Date | 本編 | コミックス・関連書籍 | Voice |
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スカイピア/空島 【白々海】 | |||
2002.7.8 2002.7.15 2002.7.22 連載6年目 2002.7.29 2002.8.5 2002.8.12 2002.8.26 2002.9.2 2002.9.9 2002.9.14 2002.9.22 2002.10.7 2002.10.12 2002.10.21 2002.10.28 2002.11.2 2002.11.11 2002.11.18 2002.11.25 2002.12.2 2002.12.9 2002.12.16 2002.12.30 2003.1.6 2003.1.20 2003.1.27 2003.2.3 2003.2.10 2003.2.17 2003.2.24 2003.3.3 2003.3.10 2003.3.17 2003.3.31 2003.4.7 2003.4.14 2003.4.21 2003.4.28 2003.5.12 2003.5.19 2003.5.26 2003.6.2 2003.6.9 2003.6.16 2003.6.23 2003.6.30 2003.7.7 2003.7.14 2003.7.19 連載7年目 2003.7.28 2003.8.11 2003.8.25 2003.9.1 2003.9.8 2003.9.15 2003.9.22 2003.9.29 2003.10.6 2003.10.11 2003.10.20 2003.10.27 2003.11.1 2003.11.10 2003.11.22 2003.12.1 2003.12.8 | 第237話 第238話 第239話 第240話 第241話 第242話 第243話 第244話 第245話 第246話 第247話 第248話 第249話 <回収まで約3ヶ月> 第250話 第251話 ★覇気(3)
第252話 第253話 <回収まで約8ヶ月半> 第254話 第255話 第256話 第257話 第258話 第259話 第260話 第261話 第262話 第263話 第264話 第265話 第266話 第267話 第268話 第269話 第270話 第271話 第272話 第273話 第274話 第275話 第276話 第277話 第278話 第279話 <回収まで約3年10ヶ月> 第280話 第281話 第282話 第283話 第284話 第285話 第286話 第287話 第288話 第289話 第290話 第291話 第292話 第293話 第294話 第295話 第296話 第297話 第298話 第299話 <回収まで約1年8ヶ月> <回収まで約1年6ヶ月> 第300話 <回収まで約1年3ヶ月> 第301話 第302話 | 2002.7.4 ONE PIECE 巻二十四 2002.8.7 ONE PIECE BLUE 2002.9.4 ONE PIECE 巻二十五 2002.12.4 ONE PIECE 巻二十六 2003.2.4 ONE PIECE 巻二十七 2003.5.1 ONE PIECE 巻二十八 2003.7.4 ONE PIECE 巻二十九 2003.10.3 ONE PIECE 巻三十 2003.11.9 尾田栄一郎画集 ONE PIECE COLOR WALK 2 | いずれ来るシリーズ*の為に是非見ておきたいものがあり、長崎へ。三菱重工の松本さん始め工場の皆様お世話になりました。 <WJ2002年45号> *W7編。ガレーラカンパニーを描く為、三菱重工の造船所へ取材に訪れた 尾田:自分は手描きの時は、一番早く描けるんでコピックを使ってるんです。それでも締切ギリギリまで、迷いながら塗ってることがあるんですよ。この前もろくに眠らずにやってたからスゴく不安で、どんな色を塗ったかぜんぜん覚えてないんですよ。仕事中はもう、一日2時間しか寝ないですもん。それもまとめてじゃなくて、15分区切りで。 鳥山:俺も6日間で、20分しか眠れなかったことがあったなぁ。死にそうになったけど(笑)。 尾田:そういうのって寝たほうが、効率がよかったりしてね。 鳥山:そうなんだよ!