■ ワンピースアーカイブコレクションSP ドンキホーテ・ドフラミンゴ ブラックVer.
/ワンピースアーカイブコレクションSP ドンキホーテ・ドフラミンゴ ホワイトVer.
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発売元:プレックス/ZEEM(ジーマ)
販売:ジーマオンラインショップ
受注開始:2018年6月7日
価格:23,760円
限定各30点
【商品仕様】
塗装済み完成品フィギュア
セット内容:フィギュア本体、椅子(ソファー)
サイズ:全高約20センチ
素材:PVC
【商品説明】
ワンピースアーカイブコレクションのスペシャルバージョンとして、ドンキホーテ・ドフラミンゴ【ブラックVer.】【ホワイトVer.】を限定数【各30個】で発売致します。黒と白の統一した彩色と、袖のドクロマークに”赤”のワンポイントを入れたインテリア制の高い、お洒落な商品に仕上がりました。スペシャルバージョンでしか出来ない商品をお楽しみ下さい。
■ 安室奈美恵 LIVE DVD&Blu-ray「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」
2018年8月29日発売予定
ディスク:ディスク:DVD 各5枚組 / Blu-ray 各3枚組
価格:DVD各8,800円/Blu-ray各8,800円
全5種
【商品説明】
“東京ドーム最終公演”と昨年9月に開催された“25周年沖縄ライブ”に加え、5人のディレクターがテーマ別に編集した“各地5大ドームから選べる1公演”の豪華3公演を収録した全5種類を発売! 本ツアーは、2018年2月から開催され、国内17公演+アジア6公演で、ソロアーティスト史上最多となる約80万人を動員。セットリストは、ファン投票の上位から選ばれた24曲と、ダブルミリオンを突破したオールタイム・ベストアルバム「Finally」収録の新曲6曲で構成された、安室奈美恵25年の歴史を辿るベスト・ライブ!!
【収録内容】
①東京ドーム最終公演 (DVD2枚 / Blu-ray 1枚)
ヒット曲満載の全30曲で構成されたライブに加え、ファンに向けたMCまで、ラストドームツアーの最終公演を完全収録!!
②25周年沖縄ライブ (DVD1枚 / Blu-ray 1枚)
昨年9月に故郷・沖縄で開催されたアニバーサリー野外ライブを完全収録!!
③5人のディレクターがテーマ別に編集!各地5大ドームから選べる1公演 (DVD2枚 / Blu-ray1枚)
【ナゴヤドーム】海外アーティストも絶賛のディレクターが洋楽テイストに編集
【福岡ヤフオク!ドーム】今回唯一の女性ディレクターが安室奈美恵メインに編集
【札幌ドーム】数多くのアイドルグループを手がけるディレクターがグループショットメインに編集
【京セラドーム大阪】ダンスジャンルを得意とするディレクターがダンスメインに編集
【5月東京ドーム】ライブ映像の礎を築いた大御所ディレクターが安室奈美恵と観客の感情を豊かに編集
★初回特典
・安室奈美恵×ONE PIECE「Hope」オリジナル・ライブムービー (マルチアングルで収録)
・「How do you feel now?」オリジナル・ライブムービー (マルチアングルで収録)
・「25 THANK YOU I ❤︎ FAN」ロゴ・ステッカー
■ 週刊少年ジャンプ人生ゲーム
2018年7月28日発売予定
メーカー:タカラトミー
販売:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など
価格:4,860円
【商品説明】
ジャンプのキャラクターたちが勢ぞろい!過去の人気漫画と現在連載中の人気漫画約50作品が一堂に会した人生ゲームはボリューム満点! マスには各漫画の名シーンが描かれ、コマもキャラクターを立体化するなど、ファンは盛り上がる事間違いなし!
