LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[10/31 名も無き島民]
[10/23 じゃしん]
[10/23 ブロンディの小さなライオン]
[10/23 名も無き島民]
[10/16 coppa]
[10/16 そ]
[10/14 名も無き島民]
[10/10 名も無き島民]
[10/06 ムニ藁の一味]
[09/30 ブロンディの小さなライオン]
ブログ内検索
-
本日、「BUSTERCALLプロジェクトに関するご説明とお詫び」と題して週刊少年ジャンプ編集部から発表がありました。

BUSTERCALLプロジェクトに関するご説明とお詫び

BUSTERCALLプロジェクト(https://www.instagram.com/bustercall_onepiece/)は、週刊少年ジャンプ編集部が主軸となり企画した、新しいかたちで作品を表現する実験的プロジェクトです。

プロジェクトの企画意図は、原作・アニメの垣根を超え、従来の枠組みの中では手をつなぐことが難しい方々と一緒に、制作のルールに縛られない自由なものづくりをすることです。それにより、さまざまな障壁を崩し、誰もがより自由な発想と方法で『ONE PIECE』を表現するチャンスを得られるような道筋をつくることでした。

しかし、こうした活動は従来とは全く異なる流れでの許諾や見せ方、多少の無茶と公式活動に対して挑戦する姿勢が必要であると考えたため、「非公式のプロジェクト」であると銘打ちました。アーティストへの作品制作については正式なルートで許諾をした上で発表し、商品化についても進めておりました。しかし「非公式」と称したことは不適切であり、関係者の皆様にお詫び申し上げます。

「非公式」と称したことや、行ってきたゲリラ的なアート手法、プロジェクト担当者の苛烈な発言を批判するご意見を、SNSを中心に多くいただきました。『ONE PIECE』のファンの皆様、メディア化、商品化に関わる皆様に混乱を与え、不快な思いをさせてしまったことに心からお詫び申し上げます。

BUSTERCALLプロジェクトに参加されたアーティストの皆様がすべて、現在の公式活動を批判する意図を持って作品を寄せたわけではありません。それぞれの創作意思でご参加いただき、『ONE PIECE』を新たなかたちで表現していただいておりました。にもかかわらず、アーティストの皆様に様々なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

今後はBUSTERCALLプロジェクトの発想や意図は活かしつつ、関係各社の理解を得たうえで、読者の皆様に混乱のないよう、新たな作品発表や商品開発について慎重に進めてまいりたいと思います。

なお、BUSTERCALLプロジェクトについての記事が掲載されたWEBメディア「KAI-YOU.net」 についても、非公式であるという建て付けで取材を受けており、「KAI-YOU.net」編集部や取材関係者にも本来の事情を説明しておりませんでした。大変申し訳ございませんでした。この記事に関して、利益供与といった事実もございません。

BUSTERCALLプロジェクト運営 週刊少年ジャンプ編集部


「KAI-YOU.net」によるプロジェクト担当者のインタビュー記事を受けて本プロジェクトの在り方について色々と物議を呼んだわけですが、このブログでも私の意見を書きました(「プロジェクトの真相インタビュー」)。

インタビュー記事の時点で問題視したのは「公式」の様相を呈していて実は「非公式」だったことで、初めから「非公式」を謳って明確にプロジェクトの目的を掲げるべきだったと感じました。「非公式のプロジェクト」と銘打ちました、とありますが「非公式」であることが明らかになってきたのは展示会の延期が発表されたプレスリリースからです。

しかし、その真相の”真相”は非公式の皮を被った公式で、当初の見立ての通りだったわけです。結局、何も問題ないものだったわけですけども、「非公式」と騙ったおかげで要らぬ批判を浴びた形です。インタビューも「非公式」を騙って受けており(これはかなり問題ありますが)、「非公式」であることを突き通せばよかったものを記事が出てからしばらく経ったこのタイミングでネタバレをするということは、SNS等の批判を受けてのものではなく、参加したアーティストや『ONE PIECE』に関わる企業からの苦情を受けての対応ではないかと思われます。「非公式」を銘打ったプロジェクトにすることを参加アーティストに十分に承諾が取れていなかったのではないのでしょうか。この点については前回の記事でも指摘しました。

