LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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北米版週刊少年ジャンプの公式ツイッターのフォロワー数が10万人を突破したことを記念して、公式サイトにて745話扉絵を使用したPC用壁紙が配信されました。


サイズは【1920×1080】と【1600×1200】の2種。
配信ページはこちら→http://shonenjump.viz.com/blog/posts/thanks-for-following-us 


公式壁紙 -We'll send an SOS to the world-
【壁紙】 PC用公式壁紙 保管庫

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第779話「最期のケンカ」

TOPICS
・東京タワーへ行こう(巻頭カラー)
・ここまでのドレスローザ編
・ミホークの教え
・マンシェリーの能力(補足)
・コアラの予感
・ベラミーが憧れた男

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近日放送予定のワンピ関連の番組

3/24 (火) 22:00 ~ ニコニコ生放送 「オレ抜きで、ワンピース語るな!”芸能界ワンピース王”鈴木みのる登場「ONE PIECE Log Collection SET」発売記念特番」



【内容】
「ONE PIECE Log Collection SET」の発売を記念して、プロレスラーで”芸能界 ワンピース王”の鈴木みのるセイワ太一(エルシャラカー二)、夏江紘実の3名が、Log Collection SETに収録された名場面・名言等を振り返りながら、クイズ等にも挑戦!TVアニメ「ONE PIECE」の魅力を、余すところなく、熱くお届けします!

ONE PIECE Log Collection SET “EAST BLUE to CHOPPER”
2015年3月27日発売予定
販売元:エイベックス・ピクチャーズ
価格:51,840円

【商品仕様】
三方背仕様
セット内容:本編DVD 24枚組
AVBA-29708 「ONE PIECE Log Collection “EAST BLUE"」
AVBA-29712 「ONE PIECE Log Collection “SANJI"」
AVBA-29716 「ONE PIECE Log Collection “NAMI"」
AVBA-29720 「ONE PIECE Log Collection “LOGUE TOWN"」
AVBA-29724 「ONE PIECE Log Collection “GRAND LINE"」
AVBA-29728 「ONE PIECE Log Collection “CHOPPER"」

【商品説明】
ONE PIECE TVアニメ15周年を記念して、ONE PIECE Log Collection“EAST BLUE"~“ CHOPPER"までの6巻分を1セットにまとめて発売! ルフィたちの冒険を一気に楽しめるONE PIECE Log Collectionシリーズのお得なセットが期間限定生産で登場!ルフィ登場からチョッパーの仲間入りまでの92話、約2,000分以上の大ボリューム!!
※「ONE PIECE Log Collection “ARABASTA"」以降のSET販売の予定はございません。
※2015/3/27~2016/3/26までの期間限定商品となります。
※期間限定生産商品のため、在庫が無くなり次第終了となります。


世にも奇妙な共演!〝ゴムゴムの実〟を食べてゴム人間になった阿部寛がルフィと出会う奇妙な人間ドラマ

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コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が経済産業省の受託事業として実施しているマンガ・アニメの海賊版対策プロジェクト「Manga‐Anime Guardians (MAG) PROJECT」の成果が明らかになりました。

同プロジェクトは国が把握している海外の動画共有・投稿サイト、ストレージサイト、トレントサイト等を対象に海賊版コンテンツの削除要請をするとともに、正規版サイトへの誘導、国内外のユーザーへの啓蒙を行うというもの。

8月1日から開始された5ヶ月間に渡る大規模削除により

・マンガ 577作品を対象に447,096件を削除 削除率60%を達成
・アニメ 90作品を対象に264,601件を削除 削除率89%を達成

したとのことです。対象とした海賊版サイトは約580サイトです。

<対象サイト例>
サイト名 運営 上位アクセス国
マンガ
goodmanga.net ドイツ 米国、フィリピン、カナダ
Mangapark.com カナダ 米国、タイ、ベトナム
uploaded.net オランダ 米国、フランス、ブラジル
rapidgator.net ロシア 米国、日本、フランス
bitshare.com 米国 ドイツ、ブラジル、日本
torrentdownloads.me カナダ インド、米国、イタリア
アニメ
56.com 中国 中国、米国
Anitube ブラジル 日本、ブラジル
Dailymotion フランス 米国、パキスタン、フランス
FC2動画 米国 日本、台湾

大きな活動成果を上げた同プロジェクトですが、正規版の売上げ増加実績みたいなものは明らかになっておらず、正規版サイトへの誘導がうまくいっているかは疑問です。正規版サイトのコンテンツもまだ充実しておらず、海賊版コンテンツの削除により海賊版を試聴していた海外ユーザーが単純に”観ることができない”状況になれば、どうせ新たにアップロードされてイタチごっこになるだけですからね。

