LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 Grand Navigation
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

偉大なる航海 〔伏線のまとめ〕 1 2 3 4

Date本編コミックス・関連書籍Voice
冒険の夜明け前
1992


1993.10.25


1994.4
0代目担当:
久島


1994.10



1996.7



1996.9.9
初代担当:
浅田
読切 "WANTED"
(未掲載 ※手塚賞準入選)


読切 "神から未来のプレゼント"
(月刊少年ジャンプオリジナル掲載)


読切 "一鬼夜行"
(ジャンプ増刊SpringSpecial掲載 ※ホップ☆ステップ賞入選)


読切 "MONSTERS"
(ジャンプ増刊AutumnSpecial掲載)

読切 ”ROMANCE DAWN”
(ジャンプ増刊SummerSpecial版)

読切 "ROMANCE DAWN"
(週刊少年ジャンプ版)
.

1995
 <『GREEN』>

1997 
 <『GREEN』>  <『BLUE』>

・連載開始前に描かれた世界地図
<「WJ」40号 2010年9月6日発売>
1975.1.1
尾田栄一郎「オギャー!」


海賊漫画をぼくが初めて描いたのは確か中一くらいの時。サッカーをやっていた僕は、ちょうど"チーム"というものの楽しさを感じていた時期で、それを昔から好きだった海賊というジャンルで描きはじめたのでした。だがしかし。ぼくが「海賊の冒険」に持っていたイメージはあまりにもデカく、ノート1冊でも描ききれない事がわかったのでした。結論、読切で海賊はムリ。困ったぼくは思いました。「海賊はジャンプで連載する時までとっとこう」
<『WANTED!』>


これが当時、何げなく描いた海賊達。何げなく描いたから、後に描く海賊漫画の主人公にこの服を使った。名前はルフィと名づけた。なんとなく。無理して作り上げるのではなく、昔から持っていた海賊へのイメージをそのまま描く為に。
<『COLOR WALK 1』>

甲斐谷:尾田君はアシスタントに来る前に、既に手塚賞を獲っていたんです。その時尾田くんについた担当が「月刊少年ジャンプ(MJ)」の方だったんです。で、「MJ」に読切が載って、そうしたら連載の準備をしますよね。その最中に突然「『WJ』で描きたいからやめます」って言ったんですよ。今更! 尾田: だってそのままだと、「WJ」に載らないって分かったから。 甲斐谷:いやいや(笑)。普通はね、そういう事は担当がつく時点で相談するんだよね。 尾田: 本当に知らなかったんですよ。でもそのままだと困るので、すぐに「WJ」の賞に送って賞をもらったんです。 甲斐谷:これが凄いよね!手塚賞獲っているのに、「WJ」で連載したいからってホップ☆ステップ賞に送り直したんですよ。もの凄い遠回りで要領悪いのに・・・ちゃんと夢を実現させちゃう!そこが凄いよなぁ。ルフィの天然そのままですよ、尾田くんの行動は。
<『LIAR GAME Invitation』2009年 甲斐谷忍対談>

久島(0代担当編集*):"ROMANCE DAWN"のネームを見た時、よくできてると思ったけれど、なにか決定的なもの、読む者の心の奥を揺さぶるような部分が足りない感じがしました。それで「ヤマ場での演出が足らないのでは?」と言ったんです。そしたら翌週、シャンクスが腕を失うシーンが加えられて、それを見た時、これでイケる!と思ったのをよく覚えています。
<WJ2010年41号 歴代担当編集座談会>
*連載前のWJ担当編集
フーシャ村/ドーン島 【東の海】
1997.7.22
連載1年目
第1話
・WJ34号 新連載表紙
中学生のとき、Jumpで海賊漫画を描くと決めた。残忍な史実は無視して楽しい海賊達を描きます、夏だし。でもJumpって何で海賊マークなんだろう。なんで?
<WJ1997年34号>
川島(4代目担当編集):初回は"応援宜しく"コメントが普通なんですけど、恐れがないですよね。 尾田:でも少しドキドキしてたよ。もちろん"これ以上面白くできない"ってくらいベストを尽くして描いた。それでも、連載前に反対の声も耳に届いた。画風だったり話だったりね。その意見通り、本当に読者から支持が得られなかったらどうしよう…と。 川島:でも一気に人気が出ましたよね。 尾田:本当に安心したよ。だって1年目は、とにかく貧乏だったんだもの(笑)。
<『10th TREASURES』担当編集 対談>
ゴート島 【東の海】
1997.7.29第2話
――ルフィを作る時に考えた事は? 男気ですね。ドラゴンボールって子供が喜びそうなことを全部やっちゃってるんですよ(笑)。それにぶつからないための主軸として。
<『COLOR WALK 1』鳥山明 対談>
シェルズタウン/ヨツバ島 【東の海】
1997.8.4