「非公式っぽい公式」の試みということで皆納得していたのに、途中から「非公式」を前面に出して批判され、さらに「非公式を騙った公式」だったということが明らかになり、今回は批判を受けて然るべきでしょう。さすがにお粗末でした。元からプロジェクト自体の内容は非常に良いのに、広告戦略で非常に印象を悪くしてしまいました。


『BUSTERCALL』プロジェクト第7弾アーティスト/プロジェクトの真相インタビュー
「BUSTERCALL=ONE PIECE 展」延期決定
芸術の冬『BUSTERCALL』プロジェクト第6弾アーティスト
ONE PIECEアートプロジェクト「BUSTERCALL」展が日本初上陸 
芸術の冬『BUSTERCALL』プロジェクト第5弾アーティスト
ロックバンドのザ・スロットルが制作した「クロコダイル」のテーマソングが超クール
アート作品を読み解いてみるお 【BUSTERCALLプロジェクト】
ワンピースファンが騒つく作品が登場した件 【BUSTERCALLプロジェクト】 
芸術の秋『BUSTERCALL』プロジェクト第4弾アーティスト
芸術の秋『BUSTERCALL』プロジェクト第3弾アーティスト
芸術の秋『BUSTERCALL』プロジェクト第2弾アーティスト
全世界アーティスト200組が参加するアートプロジェクト『BUSTERCALL』始動

拍手

3月17日、バンダイナムコエンターテインメントからApp Store/Google Play向けゲームアプリ『ONE PIECE ボン!ボン!ジャーニー!!』の正式サービスが始まりました。『ONE PIECE』初のパズルアプリゲームとのことです。


ボンボン?生首?

拍手

中国の武漢で発生・流行している新型コロナウイルス(2019-nCoV)が現在、世界中に拡散している状況です。感染者数・発症者数や死亡者数・死亡率の観点で言えば、毎年流行するインフルエンザに及びませんが、未知のものを人は恐れるもので、メディアは記事が売れるので感染者の拡大を日々報じて掻き立て、非常に”危機感”の高い状況になっています。

中国の感染者数と死亡者数は突出して高く、アジア人は新型コロナのウイルスレセプターの発現が高く、感受性が高いのでは?とも考えられています。コロナウイルスは流行性風邪のウイルスの一種で、人に感染するコロナ感染症を専門にしている研究者は非常に少なく、メディアに出てくる”専門家”と言われる人は、大抵本物の専門家ではありません。コロナも含めてウイルス性感染症の専門家ではあるのでしょうけど。

私も素人ですが出ている情報を聞くと、普通よりは病原性の高い風邪のウイルス程度の印象です。SARSよりは病原性は低いようですし、風邪も拗らせると死にますから。もちろん恐れるに足りるものですけど、やはりインフルエンザと同じ様な感覚です。インフルエンザも予防ワクチンが外れれば感染しますし、特に免疫が低下している人(高齢者)は重症化して死亡します。身近な風邪のウイルスなので、エボラウイルスの時のような得体の知れない恐怖はありません。

また、日本は検疫で停泊しているクルーズ船の船内で感染者が増えていることを除けば、地理的に中国に近く、中国人観光客が多いにも関わらず感染者は然程増えていない印象があります。一方、ヨーロッパの観光大国であるイタリアは日本の感染者数を優に超えてしまったようです。欧米は予防にマスクをする習慣や食事の前に手を洗う習慣がないので、今回の感染拡大に繋がったようにも見えます。欧米は発熱など体調が悪い時は外出しないべきというのが一般的な考えで、すぐ発症するような感染症の場合はこれだけで感染拡大を防ぐことができますが、発症までの潜伏期間が長く、また発症しない場合もある今回の新型コロナのような感染症の場合はそのような対策だけではウイルスの拡散を防ぐことはできません。これが教訓になって予防のためのマスクが欧米で一般的になればいいなぁとも思っています。

日本では、これも異常な話ですがフィルター効果が然程ないように思える薄いマスクも売り切れるという状況で、ウイルス性感染症の基本的な予防である、うがいと手洗いが呼びかけられているおかげか、今年のインフルエンザの流行は下火になっています。普段から予防せーい!って感じですね。特に高齢者は普段から気をつけるべきです。

