LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は1月7日(土)発売予定の週刊少年ジャンプ2023年6・7合併号の付録につく新規プロモーションカードの「モンキー・D・ルフィ(P-033)」についてです。

【起動メイン】このキャラを持ち主のデッキの下に置くことができる:カード1枚を引く。


カードイラストは『ONE PIECE』新連載号の1997年34号表紙のカラー原画で、カードデザインも同号をモチーフにしています。背景の海と空に合わせて、カードの色は青となっており、ジャンプロゴの「プ」の丸には”属性”がちょうどはめ込まれ、気の利いたデザインです。

単なる記念カードかと思いきや、ワンピカード公式のカード紹介では「汎用性が高く、青色リーダーであればどのデッキでも使いやすい効果」と説明されています。


…本当にそうですか???

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日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」の若手芸人のネタ企画「おもしろ荘」の元旦特番を観ていたら、激ヤバなコンビが出てました。



コンビ名:YELLOWww(いえろー)
左)FFヤスダ 右)石塚審判
所属:吉本興業
結成:3年

セニョール・ピンク風の衣装を着て、「俺たち健康!」と軽快に口ずさみ、”バカは体が丈夫”なことをアピールするリズムネタを披露し、番組内では一切触れられていませんでしたが、冒頭でお互いに「セニョール」「ピンク」と呼び合っており、セニョール・ピンクをイメージした衣装で間違いないようです(ザ・セニョール&ピンクというキャラクターに扮している模様)。

二人とも身長180センチ以上あるのが狂気性に拍車をかけていますw



テレビの露出は昨夏からあり、全国放送の初出はTBS「あらびき団」だったようです。
流石、あらびき団。

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シネマトゥデイの記事に、劇場版『ONE PIECE FILM RED』が商業的に大成功を収めた要因を探る記事が出ていました。


『ONE PIECE FILM RED』はなぜ社会現象となったのか?爆発的ヒットの要因
(文・構成/天本伸一郎)


この記事で指摘されているヒットの要因は以下の通りです。

・原作者が制作に関わったこと

・映画公開時期が原作の最終章突入の盛り上がりと重なったこと

・音楽映画としての魅力があること

・人気アーティストが制作し、Adoが歌唱した劇中歌全曲が音楽チャートにランクインし、映画の宣伝になったこと

・メディアミックスが行われたこと

・コミックス1~92巻を期間限定で無料公開し、新規読者や途中で離脱していた読者が流入しやすい状況があったこと

・入場者特典の配布や副音声コメンタリー上映を実施するなど、リピートにつながる施策も行われていること

・上記の要因が複合的に重なり、音楽ファンや若年層を含むシリーズ未見の新規層、近年離れていた元ファンなども取り込むことに成功

かーー、ペッ



ネガティブな要因は一切書かれていませんね。

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栄ちゃんが遊びで作ったというウタの絵描き歌「絵描きウタ」の動画が公開されています。

遊びで作ったという割には絵描き歌の制作に関わったメンツがプロフェッショナルで、シンガーソングライターの辻林美穂さんが作詞・作曲を、『FILM RED』の主題歌と音楽を担当した中田ヤスタカさんが編曲・演奏を、ウタの歌唱キャストであるAdoさんが歌を担当し、栄ちゃんが絵と動画を編集したそうです。


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ウタが年末の歌番組およびジャンプフェスタに出演する全6ステージ「UTA TV LIVE TOUR」の最終日DAY6にあたる大晦日の音楽特番「NHK紅白歌合戦」が放送されました。

ウタは後半戦のトップバッターとしてNHKホールのステージで「新時代」をワンハーフで披露しました。曲振りは司会の大泉洋さんからバトンタッチしたルフィが務めました。



観客が入ったNHKホールでのパフォーマンスとなりましたが、Mステのようにウタを映すモニターはステージに用意しておらず、AR技術での出演でした。誰も立っていないステージを撮影しているカメラマンを観客が俯瞰で見ていることを想像するとシュールですw

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明けましておめでとうございます。

本年も栄ちゃんが描いてくれた年賀イラストが公開されています。今回はルフィとシャンクス、そして干支の卯(ウサギ)がピクセルアート(ドット絵)で描かれています。”キャロット”はベタすぎて外されてしまったのでしょうか。

映画入場者特典の年賀カードの方はしっかり描き込んでいますので、こちらはどうしても”手抜き”という印象を受けてしまいますね。そして、ルフィの上着はどうなっているのでしょう?実は本編の先出しだったりして…??


昨年を振り返ると、連載本編のワノ国編の衝撃のクライマックス(ゴムゴムの実の正体)から最終突入への盛り上がりと、劇場版『ONE PIECE FILM RED』の商業的成功があり、コミックスの世界累計発行部数は5億部を突破し、『ONE PIECE』連載25周年に相応しい、華々しい年でした。

個人的にはワンピカードをきっかけにトレーディングカードゲームに学生時代ぶりに復帰し、大会に毎週参加して、知人やら友人が一挙に増えました。大会参加はもちろんのこと、新しいデッキ構築を考えたり、デッキ調整をしたり、平日の夜にリモート対戦をしたりと、ワンピカードに結構な時間を割くことになりました。

ワンピカードについては今年もきっとそんな感じです。
当面の目標は都道府県規模の大会(フラッグシップバトル)で優勝することですね。

約3年に渡り続いたコロナ禍は”ウィズコロナ”として終わりを迎える様相で、今年からはコロナ禍ではなかなか実施が難しかったライブイベントが実施予定とのことです。

熊本では10体目となる麦わらの一味像のジンベエ像が設置され、麦わらの一味が県内に勢揃いしました。熊本地震からの復旧が最も遅れていた南阿蘇鉄道は年内に全線開通予定であり、これをもって熊本地震からの完全復旧となるため、『ONE PIECE』熊本復興プロジェクトは本年が総仕上げとなります。

銅像フィギュアは品薄で買い集められそうにないですが(おのれ転売厨めェ〜…!)、銅像巡りは今年行く予定です。

そして、本年の注目はなんと言ってもNetflixオリジナルシリーズの実写版『ONE PIECE』です。おそらく年内に公開になるものと予想され、内容がどうあれ、話題になることは間違いないでしょう。


【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2022】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2021】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2020】
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2019】 
【賀正】 尾田先生から年賀イラストが届いたぞ! 【2014】

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