【商品仕様】
内容:ゲームボード(1)、 ルーレットセット(1)、 フィギュアコマ(8)(ルフィ、デク、日向、アスタ、炭治郎、エマ、孫悟空、両津)、 Jコイン(シート)(10)、 仲間カード(シート)(2)、 お宝カード(シート)(2)、 遊び方説明書(1)
新人声優・夏川みつきは実は海賊志望!? 「海外で航海術を学ぶために留学しようと思っていました(笑)」
「実は私、元々海賊になりたかったんです。でも誘った友達からは断られるし、お母さんからは『海賊は犯罪者だからならないで』とまで言われてしまって(笑)。海外で航海術を学んで…とか、小学生なのに結構綿密な計画を立てていたんですよ」
人を包み込むような柔らかい声と笑顔で、そう答えてくれたのは新人声優の夏川みつきだ。夏川はこれまでにも別の仕事と共に声優業を行ってきたが、今年3月に「第十二回声優アワード 新人発掘オーディション」で合格。4月から本格的に声優活動をスタートさせたばかりの期待の新人だ。
「私は『ワンピース』を見て海賊になりたいと思っていたんですけど、なれないとわかった時に知ったのが、大先輩である平田広明さんの存在でした。平田さんは映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でジャック・スパロウ役の吹き替えも担当されているんですけど、『ワンピース』と合わせて、声優なら海賊になれるんだなって思ったんです(笑)。そんな些細なことがきっかけではあったんですけど、その時に声優になりたいなと思いました」
学生時代には11カ国から集まった青年たちと船旅をするという、内閣府の「青年育成事業」にも参加したことがあるという夏川。船内では多言語で「ワンピース」の主題歌「ウィーアー!」を仲間たちと歌うなど、日本のサブカルチャーは世界共通語なんだと感じたという。
「お仕事としては、イベントで声優さんたちが歌ったり踊ったりしているのを見たことをきっかけにダンスを習い始めた経験があるので、歌もダンスもやってみたいと思っています。それから抽象的ではあるんですけど、日本はもちろん世界中の人たちに、映画やアニメ、アニソンなどを通じて元気になってもらいたい。それが私の目標です」
(ザテレビジョン)
■ Portrait.Of.Pirates “LIMITED EDITION” サンジ Ver.WD
2018年10月下旬発送予定
メーカー:メガハウス
販売:メガトレショップ、プレミアムバンダイ、ジャンプキャラクターズストア、東映アニメーションオンラインショップ、麦わらストア
受注期間:2018年6月8日~2018年8月上旬予定
原型製作:今井 優(新居興業)
彩色見本製作:アンドウケンジ
価格:9,990円
【商品仕様】
彩色済み完成品フィギュア
サイズ:全高約23.5センチ(1/8スケール)
内容:本体、専用台座、差し替えパーツ
【商品説明】
P.O.Pワンピース“LIMITED EDITION”シリーズに、ホールケーキアイランド編のサンジが登場します。辛い過去を持ちながらも家族を見捨てられず、陰謀渦巻く結婚式へと赴くサンジ。その凛々しくも華やかなタキシード姿を、ハイクオリティな造形と彩色で劇中イメージ通りに立体再現しています。また左腕を差し替えることで、サンジの持つ「勇ましさ」と「優しさ」、両方の魅力を再現可能。男女を問わずサンジファンの皆様はお見逃しなく!
平野:矢尾さんは役者になりたくてこの業界に入ってきたということもあり、「基礎」がしっかりしているわよね。『ONE PIECE』(1999年~)で、あんなにたくさんの役を演じ分けられているのも、その辺りが理由なのかしら?(編集部注:矢尾さんは『ONE PIECE』において、催眠術を駆使する海賊ジャンゴ、オカマの拳法家ボン・クレー、麦わらの一味の船大工フランキーの3役を兼任)
古川:1つの作品で、重要な役をいくつも兼任するってのはすごいよね。そんなのほかの作品では聞いたことがない。
矢尾:いやいや、俺が一番ビックリしてますよ(笑)。最初の役(ジャンゴ)は普通にキャスティングされたんだけど、出番が終わった後に行われたスタッフのパーティで、原作の尾田栄一郎に「おい、ジャンゴは死んでないよな。また出てくるよな?」って脅しをかけたのが効いたのかな?
