日村:ロケで海外に行ったりすると、異常にドラゴンボールのコスチュームとかが意外にお土産のとことかに置いてあること多くてドラゴンボールの力凄いんですよね、海外で。
山崎:あとハリウッドで映画になったり。ハリウッドで映画になるってぐらい世界的に…っていう意味ではやっぱりドラゴンボールなんじゃないかなと。
渡辺:ワンピースは続編というかまだ続いてるじゃないですか、だからそれで買ってるんじゃないかなと。
日村:それはあるなー
渡辺:ドラゴンボールは完結してるので。続いてるから買うのと、あとやっぱワンピースも凄い人気です。フランスに行かせてもらった時にアニメのそういう大会があったんですけど、結構ワンピース多かったです。
山崎:ただ麦わら帽子かぶってた少年じゃなくて?それ!
渡辺:違います違いますw
日本のマンガ・アニメ批判の中国報道に、「ワンピースのような傑作はあるのか?」と反論殺到―中国
2104年6月3日、今や世界に知れ渡っている日本のマンガ・アニメだが、中国のポータルサイト・捜狐は、「マンガやアニメを前線へ?文化戦争をしかける日本」と題した記事を掲載。日本のマンガ・アニメの暴力性や残虐さを指摘し、「無我夢中になっている人は、日本の価値観や理念を長期的かつ潜在的に受け入れている」と報じた。これに対し中国のネットでは、日本の文化産業を批判する声も聞かれたが、多くは記事に対する反論だった。
「自由に創作できない中国が日本と競争?確かにマンガ・アニメは夢中になれば影響を受けるだろうが、それがどうした?中国はまともな作品も作れないではないか」
「別に日本が強制的に作品を見せているわけではない」
「なぜ日本のマンガ・アニメが人気なのか?なぜ日本の文化が中国で浸透することを恐れているのか?それは中国の文化教育がしっかりしていないからだ。自分が持っていないからと優れたものを排斥したのでは、鎖国と何ら変わりはない。日本の文化は中国が学ぶべき点が多いのは事実だ」
「日本の文化に興味はないし、日本のマンガ・アニメも見ない。だが、中国の作品は見るに堪えないものばかりだ」
「偏った見方は良くない。日本人が皆悪人というわけではない。『ONE PIECE』には夢を追う若者の姿や困難を恐れない強さ、そして勧善懲悪や団結などが実によく表現されている。中国にこのような傑作があるか?」
(Record China)