LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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集英社のジャンプ漫画誌(週刊少年ジャンプ、ジャンプSQ.、Vジャンプ、最強ジャンプ、少年ジャンプ+)が主催する合同イベント「ジャンプフェスタ2024」が12月16日と17日の2日間開催されました。人気作品のアニメ声優陣らが登壇するジャンプスーパーステージは今年も生配信が行われました。アーカイブは公開されていません。

麦わらの一味声優陣が登壇しているONE PIECEスーパーステージは、ブルック役のチョーさんがVTR出演で、ステージには9人が登壇しました。衣装はエッグヘッド編をモチーフにした白衣でした。

サプライズだったのは実写版『ONE PIECE』のルフィ役イニャキ・ゴドイさんとウソップ役のジェイコブ・ロメロさんが登壇したことでした。言わば、ハリウッド俳優の登場です。

お二人がコメントする際は英語の平易なフレーズをゆっくり発言していたのですが、ステージ上に英語を多少でも翻訳できる人がいないため、ウソップ役の山口勝平さんが毎度「通訳お願いします」と通訳者を介していたのがかなり気まずかったです。



イニャキさんとジェイコブさんを交えて、ステージ上ではアーロンパーク編の名シーン「当たり前だー!!!!!」のシーン再現の舞台劇が行われました。これがかなりシュールで、舞台上で一体何が行われ始めたのか理解に戸惑うものでした(笑)。

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週刊少年ジャンプ2024年3号(12月18日発売)の応募者全員サービスにて、バンダイのトレーディングカードゲーム「ONE PIECE CARD GAME」(通称ワンピカード)の”リーダーカード”をWCF規格で立体化したフィギュアシリーズ「LECAFIG(レカフィグ)」の第2弾が登場しています。

今回はブースターパック第1弾のリーダーである赤ゾロがレカフィグになりました。


週刊少年ジャンプLECAFIG ロロノア・ゾロ
応募者負担額3300円、応募締め切り1月9日



今回も金文字仕様の特製カードが付属しており、イラストもこれまでのバージョンと異なる原作絵を使用したパラレル版となっています。

レカフィグは実際の対戦では使いにくいので、ワーコレコレクターでなければ、こちらの特製リーダーカードがお目当ての商品となるわけですが、赤ゾロのパラレル版はカラー原画を使用した通常版が格好良くて人気で、さらに別のカラー原画を使用したバージョンも存在しているため、デジタル彩色版のこちらのイラストでは見劣りしてしまいますし、やや供給過多です。

第1弾の赤ルフィのようにパラレル版が存在しないスタートデッキのリーダーで、特製リーダーカードを作ってくれる方がありがたいのですよね。また、現在の環境(06環境)における赤ゾロの立ち位置が良くないというのもあります。

しかし、ここでしか手に入らないと限定版となると、欲しくなってしまうのが人のサガです。。


ワンピカード対戦思案#33 【OPCG】(レカフィグ第1弾)
ワンピカード対戦で使える!リーダーカードフィギュア応募者全員プレゼント 【WJ6・7号】

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17日、『ジャンプフェスタ2024』の「ONE PIECE」ステージの最後に重大発表として、新企画『THE ONE PIECE(ザ・ワンピース)』の発表がありました。



『ザ・ワンピース』は東映アニメーションが25年前から現在も制作しているテレビアニメ「ワンピース」とは別ラインで、『ONE PIECE』を第1話から新規にアニメ化するリメイク企画です。

制作は『進撃の巨人』や『SPY×FAMILY』『甲鉄城のカバネリ』『王様ランキング』などを手掛けてきた「WIT STUDIO(ウィットスタジオ)」が行い、Netflix等で配信予定となっています。公開時期は未定で、まだまだ先の話のようです。

