LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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優勝 原型師:VAROQ 作品:クロコダイル

準優勝 原型師:岩倉圭二 作品:ブルック

第三位 原型師:大谷光正 作品:しらほし

当初の予定より約2週間伸びて、2月6日から3月6日の日付更新まで約1ヶ月のWEB投票期間が終了。予選を勝ち進んだ3作品で行われた決勝投票は、大方の予想通りVAROQ氏のクロコダイルが優勝となりました。現在投票数は非表示になっていて詳細は不明ですが、5日夜の時点では確か、クロコダイルが約15万ポイント、ブルックが約8万ポイント、しらほしが6~7万ポイントだった気がします。とりあえず、クロコダイルが2位以下にダブルスコアをつけていたのは確かです。

このポイントにはオフラインのリアル投票イベントの結果が加算されており、こちらのポイントは均衡していました。

リアル投票結果
  ダイバシティ東京プラザ4F
(2/10)
JAEPO バンプレストブース
(2/15-16)
ブルック 24,900ポイント 7,500ポイント
クロコダイル 28,650ポイント 8,650ポイント
しらほし 25,200ポイント 5,150ポイント

リアル投票は1票がおそらく50ポイントとなっています。WEB投票については、決勝は三つ巴になり、かつログイン式投票に変わったのにも関わらず(投票期間は同じ)、予選のWEB投票よりポイント総数が多いので1票のポイントが予選の10ポイントより上がった可能性は高いです。実際のポイントのメモがないのでよく分かりませんが。
私はというと、ログイン形式になったために決勝は一度も投票しませんでした。前回は投票に連動したキャンペーンと贔屓にした作品があったので、ログイン形式でも投票していましたが、今回は「どの作品が優勝してもいいよね」という思いだったので、わざわざログインして投票するモチベーションはありませんでした。決勝の配信イベントもなかったので、今回はぬるっと終わった印象です。

ともあれ、優勝のVAROQ氏は100万ベリー(=100万円?)ゲッツ!
このほか大会概要には「各部門優勝者には優勝賞金の贈与をさせていただきます」と記載されているのですが、そもそも各部門が発表されていないので、詳細は不明です。まぁ、ユーザーには関係の無い話です(ぁ

関係あるといえば、造形王2の出場作品が早くも7月にしらほしが、9月にペローナホーディがバンプレストプライズ「SCultures」からリリースとなります。8月には第1回大会優勝者のサイトウヒールさんが優勝特典として制作したゾロがリリース予定となっていますので、そちらにも期待したいですね。

制作進行度30%(JAEPO展示時)


造形王頂上決戦2公式サイト
造形王頂上決戦2 予選結果発表
造形王頂上決戦2 予選開始!
エフェクトつきWCF登場!造形王優勝特典ゾロ公開!第31回プライズフェア 【レポートのレポート】

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Portrait.Of.Pirates NEO-DX 赤髪のシャンクス
7月下旬発売予定→8月下旬発売予定
メーカー:メガハウス
価格:8,400円

【商品仕様】
サイズ:全高約25センチ
原型制作:石山裕記
彩色:ピンポイント

【商品説明】
P.O.P NEO-DXシリーズに、新世界に君臨する”四皇”の一角、赤髪のシャンクスがいよいよ登場します。”海賊王”ロジャーから受け継いだ麦わら帽子をルフィに託し、海へと誘った大きな存在。マリンフォードの頂上戦争を終結させるなど物語を大きく動かす存在となったシャンクスの姿を、ハイクオリティな造形と彩色でイメージ通りに立体再現しています。発売中のベン・ベックマンと並べて飾ることで、劇中の世界観をより濃く再現可能です。

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このシャンクス、覇気が無いな~w

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ペローナコスプレの芹那も大興奮! 『ワンピース 海賊無双2』完成披露発表会が開催

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 2013年3月4日(月)、東京・品川のバンダイナムコゲームス研究所にて、バンダイナムコゲームスから2013年3月20日(水)発売予定のプレイステーション Vita、プレイステーション3用ソフト『ワンピース 海賊無双2』の完成披露発表会が開催された。本作は、集英社の人気マンガ『ONE PIECE』を主題にし、コーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム『無双』シリーズとコラボレーションした『ワンピース 海賊無双』の最新作。ゲーム内では3つの巨大勢力が争うオリジナルストーリーが展開されるほか、多数の新キャラクター、パワーアップした新アクションなど、パワーアップしたかつてない爽快な無双アクションゲームが楽しめる(画像:クランクイン!)。

