は、エゴサをしまくり、『帰ってきた!』というファンの声に感動しました。本当に幸せなことです」(後略)

まんたんウェブ

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