1997.8.11

1997.8.25

1997.9.1
1997.9.8
第3話
第4話 海軍大佐"斧手のモーガン"
第5話
第6話
第7話
――海賊と言うモチーフはどこから出てきたものなんですか? 僕は昔から好きなんですよね、ビッケ(「小さなバイキング ビッケ」)に始まり。海賊って多分みんな好きだと思うんですよ。一見ワルな感じと、夢もってそうな感じ。本当は悪いやつなんですけど、それを無視して、結構想像上で出来上がってる勇者たちじゃないですか。僕もその辺好きだし、そういうの利用したらいいなって。だから、詳しい史実とかは無視してやってます。
<『コミッカーズ』1998年10月号>
オレンジの町 /オルガン諸島 【東の海】
1997.9.13

1997.9.22

1997.9.29

1997.10.6
1997.10.13
1997.10.21
1997.10.27
1997.11.1
1997.11.10
1997.11.17
1997.11.22


1997.12.1
1997.12.8
1997.12.22
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話
第16話
第17話
第18話 海賊"道化のバギー"
第19話
第20話
第21話
1997.12.24
ONE PIECE 巻一
読者:シャンクスって、ゴールド・ロジャーの見習いの船に乗っていたってことは、三巻でバギーとシャンクスがけんかしていた時に殴っていた人はその船の船長ってことですか。それとも幹部の人ですか? 尾田:バギーとシャンクスの見習い時代のエピソードありましたねー。という事は、あの船の船長こそがまさに、海賊王ゴールド・ロジャーだったわけです。そして二人を怒っていた人は副船長さんです。当時からこの設定は決まってましたので、間違ってもこの人を船長と呼ばない様にと、アニメスタッフに念を押してありました。
<49巻SBS>
珍獣の島 【東の海】
1998.1.5第22話鳥山:尾田くんが自分の漫画で好きなキャラは? 尾田:ルフィはもちろん好きですよ。でも、いちばん気に入ってるのはガイモンさん。あの発想は、なかなか超えられないですよ。我ながらすごいと思う。
<『COLOR WALK 1』鳥山明対談>
シロップ村/ゲッコー諸島 【東の海】
1998.1.12
1998.1.19



1998.1.26


1998.2.2
1998.2.9
1998.2.16
1998.2.23
1998.3.2
1998.3.9
1998.3.16
1998.3.23


1998.3.30
1998.4.6
1998.4.13
1998.4.20


1998.4.27
1998.5.11
1998.5.18
1998.5.25
第23話
第24話
第25話
 <回収まで約6ヶ月>
第26話
第27話
第28話
第29話
第30話
第31話
第32話
第33話 
 <回収まで約2ヶ月>
第34話
第35話
第36話
第37話 海賊"百計のクロ"
 <回収まで約8ヶ月>
第38話
第39話
第40話
第41話
1998.4.3
ONE PIECE 巻二
読者:ルフィ達は敵を倒す時に必ず「倒す」という表現を使いますよね。 尾田:連載初期*にですね。故郷熊本のばあちゃんから電話がかかってきまして、「あんまり人を殺すとかいう言葉をつかうとでけんばい(いけないぞ)」と、言われましてね。ルフィ達が使わないのは当然として、敵は仕方ないと思ってたんですが、友人や知り合いが死んだりする度、本当によくない言葉だと思う様になった大人な僕です。
<57巻SBS>

