■ ヴァリアブルアクション Heroes サボ
2015年11月下旬発売予定
メーカー:メガハウス
価格:9,180円
【商品仕様】
彩色済み完成品アクションフィギュア
サイズ:全高約18センチ
【商品説明】
メガハウスのアクションフィギュアシリーズ「ヴァリアブルアクションヒーローズ」第5弾は、ルフィの義兄弟にして革命軍の参謀総長サボがいよいよ登場です。ドレスローザで再び姿を現した姿を全高約18センチのアクションフィギュアとして最大限に再現。帽子とゴーグルの着脱、表情替えで様々なシチュエーションを楽しむことができるほか、エースの意思を継ぐこととなった「メラメラの実」と炎のエフェクトパーツも付属。リアルな造形再現と塗装を施し、飾っても触っても楽しむことができる商品です。
『ONE PIECE』最新巻、今年のコミック最高売上で首位
7/13付「オリコン週間“本”ランキング」のコミック部門で尾田栄一郎の人気コミック最新刊『ONE PIECE 78』(7月3日発売)が1位を獲得。同巻の週間売上部数は167.6万部で、前77巻の2015/4/13付における週間売上166.8万部を上回り、今年の同ランキング・コミック部門(2014/12/1付~)で最高の週間売上部数を記録した。
(オリコン)
■ キャンバスアート「ワンピース」ログコレクションシリーズ
2015年7月6日〜8月31日
発売元:エイベックス・ピクチャーズ
販売:アニテリア
価格:各21,384円+送料別
第1弾全3種:<LUFFY>、<FRANKY>、<HANCOCK>
【商品仕様】
サイズ: P20(530mm×727mm)
材質: キャンバス=テトロン、フレーム=天然木(桐)
【商品説明】
TVアニメ『ONE PIECE』をエピソードごとに収録したDVDセット、「ONE PIECE Log Collection」。その美麗なジャケットイラストを使用した、キャンバスアートが登場!記念すべき第1弾は、麦わらの一味から「ルフィ」と「フランキー」、そして、海賊女帝「ハンコック」の3人をラインナップ!!
P20号サイズの、大きなキャンバスいっぱいに表現されたイラストは、インテリアの主役にピッタリ。キャラクターの新たな魅力を堪能できる、大迫力で高品質なインテリアアイテムです。「Log Collection」の世界をあなたの部屋に飾りましょう!!
オロC企画、別ネタに“食われる”
7月3日は「オロナミンCの日」。それに合わせて、同商品の発売元である大塚製薬が「#ナミの日」というハッシュタグでツイートしようというキャンペーンを実施しているが、別のネタに“食われる”という事態が発生している。
大塚製薬は7月1日より、「にっぽん中が笑顔になる『73のちいさなアレコレ』キャンペーン」を実施している。これは、「父を飲みに誘ってみる」「蝶ネクタイで出社してみる」「子どもや高齢者の目線で散歩してみる」など、周囲を笑顔にするような「ちいさなアレコレ」を実行し、「#ナミの日」というハッシュタグをつけてフェイスブックやツイッターに投稿しようというもの。投稿者には抽選でオロナミンCの瓶を模したキャラクター「ナミ助」のキーホルダーが73名に当たるという。
ところが、「オロナミンCの日」の7月3日、「#ナミの日」というハッシュタグが付けられたツイートを見ると、
「おめでとうナミさん!」
「誕生日おめでとぉぉ」
「ナミさんお誕生日おめでとう! ナミさんはずっとずっと私の中で憧れの女の子です」
「0時ちょうどにアップ出来なかったので7時3分(ナミすゎんタイム)に笑 ナミさんお誕生日おめでとうございます!! 可愛くて素敵で誰よりも強くてかっこいい、そんなナミさんが大好きです!!」
など、キャンペーンの趣旨にそぐわないツイートが多数見受けられる。これは『ONE PIECE』のキャラクター・ナミの誕生日(7月3日)を祝うもの。どうやらファンたちが「オロナミンCの日」のキャンペーンを知ってか知らずか、「#ナミの日」のハッシュタグを使ってツイートしているようだ。
「サラリと言えた→ 冷めたリアクションに怯えつつも『結婚してよかった!』と言ってみる」
「モノマネを1つマスターしてみる。 うーん・・・ 『ダンカン バカヤロ』」
「お家では携帯電話の電源を切ってみた。家族みんなが普段より会話が増え、温かい気持ちになった」
と、キャンペーンの趣旨通りに投稿している人もいるものの、やはり大半は『ONE PIECE』に関する投稿。知名度に関しては『ONE PIECE』にも劣らぬオロナミンCだが、今回のキャンペーンでは、“食われて”しまったようだ。
(R25編集部)
愛知・蒲郡 起爆剤に「サウザンド・サニー号」
愛知県蒲郡市の複合型リゾート施設「ラグーナテンボス」に4日、人気漫画「ワンピース」に登場する海賊船「サウザンド・サニー号」がお目見えした。親会社の大手旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)が傘下のハウステンボス(長崎県佐世保市)を再生させるきっかけになったといわれるアトラクションで、ラグーナの業績回復の起爆剤として期待されている。
サウザンド・サニー号は2011年4月にハウステンボスに就航し、4年間で約120万人と年間目標20万人を大幅に上回る集客効果を上げた。
移籍したラグーナでは1日4回、施設の近くをクルーズする。1回20分で土日祝日と夏休み中の料金は大人(中学生以上)1600円、子供(3歳以上)900円。定員250人。
施設の前身の「ラグーナ蒲郡」は業績が悪化し、HISが昨年8月、愛知県、蒲郡市、トヨタ自動車などの第三セクター「蒲郡海洋開発」から経営を引き継いだ。この夏を新体制初の「夏の陣」と位置づけ、6月27日に全長100メートルのウオータースライダー「ビーチハイウェイ」を設けた。今月12日には日本最大の360度3Dシアターがオープンする。広報担当の近藤孝さんは「プールだけの施設というイメージを打ち破りたい」と話す。
ドイツの大学生、ロビン・フロッシュさん(24)とフェリックス・ムルダースさん(24)は「ワンピースの10年来のファン。この日のために休みを取った」と第1便に乗船した。
(毎日新聞)