■ Portrait.Of.Pirates “LIMITED EDITION” レベッカ Ver.BB
2018年11月下旬発送予定
メーカー:メガハウス
販売:メガトレショップ、プレミアムバンダイ、ジャンプキャラクターズストア、東映アニメーションオンラインショップ、麦わらストア
受注期間:2018年7月6日~2018年8月下旬予定
原型制作:稲田基樹(HEPTA)
彩色:たぅもけい
価格:9,342円
【商品仕様】
彩色済完成品フィギュア、専用台座
サイズ:全高約13センチ(1/8スケール)
【商品説明】
発売三周年を迎えて益々盛り上がるP.O.PワンピースVer.BB(bathing beauty=水着の美女)シリーズに、ドレスローザ王国の“幻の王女”レベッカがいよいよ登場します。
原型製作:稲田基樹(HEPTA)&彩色見本:たぅもけいのタッグによって、印象深い剣闘士時代の鎧をモチーフとした、大胆デザインの水着姿で立体化。恥じらいの表情に抜群のプロポーション、金色に輝くヘルムなど見所が満載で、作品ファンならずとも絶対に見逃せない逸品となっています!
■ 集英社 ナツコミ2018
開催期間:2018年7月4日?〜特典なくなり次第終了
開催場所:全国の書店
特設サイト:http://natsucomi.shueisha.co.jp
【キャンペーン概要】
対象商品を購入された方にW(ダブル)キャラクターマグネットクリップをプレゼントします。※配布方法は書店ごとで異なります。
■ Figuarts ZERO モンキー・D・ルフィ ギア4 -獅子・バズーカ-
2018年11月発売予定
発売元:バンダイ(コレクターズ事業部)
価格:6,480円
【商品仕様】
彩色済み完成品フィギュア
サイズ:全高約18センチ
素材:PVC、ABS製
セット内容:本体、専用台座
【商品説明】
フィギュア-ツZERO「超激戦-EXTRA BATTLE-」シリーズよりモンキー・D・ルフィ ギア4が登場!クリアパーツを使用したインパクト溢れるエフェクトと、迫力のある表情、特徴的な赤黒の彩色、躍動感のあるポージングがポイント。 躍動感のあるポージングでバトルシーンをイメージ!
ルフィの迫力のある表情、巨大化した体の造形は必見!!
クリアパーツを使用したド派手なエフェクトで、絶体絶命の状況を打開する名技を再現!
「ワンピース音宴」ルフィ役の松浦司ら初パフォーマンス、山里亮太&平祐奈も興奮
「ワンピース音宴 イーストブルー編」の制作発表記者会見が、本日6月27日に東京都内で行われた。
「ワンピース音宴」は、尾田栄一郎原作によるアニメ「ONE PIECE」の名シーンをミュージシャンの生演奏とキャストのパフォーマンスで再現する“ブラス・エンターテインメント”。制作発表のオープニングでは松浦司演じるルフィ、福地教光演じるゾロ、森良平演じるウソップ、高澤礁太演じるサンジ、大北岬演じるナミに加え、20名以上のミュージシャンが登場し、アニメ主題歌の「ウィーアー!」のパフォーマンスを披露した。
制作発表には、さらに本作の応援サポーターに就任した南海キャンディーズ・山里亮太、平祐奈が出席。パフォーマンスを間近で観ていた「ONE PIECE」好きの山里は「最高! いきなりテンション上がった!」と興奮を口にする。トランペットを手にした平は「小学生のときにブラスバンド隊に入っていました」と明かし、初披露されたパフォーマンスについて「熱があるのにさわやかさもあって、もう夏を感じちゃいました」と笑顔を見せた。
記者から楽器経験の有無を質問された山里は「相方(山崎静代)が忙しすぎて僕だけ時間があったときに、大正琴を始めて『世界に一つだけの花』だけ弾けるようになりました。大正琴で『音宴』に混ざれませんかね?」と発言し、会場を笑いで包む。そして「サムライブルーの次は、“イーストブルー”だ!」と、サッカー日本代表の愛称になぞらえたキャッチコピーを挟むオープニング映像を受け、山里はワールドカップの日本対セネガル戦のあと、両国サポーターが「ウィーアー!」を一緒に歌っている動画を紹介。「『ONE PIECE』は世界中で人気。国境を超えるわけですよ!」と誇らしげに語った。
