LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[11/20 名も無き島民]
[11/20 名も無き島民]
[11/16 名も無き島民]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 ハン・ソロ]
[11/14 coppa]
[11/14 朝から]
[11/13 シャボンディ島民]
[11/13 名も無き島民]
[11/13 そ]
ブログ内検索
-
テレビアニメ「ワンピース」のアイスショー『ONE PIECE ON ICE(ワンピース・オン・アイス)』が今夏開催されることが決定。演目は「エピソード・オブ・アラバスタ(アラバスタ編)」であることが発表され、フィギュアスケートを履いたルフィのビジュアルも公開されました。

8月に横浜公演、9月に名古屋公演が予定されているとのことです。

公式サイト:https://www.onepiece-on-ice.com



ビジュアルの第1印象は『エア・ギア』(笑)。
アイスショーでアラバスタ編となるとボン・クレーと超カルガモが活躍しそうですね。

ワンピースの舞台はこれまでにミュージカル、歌舞伎、ライブアトラクション(USJ、東京ワンピースタワー)、ブラス・エンターテインメント、人形浄瑠璃など様々ありましたが(あと何かありましたっけ?)、アイススケートのリンクを舞台に行われるアイスショーは初めてです。

個人的に結構期待しているので日程とチケット次第でチャンスがあれば観に行きたいです・。・


【熊本】 ワンピース人形浄瑠璃、常設劇場で継続上演へ
ブラス・エンターテインメント「ワンピース音宴~イーストブルー編~」制作発表記者会見 【動画】
【東京ワンピースタワー】 ライブアトラクション『PHANTOM』ファイナル公演
【ワンピース歌舞伎】 スーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』再演を観劇の巻
13年前のワンピースショーを観賞する

拍手

第1078話「脱出リミット」

TOPICS
・ジェルマ66のあゝ無感情海遊記
・ベガパンク人狼

拍手

最新コミックス105巻のSBSは本編の設定に関わるものが多く、読み応えがありました。


拍手

この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回はワンピカード初の制限・禁止カードについてです。

チャンピオンシップ2023の店舗予選が始まる4月より、以下の2枚のカードが公認・公式大会ではデッキに1枚も入れることができない禁止カードに指定されました。

・OP02-024 モビー・ディック号
・OP02-052 カバジ

公式サイトには禁止カードとなった裁定の理由について記載があります。

「OP02-001エドワード・ニューゲート」と本カードを組み合わせた場合、「自分のライフが1枚以下~」の条件の達成が容易なうえ、このデメリットの影響が想定以上に軽微でした。また、ステージカードであるが故に対処が難しく、条件を満たした場合にゲームが決着する速度を大幅に早めています
加えて「OP03-003 イゾウ」の追加により、高い確率で状況を再現することが可能でした。
以上のことから大会での使用率、勝率ともに非常に高いうえ、ONE PIECEカードゲームの楽しさの一つである攻防の駆け引きを著しく奪ってしまうカードになっていると判断したため、本カードを禁止カードに設定いたします。


まず、カード自体の効果のコスト・ベネフィットを見誤っていたという反省点が述べられています。さらに、第3弾ブースターでは「OP03-003 イゾウ」が追加されたことで、「モビー・ディック号」のサーチが可能となったために再現率も上がり、赤ニューゲートのデッキ使用率・勝率が高い状況になってしまった、と。

そして、開発側が問題視しているは、「モビー・ディック号」の条件が達成された場合にゲームがあっさり決着してしまうという点でした。

赤ニューゲート対面では、「モビー・ディック号」の効果発動条件が整った場合、次の赤ニューゲート側の攻撃を大抵防ぎきれないため、その前のターンに最大攻撃力で殴り、豊富なカウンターを擁する赤ニューゲート側が守りきれば敗北、守りきれなければ勝利といった状況になりやすく、大体5ターンぐらいで決着します。この点が、開発側が言う「攻防の駆け引きを著しく奪っている」ポイントだと思われます。攻防が機械的なので駆け引きになっていない、と。

確かに、赤ニューゲートは03環境ではトップデッキですが、そのキーカードを禁止カードにするほどまでにヘイトをもらっているかというと肌感ではそんな気はしません。私が参加している大会では毎回、赤ニューゲートが優勝しているという状況でもないですから。環境トップの赤ニューゲートを倒すという構図の03環境では、赤ニューゲートメタでこれまで活躍していなかったリーダー(青紫クロコダイル、青クロコダイルなど)も採用されるようになり、割と面白い環境でした。

そもそも、02環境では赤ニューゲートは十分強く、キーカードのステージカードや攻防の駆け引きという点では、紫カイドウに似ており、いずれのデッキもキーカードがサーチ不能なことでバランスは保たれていました。それなのに、第3弾ブースターで白ひげ海賊団をガッツリ強化しておいて、今回の禁止カード措置というのは、あまりにお粗末でした。

