LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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今年は週刊少年ジャンプ創刊45周年の記念イヤー。昨年12月に読者より45周年を記念したキャラクターデザインを募集し、ジャンプ編集部が審査。最優秀作品は栄ちゃんの手によって手直しされ、記念マスコットとしてジャンプ誌面などで使用されるとのことでした。そして、この度その記念マスコットがお披露目となりました。

↓こちらのロックマンのボス募集と間違って応募したようなキャラクターが最優秀作品。

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※週刊少年ジャンプ2013年13号(2月25日発売)


↓こちらが最優秀作品を基にデザインされた記念マスコットキャラ「ジャッター」。

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劣化したんですけどwww

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【ニュース】 WJ16号(3/18発売) ONE PIECE休載騒動のまとめ
【論破】 休載理由めぐり権利問題が憶測される→集英社「そういった事実はありません」」の続報です。

ワンピース休載 勝新太郎サイドは「初めて知りました」

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の「ONE PIECE(ワンピース)」といえば、1997年の連載開始以降、コミックスの累計発行部数2億8千万部以上(現在69巻、3月21日時点)と日本の漫画史上最も売れている浸画だ。そのワンピースが同誌の3月18日発売号で突然「作者急病」で休載した。しかし、ネット上では、その理由を巡る、とある臆測が飛び交っている。

 それは、休載する前号(3月11日発売)に登場した「新キャラクターが原因ではないか」というものだ。そのキャラクターは、名前こそ“盲目のおっさん”としか明かされていないが、短髪にひげ面、刀を仕込んだ杖を手にして賭博に興じるその姿は、昭和の名俳優、勝新太郎が演じた「座頭市」そっくりだ。風貌だけではなく、「お兄さんちょいとどいてておくんな」「この人の世にゃあ見たくもねェウス汚エモンも…たくさんありましょう……」など、セリフも座頭市を連想させる言い回しなのだ。

 これにはワンピースファンも驚いたのか、ネットには、「座頭市じゃねえか!」「これはダメ」など批判的な声があふれた。そして、「勝新側から肖像権などでクレームがきたのが休載の真相では?」という臆測が広がったのだ。

 著作権問題に詳しい内藤篤弁護士によると、「勝新太郎さんは亡くなっているので肖像権は消滅したと考えるのが妥当。著作権も風貌が似ているだけで座頭市と名乗っていないので訴訟は難しいのでは」というが、はたして“噂”の真相は?

 勝新太郎の肖像権を管理する勝プロダクションに話を聞くと、「そんな話、初めて知りました。似てるだけなら問題ないかもしれません」と、クレームをつけた事実はないという。

(週刊朝日 2013年4月5日号)


取材して欲しいのは勝プロではなくて、「座頭市」の権利元なんですけどね。万が一、確認をとっていないのなら、弁護士さんが言うように、SBSでキャラクターのモデルが「座頭市」だと発表することができない状況になってしまいます。それってどうなのよ?って話です。

連載再開については前々回の記事、問題の憶測の否定は前回の記事で書きました。そして、今週号のジャンプ17号(3月25日発売)のジャンプには問題なく「ONE PIECE」が掲載されており、次週の18号(4月1日発売)では巻頭カラーが予告されています。初めから説明していた通り、元より何も心配することはなかったのです・。・

急な休載を受けての今週号の目次コメントがこちら↓

  多くの皆様に心配と迷惑をかけ、すいません。未だ自分が無敵のつもりでいます。<栄一郎>


マジメか!w


【週刊少年ジャンプ16号】 ”ない様であるONE PIECE” 【第701.5話】

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『ワンピース』の「電伝虫」を実際に作ろうとした男が1850年代にいたらしい

1850年代、ジャック・ブノワという男性がカタツムリを使った電報を作ろうとしました。まるで漫画『ワンピース』の電伝虫のような発想! 当然のことながら、この漫画の世界としか思えないアイディアは失敗に終わりましたが、驚いた事に、一部の人々は彼のアイディアを信じ、資金を提供したのです。

そこで今回は、『ワンピース』の電伝虫を作ろうとした男の話をご紹介します。では、以下から詳細をどうぞ。

ブノワ氏は、所謂オカルト信者でした。1800年代は社会的に信頼されている人ですら、降霊術を開いては地の精や妖精を呼び出しているような時代だったため、科学と魔法を合体させた突拍子も無いアイディアでも、受け入れられたのです。
ブノワ氏は研究だけでなく、発明にも手を広げました。何らかの理由で、彼はカタツムリが忠実な生き物で、2匹のカタツムリが交尾するとその2匹は常にテレパシーでリンクされ、1匹が体を動かすと、たとえどんなに離れていても、瞬時にもう1匹も同じように体を動かすだろうと考えたのです。