*36話。これ以降、ルフィは「殺す」という言葉を使っていない。
海上レストラン「バラティエ」 【東の海】
1998.6.1
1998.6.8

1998.6.15
1998.6.22
1998.6.29
1998.7.6
1998.7.13
1998.7.18
連載2年目
1998.7.27
1998.8.3


1998.8.10

1998.8.24
1998.8.31
1998.9.7
1998.9.14
1998.9.21

1998.9.28
1998.10.5
1998.10.13
1998.10.19
1998.10.26
1998.11.2
1998.11.9
1998.11.16
1998.11.21
1998.11.30
1998.12.7
第42話
第43話
第44話
第45話
第46話
第47話
第48話
第49話

第50話
第51話
(扉絵連載:バギー一味冒険記Vol.12)
第52話
第53話
第54話
第55話
第56話
第57話
第58話
第59話
第60話
第61話
第62話
第63話
第64話
第65話
第66話
第67話
第68話
1998.6.4
ONE PIECE 巻三

1998.8.4
ONE PIECE 巻四

1998.10.2
ONE PIECE 巻五

1998.11.9
WANTED! 尾田栄一郎短編集

1998.12.3
ONE PIECE 巻六
映画は大好きですよ。西部劇が大好きで『ヤングガン』っていうのがあるんですけど、もうあれがトップ1ですね、僕の中の。かっこ良すぎ。初めて観たの高校ぐらいだったと思うんですけれど、だからすぐ『WANTED!』を描いたんです。後はタランティーノ物。『パルプフィクション』大好きですね。『レザボアドッグス』のスーツでゾロゾロあるくのも。かっこ良すぎですよね、あれ。
<『コミッカーズ』1998年10月号>

実は、サンジには本当に珍しくモデルがいます。モデルというほど似せる気もなかったですが、その人の雰囲気が出せればいいなと思っていた次第。映画で言えば「レザボア・ドッグス」なんかに出てるスティーブ・ブシェーミという俳優さんがそうです。カッコいいんですよ。
<68巻SBS>
ココヤシ村・アーロンパーク/コノミ諸島 【東の海】
1998.12.19









1999.1.4
1999.1.11


1999.1.18

1999.1.25
1999.2.1
1999.2.8
1999.2.15
1999.2.22

1999.3.1


1999.3.8



1999.3.15
1999.3.22
1999.3.29
1999.4.5
1999.4.12

1999.4.19
1999.4.26
1999.5.10
1999.5.17
1999.5.24
1999.5.31
1999.6.7
1999.6.14
1999.6.21
1999.6.28
1999.7.5
第69話
 <回収まで約1年3ヶ月>
第70話
第71話
第72話
第73話
第74話
第75話
第76話
第77話
第78話
 <回収まで約1年5ヶ月>
第79話
 <回収まで約1年5ヶ月>
第80話
第81話
EPISODE82 "OK,Let's STAND UP!"
第83話
第84話
第85話
第86話
第87話
第88話
第89話
第90話
第91話
第92話
第93話
第94話
第95話
 <回収まで約6ヶ月>
1999.3.4
ONE PIECE 巻七

1999.4.30
ONE PIECE 巻八

1999.7.2
ONE PIECE 巻九
――『ONE PIECE』を描く上で、気を付けているようなことはありますか?モットーとかでもいいんですが。 ものをはっきりと言おうと思ってます。ルフィが海賊王になるってのが物語のメインですけれど、なりたいものや意思をとにかくはっきりさせようと。なんか照れるんですよね、はっきり描くのって。だから普通は遠回しに、妙にかっこつけちゃったりするんですよ。けれど、そういうのは少年にとって逆効果です。はっきり言っちゃったほうが気持ちいいんですよね。それ、連載を始めるちょっと前に松本零士さんを読んで気付きました(笑)。こんな恥ずかしいことを、はっきり言っちゃっていいんだ、って。そしてかっこよかったし、気持ちいいなとおもって。じゃあそれをやろうと。――前後の脈絡なしに『999』にハーロックが出てきて「夢をあきらめるな!」とか言うだけ言って帰っていきますもんね。 はい、あのハキハキとした感じ(笑)。いいですよね。だから恥ずかしがらないことがモットーです。
――(仲間は)何人ぐらい集まるんです? 理想としては、10人ぐらい集まりたいところなんですけれど、今、正式には4人出てきてるんですけれど、4人でもすごく扱いずらいんですよね。それぞれが好きなことやろうとするから。――好き勝手する一番の親不孝者は誰なんですか? ルフィですね。こいつは野放しにしたら、せっかく僕が用意した敵をあっという間にやっつけちゃう(笑)。でも最後にきれいにまとめてくれるのは彼なので、ルフィは本当に邪魔だったり、助かったりしますよ。