東京出張に行った人の話で飛行機でクシャミをしたら周りから睨まれたと聞いており、随分殺伐としているなぁ、と。福岡市の地下鉄ではマスクをしていないでクシャミをしたら緊急停止ボタンを押されたという事件も発生しており、これはもはや笑い話です。メディアが不要に不安を煽ったからなのでしょうけど、お粗末すぎます。

誰が何を根拠に見積もったのか分かりませんが、政府はここ1〜2週間が感染の拡大と収束を分ける瀬戸際と発表しており、大規模な集会は自粛するように呼びかけています。これに応じて、コンサートや会議、卒業式が各地で中止になっています。一方で、全国から人が集まる入学試験は中止になる様子はありませんが(ぁ。また、東京ワンピースタワーはこれを受けて28日から3月17日までを予定して休園を発表しました。

<重要>東京ワンピースタワー臨時休園のお知らせ

3月8日はライブアトラクション『MARIONETTE』の現キャストによる最終公演と生配信を予定していましたが、現段階では未定となっています。もしかすると無観客公演での配信があるかもしれません。開園予定の3月18日は元々新キャストによる公演が開始する期日でした。企業にとってリスクヘッジは非常に重要な課題ですが、適切な対応なのか行きすぎた対応なのか、現時点では誰にも分かりません。しかし、感染者が出ていないのにも関わらず小学校の休校とかは行きすぎているように感じますが。インフルエンザがクラスで流行して学級閉鎖なら分かりますよ。一方、今回の件で得しているのは消毒用アルコールとマスクの販売業者、コロナ対策で国から助成金を受けた研究者、現在治験を行なっている治療薬が売れそうな製薬会社ですかね。

また、新型コロナが関係あるか分かりませんが、3月2日発売の週刊少年ジャンプ14号の『ONE PIECE』は作者急病により急遽休載となりました。

週刊少年ジャンプ14号 『ONE PIECE』休載のおしらせ

栄ちゃんは現在は体調回復しており、15号から連載が再開されるとのことです。出歩かないという点で感染リスクは少ないですが、睡眠時間が少ない週刊連載の漫画家は寝不足で免疫力が低下しているはずですから、体調に関しては不安ではあります。

ウイルス性感染症の予防の基本は、うがいと手洗い。室内の湿度は適度に保つこと。あとは十分な睡眠と栄養を取って免疫力を高めておくこと。手洗いは食事前ですよ。欧米の人はトイレの後は手を洗うけど、食べる前は手を洗わないんですよね…。私ごとですが、10年ほど体調を崩すほどの風邪や病院の厄介になるような病気には罹っていません。うがいと手洗いは習慣にしているのと睡眠はよく取っている方なので、効果はあると思っています。偶々かもしれませんが、インフルエンザは一度も罹ったことがありません。



島民はこう言ってるけど・・・
  島民の免疫力の上昇はベビメタの活動とピタリと一致しているお

※BABYMETALを熱心に観だしたのは2018年からなので関係ありません。




  やる夫が発見したデータによると
  このギミチョコ動画には免疫力を高める効果が認められたお

BABYMETAL ヘルシンキ公演(2020年2月26日)

※イントロのもあ(向かって右の子)の笑顔、ズキュン!のもあの笑顔、間奏終わりのすぅ(ボーカル)の表情に特に注目。Σはっ…なんだか元気になってきた気がする!



あと台湾のテレビ番組の蛙と・・・
※キリがないので終わり。


【ニュース】 尾田先生、扁桃切除手術に臨むため入院→2週休載へ

拍手



この表紙は日清カップヌードルCMの「HUNGRY DAYS」シリーズのワンピースコラボの関連企画となっており、CMに登場する高校生のルフィがカップヌードルを食べるイラストとなっています。商品の広告を兼ねたイラストがジャンプの表紙になることは大変珍しいことです。『ONE PIECE』のロゴもカップヌードル風になっています。

拍手

スマホ向けアプリ「ONE PIECE トレジャークルーズ」(通称:トレクル)の話題です。

絆決戦やってるかお?




トレジャーマップとか絆決戦とか…
  最初はふ〜ん…って感じだったけど
  最近 面白さに気づいてしまったやる夫だお
  編成を組むのがパズルみたいで楽しいお
  全然使ってないキャラの性能に気づくこともあるおね

拍手

≪ Next   │HOME│  Prev ≫

[53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63]