そして、カタツムリのペアを24作り、交尾させた後に引き離し、そのカタツムリを突っつく事で人間が別の場所にいるカタツムリに信号を送れるようにしようとしました。ブノワ氏は、このシステムを「カタツムリ電報」と呼びました。

驚く事に、このアイディアはブノワ氏のオリジナルでは無かったのです。1500年代には、既に「肉電報」という考えがあり、動物や人間には共鳴する力があると書き残されています。肉電報は、ある患者が彼の腕から取り除かれた肉を触られると鼻が痒くなると主張したことから思いついたそうです。ブノワ氏は単にこのアイディアを洗練させ、移動可能な動物で実現させようとしただけなのです。

ブノワ氏は「カタツムリ電報」を開発する上での投資家は見つけましたが、結果は人々が望むほどの正確さは得られず失敗に終わりました。そして、懐疑論者たちが厳密な試験を行うことを要請した時に、ブノワ氏は失踪。残念なことに、カタツムリ電報は実現する事無く、終わってしまったということです。

(Kotaku JAPAN)


にわかには信じられない話なのですが、ソースはこちら↓

Snail Telegraphy [Kircher Society]
A history of electric telegraphy, to the year 1837 [Google play]

The Snail Telegraph of Jacques Benoit

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Science was so much cooler back when every random crazy could fashion themselves a scientist: consider the “pasialinic-sympathetic compass”, or snail telegraph, invented by 19th century French occultist Jacques Tousaint Benoit.

Benoit was convinced that any two snails that had once mated remained forever in telepathic contact, no matter the distance between them. Touch one, and its mate would move. Based on this principle, Benoit devised a pair of contraptions consisting of 24 snails glued to the bottom of a bowl, each representing a different letter of the alphabet. Each snail’s mate was affixed, with a corresponding label, to a receiving device that could be installed anywhere in the world. “Space was not considered by snails. Place one in Paris, the other at the antipodes, the transmission of thought along their sympathetic current as complete, instantaneous and effective as in his room on the troisieme,” writes Sabine Baring-George in the 1889 book Historic Oddities and Strange Events.

As you might expect, the device didn’t work very well: the device worked pretty lamely even considering the fact that the inventor felt compelled to “supervise” each antipode to make sure his assistants were touching or reading the snails correctly.

WIRED


「カタツムリ電報」の原文は「Snail Telegraphy」や「Sympathetic Snail Telegraph」となっているようです。「電伝虫」の元ネタだとしたらすごいですね。真相は間違いなく、ただのダジャレでしょうけどw


【フィギュア】 電伝虫メジャー 【レビュー】

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  ツイッターのおすすめユーザーのところに
  ワンピのロゴをパロったおかしなアイコンがあったお...カチッ

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  ソープだったお...ユーザー名で分かってたけど  
  冠に見えたのはスケベ椅子、閉じた目に見えたのは温泉マークだったとさ
  これから潜入するから、お子様はブラウザバックだお...カチッ ※18禁
  

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frankybf372-001.JPG超合金フランキー

??? 「フランキー!新しい顔よー!」

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でんででんででんでんでーーん♪(お馴染みのBGM)

frankybf372-003.JPG超合金フランキー・改

ででででんでんででんででーん♪(あやふや)

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ん~~、ス~~パ~~!!

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こちらの2次元と3次元を融合させたイラストは「一支筆;一個夢」という名で題された作品群の一つで、ルッチに首を締め上げられているのが作者の「蓋括」さんです。彼は中国北京市の工業大学に通う学生で、(どういうわけか)本シリーズを描き上げて今月ネットで公開したところ、中国、日本のみならず世界中に拡散し、人気を博しています。

作品の特徴としては、白い壁に描かれたモノクロのキャラクター壁の前に立った作者ユニークなアクションをしています。ある作品は2次元から3次元に飛び出ていたり、ある作品では3次元から2次元に溶け込んでいたり。題材は専ら、日本の漫画・アニメ、アメコミ、中国の古典小説です。ここではワンピを題材にしたものをご紹介。

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