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最近、”ある事”が再び話題になっているのですが、まずはおそらく発信源になったと思われるこちらの産経新聞の記事をお読みください。韓国のアニメ・キャラクターコンテンツの悲惨さが分かります。

『ワピース』? 中国も青くなる韓国のパクリアニメ…それでも侮れぬ“コンテンツ輸出力”

 韓国政府がアニメーションとキャラクター産業の育成に本格的に乗り出し、世界的な人気やコンテンツの豊富さから「アニメ大国」と称される日本を、質の面でキャッチアップしようともくろんでいる。ただ、韓国内で人気を博しているアニメやキャラクターは日本の人気作品と類似したものが多く、クリエイターたちの実力には疑問符がつく。韓国内からでさえ、自国のアニメ産業の先行きには悲観的な声が上がる。もっとも、韓国は日本を含むアジア各国でドラマや音楽などの韓流ブームを巻き起こした実績を持ち、コンテンツの発信力は決して侮れないだけに、日本のアニメ産業や政府も傍観しているわけにはいかない。

アニメ産業育成に400億円余りを投入
 韓国の大手紙、中央日報電子版によると、韓国政府の文化体育観光部は2月26日、「キャラクター・アニメーション産業育成の中長期計画」を発表。2019年までに3800億ウォン(約413億円)をかけ、競争力のある産業に育てる方針を打ち出した。投資・支援の内訳はアニメーション分野に2000億ウォン、キャラクター分野に1300億ウォン、専門投資ファンドに500億ウォンという。

 この2日前の24日には韓国経済新聞が、韓国の玩具市場で「国産のおもちゃが日本産のおもちゃを凌駕(りょうが)した」と報じた。それによると、ロッテマートが運営する米玩具量販店の「トイザらス」で、韓国の国産アニメ「ハローカーボット」に登場するキャラクター「ペンタストーム」のおもちゃが、日本戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」を抑え、今年初めから2月16日までの売り上げで1位になったという。

 韓国内で自国のアニメが人気を集めても何ら不思議ではなく、韓国発のキャラクターが躍進しているかのように見える。もっとも、こうした報道や韓国政府の意気込みとは裏腹に、アニメ・キャラクター産業をめぐる韓国の実情はお寒い。

人気玩具は日本発祥の変形ロボット
 例えば、このハローカーボットというアニメ。さまざまな自動車がロボットに変形・合体して活躍するというもので、韓国の現代自動車と提携して実在の車をモデルにしている。ペンタストームは5体のカーボット(ロボットに変形する自動車)が合体するキャラクターで、売り上げ1位になったおもちゃは2014年12月に発売された。

 変形ロボットといえば、日本の玩具大手、タカラトミーが米企業と提携して1984年から展開している玩具シリーズ「トランスフォーマー」があまりにも有名だ。トランスフォーマーはタカラトミーの前身、旧タカラが80年代初めに発売した変形合体ロボットが、そもそもの出発点。ハローカーボットは日本発祥のこのキャラクターに酷似している。

 それもそのはず、発売元の韓国の玩具メーカー、孫悟空(ソノコン)は海外の玩具メーカーからのライセンス商品の販売が主体。ハローカーボットは独自のアイデアではなく、「国産」とは到底いえない代物だ。

 もっとも、中央日報によると孫悟空のチェ・シンギュ代表は経営方針として「創造経済」を標榜(ひょうぼう)し、「創造経済は世の中になかった新天地を切り開くのではなく、これまでのなじんだ商品に『第2の生命』を吹き込む作業」という持論を展開する。物まねとの認識はほとんどない。

アニメ制作は模倣の積み重ね
 「パクリ」の本家本元と目される中国も真っ青になりかねない模倣の歴史を積み重ねてきたのが、韓国のアニメ・キャラクター産業が歩んできた道のりだとの指摘は少なくない。

 韓国で現在人気を集めているロボットのアニメ「テコンV」は日本の大ヒット作「マジンガーZ」と酷似し、漫画でも日本の「ドラゴンボール」そっくりの「スーパーキッド」、「らんま1/2」ならぬ「らむば1/3」、「ワンピース」に至っては「ワピース」というタイトルの作品やゲームが出回っている。

 「ドラえもん」は「トンチャモン」、「ピカチュウ」は「パワモン」といった具合に模倣は止まらない。

 さかのぼれば、1970年代には手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」をほうふつさせる「宇宙少年キャッシュ」「稲妻アトム」というアニメが韓国で制作され、日本の「機動戦士ガンダム」を下敷きにした「宇宙黒騎士」も登場。さらに「宇宙戦艦ヤマト」ならぬ「宇宙戦艦 亀船」というアニメも作られた。

