ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」7月15日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第15回放送（録音放送）
出演：ゾロ役 中井和哉、カク役 置鮎龍太郎
進行アシスタント：荘口彰久アナウンサー

【ラジオ情報】

毎週日曜深夜25:00からニッポン放送より
ラジオ番組『#麦わらスペース』放送中

第15回放送では
こちらの2人が出演します！

◇ゾロ役 #中井和哉 さん
◇カク役 #置鮎龍太郎 さん

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— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) July 14, 2024

・カクはお呼びでない？

荘口アナ：置鮎さん、（カク）初登場のこと覚えてます？2005年4月、もう20年前
置鮎：覚えてますよ。収録スタジオも違ったんで、それが一番大きいですね。TAVAC（タバック）さんっていう、名前は一緒なんですけど、場所が違って以前は大久保にあった老舗の、昔からずーっとあるスタジオで収録していたんですけども、僕も数々色んな作品でお世話になった場所だったので印象深く覚えております
荘口アナ：230話「水上都市の冒険! 目指せ巨大造船工場」
置鮎：僕あれなんですよ、Xとかで偶に発信したことがあるんですけども、初回行った時に勝平さんが「りょうちゃん味方になるんでしょ？」って
中井：あー、そうそう
置鮎：言われたんですよ。「なんですかぁ？」って。船に船大工がいないから、船大工が仲間になるっていう話を勝平さんは先に聞いてたらしくて、「俺、おいしい役！？」って思ったんですw
中井：それでカクの、当初のイメージからして、これだ！と。きっと彼だと
荘口アナ：その情報は聞いてたんですか？
中井：僕も勝平さんに聞いたみたいな感じだったと思うんですけど
置鮎：ということは連載とアニメの収録がそんなに離れてなかったんでしょうね。ネタバレされてないということは
中井：多分、ファンの間でも「あ〜、このキャラだ！置鮎さんだし絶対間違いない！」みたいなのがw
置鮎：そう良い人そうな役だから、絶対、やったー！って思ったのに…www、全然違うじゃん！w
荘口アナ：じゃあ、ちょっとそんなザワっとした気持ちもありながら（初回の収録に臨んだ）
置鮎：そうそうそう、そうですよ。で、なんか雲行きが怪しくなってきて、「あれ？俺、敵？」笑。敵って言っときながら味方（のパターン）？どっちだろうって思ったら、同じシリーズにフランキーが登場しだして、「あれ？この人？もしや…お呼びでない」笑

・オーディション

置鮎：うちの事務所のマネージャーがね、キャスティング事務をやっているので、色んな役者が参加してますけど、僕、完全に初めてだったので。ただ、昔のオーディションは受けましたけども。最初のオーディションは受けましたけどもww
荘口アナ：来ました！その話も皆さん色々されるんですよ
置鮎：ホントですか、していいんですか？
荘口アナ：いいんです、いいんです
置鮎：あ、僕ゾロ、ゾロ受けました笑

・カクの印象

荘口アナ：アフレコで工夫したりことだったりとか、演じてる中でこのセリフこういうやったなみたいなことはあります？
置鮎：工夫？…当時の印象ですけど、ちょっとカッコつけの役が多かったと思うので、その中では（カクは）ちょっと多少遊べるというか、ラフな感じで通常モードも喋ることも出来るし、戦いの時もシリアスになれるっていう、意外と幅がある役だなとは思ってます。それは今と変わんないですけど
荘口アナ：中井さんから見て覚えてることあります？
中井：そうですね〜、置鮎さんが凄く楽しんでらっしゃると言うと失礼ですが、なんかこう凄くカジュアルな感じでやってらっしゃる感じが凄く印象的ですね
置鮎：そ、そうね
中井：だから今回、さらにもうちょっと我々寄りじゃないですけど、仲間じゃないんだけど、一応ちょっと一緒に戦ったりみたいなところでも凄い自然に入って来るというか、この間はとうとう「ウソップ」と呼ばれてましたし笑
置鮎：ルフィにね笑

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