平野:原作者に向かってなんてことを!(笑)
矢尾:でも、そのおかげで、ジャンゴが退場した後も、原作のトビラ絵とかにはちょこちょこ登場させてもらえたんですよね。いやあ、脅してみるもんだなぁって。
古川:尾田っち(尾田栄一郎先生の愛称)と、矢尾ちゃんは本当に仲いいよね。「栄一郎」って呼ばせてるの、矢尾ちゃんだけだからね。
矢尾:また、ちょうどその頃、ジャンプアニメのツアーで漫画家と一緒に日本中を回るという仕事の総合MCをやっていて(ジャンプ・スーパーアニメツアー2002(ブログ注:おそらくアニメツアー98の誤り))、そこに栄一郎も参加していたものだから、よし、俺がお前に夜の世界を教えてやろうって(笑)。それで全国のオカマバーに連れて行ってやったらカマバッカ王国なんてのが出てきちゃった。いや、初めてニューハーフを見た時の栄一郎の反応は面白かったですよ。「矢尾さん! この人はどっちですか!? 男ですか? 女ですか?」ってびびりまくってましたから。「こいつはまだ付いてる」「こっちはもう工事済み」って丁寧に教えてやりました。
古川:……これ、記事にしていいのかなあ(笑)。
矢尾:わはは……でも、ボン・クレーの声を俺がやることになったのも、その流れなんじゃないですか?(笑)。
平野:え? じゃあ、ボン・クレーのモデルは矢尾さんなの?
矢尾:いやいや、本人から聞いたわけじゃないけど、ボン・クレーのモデルは別の人です。福岡で栄一郎と一緒に行ったオカマバーにあんな感じの子がいたんですよ。綺麗どころじゃないけど、すごく元気な子がいて、俺は彼(彼女?)がボン・クレーのモデルなんじゃないのかって思っています。
平野:じゃあ、矢尾さんをモデルにしたキャラクターはいないの?
矢尾:それが、中盤から麦わらの一味に加わる船大工のフランキーですね。これには、「矢尾一樹を船に乗せろ」ってリクエストがプロデューサーからあったみたいですよ。
古川:なんと、そうだっんだ…。でも、なんで?
矢尾:麦わらの一味の座長はルフィ役の田中真弓さんじゃないですか。でも、女座長のグループって、ともすると周りがイエスマンになってしまいがちなんです。プロデューサーとしてはそこに(本当の)暴れん坊を入れたかったんですって!何故なら麦わらの一味は海賊だから(笑)そう云う座組みは長く続くんだそうです。
平野:なるほど。
矢尾:そうしたらある日、栄一郎から電話がかかってきて、冗談混じりに「どんな役がいい?」って。
平野:あら、うらやましい。なんて応えたの?
矢尾:男っぽくて、無骨な感じが良いよなとか、簡単なリクエストだけしました。あと、もうオカマはいいやって。オカマキャラはボンちゃんで出し切りましたからね。30分ずっと「麦ちゅわーん!!!」って叫び続けるシーンとか、死ぬかと思った(笑)。
平野:何にせよ、フランキーのキャラ作りには、矢尾さんのアイデアも入っているのね。また、結果的には矢尾さんのキャラクターも反映されているんじゃない?
矢尾:あ、それについて一つどうしても言っておきたいことがあるんですよ。俺、確かに栄一郎とはすごく仲が良くて、お互いの奥さんを連れてWデートとかもよくするほどの仲なんだけど、そこまで付き合いになってもなお、アイツの前でパンイチ(パンツ一丁)になったことはないんです。それなのに、なぜかフランキーはまるで見てきたかのように、ビキニパンツのパンイチで(笑)。いや、確かに自宅ではそんな感じなんですけどね。アイツの観察力というか、想像力は本当にすごい。
平野:そんなフランキー、演じてみてどうだった? お気に入りのシーンはどこ?
矢尾:一番気に入っているのは、栄一郎が気合いを入れて書いてくれた、セニョール・ピンクとの戦いのところですね。あそこは原作サイドからもとことんハードボイルドにやってくれってオーダーが入ってて、とことん渋く演じています。ピンク役の山路和弘さんとはどうしてもスケジュールが合わなくて別録りになってしまったんですが、テストだけは一緒にやらせてもらって、納得できる仕上がりになりました。最後の「いつかまたどこかで会ったら、酒飲みながら……話してくれよ。“ルシアン”って……女の話を」ってセリフはかっこよかったですよね。忘れられないシーンです。
(「『ONE PIECE』フランキーのモデルは矢尾一樹自身? 原作者・尾田栄一郎との友情から生まれた人気キャラ」より抜粋)