<『コミッカーズ』1998年10月号>
ローグタウン/ポルスター諸島 【東の海】
1999.7.12


1999.7.19
連載3年目
1999.7.26


1999.8.2

1999.8.9

1999.8.23
第96話
第97話
第98話
 <回収まで約1年>
第99話
第100話
第101話
<WJ1999年37・38合併号 表紙>も少しあの辺ゆっくり描きたかったんですけど、どうしても第100話で「伝説は始まった」ってタイトルをつけたくて急いでました。なんかかっこいいでしょ。
<15巻SBS>

読者:9年前のジャンプ(*1999年37・38合併号)の表紙にボア・ハンコックが出てるじゃアーリマせんか。これは本人なのでしょうか? 尾田:正直こんなモン僕もすっかり忘れてました。確か、当時お話は"偉大なる航路"突入という時期で、編集部から「これから出て来るであろう敵の後ろ姿を描いてくれ」という無茶な依頼がありまして、4人くらい描いた内の1人は確かにハンコックなんです。実際、登場させてみると、色々と違う所もありますが、9年前に"七武海"ボア・ハンコックのつもりで描きました。まいりました。
<54巻SBS>
リヴァース・マウンテン 【赤い土の大陸】
双子岬 【赤い土の大陸】
1999.8.30
1999.9.6

1999.9.13
1999.9.20
第102話
第103話
第104話
第105話
ウィスキーピーク/サボテン島 【偉大なる航路】
1999.9.27
1999.10.4
1999.10.9
1999.10.18
1999.10.25
1999.11.1
1999.11.8


1999.11.15
1999.11.22
第106話
第107話
第108話
第109話
第110話
第111話
第112話
(コビメッポ奮闘日記vol.24)
第113話
第114話 
1999.10.4
ONE PIECE 巻十

1999.10.20
アニメ「ワンピース」放映スタート
 尾田:僕は読切の頃から、ルフィの声は真弓さんだと思って描いてましたけど。 田中:ウッソだぁ~~!! 尾田:ホントですって!新人の頃って普通は生き残れるかどうかで悩むんですけど、僕は声優どうしよう…って悩んでました(笑)。で、武井さん*とかに相談したりして。それで出た答えが真弓さんだった。
<『10th TREASURES』田中真弓 対談>
*武井宏之先生。アシスタント時代からの友人。
リトルガーデン 【偉大なる航路】
1999.12.6

1999.12.13

1999.12.20

2000.1.3
2000.1.17

2000.1.24
2000.1.31
2000.2.7
2000.2.14
2000.2.21
2000.2.28
2000.3.6
2000.3.13
2000.3.18


2000.3.27
第115話
第116話
第117話
第118話
第119話
第120話
第121話
第122話
第123話
第124話
第125話
第126話
第127話
第128話
第129話 
 <回収まで約2年2ヶ月>
 <回収まで約4ヶ月>
1999.12.2
ONE PIECE 巻十一

2000.2.2
ONE PIECE 巻十二
井上:『ワンピース』がスタートした頃、僕はロサンゼルスにいて。日本から「WJ」を送ってもらったんです。『ワンピース』の第1話を読んだとき、"あ、すごいマンガが始まった"と思った記憶がある。なんというか、この作品は"間違いない"と。そういうマンガは僕の中では久しぶりだったので、まめにチェックするようになりましたね。 尾田:連載が始まって間もない頃に、ある情報雑誌の企画で、有名人の注目しているマンガのアンケートが載ってて。そこで井上先生が、『ワンピース』を推されていたんです!"作家が作品を信じている"とコメントいただいていたのが、飛び上がるほど嬉しくて。その記事、拡大コピーして仕事場に貼ってました*
<『井上雄彦ぴあ』2009年>
*下記の仕事場の画像で「今、このマンガに注目」という記事の切り抜きが壁に貼られていることが確認できる。
ドラム島 【偉大なる航路】
2000.4.3
2000.4.10
2000.4.17