 韓国のメディアも、この事実から目をそらすことはできず「優れた専門性を持つスタッフの不足、キャラクターの違法複製の蔓延(まんえん)などで、世界水準の競争力を確保するには難しい状況だ」(中央日報)と指摘する

コンテンツの輸出戦略では韓国が優位
 ただ、韓国からは世界50カ国以上に輸出され、「アニメ韓流」の有力候補とされる作品も生まれている。パトカーや救急車などの自動車に変身するロボット救助隊が主人公として活躍する幼児向けの教育アニメ「ロボカーポリー」だ。

 車を擬人化した米アニメ「カーズ」と、トランスフォーマーの要素を取り込んだような作品とはいえ、2011年に韓国教育放送公社(EBS)で放送された後、フランスや中国、ロシアだけでなく日本のテレビ東京などに販売された。さらにキャラクター玩具も韓国でヒットしただけでなく、欧州など海外でも売られている。

 かたや、日本のアニメ制作会社のコンテンツ輸出は芳しくない。日本動画協会の「アニメ産業レポート」によると、アニメの海外販売売上高は05年の313億円をピークに右肩下がりの状況が続き、12年は半分以下の144億円に落ち込んでいる

 また、総務省や韓国当局のデータを基にした経済産業省のまとめによると、放送番組の輸出額は10年の時点で韓国の165億円(邦貨換算、暦年ベース)に対し、日本は63億円(年度ベース)と半分にも満たない。

 韓国政府の後押しもあってアジア各国で次々とブームとなった韓流ドラマに象徴されるように、コンテンツの輸出戦略という観点からは、日本は韓国の後塵(こうじん)を拝している

 現状に危機感を抱いた経済産業省が「クールジャパン」戦略を展開し、コンテンツの輸出に注力しているものの、目に見える大きな成果はまだ生まれていない。クリエイターの質の高さではアジアの中で日本は優位に立つものの、韓国が模倣の域から抜け出せないでいるうちに、日本政府はアニメ産業の振興策をさらに充実させ、名実ともにアニメ大国となることを目指す必要がありそうだ。

産経新聞


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JUMP SHOPアニバーサリーフェア2015

【実施期間】
2015年3月20日~4月12日

【実施店舗】
JUMP SHOP常設10店舗(※)、期間限定札幌店(札幌エスタ 3/20~4/12)、期間限定仙台パルコ店(3/20~4/12)
※東京ドームシティ店、東京駅店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、横浜店、名古屋店、大阪梅田店、ユニバーサル・シティウォーク大阪店、アリオ倉敷店、福岡店、広島店

「JUMP SHOPオリジナルカードケース」プレゼント
期間中、商品(ガシャポン・ゲーム機は除く)を1000円以上購入ごとに「JUMP SHOPオリジナルカードケース」(全14種)を1枚プレゼント。特典がなくなり次第終了。※絵柄は選べます。


「先生直筆サイン入りグッズ」プレゼント
期間中、商品(ガシャポン・ゲーム機は除く)購入1会計につき応募用紙を1枚プレゼント。期間中、店舗設置の応募箱より応募した方の中から抽選で「先生直筆サイン入りグッズ」をプレゼント。期間中でも応募用紙がなくなり次第終了。

※各店14名(全140名)
※為書きあり(当選者の名前入り)
※期間限定札幌店・期間限定仙台パルコ店では実施しません。

1尾田栄一郎 2岸本斉史 3久保帯人 4空知英秋 5島袋光年 6古館春一 7松井優征 8古味直志 9麻生周一 10佐伯俊 11葦原大介 12仲間りょう 13川田 14堀越耕平

<当選発表>4月12日(店舗にて掲示および当選者に電話連絡)


毎年恒例のやつです。
シャボンディ諸島にはいつになったら常設店舗がオープンするのやら。

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※『ONE PIECE』初の大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」オープン前の12日、プレス向けに開かれた内覧会にやる夫が訪れたようです。(画像:時事ドットコム、マイナビニュース、コミックナタリー、Fashionsnap.com、アニメ!アニメ!、T-SITE)

トンガリ島にやってきたお

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神木隆之介、「ONE PIECE」初のテーマパーク“出航”に大興奮!