尾田くんは眠りながら、原稿にペン入れしちゃったことってない? 尾田:さすがにそれはないっす(笑)。そのかわりウツラウツラ描いてて、ルフィがナミの服を着てたことはあったけど。ルフィにオッパイがあるんでビックリして(笑)。 <『天才パソコミ塾』2002年 鳥山明対談> ↑第698話(WJ2013年11号)掲載のミス ―― 尾田先生のいい所は? TA2*:15分睡眠という技を持っている所 <『10th TREASURES』アシスタントインタビュー> *安藤英先生。2002年3月頃から仕上げ専門のアシ担当。「最強ジャンプ」2013年3月号から『魔神のガルド』連載開始 2002.12.21-22 <ジャンプフェスタ2003 ジャンプスーパーステージにて> 去年のジャンプフェスタでファンを泣かせた発言のアレ。今年中にその話までいけないです。いやあドンマイ。 <WJ2004年2号> 尾田:あ、恐ろしい事をやった年だ。ステージで"仲間が1人減ります"って言った。 川島(4代目担当編集):大波紋を起こしましたよ。 尾田:自分だってびっくりだよ。どこ行っても聞かれるし、"ラジオで話題になった"とかで、すごい俳優から電話がかかってくるし*。…あのね、発言した翌年の'03年にね、メリーの話は描くつもりだったよ。 川島:'04年に巻末コメントで1回謝ってますね…。でも結局描いたのは…うわ、3年後だ!! <『10th TREASURES』担当編集 対談> *ラジオ「木村拓哉のWHAT'S UP SMAP!」。2003年6月13日の放送中にジャンフェスの発言が話題に上がり、SMAPの木村拓哉さんが当時連載を持っていた集英社「Myojo」の担当編集を通して「ONE PIECE」担当編集につなぎ、放送内で電話突撃を行った。木村「木村拓哉なんですけど、降りるの誰ですか?」 渡辺(3代目担当編集)「それだけは教えられません!たとえ木村さんでも…勘弁してください!」※パーソナリティーの木村さん、放送作家の鈴木おさむさんはいずれもワンピースの大ファン 読者:1巻から読み返しても、ルフィの心理描写がほとんどないことに気づきました。それはなぜでしょうか。 尾田:そうなんです。これは始めから決めていた事なんです。ルフィに関しては、心の中のセリフは書かないと決めているのです。読者に対しては常にストレートな男である為に「考えるくらいなら口に出す」または、「行動に移す」という事を徹底しております。空島で唯一モンブラン・クリケットに対し、心で叫びかけるという表現方法を取りましたが、あれは声と同じ"叫び"なので、OKという事にしました。この先もルフィは考える前に、動きますよ!! <54巻SBS> |
ロングリングロングランド 【偉大なる航路】 | |||
2003.12.15 2003.12.22 2004.1.5 2004.1.19 2004.1.26 2004.2.2 2004.2.9 2004.2.16 2004.2.23 2004.3.1 2004.3.8 2004.3.15 2004.3.22 2004.3.29 2004.4.12 2004.4.19 2004.4.26 2004.5.10 2004.5.17 | 第303話 <回収まで約1年9ヶ月> 第304話 第305話 第306話 第307話 第308話 第309話 第310話 第311話 第312話 第313話 第314話 第315話 第316話 第317話 第318話 第319話 第320話 第321話 | 2003.12.19 ONE PIECE 巻三十一 2004.3.4 ONE PIECE 巻三十二 | 最後の見せ場がどんな絵かが先に浮かぶんです。落書きノートを月に一冊ぐらいは描くんですけど、そこに描きたいシーンをまず描く。それが浮かんだら、その絵にどうやって話を持っていくかだけなんです。 この間、落書きノートを見ながら計算したんですよ。描きたいことをすべて入れていくと『OP』がラストを迎えるまで、あと20年ぐらいは必要なんです。 <「mangaオモ」2003年> |
ウォーターセブン 【偉大なる航路】 | |||
