漫画雑誌の内容が正式な発売日の前に違法アップロードされる「早バレ」は、SNS等を通じた拡散を伴い、発売日を心待ちにされている読者の皆様の楽しみを奪うものです。著者も大変心を痛めており、弊社として極めて問題視しています。そのため、今回の容疑者逮捕は問題解決に向けた大きな前進と考えており、「早バレ」ルートの解明が今後の被害抑止につながることを期待するものです。
弊社はこれからも著者が心血を注いで作り上げた作品とその権利を守り、読者の皆さまに漫画を適正な形で楽しんでいただくことができるよう、あらゆる対策を積極的に講じてまいります。
One Dream One Wish!
— Toei Animation (@ToeiAnimation) October 13, 2022
Now watch the full performance of "Over the Top" by the USC Trojans marching band during USC's season opening football game! ☠️#OnePiece #OnePieceFilmRed #USC pic.twitter.com/zI7XrteDNK
「サンジ」のおつまみ完成 ワンピース熊本復興プロジェクト 熊本市・むらさき商店が開発 規格外トマト使用、食品ロス削減も
熊本市西区の熊本地方卸売市場(田崎市場)で食品卸を営む「むらさき商店」が、初めて商品開発を手がけたおつまみが完成した。人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のキャラクター・サンジを描いたパッケージで7日から販売し、収益の一部を県に寄付する。
熊本地震の復興支援を目的に、ワンピースと県が連携する「ワンピース熊本復興プロジェクト」活動の一つ。「サンジの燻製[くんせい]イカチーズ ヒノ国トマト味」は、長年取引のある珍味メーカーのさきいかに、熊本県産トマトの粉末を振りかけた。規格外トマトを使い食品ロス削減にも貢献。さきいかのうまみを残しつつ、トマトの酸味が感じられる商品に仕上がった。
新型コロナ禍で飲食店など納入先が営業休止を余儀なくされ、売り上げが減少。自社での商品作りを思い立ったという。村﨑俊郎常務(35)は「多くの人の力で完成した。田崎市場から熊本の食材の魅力を伝えたい」と話している。
1袋(25グラム入り)345円。県内のセブン-イレブンや熊本市西区の商業施設「アミュプラザくまもと」内のワンピースグッズ販売店などで購入できる。
(熊本日日新聞、田代智也)
コスプレイヤーが横浜を大清掃!~日本財団と環境省による「秋の海ごみゼロウィーク2023」キックオフイベント~
横浜で「コスプレ de 海ごみゼロ大作戦2023」が、2023年9月16日に行われました。このイベントは「秋の海ごみゼロウィーク2023」のキックオフイベントとして開催。海ごみゼロウィークとは、日本財団と環境省が海洋ごみ対策を目的として、2019年から実施している全国一斉清掃キャンペーンです。
全世界各所で地球を一斉にキレイにする日である「World Clean up Day」から始まる「秋の海ごみゼロウィーク」。この日、横浜でのイベントには、コスプレイヤーをはじめ、日本マクドナルドや海上保安庁、横浜市長などが参加。さらに、北は青森県から南は鹿児島県まで、ごみ拾い活動を行う全国の7会場(青森、山梨、福井、京都、鳥取、大分、鹿児島)とも中継をつなぎ、連動しました。
そして、「ごみを拾って、海を守ろう!」の掛け声で清掃活動がスタート。参加者は横浜の街へと繰り出し、ごみ拾いを行いました。元陸上競技の日本代表という異色の経歴を持つコスプレイヤーの蓮弥さんは「コスプレをする時に景観もすごく大事。作品づくりのためにこのきれいな背景も含めて、ごみ拾いをして大事にすることをやってみたいと思って」と参加したキッカケについて話します。横浜生まれ横浜育ちのコスプレイヤー・うさこさんは「発信力のある私達が、こういうイベントに参加して、コスプレイヤーもごみ拾い活動をしていることを知ってもらいたいです。また、コスプレイヤーには、街をキレイにしたり、社会貢献の活動に参加してもらいたいと思います」と語っています。400人ほどが参加したこのイベントでは、56kgものごみが回収されたと言います。
人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公“モンキー・D・ルフィ”のコスプレ姿で参加した日本財団の笹川陽平会長は「コスプレイヤーは、社会問題解決への意欲を持った人達で、ごみ拾いの最前線で活躍しているのは、世界的な広がりのために大変プラスになると思っています」と話しています。そして、海洋ごみ対策について、横浜市の山中竹春市長は「海洋ごみという世界的な課題の解決には、一人ひとりの努力の積み重ねが必要」と言い、環境省の滝沢求副大臣は「清掃活動に参加する皆さんで、心をひとつにして一丸となって、キレイで豊かな海、そして、豊かな未来をつくるために、一緒に取り組んでいきましょう」と協力を呼びかけました。
秋の海ごみゼロウィークは9月24日まで。期間中、各地で行われている清掃活動に参加してみてはいかがでしょう。
(ソーシャル・イノベーション・ニュース)
No, Really, Eiichiro Oda Was Deeply Involved in the Live-Action ‘One Piece’
(前略)I got the chance to chat about Eiichiro Oda’s involvement in the series with Netflix’s Director of Original Series (Spectacle), Ted Biaselli. And the way Biaselli described Oda was essentially reverent. It was immediately obvious to me that Biaselli holds Oda and his opinions in the highest esteem. It’s easy to imagine a producer getting annoyed with a nitpicky or overly-opinionated creator—you hear these kinds of things happen all the time. There was no hint of that vibe speaking with Biaselli.
Biaselli told me that Oda would regularly give notes for the series and that these notes typically came in the shape of storyboards. He told me that deviations from the original were specifically brought to Oda’s attention during the scripting phase. If Oda replied with “Try it out, let’s see,” he would subsequently receive consolatory screenings.
Actually, it seems like Oda was getting screenings to okay everything. Emily Rudd, who plays Nami, also talked to me about Oda and also mentioned these screenings. Both Biaselli and Rudd told me that Oda got “misty” (Biaselli’s word) during at least one end-of-season screening. (後略)
(The Marry Sue)