2000.4.24


2000.5.8
2000.5.15
2000.5.22
2000.5.29
2000.6.5
2000.6.12
2000.6.19
2000.6.26
2000.7.3

2000.7.10

2000.7.17
2000.7.24
連載4年目
2000.7.31
2000.8.7
2000.8.21
2000.8.28

2000.9.4
2000.9.11

2000.9.18
2000.9.25




2000.10.2
第130話
第131話
第132話
第133話
第134話
第135話
第136話
第137話
第138話
第139話
第140話
第141話
第142話
第143話
第144話
第145話

第146話
第147話
第148話
第149話
第150話
第151話
第152話
第153話
 <回収まで約5ヶ月>
 <回収まで約5ヶ月>
第154話
2000.4.28
ONE PIECE 巻十三

2000.7.4
ONE PIECE 巻十四

2000.9.4
ONE PIECE 巻十五
――独特なタッチですよね。 意図的に作った絵柄なんです。自然に出たものじゃなくって、とにかく人の描いていない絵を描こうと思って。例えば小さい目ん玉にするのも結構苦労したんです。最初は難しくて右と左がずれちゃったりするんですよ。『WANTED!』とか今見たらずれてますね。初めて描いた漫画ですからね、あの絵にしてから。でも描いているうちに気に入ってきたんで、他が何を言おうと突き通してきたんです。あれは目の動きとかが、0.何ミリずれただけで、感情を邪魔するんですよ、真っ直ぐ見たい時は、本当に真っ直ぐな位置に描かなければいけないし。でっかい目だと結構誤魔化せるんですけど、ごまかしがきかないから面白いです。
<『コミッカーズ』1998年10月号>

井上:尾田さんの『ワンピース』の、何がすごいってね。ルフィの目が、点なところ。これはね、大変なことなんですよ。
<『井上雄彦ぴあ』2009年>
アラバスタ王国/サンディ島 【偉大なる航路】
2000.10.7
2000.10.16
2000.10.23



2000.10.30
2000.11.6

2000.11.13
2000.11.20
2000.11.27
2000.12.4
2000.12.11
2000.12.18
2001.1.4
2001.1.15

2001.1.22
2001.1.29
2001.2.5
2001.2.10
2001.2.26
2001.3.5
2001.3.12
2001.3.19
2001.3.26
2001.4.2
2代目担当:
土生田

2001.4.9
2001.4.16

2001.4.23

2001.5.7
2001.5.14
2001.5.21

2001.5.28

2001.6.4
2001.6.11
2001.6.18
2001.6.25
2001.7.2
2001.7.9
2001.7.16
2001.7.23
連載5年目
2001.7.30


2001.8.6
2001.8.20
2001.8.27
2001.9.3


2001.9.10

2001.9.17
2001.9.22
2001.10.1

2001.10.6
2001.10.15
2001.10.22


2001.10.29
2001.11.5
2001.11.12
2001.11.19
2001.11.26
2001.12.3
2001.12.10
2001.12.17
2001.12.28
2002.1.7
2002.1.21
2002.1.28
第155話
第156話
第157話
第158話
第159話
第160話
第161話
第162話
第163話
第164話
第165話
第166話
第167話
第168話 夢の町"レインベース"
第169話
第170話
第171話
第172話
第173話
第174話
第175話
第176話
第177話


第178話
第179話
第180話
第181話
第182話
第183話
第184話
第185話
第186話
第187話
第188話
第189話
第190話
第191話
第192話

第193話
第194話
第195話
第196話
第197話
(はっちゃんの海底散歩vol.14)
第198話
第199話
第200話
第201話
第202話
第203話
第204話
 <回収まで約9ヶ月>
第205話
第206話
第207話
第208話
第209話
第210話
第211話
第212話
第213話
第214話
第215話
第216話
 <回収まで約4ヶ月半>
 <回収まで約1年3ヶ月>
2000.12.4
ONE PIECE 巻十六