2004.5.24 2004.5.31 2004.6.7 2004.6.14 2004.6.21 2004.6.28 2004.7.12 2004.7.17 連載8年目 2004.7.26 2004.8.2 2004.8.9 2004.8.23 2004.8.30 2004.9.6 2004.9.13 2004.9.18 2004.9.27 2004.10.4 2004.10.9 2004.10.18 2004.10.25 2004.11.1 2004.11.8 2004.11.15 2004.11.29 2004.12.6 2004.12.13 2004.12.20 2005.1.3 2005.1.17 2005.1.24 3代目担当: 渡辺 2005.1.31 2005.2.7 2005.2.14 2005.2.28 2005.3.7 2005.3.14 2005.3.19 2005.3.28 2005.4.4 2005.4.11 2005.4.18 2005.4.25 2005.5.9 2005.5.16 2005.5.23 2005.5.30 2005.6.6 2005.6.13 2005.6.20 2005.6.27 2005.7.4 2005.7.16 | 第322話 第323話 第324話 第325話 第326話 第327話 第328話 第329話 第330話 第331話 第332話 第333話 第334話 第335話 第336話 第337話 第338話 第339話 第340話 第341話 第342話 第343話 第344話 <回収まで約3年1ヶ月> 第345話 第346話 第347話 第348話 第349話 第350話 第351話 <回収まで約2年2ヶ月> 第352話 第353話 第354話 第355話 第356話 第357話 第358話 第359話 第360話 第361話 第362話 第363話 第364話 第365話 第366話 第367話 第368話 第369話 第370話 第371話 第372話 第373話 第374話 | 2004.6.4 ONE PIECE 巻三十三 2004.8.4 ONE PIECE 巻三十四 2004.11.4 ONE PIECE 巻三十五 2005.2.4 ONE PIECE 巻三十六 累計発行部数1億冊突破 2005.4.28 ONE PIECE 巻三十七 2005.7.4 ONE PIECE 巻三十八 | 6年目に船の取材に行ったんだよ、長崎までね。松本零士先生の弟さんが、造船会社の偉い人で、紹介して貰えたから。でっかい船を作るためのでっかい機械だから、スケールが違うんだよね。巨大なクレーンに会社のマークが付いてたんだけど"あのマークの実寸はテニスコートと同じです"って言われて驚いたよ。あの取材があったからこそ、W7編はリアルに描けた。 <『10th TREASURES』担当編集 対談> ―― アイディアがなかなか出なくて困ることは? 無いです。逆にアイディアを減らさないと『ONE PIECE』は終わらない(笑)。アイディアは無くしていかないと生まれないとも思います。プロになってからよく思うのは、いざというときのために大ネタを温存するというのはダメだということ・・・大ネタを出す前に連載が終わったら意味無いじゃないですか(笑)。だから今面白いと思っているものを全力で書かないと、お客さんをバカにしていることになってしまう。それにアイディアを使い切ってもまた新しいものが出てくるものなんですよ。 <『Sound &Recording Magazine』2012年4月号 中田ヤスタカ対談> すっごい小さい頃から漫画家になることを決めていたから、読者時代から「漫画家になったらこういうのを描こう」って思ってたんですよ。そのストックがたくさんあって、読者としてのデータが、ぼくの中に入っているんです。だから、こういうのを描いたら(読者は)嬉しいだろうなっていうのはあります。 <『COLOR WALK 1』> 仲間に関しては何人集まるかって最初から決めてるんですよ。本当は1年半ぐらいで集まると思ってたものが、8年たっても全員集まってなくて。 <『COLOR WARK 3』天野喜孝 対談> この「ONE PIECE」という連載は、本当は5年で終了する予定だったんですよ。最終章の盛り上がりは始めから頭にあって、そこへ向かって話を進めてるだけなんですが、読みが甘く、全てのストーリーを5年でおさめる事ができませんでした(爆笑)。というわけで、今9年間冒険を続けている海賊達ですが、あと何年かかるかは、わかんない(オイ)。 <42巻SBS> |