25周年を迎えようとしているテレビアニメ「ワンピース」は打ち切りの危機もあったはずですが、紆余曲折あって現在まで放送が続いており、人気もあります。しかし、25年の歴史ゆえに一つのシリーズとして見た時、アナログ放送からデジタル放送への変更、キャラクターデザインの変遷や作画品質の浮き沈み、声優の交代など一貫性に乏しいです。

また、原作の週刊連載と並行しているために、テレビアニメ「ワンピース」では引き延ばし演出やアニメオリジナルが差し込まれ、アニメなのに原作と変わらない1000話を超える膨大なシリーズとなってしまっています。特にテンポが悪く冗長なのがテレビアニメ「ワンピース」が受け入れられない大きな理由です。

このような点からテレビアニメ「ワンピース」の再編集やリメイクは期待していたものですが、テレビアニメと並行してリメイク作品の制作がスタートするというのは世にも珍しい話です。テレビアニメ「ワンピース」の制作に関わる東映アニメーションとフジテレビの承諾を得るのには苦労したのではないでしょうか。

声優については最大の関心事です。
テレビアニメ「ワンピース」と同一なのか、全く新しく起用するのか

実写版「ONE PIECE」の成功は世界的に十分なインパクトがあったわけですが、今回のリメイク企画はそれを超えるものになるかもしれません。単純に現在原作が1100話もある漫画を新規アニメ化しようとするだけでも、とてつもない企画と言えるでしょう。プロジェクト発表におけるウィットスタジオ社長の和田丈嗣氏のコメントではクリエイターの募集を呼びかけているほどです。

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は12月23日発売予定の「アルティメットデッキ 3兄弟の絆【ST-13】」収録リーダーのデッキ構築について考えてみます。


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『ONE PIECE』連載前の1994年にジャンプ増刊で発表された栄ちゃんの読切作品『MONSTERS』をアニメ化した『MONSTERS 一百三情飛龍侍極』が2024年1月に配信開始されることが決定しました。日本国内の配信はNetflixとPrime Videoになるそうです。

この発表に合わせて本作品のキービジュアルとキャラクタービジュアルが公開されました。

キャラクターデザインは小島崇史さんが担当されています。最近だとキャラクターデザインと作画監督を務めたテレビアニメ「平家物語」が代表作です。また、『ONE PIECE』コミックス100巻とTVアニメ放映1000話を記念したショートドラマ「WE ARE ONE.」Scene4のアニメーション部分(アラバスタ編)の原画を一人で担当されているので、そちらも代表的です。

『MONSTERS 一百三情飛龍侍極』

監督・構成:朴性厚
キャラクターデザイン:小島崇史
制作:E&H production


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ONE PIECE スタッフ公式X(旧Twitter)のフォロワーが200万人を突破したことを記念してプレゼントキャンペーンが実施されます。

第1弾として、栄ちゃんのらくがきイラストをコラージュした『らくがきいっぱいスマホ壁紙』(2種)が12月13日より配布されています。


12月19日より開始になる第2弾は、栄ちゃんのらくがきイラストをコラージュした『らくがきいっぱいスマホショルダー』がフォロー&リポストで150名に当たります。

12月26日より開始になる第3弾は、週刊少年ジャンプ2023年25号表紙描き下ろしのルフィをデザインした『グラデーションメタリックBIGポスター』がフォロー&リポストで50名に当たります。


『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博先生がTwitterを開設したら翌日にはフォロワーが100万人を超えて今は300万人近くいるわけですが、『ONE PIECE』公式アカウントは漫画家本人のアカウントではないため、2016年12月の開設からおよそ7年かかって200万人突破となりました。フォロワーを増やす画策としてやたらと外国語(英語、フランス語等)で投稿している時期もありましたが、最近はONE PIECE関連の新商品の情報解禁がメインの投稿となっています。

ONE PIECE CARD GAME(ワンピカード)の情報はワンピカード公式よりも早い場合があるため、界隈では重宝されていたりします。


原作公式Twitterに尾田先生が降臨!ONE PIECE連載20周年イヤーのご挨拶

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