12月4日発売の『ONE PIECE magazine』19号では、
総勢14組のギャグ作家・コメディ作家が描き下ろした『ONE PIECE』トリビュート漫画が掲載されるそうです。企画に参加した作家陣のジャンル、掲載媒体は幅広く、出版社の垣根も超えており、色々な読者に刺さりそうな企画となっています。
・阿賀沢紅茶(代表作『正反対な君と僕』少年ジャンプ+掲載)
・大川ぶくぶ(代表作『ポプテピピック』まんがライフWIN掲載)
・川尻こだま(代表作『あたしゃ川尻こだまだよ』X掲載)
・曽山一寿(代表作『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』コロコロコミックス掲載)
・つづ井(代表作『腐女子のつづ井さん』X掲載)
・中村光(代表作『聖☆おにいさん』月刊モーニングtwo掲載)
・浜岡賢次(代表作『浦安鉄筋家族』週刊少年チャンピオン掲載)
・平尾アウリ(代表作『推しが武道館いってくれたら死ぬ』月刊COMICリュウ掲載)
・福本伸行・萩原天晴・上原求・新井和也(代表作『1日外出録ハンチョウ』週刊ヤングマガジン掲載)
・盆ノ木至(代表作『吸血鬼すぐ死ぬ』週刊少年チャンピオン掲載)
・山本さほ(代表作『岡崎に捧ぐ』ビッグコミックスペリオール掲載)
・山本崇一朗(代表作『からかい上手の高木さん』ゲッサン掲載)
・吉崎観音(代表作『ケロロ軍曹』少年エース掲載)
・和田ラヂヲ(代表作『和田ラヂヲのここにいます』週刊ヤングジャンプ掲載)
『聖☆おにいさん』の中村光先生が”神”エネルの漫画を描いているだけでもう面白いのですけども、『からかい上手の高木さん』の山本崇一朗先生によるS-スネークの漫画も期待大です。
『浦安鉄筋家族』は子供の頃に腹が捩れるほど笑った思い出があります。
『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の曽山一寿先生は
自身のブログで、今回の企画参加について日記風の漫画で紹介されています。これまでもブログでONE PIECEの漫画を(無許可で)描いたことがあったようで、そのブログ記事の下にリンクが貼られていますので覗いてみてください。