LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[03/13 そ]
[03/12 名も無き島民]
[03/12 coppa]
[03/11 名も無き島民]
[03/08 名も無き島民]
[03/07 ハン・ソロ]
[03/07 そ]
[03/06 名も無き島民]
[03/05 そ]
[02/28 そ]
ブログ内検索
-
【オリコン】『永遠の0』累積売上376.5万部 『ONE PICE』抜き歴代1位

 作家・百田尚樹氏の『永遠の0』(2009年7月15日発売・講談社)が週間10.0万部を売り上げ、1/27付オリコン“本”ランキング文庫部門で5週連続首位を獲得した。今週で累積売上部数を376.5万部とし、2008年4月の同ランキング開始以来、BOOK(総合)部門、文庫部門、コミック部門の全部門を通じて歴代1位となった。これまでの最高は、漫画家・尾田栄一郎氏の人気作『ONE PIECE 61』(2011年2月発売・集英社)が記録した371.8万部だった。

 同作は、昨年12月に発表した年間ランキング文庫部門で1位となり、同12月21日にはV6・岡田准一主演の同名映画が公開。文庫部門歴代上位作品の中で唯一、週間売上10万部を超える週のない作品だったが、2013年12/23付から1/13付まで4週連続で同売上10万部越えを記録。映画も今週で5週連続首位と好調で、その勢いはまだまだ続きそうだ。

オリコン


そいつぁすげーや。

ちなみに、このニュースを見て勘違いしている人もいるかもしれないと思って記事にしているのですが、オリコンの累積売上部数はランキング圏内のものだけを計上しているので、61巻の実際の累積売上げ部数が371.8万部というわけではありません(そもそも集計方法がサンプル抽出→推定なのですが)。初版発行部数380万部の61巻はすでに重版が出ています。

拍手

【速報】 造形王頂上決戦3 トーナメント発表
【造形王頂上決戦3】 バンプレストフィギュアコロシアム2013 新ルールの明暗
【造形王頂上決戦3】 公式サイトオープン!原型師インタビュー&原型公開 【気が早いレビュー】
【速報】 造形王頂上決戦3 塗装済み完成原型公開!!
【造形王頂上決戦3】 予選投票開始!優勝作品はアレに決まり
【BFC2013】 リアル展示&投票イベント in ナムコ 【造形王頂上決戦3】」の続報です。

12月21日から1月17日までの期間中、開催された「造形王頂上決戦3」の予選投票の結果が24日に発表されました。ここでは28日間のWEB投票と4回の展示イベントで行われたリアル投票について、私自身の初リアル投票の感想も交えて、詳細に解析してみようと思います。

ルールはブロックごとの投票により獲得総得点(懸賞額)が高い方が決勝に進出。票あたりの得点は発表されていませんが、次の通りです。

ジャンプフェスタ リアル投票:1票=50pt
ナムコ リアル投票(北海道、宮城、神奈川):1票=100pt
WEB投票(ログイン形式):初回投票=100pt、2回目以降=10pt

ナムコで実施されたリアル投票の1票あたりの得点がジャンフェスのものより高くなっているのは、おそらくアミューズメントストアを利用する実際のユーザーが多く投票に参加していることが見込まれるためと思われます。WEB投票もバンプレナビのアカウントを利用したログイン形式のため、同様のことが見込まれます。

1日1回投票が可能なWEB投票は2回目以降は10ポイントになり、実際の票数をポイントから算出することはできないので、2桁以下の端数を切り捨ててありうる最大の票数として結果に表示しています。ログイン形式と言っても、一度ログインすれば投票期間中ずっとログイン状態になるので、複数回投票する人は少なくはないので、実際の票数はもっと少ないはずです。



Aブロック
トラファルガー・ロー
鈴木 敏志
錦えもん
笠井 晶次郎
懸賞額(総得点) 502860pt
<6015票
216250pt
<2785票
ジャンプフェスタリアル投票 98700pt
1974票
62300pt
1246票
札幌リアル投票 in ナムコ 51900pt
519票
24400pt
244票
仙台リアル投票 in ナムコ 119300pt
1193票
35400pt
354票
川崎リアル投票 in ナムコ 187100pt
1871票
65900pt
659票
リアル投票累計
(得点率)
457000pt (70.8%)
5557票
188000pt (29.1%)
2503票
WEB投票
(得点率)
45860pt (61.8%)
<458票
28250pt (38.1%)
<282票
・実はWEB投票開始時はかなり僅差だった剣士対決のAブロックですが、ジャンフェスのリアル投票の結果が出た以降は圧倒的にローが優勢という状態に変わり、蓋を開けてみればWEB投票も大きく差をつけてローが得票率で勝っているという結果になりました。

拍手


今回使うアイテムはこれだお

拍手


Figuarts ZERO シャンクス -Battle Ver.- 
5月発売予定
メーカー:バンダイ(コレクターズ事業部)
サイズ:全高約11.5センチ
価格:4,320円

【商品説明】
四皇の一角・赤髪のシャンクス、Battle Ver.で登場!!
斬撃を繰り出すシャンクスを迫力のアクションポーズで立体化。たなびくマントは躍動感を再現。繰り出される斬撃、足元で舞い上がる煙にはクリアパーツを使用。
腹筋部の造形も起伏ある表現で立体化!

拍手

第734話「ロンメルのカマイタチ」

TOPICS
・ここまでのドレスローザ編
・ロンメルのカマイタチ
・一方、王宮では…

拍手

週刊少年ジャンプ2014年8号(1月20日発売)の『ONE PIECE』の目次コメントにて、栄ちゃんのジャンプフェスタ出演は去年で最後だったことが明かされました。



ジャンプフェスタのステージは毎年楽しかったけど、僕の漫画家美学で去年の出演が最後。感謝!!!<栄一郎>


この「漫画家美学」というのはインタビューや対談等でその端々が語られている、「漫画家は裏方であるべき」ということです。漫画家(作者)は読者にその存在を意識されない方が作品のために良いし、逆に意識されてしまうと作品を読む上で邪魔になるという考えで、これに基づいてワンピースでは手描き文字の台詞を使わないというポリシーを連載初期から貫いています。TV出演は一度もありませんし、ONE PIECE展の映像出演も好ましくなかったようです。

ジャンフェスのステージは毎年楽しかったと書かれていますが、実際は、最初の頃は読者の前に出ることは嫌だったと語っています。それでも毎年出続けたのは、アニメの放送がスタートした以降は声優陣と一緒のステージが楽しかったからだそうです。原作について、これからこういう展開になるとか、あのシーンは実はこうだったなんて裏話を語ればファンは当然喜びますけど、それは自身の「漫画家美学」に反していることでした。

ジャンフェスは初開催時から全部出ているはずなので、去年で出演15回目(ですか?)。何でこのタイミングで決心したのか、多少疑問ですが、惰性で来てしまったために何年も前から止めようと悩んでいたんでしょうか。まぁ、最後と言っても本当に最後じゃないことはよくある事なので、どうか分かりませんけど、連載が完結した年のジャンプフェスタには出演しても良いんじゃないかなと。もしそうなれば、個人的には初めてジャンプフェスタに行ってみたいなとも思います。それって何年後?w


ある日の尾田一行

拍手

≪ Next    Prev ≫

[592] [593] [594] [595] [596] [597] [598] [599] [600] [601] [602]