なお東京ビッグサイトで今月21、22日に開催されるアニメ展示会「AnimeJapan 2015」ではMAG PROJECTのブースが出展されるとのことで、22日にはSKE48松井玲奈さんをゲストに迎え、鳥嶋和彦氏(集英社)、夏目公一朗氏(アニプレックス)により、MAG PROJECTの活動成果と今後の活動予定についてトークセッションが実施されるとのことです。

削除要請をしたのに海賊版コンテンツを削除できなかったサイトについては、おそらく要請を無視されたのでしょうから、次の段階であろう法的措置に乗り出すか注目です。

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3月15日の鈴木みのるさんのツイッターより。

鈴木軍は鈴木みのるさんが”ボス”のプロレスユニットで、「鈴木軍に尾田栄一郎が入団しました」というツイート画像には「EIICHIROU」と背中に書かれた鈴木軍のジャージを着た男性の後ろ姿が写っています。

この日は有明コロシアムでプロレス団体ノアのタイトルマッチ(GHC王座戦)が行われた日です。「SMAP X SMAP」の芸能界ONE PIECE王決定戦で優勝する程の『ONE PIECE』好きで知られる鈴木みのるさんが、以前から交流のある栄ちゃんを試合に招待した模様です。前にも招待されて興行に行ったことがジャンプの目次コメントで書かれていたので、今回の件でまたコメントがあるかもしれません。CSで放送されていたみたいなので、もしかすると観客席に栄ちゃんが映っていたのかも?!

Wikipediaの「鈴木軍」のページによると、記事を書いている時点で現行のメンバーにはプロレスラーの名前しかありませんが、ここに栄ちゃんの名前が入るんですかね?w 
かつて音楽ユニットの「19」にビジュアルプロデューサー兼作詞担当としてイラストレイターの326さんがメンバーに入っていたみたいなことでしょうか。いつか鈴木軍のグッズデザインを担当することを期待してしまいます。

ちなみにこの日の試合は、ノアに殴り込みをかけている鈴木軍が現行のタイトルを総なめにするという快挙(?)を成し遂げています。


追記)週刊少年ジャンプ2015年18号(3月30日発売)の目次コメントに入団の所信表明が載りました。

鈴木軍団に入りました。原稿を取りに来た担当に原稿で殴りかかる所存です!!<栄一郎>

笑。鈴木軍団ではなく鈴木軍ですw


【TVレポート】 SMAP×SMAP 第7回 芸能界ONE PIECE王決定戦
尾田栄一郎の「てへぺろ☆」に鈴木みのるが絶句!
そのリツイート、ちょっと待って欲しい。

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最近、”ある事”が再び話題になっているのですが、まずはおそらく発信源になったと思われるこちらの産経新聞の記事をお読みください。韓国のアニメ・キャラクターコンテンツの悲惨さが分かります。

『ワピース』? 中国も青くなる韓国のパクリアニメ…それでも侮れぬ“コンテンツ輸出力”

 韓国政府がアニメーションとキャラクター産業の育成に本格的に乗り出し、世界的な人気やコンテンツの豊富さから「アニメ大国」と称される日本を、質の面でキャッチアップしようともくろんでいる。ただ、韓国内で人気を博しているアニメやキャラクターは日本の人気作品と類似したものが多く、クリエイターたちの実力には疑問符がつく。韓国内からでさえ、自国のアニメ産業の先行きには悲観的な声が上がる。もっとも、韓国は日本を含むアジア各国でドラマや音楽などの韓流ブームを巻き起こした実績を持ち、コンテンツの発信力は決して侮れないだけに、日本のアニメ産業や政府も傍観しているわけにはいかない。

アニメ産業育成に400億円余りを投入
 韓国の大手紙、中央日報電子版によると、韓国政府の文化体育観光部は2月26日、「キャラクター・アニメーション産業育成の中長期計画」を発表。2019年までに3800億ウォン(約413億円)をかけ、競争力のある産業に育てる方針を打ち出した。投資・支援の内訳はアニメーション分野に2000億ウォン、キャラクター分野に1300億ウォン、専門投資ファンドに500億ウォンという。

 この2日前の24日には韓国経済新聞が、韓国の玩具市場で「国産のおもちゃが日本産のおもちゃを凌駕(りょうが)した」と報じた。それによると、ロッテマートが運営する米玩具量販店の「トイザらス」で、韓国の国産アニメ「ハローカーボット」に登場するキャラクター「ペンタストーム」のおもちゃが、日本戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」を抑え、今年初めから2月16日までの売り上げで1位になったという。