一方、枚数を制限する「制限カード」に指定して一旦様子を見ることなく、いきなり”インペルダウン行き”というのは、かなり思い切った措置であり、開発側が考える環境の健全性というのがはっきり示されました。それは、ワンピカードの対戦はフェアな攻防の駆け引きが生じるものでなくてはならないということです。

そして、この開発側の考えに完全に反していたのが、いわゆる”自走型”の青ナミでした。



「OP03-040 ナミ」と本カードを組み合わせた場合、自分からアタックを行わず対戦相手との攻防の駆け引きを無視してゲームの勝利を狙うプレイを、大きく促進する結果となりました
また、本カードの効果の「カードを引く枚数」と「カードを捨てる枚数」の関係上、「OP01-086超過鞭糸」「OP03-047 ゼフ」などとの組み合わせにより、想定よりも効率よくデッキの枚数を減らしていくことを可能にしていました。
「OP03-040 ナミ」を使用したデッキには、他にも様々なカードの組み合わせの候補がありますが、検証の結果、今後の環境の健全化を図るため本カードを禁止カードに設定いたします。


裁定理由を読むと、開発側はどうやら自走型のナミのパワーを想定していなかった模様です。実際は第3弾ブースターが発売されて1週間経たない間に自走型のナミが強いぞって、すぐになったんですけどね。

自走型のナミのデッキパーツは複数ありますが、デッキを掘りつつ手札を増やすことができるモージ&カバジのコンボが最も害悪と判断され、カバジが”インペルダウン行き”となりました。開発側はライフの駆け引きが生じる、ゼフ、ベルメール、ウソップらで殴る青ナミを推奨しているようですが、モージ&カバジを失っても自走型のナミは成立し、依然として自走型の方が強いでしょうから、今後も無くなることはなさそうです。

青ナミの天敵である赤ニューゲートが弱体化されたので、寧ろ、現状よりも流行るかもしれません。自走型のナミに特殊勝利されるとやるせない気持ちになるんですよね、分かります・・;



ワンピカード対戦思案#20 【OPCG】

拍手

アクセサリーブランド「JAM HOME MADE」から『ONE PIECE』のキャラクターをモチーフにしたシルバーアクセサリーコレクション第2弾が発売されました。今回は麦わらの一味10人をそれぞれモチーフにした”仲間の印”と”イニシャル”のピアスおよびネックレス、計30点です。

販売:オンラインストア「ヒキダシストア」
2023年5月下旬より順次発送予定



イニシャルネックレス(各14,300円)、イニシャルピアス(各9,900円)、フレンドシップピアス(各7,700円)







JAM HOME MADE × ONE PIECE シルバーアクセサリー 発売
イタリアのファッションブランドGCDS × ONE PIECEコラボ発表
CASETiFY × ONE PIECEコラボアイテムの奇抜すぎるビジュアルプロモーション

拍手

映画ナタリーの連載インタビュー記事「ヒット作はこうして生まれた!」にて、『ONE PIECE FILM RED』が取り上げられ、プロデューサーの梶本圭さん(フジテレビ)がインタビューに答えています。

『RED』の記事は全て把握していないのでもしかすると既出かもしれませんが、初稿までいった脚本を一度ちゃぶ台返ししたこと、年末の音楽特番でのウタの出演は全てテレビ局側からのオファーだったことが明らかになっています。


映画ナタリー「ヒット作はこうして生まれた!」ONE PIECE FILM RED


──「ONE PIECE FILM RED」は、2022年の興行収入1位。歴代の「ONE PIECE」映画の中でも頭ひとつ抜けたヒットとなりました。

今まで「ONE PIECE」の映画の興行収入は、最大で「ONE PIECE FILM Z」の68億円だったんです。尾田さんも含めた打ち合わせで「次は100億を超えるような映画にしたいね」っていう目標を定めたところから「FILM RED」は始まったんですけど、その倍ぐらいまで積み上がって。想像をはるかに超えた数字になったなと。

──企画の始まりとしては、前作の「ONE PIECE STAMPEDE」が終わってすぐという感じでしょうか?

いえ、2019年2月ぐらいだから「STAMPEDE」公開の半年前からですね。そこから半年ぐらいかけて、脚本の初稿ぐらいまでいったんです。でもそこで尾田さんが「この内容だと100億は難しいんじゃないか」「ゼロにしてもう一度みんなで考え直しましょう」と。原作者としてだけじゃなく、プロデューサーとしての感覚なんでしょうね。なかなかできない判断ではあると思います。

──厳しいですね……。その初稿までの脚本は、梶本さんから見ると面白そうなものでしたか?

