ワンピース像、4体先行制作 熊本県が費用4200万円計上
熊本県は2019年度一般会計予算案に、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のキャラクター立像4体分の制作費4200万円を計上した。主人公ルフィの仲間の像8体を県内各地に設置する計画で、制作期間を考慮して4体を先行して完成させる。
仲間の立像には31市町村から51件の応募が寄せられている。県は有識者らとの意見交換や出版元の集英社との協議を踏まえ、4月中旬に設置先を発表する方針で、先行設置する4体についても明らかにする。
県秘書グループによると、立像1体の制作に4~5カ月かかり、「各キャラクターをしっかり造り込むには年間4体が限度」としている。
県は、熊本地震の復興支援に取り組むワンピース作者の尾田栄一郎氏に県民栄誉賞を授与した記念として18年年11月末、ルフィ像を県庁に設置した。ルフィ像と仲間8体の設置費は、尾田氏が県に寄せた「ふるさとくまもと応援寄付金」から捻出する。
(熊本日日新聞)