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『銀の匙 』、「マンガ大賞2012」大賞受賞で急上昇

 マンガ『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘/小学館)の1巻、2巻がそれぞれ2.7万部、2.4万部を売り上げ、4/2付“本”ランキングコミック部門で45位と55位にランクインした。3月23日に開催された「マンガ大賞2012」で大賞を受賞したことから再度注目を集め、先週の100位圏外から一気にランクアップした。

 同作は、中学で成績が伸び悩み、寮があるという理由で農業高校に入学した主人公・八軒勇吾が、実習や部活を通して成長していく姿を描いた酪農青春グラフィティ。大ヒット作『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘氏の新連載作品として、連載開始当初から注目を集め、1巻、2巻ともに初登場TOP5入りを果たすなど、現在累積売上部数が40万部を超える人気作品。

 「マンガ大賞2012」大賞を受賞したことで前週の4倍となるセールスを記録。来月には最新3巻の発売も決定しており、最新巻とあわせてさらなるセールスが期待される。

 そのほか、今週のコミック部門は、昨年の「マンガ大賞2011」大賞作品である羽海野チカ氏の『3月のライオン』最新7巻(白泉社)が週間35.6万部を売り上げ、前巻から2作連続となる初登場首位を獲得した。また、尾田栄一郎氏の『ONE PIECE 65』(集英社)が週間3.2万部を売り上げ、累積売上300.5万部と300万部を突破。57巻から続くシリーズ連続9作目の300万部超えを記録している。

(オリコン)


前作64巻の300万突破は3ヶ月程掛かっていましたが、今回は2ヶ月も掛かっていません。
そいつぁ~すげーや。


【ニュース】 最新65巻 初版発行400万部 日本記録タイ
【ニュース】 最新65巻、シリーズ連続首位獲得記録更新/64巻、売り上げ300万部突破
【最新巻】 カラーで見るSBS 【65巻】

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Figuarts ZERO アーロン
7月発売予定
メーカー:バンダイ(コレクターズ事業部)
価格:3,360円
サイズ:全高約16センチ

【商品説明】
ルフィとの戦いで見せた巨大な剣、キリバチが付属。
体に入ったタイヨウの海賊団やアーロンの模様も再現。

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彩色原型は今まで以上にクオリティが高いのですが、大丈夫ですか?

製品版の落差の話ですw

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北米版の週刊少年ジャンプ「Weekly SHONEN JUMP Alpha」(電子書籍 ※アメリカ及びカナダ在住者のみ購読可能)の3月19日号と3月26日号に栄ちゃんのインタビューが掲載されています。インタビューはジャンプフェスタ2012の際に行われたものらしいです。
この記事は、アメリカ育ちの日本人インタビュアーが英訳編集したものを私がテキトーに翻訳して再び日本語に戻しているので実際のニュアンスとずれているかもしれません。ただし、インタビューの内容自体は、今までのインタビューや対談の内容とほとんど被っているため、大きな誤訳はないと思います。

原文打つのは面倒くさい(ぁ

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インタビュアー(I):ONE PIECEにはたくさんのユニークな海賊が登場します。いつどのようにして海賊漫画を描くことを思いついたのですか?

尾田(O):小さな頃からずっと海賊が好きだったから。子供の時、『小さなバイキングビッケ』というアニメが本当に好きだった。それはバイキングに憧れ、バイキングになることを夢見る小さな少年のお話。僕がONE PIECEを構想するにあたって海賊を調べていた時、バイキングが海賊の種類の1つだと理解した。僕はビッケみたいに、船員に友達がいることは素晴らしいと思ってる。最適なたとえじゃないかもしれないけど、ビッケの精神は僕の作品に生きている気がする。

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シャボンディ諸島はまだ冬です。

※ヒント→プリキュア

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以前紹介した朝日新聞の栄ちゃんのインタビュー記事「原画シアター「おおっ!と感動」 作者・尾田さんに聞く」を担当したインタビュアーのエッセイにて、インタビューの裏話的な小話が紹介されています。

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※ONE PIECE展の出口に置かれている朝日新聞の会場限定記念号外

2度あることは3度ある
 エッセーとは自慢話のことである、とエラい方がおっしゃったそうですが、今回はまさにその自慢話であります。

 「ONE PIECE」作者・尾田栄一郎さんに最初にお会いしたのは1999年秋。アニメ化されるのを機にインタビューしました。その時は単行本10巻で累計1650万部。時は流れて2009年秋、尾田さんが「製作総指揮」を務めた映画「STRONG WORLD」公開を控え、10年ぶりにインタビューしました。「よろしくお願いします」「前にお会いしてません?」というやりとりで始まった取材のことは、09年11月23日の本欄「ジョーダンじゃなーいわよーう尾田栄一郎さん」で書きました。連載13年目、55巻で累計1億7千万部でした。

 その折の別れ際、「じゃあ、次は20年後に」「ええ?!」「じゃあ連載20周年のときに」「そうですね、そのときはぜひ取材させて下さい」なんて会話があったのですが、思いのほか早く3度目の機会がやってきました。

 弊社と集英社などの主催による「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース」(6月17日まで東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催中)を前に、特集紙面用のインタビューをひとつよろしく、とお呼びがかかって今年2月に仕事場にお邪魔することに。

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第661話 「追剥の出る湖」

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・世界の甲板からVol.42
・ローの能力詳細
・ボスの正体

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