LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
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7月29日放送のラジオ、ニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD」は劇場版の公開(8月6日)に合わせて麦わらの一味の声優陣(10人)が番組パーソナリティを担当し、「麦わらの一味のオールナイトニッポンGOLD ~『ONE PIECE FILM RED』SP~」として放送されました。『STAMPEDE』公開時の「麦わらの一味のオールナイトニッポンGOLD」に引き続き、荘口彰久アナウンサーが進行を務めました。

今回はオープニングの寸劇でキャラクターを演じた後はそれぞれ素で喋るような形で、採用メールは前回はお悩み相談的なものが中心でしたが、今回はライトな質問や感想が多く、内々のトーク中心でした。

そしてなんと言っても、サンジ役・平田広明さんの『ONE PIECE FILM RED』公式Twitterアカウントに対する ぼやきが面白く、生放送中のちょっとした事件になりましたw

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「週刊少年サンデー」(小学館刊行)の看板マンガ『名探偵コナン』の青山剛昌先生と栄ちゃんの対談が行われ、週刊少年ジャンプ2022年34号(7月25日発売)と週刊少年サンデー2022年35号(7月27日発売)に誌面を跨いで対談内容が前後編に分かれて掲載されています。

青山剛昌先生は以前、書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」のインタビューにて、『名探偵コナン』の100巻刊行を記念して、同じタイミングで100巻を迎える『ONE PIECE』の栄ちゃんと対談できたら面白いかも語っており(尾田くんと対談出来たら面白いかも(笑)。『コナン』と同じくらいのタイミングでおそらく『ONE PIECE』も100巻が刊行されるはずだから。週刊連載をやりながら毎週のアニメ放送を続けているのって、今、俺と尾田くんくらいでしょう。同志としていろんな話をしてみたい”)、一方、栄ちゃんは昨年のジャンプの巻末コメントにて、『名探偵コナン』100巻刊行を祝う異例のコメントを出してました(”面識ないんですが戦友の気分。100巻のご苦労わかります青山さんコナン祝100巻!!”)。お互い面識はありませんでしたが、両者のコメントはお互いの耳に入っていたようです。

対談は栄ちゃんの仕事場兼自宅で行われており、対談掲載のタイミングも『ONE PIECE』連載再開のタイミングですので、この企画はおそらくジャンプ編集部から持ちかけたものだと思われます。対談には日本テレビ(ニュースZERO)のカメラが入っており、対談の一部が映像に残っています。



そして、この異例の対談実現を記念して、掲載号のジャンプとサンデーは異例のつながる表紙となりました。ジャンプ表紙には『名探偵コナン』の安室透が、サンデー表紙にはゾロが出張し、ルフィコナンが背中を合わせているというものです。この構図はつながる表紙に定評がある青山剛昌先生がデザインしたそうです。サンデーには表紙絵のポストカードが付録に付いてます。

ルフィとコナンのキャラクター共演については、今年4月の三省堂本店(神保町)の懸垂幕で既に実現しており、本コラボの予兆だったのかもしれません。


※ジャンプ表紙に伏せられている部分があるのはおそらく、ジャンプ派じゃない人向けの『ONE PIECE』のネタバレ回避。『ルリドラゴン』の伏せ字部分はたぶんリリース前情報。


ジャンプの方には、色を途中まで塗ったゾロのボツ画が載っています。刀の角度を間違えたとのことですが、完成した表紙を見ると大して変わらない気もします(笑)。


肝心の対談の内容は後編のサンデーの方が面白かったです。前編のジャンプの方は知ってる話が多く、「ジャンプ」と「サンデー」の境遇や漫画の話題をしていますが、互いに他の少年誌に興味を持っていなかったため、全然盛り上がりません(笑)。

以下、面白かった部分。

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ケーキの通信販売プラットフォーム「Cake.jp」にて、悪魔の実をモチーフにした「オペオペの実ケーキ」と「ハナハナの実タルト」が7月22日より販売開始になっています。


オペオペの実ケーキ
2022年7月22日販売開始
発売元:パティスリーAile
販売:Cake.jp
価格:5,500円(+送料1,100円)

【商品仕様】
サイズ:5号 15 cm
賞味期限:冷凍2週間、解凍後冷蔵庫24時間

【商品説明】
通称‟死の外科医”トラファルガー・ローが自由自在に人体改造できる能力の基となった「オペオペの実」がケーキになって登場です!
「オペオペの実」を再現したケーキは、ホワイトチョコレートとイチゴのムースの中に、クリームヴリュレと、ラズベリーとイチゴのジュレが口の中で絶妙なコントラストを奏でます。表面をローズ色のマジパン(アーモンドペースト)でコーティングし、果皮の唐草模様を表現することで「オペオペの実」のリアリティさを追求しました。