エニエス・ロビー 【偉大なる航路】 | |||
2005.7.25 連載9年目 2005.8.1 2005.8.8 2005.8.22 2005.8.29 2005.9.5 2005.9.12 2005.9.17 2005.9.26 2005.10.3 2005.10.8 2005.10.17 2005.10.31 2005.11.7 2005.11.14 2005.11.21 2005.11.28 2005.12.12 2005.12.19 2005.12.26 2006.1.7 2006.1.23 2006.1.30 2006.2.6 2006.2.13 2006.2.20 2006.2.27 2006.3.6 2006.3.13 2006.3.20 2006.3.27 2006.4.10 2006.4.17 2006.4.24 2006.5.8 2006.5.15 2006.5.22 2006.5.29 2006.6.5 2006.6.12 2006.6.19 2006.6.26 2006.7.3 2006.7.10 2006.7.15 2006.7.24 連載10年目 2006.7.31 2006.8.7 2006.8.21 2006.8.28 2006.9.4 2006.9.11 2006.9.16 2006.9.25 2006.10.2 2006.10.7 | 第375話 <回収まで約6年> <回収まで約1年2ヶ月> 第376話 第377話 第378話 第379話 第380話 第381話 第382話 第383話 第384話 第385話 第386話 第387話 第388話 第389話 第390話 第391話 第392話 第393話 第394話 第395話 第396話 第397話 第398話 第399話 第400話 第401話 第402話 第403話 第404話 第405話 第406話 第407話 第408話 第409話 第410話 第411話 第412話 第413話 第414話 第415話 第416話 第417話 第418話 第419話 第420話 第421話 第422話 第423話 <回収まで約11ヶ月> 第424話 第425話 第426話 第427話 第428話 第429話 第430話 <回収まで約4年9ヶ月> | 2005.11.4 ONE PIECE 巻三十九 2005.12.26 ONE PIECE 巻四十 2006.1.10 尾田栄一郎画集 ONE PIECE COLOR WALK 3~LION~ 2006.4.4 ONE PIECE 巻四十一 2006.7.4 ONE PIECE 巻四十二 2006.9.4 ONE PIECE 巻四十三 | 僕は「今回は感動させますよ」って言って、今までワンピースを描いたことはないんですよ。まず、ストーリーはこういうことを書きたいと。そこから話が乗っていって、結果、感動話に結びついたことはあるけど。 <「週刊プレイボーイ」2009年12月7日発売> 田中:以前、勝平ちゃん*1に、メリー号との別れの回を読まされて泣いちゃってねー。その回の収録前だったから、「何で読ませたんだー!」って怒ったけど(笑)。*2 尾田:本当にうまくいってよかったです。あれは『ONE PIECE』にとっても、すごいファンタジーなんですよ。「船がしゃべるわけがない」って言われたら終わり。一生懸命テンション上げて、必死にやるだけやって、結果を待ちましたよ。一応僕は泣いたけど、世間がどれだけこの船に思い入れを持ってくれているのかが、わからなかったから。読者からすごい反響がきて、逆にビックリしましたよ。 田中:その前にルフィとウソップのぶつかり合いがあったから、よけいにね。 尾田:あれは描いてて気持ちよかった。あの2人はあれだけ普段から言いたい事を言い合っているのに、まだぶつける事があるっていう。ものすごいテンションで描きましたね、あれは。セリフがスラスラ出てきた。 田中:ウソップってほんとステキなキャラですよね。 尾田:読者との距離を取り持っているキャラですからね。他はみんな超人だから、ウソップが偉そうにすればするほど、読者も偉そうに出来るんですよ。 田中:ルフィ達がどこか行っちゃって、残ったナミと2人でお互いに「たよりね~」って言う、あれが面白い。