バンダイ食玩 超ワンピーススタイリング~AMBITIOUS MIGHT~ ルフィ
バンダイ食玩 超ワンピーススタイリング~AMBITIOUS MIGHT~ ケイミー&パッパグ のレビューです。
■
ルフィ
高さ13.5センチ(本体)
新世界編ルフィです。
新章の麦わら一味を中型の本格フィギュアで集めることを考えた場合、通常はバンプレストプライズのDXシリーズとバンダイコレクターズ事業部のZEROが考えられますが、新世界Ver.のZEROがやや小さかったことから(約14センチ)、スタイリングシリーズも視野に入ることになりました。ZEROとスタイリングの相性がいいことは既に確認済みです(→
こちら)。また新章麦わらの一味がラインナップされた一番くじロマンスドーンのサイズも通常の一番くじフィギュア賞より小さかったこと(厚めの台座を含めて約14センチ)から、これも視野に入れて4つのシリーズから候補を考えていきます。
[ルフィ候補が決定するまであれこれ]
ルフィの候補探しは、初めはサンプルの出来の良さから
ZEROを予定していたわけですが、新世界Ver.のZEROは劣化が著しく、却下となりました(「
フィギュアーツZERO 新世界Ver. の劣化が激しい件」)。次に候補になった
グラメンルフィは正面から見た時は良いものの、横顔の造形崩れが激しいため候補から除外され、残る候補はスタイリングと
一番くじになりました。両者を比べるとサイズとポージングはほぼ同じ。表情は一番くじは歯を見せているのでやや好印象ですが、体のシルエットがずんぐりむっくりな印象を受けました(「
一番くじロマンスドーン後編、一番くじチョッパー「行くぞ!魚人島」」)。塗装はおそらく同程度なので、要は両者はどっこいどっこいでした。そうなると購入費が圧倒的に安く済む
スタイリングに決定したという次第です。
顔アップ
スタイリングでここまで表情が出せれば申し分ないです。
造形崩れなし!
アゴ確認よーし!
<破綻例>
※原因=平べったい
左)グラメンサンプル 右)ZERO製品版
つや消しはないので肌がテカテカしていますが、塗装のレベルはZEROルフィと大差ないと思います。デニムパンツはベタッとした塗装と質感ですが、発泡スチロールに塗装したようなパンツだったZEROルフィに比べれば、たいした問題ではありません。←どこまでZEROをこけ落す気だ?w
胸の傷
胸の傷はしっかり造形されています。妙にリアルです。また、ZEROとの差が(ry
一緒に飾る
やっぱりZERO新世界Ver.と相性がいいですねw
ゾロが高さ14.5センチ、スタイリングルフィが13.5センチ(本体のみ)と
身長差がちょうどいいです。
塗装のバランスもちょうどいいと思います。
ルフィはスタイリングを採用したため、候補シリーズの中で大きめだったプライズのDXシリーズは採用しづらくなりました。ゲット予定だったグラメンウソップは見送りですかね・。・ また、今回の同時ラインナップのサンジとロビンは表情硬く、ポージングもつまらないので見送りました。
なるべく笑顔で揃えたいところです。
候補選びのフローチャートは基本的にこんな↓感じです。
ZERO新世界Ver.
↓
ダメなら一番くじとスタイリングの2択
↓
同等ならスタイリング選択。JK(常識的に考えて)
※フランキーは超合金も候補
というわけで、私の中型の新章麦わらの一味はこのような形で揃っていく予定です。徐々に増えていくのが楽しみです^^
■
ケイミー&パッパグ
全高11センチ
新世界編のケイミーです。ケイミーはとりあえず買っとけって感じで、特に計画性はないです(笑)
とりあえずシークレットカラーが当たらなくて良かったですw ケイミーのアソートは3なので確率は1/3かな・。・
顔アップ
似ているのか似ていないのか、微妙なところですが、
キャラらしさという点において違和感しかないです。
クリミナル
※クリミナルのシャツに着目しています。
※クリミナルのシャツに着目しています。
ワカメ酒はできないようです(注:よい子は検索してはいけません)。
ケイミーのお尻ってこうなってたんですね。
へー(凝視)。
お尻の割れ目に背びれが食い込んでいるように見えますw ・・・う○こはどこから(ry
パッパグ
高さ3センチ
そのままワーコレになりそうな出来です。単独で飾るには不便な点を除いて不満なところが一切ないです。
スタイリングにしてパッパグ決定版ですw
台座(ぇ
パッパグ
「ちょwwケイミー??」
パッパグ 「ケイミー・・・」
「・・・」
一緒に飾る
以上、スタイリング~AMBITIOUS MIGHT~ルフィ、ケイミー&パッパグのレビューでした。
スタイリング、安すぎる!w
【フィギュア】 フィギュアーツZERO ロロノア・ゾロ (新世界Ver.) 【レビュー】
【フィギュア】 KiNG工房 しらほし姫 【レビュー】