続いて演出・構成・振付の金谷かほり、音楽監督の田中公平が呼び込まれる。田中は自身が手がけた楽曲「ウィーアー!」について「世界中に広がってくれてうれしい」と感慨を語り、金谷は「“ブラス・エンターテインメント”と『ONE PIECE』のキャラクターが共演するのは世界初。皆さんに夏をお届けします」と本作を紹介した。さらに金谷が「1幕はアニメの名シーンを再現して、登場人物に扮したミュージシャンたちが生演奏をします。例えば海賊と山賊が対峙するシーンとか……」と話しはじめると、山里は「それを聞いただけで、ある名シーンが頭に浮かびました。赤髪のシャンクスの名言が出るんですよね」と、そのシーンに思い入れもひとしおの様子。そして田中は「2幕では“宴”をテーマに、みんなで盛り上がれる『ONE PIECE』の主題歌をたくさん披露します」と解説した。
稽古について尋ねられた金谷は「猛特訓のために合宿をします」と宣言。「(本作は)緻密さを必要とするので、練習のときにすでに本番通りの形を取れるのがベストなんです」と続け、「斬撃などの効果音をSEで出すのではなく、すべて演奏で表現します」と明かす。田中はミュージシャンたちが客席にも登場することについて説明し、「マンパワーが魅力。人間が汗を流しながら作るグルーブ感を体験していただきたい」「『ONE PIECE』ファンは世界中にいるので、うまくいけば海外ツアーも組みたいですね」と展望を語った。
そこで「『ONE PIECE』は詳しくなくて勉強中」と明かしていた平が「『ONE PIECE』初心者でも楽しめますか?」と金谷らに尋ねると、金谷は「演奏に迫力があるので、もちろん楽しんでいただけると思います」と回答。山里は「『ワンピース音宴』を入り口にして原作のマンガやアニメにも触れて欲しい。僕たち『ONE PIECE』ファンがこれまで味わってきた、喜怒哀楽の感情がマックスになる名シーンをこれから体感できるわけですから、正直うらましいです」と付け加えた。
また制作発表では、原作者・尾田からの直筆応援メッセージも紹介された。メッセージの中で尾田は「間違いなく面白いという事はわかります。田中公平、金谷かほり、この2人の名前が連なっているからです」と、作り手を絶賛する。このメッセージを聞いていた山里は「尾田先生の直筆ですよね? 何文字か切り取って持って帰っていいですか?」とコメントし、笑いを誘った。
この後は、アニメ主題歌でもある安室奈美恵の「Fight Togeter」そして再び「ウィーアー!」が続けて披露され、山里は「自分の近くに麦わら海賊団が来てくれて、その一員になれたような気がしてきます」と再び大興奮。平も「会場全体を使ってパフォーマンスされていて、迫力がありました。お客さんも一緒になって盛り上がれそう」と感想を語った。
パフォーマンス後に呼び込まれたパーカッションの石川直は、「例えば『ドン!!』というキャラクターの登場シーンや走る音、銃撃音なども楽器で表現するのが新しいチャレンジで、面白いことになりそうです」と期待を語り、「田中さんの音楽を最大限に生かし、金谷さんの演出のもと、体いっぱいで表現していきたいです」と意気込む。
最後に平は「学生さんも夏休みですし、老若男女問わず、たくさんの方に観ていただきたいと思います!」と観客に呼びかけ、山里は「『ONE PIECE』は、これまでいろんなジャンルとのコラボに挑戦して、そのすべてで大成功を収めました。今回の新たなチャレンジも絶対に楽しいことになります」と締めくくった。
公演は8月12日から9月2日まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて。
(ステージナタリー)