 人気海洋冒険コミック「ONE PIECE」の大型テーマパーク「東京ワンピースタワー」が13日より東京タワーのフットタウン内にオープンすることを記念して、12日、東京タワー大展望台をスクリーンにした「映像上映セレモニー」が行われた。電飾で文字やマークを表示する例はこれまでにもあったが、展望台にLEDスクリーンを設置して映像を映し出すのは、東京タワー史上初の試みとなる。

 セレモニーには、「ONE PIECE」の大ファンだというお笑いタレントの天野ひろゆき(キャイ~ン)と福田彩乃、俳優の神木隆之介、モデルの松井愛莉が、サウザンド・サニー号を模したステージ上に登場4人が船の帆を上げる綱を引っ張るのを合図に、主人公のルフィをはじめとする「麦わらの一味」が登場する約90秒の映像が展望台スクリーンに映し出された。(中略)

 その後、ルフィの名セリフにちなんで4人は「○○王に、おれはなる!」宣言を披露。天野と福田は「わたしたちは、ずっとお笑いをやってきましたので」との前フリから「不動産王に、俺はなる!」(天野)「芸能界最速のレーサー王に、わたしはなる!」(福田)と宣言し、天野は「せっかく大好きな『ONE PIECE』のイベントなのに。こんなこと言っちゃって……動揺しています」と反省モードで会場を笑わせた。(後略)

シネマトゥデイ

神木隆之介、松井愛莉ら「ONE PIECE」初のテーマパークに大興奮!

 人気漫画「ONE PIECE」初のテーマパーク「東京ワンピースタワー」のオープン記念イベントが3月12日、都内で行われ、神木隆之介、松井愛莉、福田彩乃、お笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆきが出席した。登壇陣は、劇中で主人公・ルフィ一味が操る「サウザンド・サニー号」に乗って登場。天野の「さあ、みんな出航だ!」のかけ声とともに手綱が引かれると、会場後方に見える東京タワーの展望台に、同施設のプロモーション映像が映し出された。

 東京タワーに映像が流れるのは史上初ということもあり、登壇陣は一様に大興奮。小学生のころから同作のファンだという神木は「僕たちが手綱を引いて、僕たちがきっかけとなったんですよね!? すっごくうれしいです」と大喜びで、松井は「感動しました……。すごいですね」と圧倒されていた。(中略)

 またONE PIECEには、食べるとさまざまな能力を得ることができる「悪魔の実」が登場する。「どんな能力の実が欲しいか?」と問われると神木は「(炎を出す)メラメラの実で。冬が苦手なので、温かくなるかな」と話し会場の笑いを誘う。一方で松井は、「透明人間の実。みんなにいたずらしたい。ちょっかい出したいですね」とキュートな回答で、これには天野は「かわいい~! 松井さんだったら直でいたずらしてもらった方がうれしい」とメロメロだった。

映画.com

「ワンピースタワー」オープン記念に松井愛莉ら参加

(前略)…福田は「ONE PIECE」で好きなキャラを聞かれ魚人島の、しらほし。彼女は人魚姫で泣くと深海魚を呼べる力がある。私もそういう力がほしい」と答えた。すかさず取材陣から「助けてくれる人が出来たという報道が?」と、一部週刊誌で報じられた歌手三浦祐太朗(30)との熱愛について聞かれたが「別に何もないです。普通にみんなでラーメンを食べに行ってるだけ」と苦笑いしながら否定した。

日刊スポーツ

福田彩乃 三浦祐太朗との熱愛報道を否定「ラーメン仲間」

(前略)…もともとOLとして自動車メーカーで働いていた福田は、サーキットで車を走らせるのが趣味だという。 「カートの技術を身につけたい」と目標を掲げ、漫画の主人公のセリフに引っかけ「芸能界史上最速王にオレはなる!」と宣言した。

 松井は「健康王にオレはなる!」とポーズ付きでかわいらしく宣言。「健康になるものが好きなので」と年齢に似つかわしくない素顔を明かす一方で、「透明人間になりたい。みんなにイタズラして、ちょっかい出したい。隠れてこっそりと」と笑いながら子供っぽい願望も告白する。

 不動産投資などで成功を収めているといわれる天野は「不動産王にオレはなる!」と豪語。だが、「不動産をちゃんと頑張りたいけど、話がどんどん先行しちゃってて…自分でまいた種だけど」と定着した“財テクキャラ”に苦笑いした。

東スポWeb


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トレクルが忙しいのでお休みします。



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