「ナミ」を裸に ワンピース魔改造フィギュアを無断販売容疑の男逮捕
人気アニメ「ワンピース」に登場する女性キャラクターの海賊版フィギュアをネット上で販売したとして、千葉県警サイバー犯罪対策課と習志野署は30日、
著作権法違反容疑で、東京都板橋区西台、無職、稲村雄一容疑者(33)を逮捕した。
同課は同日に行った稲村容疑者宅の家宅捜索で、
ワンピースの女性キャラなどの海賊版とみられるフィギュア計約50体を押収。
いずれも裸の姿にできるよう作られており、マニアの間で「
魔改造フィギュア」と呼ばれる人気の高いタイプだったという。
同課によると、稲村容疑者は「
中国の製造元から販売許可を得た。正規品だと思った」などと犯意を否定している。
逮捕容疑は2月18日から同3月23日まで間、ネットオークションを通じて著作権者に無断で、ワンピースに登場する女性キャラ「ナミ」の姿をしたフィギュア3体を県内の男性(27)ら3人に計約4万円で販売したとしている。
同課によると、口座の出入金記録から、稲村容疑者は昨夏から約100万円を売り上げていたとみられ、同課は入手先などを調べている。
(産経新聞)
ワンピースの「魔改造フィギュア」で著作権侵害
人気アニメ「ワンピース」の女性キャラクターを模した改造フィギュア(人形)を無許可で販売したとして、千葉県警は30日、東京都板橋区西台、稲村雄一容疑者(33)を著作権法違反(侵害行為)の疑いで逮捕し、自宅などを捜索した。
販売されていたフィギュアは
性的好奇心をあおるような作りで、マニアの間では「
魔改造フィギュア」と呼ばれている。県警は、中国で大量生産されたフィギュアを稲村容疑者が輸入していた可能性があるとみて、流通ルートの解明を進める。
捜査関係者によると、稲村容疑者は今年2~3月、ワンピースの女性キャラクター「ナミ」のフィギュア3体を、
著作権を持つアニメ制作会社「東映アニメーション」の許可を得ずに、インターネットのオークションサイトで奈良県の男性ら3人に計約4万円で販売した疑いが持たれている。
(読売新聞)
アニメ「ワンピース」の偽フィギュアを無許可販売 男を逮捕
人気アニメ「ワンピース」の偽フィギュアを無許可で販売したとして逮捕された。
逮捕されたのは、稲村雄一容疑者(33)で、ワンピースのキャラクター「ナミ」の偽フィギュアを、無許可で販売した疑いが持たれている。
警察によると、稲村容疑者は、
2011年夏以降、ネットを通じておよそ80人に販売し、100万円ほどの売り上げがあったという。
(FNNフジニュースネットワーク)
市販の美少女フィギュアに対して服を削り取り、パテで裸の造形を施す改造のことを「魔改造」と呼び、元から裸の状態にキャストオフできるフィギュアを指して魔改造とは呼びません。
これ、魔改造じゃなくてKING工房ですからww