最初の頃からずっとやってるもんね。 尾田:チーム内での位置取りを変えてしまうと、バランスが悪くなるんですよね。これから誰が入ってきても、ウソップは一番弱くあってほしいし、いつまでたってもチョッパーはウソップの嘘に騙されてほしい。キープしてほしい駄目なところっていうのは明確です。 <『10th TREASURES』田中真弓 対談> *1 ウソップ役声優の山口勝平さん *2 ルフィ役声優の真弓さんをはじめ麦わらの一味声優陣の多くは台本派(台本で初めてストーリーを知る ※出番がないとストーリーが分からない)。 勝平さんは麦わらの一味の中で唯一のジャンプ派。 お気に入りの仲間キャラは気弱でうそつきな狙撃手・ウソップ。「ダメな子ほどかわいいというか、活躍の場を与えないと人気がどんどん落ちていきますから」。 <「AERA」2009年12月14日> |
ウォーターセブン 【偉大なる航路】 | |||
2006.10.23 2006.10.30 2006.11.6 4代目担当: 川島 2006.11.13 2006.11.20 2006.12.4 2006.12.11 2006.12.18 2006.12.25 2007.1.6 2007.1.22 | 第431話 <回収まで約2年8ヶ月> <回収まで約2年6ヶ月> | 2006.12.4 ONE PIECE 巻四十四 | 田中:女もそうだけど、男が泣く時は前後に相当な葛藤があるはずよね。 尾田:そうですね。だから僕は、泣かせたいから涙を流した絵を描く、みたいな幼稚な事は絶対にしたくない。それって全然気持ち入れてないし、感情を理解してないって事だから。だから、僕がまず泣けないと、キャラクターには絶対に涙を流させません。それはポリシーの一つですね。 田中:みんないい顔で泣くよね、『ONE PIECE』は。 尾田:鼻水も女子だってでるしね。ちゃんと描かないと伝わらないですよ。『ONE PIECE』っていうファンタジーの世界で、どこかにリアリティを求めるとすれば、やっぱり人間の感情だと思ってるんで。そこはしっかり守っていかないと、全部ウソっぱちになる。 <『10th TREASURES』田中真弓 対談> 甲斐谷:僕が尾田くんの漫画を見て「自分にはできない!」と思ったのは、ヒロインに鼻水を垂らさせる事(笑)。あれって凄いですよ、全然汚く見えないんだもん。 尾田:あれはリアリティなんですよね。女性でも垂らすものは垂らさなきゃ。「漫画の泣き顔はこう」って、漫画を見ながら描いたような泣き顔は、型にはまっていて好きじゃない。実際に見てみると、女の人だって泣き顔は鼻水ダラダラでテカテカですよ(笑)。 <『LIAR GAME Invitation』2009年 甲斐谷忍対談> |
スリラーバーク/魔の三角地帯 【偉大なる航路】 | |||
2007.1.29 2007.2.5 2007.2.10 2007.2.19 2007.2.26 2007.3.5 2007.3.12 2007.3.26 2007.4.2 2007.4.9 2007.4.16 2007.4.23 2007.4.28 2007.5.14 2007.5.21 2007.5.28 2007.6.4 2007.6.11 2007.6.25 2007.7.2 2007.7.9 2007.7.14 2007.7.23 連載11年目 2007.7.30 2007.8.6 2007.8.20 2007.8.27 2007.9.3 2007.9.10 2007.9.22 2007.10.1 2007.10.6 2007.10.15 2007.10.22 2007.10.29 2007.11.5 5代目担当: 大西 2007.11.12 2007.11.19 2007.12.3 2007.12.10 2007.12.17 2007.12.25 2008.1.4 2008.1.21 2008.1.28 2008.2.4 2008.2.9 2008.2.25 2008.3.3 | 第442話 第443話 第444話 第445話 第446話 第447話 第448話 (エネルのスペース大作戦Vol.17) 第449話 第450話 <回収まで約12年6ヶ月> 第451話 第452話 第453話 第454話 第455話 