 韓国内で自国のアニメが人気を集めても何ら不思議ではなく、韓国発のキャラクターが躍進しているかのように見える。もっとも、こうした報道や韓国政府の意気込みとは裏腹に、アニメ・キャラクター産業をめぐる韓国の実情はお寒い。

人気玩具は日本発祥の変形ロボット
 例えば、このハローカーボットというアニメ。さまざまな自動車がロボットに変形・合体して活躍するというもので、韓国の現代自動車と提携して実在の車をモデルにしている。ペンタストームは5体のカーボット(ロボットに変形する自動車)が合体するキャラクターで、売り上げ1位になったおもちゃは2014年12月に発売された。

 変形ロボットといえば、日本の玩具大手、タカラトミーが米企業と提携して1984年から展開している玩具シリーズ「トランスフォーマー」があまりにも有名だ。トランスフォーマーはタカラトミーの前身、旧タカラが80年代初めに発売した変形合体ロボットが、そもそもの出発点。ハローカーボットは日本発祥のこのキャラクターに酷似している。

 それもそのはず、発売元の韓国の玩具メーカー、孫悟空(ソノコン)は海外の玩具メーカーからのライセンス商品の販売が主体。ハローカーボットは独自のアイデアではなく、「国産」とは到底いえない代物だ。

 もっとも、中央日報によると孫悟空のチェ・シンギュ代表は経営方針として「創造経済」を標榜(ひょうぼう)し、「創造経済は世の中になかった新天地を切り開くのではなく、これまでのなじんだ商品に『第2の生命』を吹き込む作業」という持論を展開する。物まねとの認識はほとんどない。

アニメ制作は模倣の積み重ね
 「パクリ」の本家本元と目される中国も真っ青になりかねない模倣の歴史を積み重ねてきたのが、韓国のアニメ・キャラクター産業が歩んできた道のりだとの指摘は少なくない。

 韓国で現在人気を集めているロボットのアニメ「テコンV」は日本の大ヒット作「マジンガーZ」と酷似し、漫画でも日本の「ドラゴンボール」そっくりの「スーパーキッド」、「らんま1/2」ならぬ「らむば1/3」、「ワンピース」に至っては「ワピース」というタイトルの作品やゲームが出回っている。

 「ドラえもん」は「トンチャモン」、「ピカチュウ」は「パワモン」といった具合に模倣は止まらない。

 さかのぼれば、1970年代には手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」をほうふつさせる「宇宙少年キャッシュ」「稲妻アトム」というアニメが韓国で制作され、日本の「機動戦士ガンダム」を下敷きにした「宇宙黒騎士」も登場。さらに「宇宙戦艦ヤマト」ならぬ「宇宙戦艦 亀船」というアニメも作られた。

 韓国のメディアも、この事実から目をそらすことはできず「優れた専門性を持つスタッフの不足、キャラクターの違法複製の蔓延(まんえん)などで、世界水準の競争力を確保するには難しい状況だ」(中央日報)と指摘する

コンテンツの輸出戦略では韓国が優位
 ただ、韓国からは世界50カ国以上に輸出され、「アニメ韓流」の有力候補とされる作品も生まれている。パトカーや救急車などの自動車に変身するロボット救助隊が主人公として活躍する幼児向けの教育アニメ「ロボカーポリー」だ。

 車を擬人化した米アニメ「カーズ」と、トランスフォーマーの要素を取り込んだような作品とはいえ、2011年に韓国教育放送公社(EBS)で放送された後、フランスや中国、ロシアだけでなく日本のテレビ東京などに販売された。さらにキャラクター玩具も韓国でヒットしただけでなく、欧州など海外でも売られている。

 かたや、日本のアニメ制作会社のコンテンツ輸出は芳しくない。日本動画協会の「アニメ産業レポート」によると、アニメの海外販売売上高は05年の313億円をピークに右肩下がりの状況が続き、12年は半分以下の144億円に落ち込んでいる

 また、総務省や韓国当局のデータを基にした経済産業省のまとめによると、放送番組の輸出額は10年の時点で韓国の165億円(邦貨換算、暦年ベース)に対し、日本は63億円(年度ベース)と半分にも満たない。

 韓国政府の後押しもあってアジア各国で次々とブームとなった韓流ドラマに象徴されるように、コンテンツの輸出戦略という観点からは、日本は韓国の後塵(こうじん)を拝している

 現状に危機感を抱いた経済産業省が「クールジャパン」戦略を展開し、コンテンツの輸出に注力しているものの、目に見える大きな成果はまだ生まれていない。クリエイターの質の高さではアジアの中で日本は優位に立つものの、韓国が模倣の域から抜け出せないでいるうちに、日本政府はアニメ産業の振興策をさらに充実させ、名実ともにアニメ大国となることを目指す必要がありそうだ。

産経新聞


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