 発表会には、バンダイナムコゲームス代表取締役社長の大下聡氏、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(以下、SCEJ) プレジデントの河野弘氏が登壇。大下社長は「前作『ワンピース 海賊無双』はおかげさまで『ワンピース』ゲーム初の100万本突破となり、本作も既に50万本以上の受注をいただいております。これも、すべてファンの皆さまに支えていただいた結果です。これからも日本に、世界に誇れるような作品を、集英社・東映アニメーションといっしょに育てていきたいと思います」と挨拶した。河野プレジデントは、「今回はPS3版とPS Vita版のふたつ用意していただいたおかげで、切れ目なくプレイできるようになりました。SCEJも、本作を全面的にバックアップして、お客様に楽しんでいただこうと思っています」とコメント。同時に、本作のPS Vita版とPS Vitaを同時に購入した人に、数量限定でPS Vita用特別保護フィルムと壁紙がプレゼントされることを発表した。

 その後、会場には集英社 週間少年ジャンプ編集長の瓶子吉久氏も登場。「本作は、原作の世界観を大事にしていただきながら無双シリーズの爽快感を融合させたかつてないゲームです。ゲームを遊ぶと原作が読みたくなる、原作を読むとゲームが遊びたくなる作品だと思っております。編集部おすすめのゲームです」と太鼓判を押した。ここで、本作のデモを見た原作者の尾田栄一郎氏からのコメントも登場。『ONE PIECE』担当編集者である大西氏がコメントを読み上げた。

海賊無双2のデモを見た僕と担当の反応。
「スゴッ!!
強っ!!
ズルい!!!
エロッ!!!
あははははは!!
あははははは!!
あー爽快っすねコレは。」です
相変わらず作り手まで楽しんじゃってますね。
発売が楽しみです。 尾田栄一郎


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(画像:毎日新聞デジタル)

 続いて、スペシャルゲストとして登場したのはアニメ『ワンピース』のサンジ役声優の平田広明と、ナミ役の岡村明美。ふたりは「ボタンひとつでわんさか倒せるのが楽しかったです」と前作の感想を語り、アニメ『ワンピース』声優陣の間でのキャッチフレーズが“田中真弓さんでもできるゲーム”であることを明かした。なんでも、ゲームがあまり得意ではない田中真弓さんでも、楽しく簡単に遊べるからだとか。会場に駆け付けたコーエーテクモゲームス 開発チーム「ω-Force」プロデューサーの鯉沼久史氏と、バーソロミュー・くまのコスプレに身を包んだバンダイナムコゲームス『ワンピース』ゲームプロデューサーの中島光司氏とも、前作について語り合った。

 さらに、スペシャルゲストとしてタレントの芹那が登場。前作『ワンピース 海賊無双』の発表会ではボア・ハンコックのコスプレに身を包んでいた芹那だが、今回はスリラーバーク編に登場した“ホロホロの実”の能力者・ペローナのコスプレ(2年後ver)で登場した。好きなキャラクターについて聞かれると、「好きなのはチョッパーですが、付き合うならサンジ、生まれ変わるならナミがいいです!」と登壇した声優陣を気遣うパーフェクトな答え。発表会では、芹名が本作を少しだけプレイし、「私はストーリーがとくに気になるので、この先どんなお話があるのか楽しみです。早くつづきやりたいですね! 楽しかった!!」と大興奮していた。

 ここで、鯉沼氏から“とっておきの情報”が発表。2013年3月7日(木)から、本作のPS3版の無料体験版が配信開始され、ダウンロードした人にはもれなく本作のカスタムテーマがついてくるのだと言う。体験版ではオフラインふたり協力プレイができるほか、人気のキャラクター“死の外科医 トラファルガー・ロー”も参戦するとのこと。また、特別店頭体験会では、試遊した人に先着でB2ポスターがプレゼントされる。くわしくは公式サイトをチェックほしい。

 最後に、芹那は「しばらくどこの現場にいっても『ワンピース 海賊無双2』めっちゃおもしろかったよ! っていいふらしちゃうとおもいます。みんなにおすすめしたいです」と早くも夢中な様子をのぞかせていた。平田は「寝る時間がなくなっちゃうから必死に手を出さないようにしてるんですけど、見せられちゃった日にはもうやるしかないですよね。まずはサンジでプレイしたいと思います」とコメント。岡村は「PS Vitaの方でも発売されるということで、それもすごく楽しみです。ぜひPS Vitaで、外に持っていってやりたいですね」と語った。鯉沼氏は「前作よりもパワーアップして帰ってきましたので、ぜひこの機会にあそんでいただければと思います」と太鼓判を押し、中島氏が「前作大好評の『海賊無双』だったんですが、さらにスタッフがワンピース愛をマックスにして開発しました。ぜひファンの方にもさわっていただきたいと思います」とコメントして、発表会をしめくくった。

(ファミ通.com)

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