第456話 第457話 第458話 第459話 第460話 第461話 第462話 第463話 第464話 第465話 第466話 (エネルのスペース大作戦Vol.31) 第467話 第468話 (エネルのスペース大作戦Vol.33) 第469話 第470話 (エネルのスペース大作戦Vol.35) 第471話 第472話 (エネルのスペース大作戦Vol.36) <回収まで約5年2ヶ月> 第473話 第474話 第475話 第476話 第477話 第478話 第479話 第480話 第481話 第482話 第483話 第484話 第485話 第486話 <回収まで約8年5ヶ月> 第487話 第488話 第489話 | 2007.3.1 ONE PIECE MOVIE LOG BOX (「ワンパラ Vol.1」) 2007.3.2 ONE PIECE 巻四十五 2007.4.7 ONE PIECE YELLOW (「ワンパラ Vol.2」) 2007.5.1 ONE PIECE RAINBOW! (「ワンパラ Vol.3」) 2007.6.1 ONE PIECE GRAND PAPER ADVENTURE 3D (「ワンパラ Vol.4」) 2007.7.4 ONE PIECE 巻四十六 2007.9.4 ONE PIECE 巻四十七 2007.9.10 ONE PIECE 10TH TREASURES (「ワンパラ Vol.5」) 2007.12.9 ONE PIECE 巻四十八 2008.3.4 ONE PIECE 巻四十九 | 読者:全部尾田先生が下描きをしているのですか? 尾田:全部なんてとんでもない、ムリです。背景はスタッフが描いてくれてますよ。他の漫画と違う所は、群集シーン、動物、雲、海など、"生きて動く物"は100%僕が描いているからじゃないでしょうか。動く物を人に任せると、表現にムリが出るんですよねー。ぎこちないというか。まーこれは僕個人の意地にも似たこだわりです。 <52巻SBS> 賃貸一戸建ての仕事場(2001~2007年頃)。連載6年目(2002年)から仕上げ専門のアシスタントが1人増えて専属アシスタントは5人になる。上)アシスタント部屋 ※仕上げアシの机は手前にある 下)尾田先生の部屋 <『10th TREASURES』> 新しい仕事場?(2008年頃)。上)アシスタント部屋 ※アシスタントの机が6つに増えている。常アシは変わらず4人。 下)尾田先生の机 ※コーヒーと煙草が大好き <『マンガ脳の鍛えかた』2010年> |
シャボンディ諸島 【偉大なる航路】 | |||
2008.3.10 2008.3.17 2008.3.24 2008.3.31 2008.4.7 2008.4.14 2008.4.21 2008.4.28 2008.5.19 2008.5.26 2008.6.2 2008.6.9 2008.6.16 2008.6.23 2008.6.30 2008.7.7 6代目担当: 服部 2008.7.19 連載12年目 2008.7.28 2008.8.4 2008.8.11 2008.8.25 2008.9.1 2008.9.8 | 第491話 第492話 第493話 第494話 第495話 ★覇気(6)
第496話 第497話 第498話 第499話 第500話 <回収まで約10年6ヶ月> 第501話 第502話 第503話 第504話 第505話 第506話 <回収まで約8年9ヶ月> 第507話 第508話 第509話 第510話 第511話 第512話 第513話 | 2008.6.4 ONE PIECE 巻五十 2008.9.4 ONE PIECE 巻五十一 | 大西(5代目担当編集):(担当についたのは)ぼくはキッドとかローたち"超新星"が出てくる回ですね。でも、彼らは元々出てくる予定ではなかったんですよ。一味がシャボンディ諸島でバラバラになることは決まってたけれど、それだけでは少し刺激が足りないのかなと。そしたら尾田さんが「新キャラがたくさん出てきたら面白いですか?」と言ったんです。その後3時間ほどで全員のデザインと修正を加えたネームが完成してました。 <WJ2010年41号 歴代担当編集座談会> 尾田:作家が思い切った変更だ!と思っても、周囲は割とすんなり受け入れてくれますよね。僕の場合、『ワンピース』のコミックス50巻で、ひと区切りついたと思って、タイトルロゴの入れ方を変えましたけど*、びっくりするほど反応が薄くて(笑)。読者はいい意味で、変化を気にしないんですよね。だから作家は、もっと自由にやりたいようにやっていいのかもしれない。。 <『井上雄彦ぴあ』2009年> *通常位置より下にレイアウトされている。また、ロゴに初めて手が加えられ、燃えているデザインが採用された |