はい。でも今までは68億がマックス。「ONE PIECE」が好きな人が観に来て68億なら、残り32億はどうするんだと。100億という数字を目指すにあたっては、今まで来てないお客さんにも来てもらわないとその数字にはならない。そういうところで考えると、今思えば確かにあの内容だと難しかったかもしれないなと。

──言い方は悪いですけど既存の映画の延長というか。

そうですね。もちろん要素としては今までの作品プラスアルファはあったんですけど、それも結局はあくまで「ONE PIECEを好きな人がより興味を持ってくれるのでは」という要素だったかもしれないです。

──では今回は本当に、とにかく「ONE PIECE」ファン以外に届けようという意識が強かったわけですね。

もちろん今まで観に来てくれた人はしっかり来ていただかないといけないっていうのはありつつ、さらに新規の層に届かせるっていう、2つを合わせたもので考えてましたね。

──そこで生まれたのがシャンクスの娘・ウタというキャラクターだった。

1回ゼロになったところで、尾田さんから「今回は敵役の場所に女の子を置いてみたらどうでしょうか」と提案がありました。


『ONE PIECE magazine Vol.15』の脚本の黒岩勉さんのインタビューでは、当初はアイディアは色々あったとして、一例として「インペルダウンみたいな悪魔の実の学校が出てくる」といったものが挙げられています。

そのインタビューでは、「女の子を敵役にしたい」というオーダーから脚本を作っていったとあるので、お蔵入りの脚本についてはやはり触れらていません。というか、「インペルダウンみたいな悪魔の実の学校」って、どういう学校なんでしょう?w


──宣伝施策としては、多くの特典が用意されていたことやテレビアニメとの連動などいろいろあったと思います。新しい試みとしてはウタが音楽番組に出演していましたね。

最初はうち(フジテレビ)の「FNS歌謡祭 夏」ですね。キャラクターが音楽番組に出るのは考えられないことだったと思うんです。しかも最初は7月だったんですよ。ウタがもっと認知されてたり、楽曲が音楽番組を席巻したりしたあとならわかるんですけど、まだ映画は公開されてなかったのに、「FNS歌謡祭」側が「面白そうだ」って乗っかってくれました

──ウタがフジテレビの歌番組や「ジャンプフェスタ」に出演するのはわかるんですけど、年末年始は「紅白歌合戦」をはじめとした各局の番組にも出てましたよね。あれは映画側から持ちかけたものなんですか?

いえ、年末の歌番組に関しては、全部ウタが各局から「出てください」とオファーを受けた形です。不思議な現象でしたね。


UTA TV LIVE TOUR」と称して、NHK紅白歌合戦を含む、フジテレビ、TBS、日本テレビ、テレビ朝日の年末音楽特番5番組にウタが出演したわけですが、映画制作サイドからの出演交渉があったわけではなく、歌唱キャストのAdoさんへのオファーでもなく、全てテレビ局からウタにオファーがあったというのは意外な事実です(Adoさんへのオファーは事前に蹴られた可能性はありますが)。

だとすると最初に出演OKした「FNS歌謡祭」の功績は大きいですね。

「FILM」シリーズで、フジテレビのプロデューサーは芸能人のゲスト声優をキャスティングしている印象しかないのですが、『FILM RED』のヒットの要因の話に一切出てこない芸能人のゲスト声優………要らないって流石に分かったよね?


『FILM RED』を終映までに40回も鑑賞した人のインタビュー 【RED】
『FILM RED』終映、興収国内197億円/世界累計319億円、尾田栄一郎描き下ろしルフィ 【RED】
【RED】 上映期間は残り2週間、フィナーレ企画でワンピカード入場者特典再び
『ONE PIECE FILM RED』爆発的ヒットの要因(修正版)【RED】
【RED】 尾田栄一郎「僕の中では映画は(ワンピースの世界線に)あったことだと思っている」
『FILM RED』ラッピングタクシー「UTAXI(ウタクシー)」3台が都内で運行
【TVレポート】 アニメ「ワンピース」映画連動エピソード 【RED】 
『FILM RED』を酷評した人の『FILM RED』鑑賞2回目の感想
渋谷が「ONE PIECE FILM RED」と「ウタの歌」広告に溢れる 【RED】 
興収歴代最高の『FILM RED』評が賛否両論な件と『ウタの歌』が名盤な件 【RED】 
超ワンピースファン的『ONE PIECE FILM RED』映画評論 【RED】 
【RED】 映画公開直前、映画前日譚的な「ウタ日記」の内容を整理しておく 
【RED】 『FILM RED』企画立ち上げ経緯「音楽映画やりたいよね」 
【RED】 ワールドプレミア in 日本武道館 【7月22日】 
新情報解禁『ONE PIECE FILM RED』が打ち出した映画の新たな集客戦略 【RED】 
【RED】 東映アニメP「これまでの映画の中で最も尾田さんが作品に関わっている」

拍手

≪ Next    Prev ≫

[77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87]