2007年から週刊プレイボーイで連載、のちにウェブサイトの週プレNEWSで連載された『
たいようのマキバオー(W)』が2月27日更新分で最終話を迎えました。作者の
つの丸先生曰く、もうマキバオーは描かないとのことで、これにて1994年から1998年まで週刊少年ジャンプで連載された『
みどりのマキバオー』から続いた『マキバオー』シリーズが完結。これを記念して、週刊プレイボーイ2017年11号(2月27日発売)に「
超豪華『ジャンプ』作家陣がマキバオーを描いてみた!!!」という企画が掲載されています。
全8ページのこの綴じ込み冊子には、12名のジャンプ系作家(ゆでたまご、宮下あきら、森田まさのり、うすた京介、尾田栄一郎、岸本斉史、村田雄介、増田こうすけ、大石浩二、麻生周一、地獄のミサワ、漫☆画太郎 ※ギャグマンガ家多め)と“友情寄稿”として謎の新人漫画家・森園Sindyめめ先生(正体はつの丸先生と20年以上前から親交があるPUFFYの大貫亜美さん)が登場。思い思いにマキバオーのイラストを寄稿しています。