2001.2.2
ONE PIECE 巻十七

2001.4.4
ONE PIECE 巻十八

2001.7.4
ONE PIECE 巻十九

2001.7.19
尾田栄一郎画集 ONE PIECE COLOR WALK 1

2001.9.4
ONE PIECE 巻二十

2001.12.4
ONE PIECE 巻二十一

2002.1.10
ONE PIECE RED
エースが出たときの反響はすごかったですよ。だからエースを殺していいものかどうか結構悩みました。でも僕の中では初めてエースを描いたときにそうなることは決めていたんです。登場してすぐにそうなる予定だったんですけど、結果的に10年かかってしまった・・・勘違いしてほしくないのは、僕は10年後のストーリーを計算して描いているのではなくて、1年後に描くはずだったのが結果的に10年かかってしまったということ(笑)。だから、そんなに先まで考えているわけではないんです。
<『Sound &Recording Magazine』2012年4月号 中田ヤスタカ対談>

―― 読者の反応は、どこで伺うんですか? ジャンプに届いてる、ファンレターですよ。これ、本当にありがたいなと思いますよ。今まで15年、毎週必ずいただくわけです。これってものすごくありがたい事じゃないですか。だから1通も処分しないでいたら、うちに収まりきれなくなっちゃった。だからマンションをひと部屋借りて、そこがダンボールだらけになってます。 ―― 全て目を通しているんですか? もちろん、そうです。僕の元気の素です。それがないと漫画家はやってられませんよ。人と接する機会が、とても少ない職業なもんですからねえ。コミックスに書いている質問コーナーも、だから意地でやってます。
<『FILM Z オフィシャル ムービーガイド』2012年>






アパート暮らしの初期の仕事場(~2001年頃まで)。上)アシスタントの机。連載開始時のアシスタントは3人。連載半年後から常時アシスタントは4人になる。 中)鳥山明先生のサイン色紙 下)尾田先生の机の横にはファンからのイラストや「わくわくする演出」といった漫画作りのモットーを書いた張り紙がある。
<『コミッカーズ』1998年10月号>
ジャヤ島 【偉大なる航路】
2002.2.4
2002.2.18



2002.2.25

2002.3.4
2002.3.11

2002.3.18
2002.3.25

2002.4.1
2002.4.8

2002.4.15

2002.4.22

2002.4.27
2002.5.13

2002.5.20

2002.5.27
2002.6.3
2002.6.10
2002.6.17





2002.6.24
2002.7.1
第217話
第218話
第219話
第220話
第221話
第222話
第223話
第224話
第225話
第226話
第227話
第228話
第229話
第230話
第231話
第232話
第233話
第234話
 <回収まで約2年2ヶ月>
2002.2.4
ONE PIECE 巻二十二

2002.2.25
ワンピース ANIMATION LOGBOOK

2002.4.4
ONE PIECE 巻二十三
鈴木:『ワンピース』読んでね、最初の感想・・・任侠ものだね。はっきり言うと 尾田:大好きです。(ワンピースは)『七人の侍』をイメージして。 鈴木:やっぱりそうだよね。おれもそう思った。 尾田:『仁義なき(戦い)』がもう(たまらない)。 鈴木:『座頭市』とかああいうのは見てないんですか。 尾田:『座頭市』も見ていると思います。全部見ていると思います。その一時代を築いたエンターテイメントに興味があるんです。日本人の魂を描いていこうと思います。
<ラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」2009年12月6日放送>

テーマとして「仲間」というのは正直な話、連載をはじめた当時はすごく新しかったんですね。今ではそういうものもすごく増えましたけど、僕が始めた当初は「仲間」というテーマで、たくさんのキャラクターを主役級にピックアップしていくというスタイルの(漫画)作品は世の中になかったから、新しい切り口という意味で始めたんですけど。
<「Switch」2009年12月号 桜井和寿 対談>
スカイピア/空島 【白々海】