順位 | 悪魔の実(能力者) | 得票 |
1 | スケスケの実 (アブサロム) | 314 |
2 | メロメロの実 (ボア・ハンコック) | 268 |
3 | ゴムゴムの実 (モンキー・D・ルフィ) | 254 |
4 | オペオペの実 (トラファルガー・ロー) | 222 |
5 | メラメラの実 (ポートガス・D・エース、サボ) | 213 |
6 | ゴロゴロの実 (エネル) | 138 |
7 | スベスベの実 (アルビダ) | 120 |
7 | ハナハナの実 (ニコ・ロビン) | 120 |
9 | ピカピカの実 (ボルサリーノ) | 95 |
10 | ヒエヒエの実 (青雉) | 91 |
11 | マネマネの実 (ボン・クレー) | 70 |
12 | グラグラの実 (白ひげ、黒ひげ) | 54 |
13 | サラサラの実 (スマイリー) | 51 |
14 | チユチユの実 (マンシェリー) | 50 |
15 | シロシロの実 (カポネ・ベッジ) | 46 |
16 | メモメモの実 (シャーロット・プリン) | 33 |
17 | モクモクの実 (スモーカー) | 30 |
18 | トリトリの実 (ペル) | 29 |
19 | イトイトの実 (ドンキホーテ・ドフラミンゴ) | 28 |
19 | ヤミヤミの実 (黒ひげ) | 28 |
21 | ホルホルの実 (エンポリオ・イワンコフ) | 20 |
21 | ホロホロの実 (ペローナ) | 20 |
23 | バラバラの実 (バギー) | 19 |
24 | ギロギロの実 (ヴァイオレット) |
18 |
25 | バリバリの実 (バルトロメオ) | 16 |
26 | ナギナギの実 (ドンキホーテ・ロシナンテ) | 15 |
26 | ノロノロの実 (フォクシー) | 15 |
26 | ユキユキの実 (モネ) | 15 |
29 | マグマグの実 (サカズキ) | 14 |
29 | ミラミラの実 (シャーロット・ブリュレ) | 14 |
■ Portrait.Of.Pirate “NEO-MAXIMUM" “海賊女帝" ボア・ハンコック
2019年2月下旬発送予定
メーカー:メガハウス
販売:メガトレショップ、プレミアムバンダイ、ジャンプキャラクターズストア、東映アニメーションオンラインショップ、麦わらストア
受注期間:2018年9月7日~2018年11月5日予定
原型製作:原型師ぴろん
彩色:t2y、アンドウケンジ
価格:21,600円(送料込み)
【商品仕様】
彩色済み完成品フィギュア
内容:ハンコック本体、サロメ
サイズ:全高約23センチ
【商品説明】
2019年に発売15周年を迎えるP.O.Pワンピースシリーズ。そのハイエンドモデル“MAXIMUM”として、王下七武海の一角を担う‟海賊女帝”ボア・ハンコックがいよいよ参戦します。
女ヶ島アマゾン・リリーの皇帝にして、九蛇海賊団を率いる通称「蛇姫様」。世界一とうたわれる比類なきその美貌を、原型師ぴろんによる細密な造形と、t2y&アンドウケンジのタッグによる趣向を凝らした彩色で、劇中の魅力を最大限に引き出して立体再現しています。ハンコック本体は勿論のこと、今回は御供のサロメもPOP初立体化ということもあり、クオリティ・ボリュームともに過去最高の、まさにMAXIMUMな逸品となっています。
ヒット&ロングラン「チョコエッグ(フルタ製菓)」
流行見極め精巧フィギュア
フルタ製菓が1999年に発売した「チョコエッグ 」は、菓子におまけの玩具がついた「食玩」人気の火付け役といえる商品だ。卵形チョコレートに入った組み立て式フィギュア(模型)は動物からアニメまで多彩で、精巧さにも定評がある。社員のアイデアと、流行を的確に見極める目が、ロングセラーを支えている。
大人気漫画も
27日、大人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」とコラボしたチョコエッグの新シリーズが発売された。キャラクターの人形に加え、漫画でおなじみのドクロマークの「海賊旗」を分割したパーツが付属する。4体分を組み合わせると旗が完成するという趣向を、初めて採用した意欲作だ。
商品化の構想自体は、5年前からあった。だが、同社には「流行に飛びつくと失敗する」とのジンクスがある。企画開発部課長の塩谷雄(48)は機が熟するのを待ち、ワンピースが少年誌で連載20周年を迎えた2017年に「今なら間違いなく売れる」と開発にゴーサインを出した。「世代を超えてヒットが期待できる」との読みだ。
慎重にもみえる開発姿勢の背景には、過去の手痛い経験がある。
例えば、阪神タイガースがリーグ優勝した03年。選手のフィギュアが入った阪神の「Vチョコエッグ」をシーズン途中から急ごしらえで開発した。だが、発売にこぎ着けた頃には優勝から1か月が過ぎて熱気は冷め、販売は伸びなかった。
常に目新しさを
開発着手から発売まで約1年半かかるため、手応えを感じたアイデアも発売時に旬を過ぎているケースは少なくない。現在、開発を担う企画開発部のメンバーは5人で、堂浦可奈子(35)は「発売時に流行が続いているかどうかを見極める目が大事」と強調する。
版権をもつ企業と打ち合わせを重ねながら外部にフィギュア製作を発注し、その傍らで常に1~2年先のアイデアを練る。「毎日企画会議をしている月もある」(塩谷)といい、アニメやゲームに関するSNSのチェックなど、市場調査は欠かせない。数百のアイデアのうち、商品化されるのは一つあるかないか、という。
年5回の新シリーズを発売し、コンビニエンスストアやスーパーの店頭では2か月ほどで新作に切り替わる。人気シリーズは販売終了を惜しむ声も寄せられるが、堂浦は「常に目新しさを発信することが、消費者へのアピールになる」と話す。(後略)
(読売新聞)