東京オリンピック2020の陸上競技の選手入場シーンで、『ONE PIECE』のポーズを取った選手が現れたことが話題になっています。
8月2日(大会11日目)の男子走り幅跳び決勝でギリシャのミルティディアス・テントグルー(23)選手が
ルフィのギア2のポーズをしたかと思えば、8月5日(大会14日目)の男子砲丸投げ決勝でアメリカのペイトン・オッターダール(25)選手が
フランキーのスーパー!のポーズを取り、ONE PIECE公式SNSもこれに反応しています。
ミルティディアス選手の入場シーン
日本での開催ということで、
世間的には相撲の構えと誤解されたみたいですが、本人曰く、ギア2で間違いないそうです。ミルティディアス選手は最終6回目のジャンプで8m41を記録して、同じ記録をマークしていたキューバの選手に2番目のベスト記録で上回り、劇的な逆転劇で金メダルを獲得しています。