アマゾン・リリー/女ヶ島 【凪の帯】 | |||
2008.9.13 2008.9.22 2008.9.29 2008.10.6 2008.10.11 2008.10.27 2008.11.1 2008.11.10 2008.11.17 2008.11.22 | 第514話 第515話 第516話 <回収まで約9年2ヶ月> 第517話 第518話 第519話 第520話 第521話 <回収まで約9年11ヶ月> 第522話 <回収まで約1年10ヶ月> 第523話 |
設定ノート 上)新シリーズが始まる前に、舞台やキャラクターなどのテーマごとに設定ノートが3、4冊ずつ作られる。 下)11年間の連載で溜まった設定ノートが全て棚に収められている。 <『マンガ脳の鍛えかた』2010年> 僕はあんまり、モノに固執しないんです。ある日、全部燃えてしまっても、別にどうでもいい…ネタ帳だけ持って逃げるかなって感じ(笑)。 <「週刊ONE PIECE新聞」2012年12月13日> | |
インペルダウン 【凪の帯】 | |||
2008.12.1 2008.12.8 2008.12.22 2009.1.5 2009.1.19 2009.1.26 2009.2.2 2009.2.9 2009.2.16 2009.2.23 2009.3.9 2009.3.16 2009.3.23 2009.3.30 2009.4.6 2009.4.13 2009.4.27 2009.5.11 2009.5.18 2009.5.25 2009.6.1 2009.6.8 2009.6.15 2009.6.22 2009.6.29 2009.7.6 | 第524話 第525話 第526話 第527話 第528話 第529話 第530話 第531話 第532話 第533話 第534話 第535話 第536話 第537話 第538話 第539話 第540話 第541話 第542話 第543話 第544話 第545話 第546話 第547話 第548話 第549話 | 2008.12.4 ONE PIECE 巻五十二 2009.3.4 ONE PIECE 巻五十三 2009.6.4 ONE PIECE 巻五十四 | 僕がマンガで一番やりたいのは、実はストーリーじゃなくてキャラクターの造形なんです。こんなスタイルの人間は可能かな?と、あれこれデザインしている時間が楽しくて。見たこともないキャラクターのシルエットが出来た瞬間が、いちばん嬉しいですね。で、つくりだしたら早く出したくてしょうがない。そのためにエピソードを新しくつくって…というのを繰り返してるから、話がどんどん長くなるんです。 <『井上雄彦ぴあ』2009年> 『ONE PIECE』の連載は既に10年を超えた。初期の頃と今とを比べると「描き込みが増えてますよねえ」と苦笑い。いったん世に絵を出したら、それ以下のものは、もう出したくない。だからついつい描き込んでしまうんです。それに、どんどんキャラクターが増えるから、その分セリフが増えますよね。そうするとコマ数が増えるからコマを小さくしないと1話の中で話が進められない。でも小さくしても人数は多いから…ちょっと目が悪い人には申しわけないっていうぐらい、描き込みで画面黒くなってると思います(笑)。でもストーリーをきちんと進めていくためにはしかたないんですよ」キャラクターが増えたことに合わせて1話分のストーリーの進み具合を遅くしたり、描き切れないエピソードを省いたりしない。「普通のマンガの3倍のエピソードを盛り込むのが自分のテーマなので。1話で、読み応えを感じてもらいたい。本当はもうちょっとさくっと描けるようになれたらいいと思うんですけど、性格的に無理みたいです。もう止まれない(笑)。」 <『マンガ脳の鍛えかた』2010年> |
マリンフォード 【偉大なる航路】 ▼ |