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第1054話「炎帝」

TOPICS
・緑牛の能力
・赤髪海賊団
・炎帝様

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23日発売のアイテム情報誌「GetNavi(ゲットナビ)」9月号は公開直前の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)の特集が掲載。表紙に劇中衣装のルフィ、裏表紙にシャンクスが登場しています。



特集では、谷口悟朗監督のインタビュー(2P)、ウタの歌唱パートを務めた歌手のAdoさんのインタビューと劇中歌全7曲のセルフライナーノーツ(2P)、ONE PIECEメディア担当の高野健さんのインタビュー(1P)などが掲載されています。

『FILM RED』の制作経緯は、『STRONG WORLD』以降のワンピース劇場版の敵役が大物のジジイやオッサンとワンパターンで飽きたということで、「女子を描きたい」という動機があったことが初めに明かされていましたが、今回、高野さんが語った話では、歌姫ウタよりも先にまず「音楽映画を作る」というところから『FILM RED』の企画は始まっていることが明らかになりました。

ーー『ONE PIECE FILM RED』の企画が立ち上がった経緯についても教えてください。

高野:2019年に尾田さんと打ち合わせをしたときに次回の映画をどうするかという持ち上がりました(※原文ママ)。音楽映画やりたいよね、となって、私がジャンプで『ROCK THE JUMP』という音楽記事を担当していたこともあり、尾田さんから音楽まわりのプロデュース役を任命されました。

尾田さんは音楽が大好きなので、『音楽映画は生半可な覚悟ではできないよ、ちゃんとできる?』と、ハッパをかけていただきました(笑)

ーー今作はキャスティングの豪華さもポイントですよね。

高野:まず、歌姫のウタは声に特徴がある人が良いよね、という話になり、尾田さんと相談してAdoさんにお声かけしました。二つ返事でOKをいただきました

ーー楽曲制作陣のラインナップも負けじと豪華です。

高野:谷口監督がストーリーの骨子を作っていくなかで、尾田さんがウタの半生もまとめていきました。その結果、『こういうイメージの7曲を作ろう』と。

AdoさんはこれまでボカロPの楽曲を歌うことが多かったですが、メジャーシーンで活躍する方の歌も聴いてみたいと、今回のキャスティングとなりました。『ONE PIECE』を好きな方ばかりで、デモ音源を聴いただけで『素晴らしい!』となるくらい『ONE PIECE』を理解していて。そこに苦労はありませんでしたね


作り方がディズニー映画です。
これまでのワンピース劇場版とは作り方から全然違うわけですね。

同誌のインタビューで谷口監督は「『レ・ミゼラブル』のような感覚で音楽とドラマを楽しんでほしいと思って作りました」とコメントしていますが、かと言ってミュージカル映画というわけでもなく、アクションありのエンタメ映画になっているという話です。

漠然と「音楽映画」を作りたかったというわけではなく、今の時代に、(音響設備が整っている)映画館に足を運ぶ価値を生み出すための戦略からのアイディアだったっぽいです(後付けかもしれませんが)。

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いや〜、油断してましたね。完全に。

7月22日に発売されたトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」(OPCG)のブースターパック第1弾「ROMANCE DAWN」は、発売日早々に売り切れとなり、早くも引退者を発生させています。店頭の一般販売で無事買えたとしても、品薄のため、購入制限で満足に買うことは出来なかった場合もある模様です。



私はというと、OPCGを本格的に始めるかどうか当初は様子見だったので、予約状況は一切把握していませんでしたが、どうやら予約販売分は一杯となっていたようで発売日前から転売価格での販売もあり、発売から2日経った7月24日時点では定価の3倍の価格での販売も確認されています。

そんな状況だとはつゆ知らず、発売日(金曜)の夜にスターターデッキ(7月8日発売)を購入した店に買いに行くと当然売り切れ。翌日、公式サイト掲載の取扱店を調べて少し遠出して探し回りましたが、ついに入手することはできませんでした。そもそも、取り扱い店舗にリストアップされていたコンビニエンスストアでは取り扱っている形跡が一切なかったのですが。

TCG売り場を見て回ると、OPCGに限らず、他のTCGもほとんど売り切れており、売り場には購入予約のチケットが置いてあったりと、どうやら今のTCGは予約して購入するのが常識っぽいです。

これは、私みたいなTCGを昔やっていた人TCGに初めて触れる人は面食らいますね

OPCGはコレクション/対戦の目的を問わずワンピースファンからTCGに新規参入する人がほとんどでしょうから、多くの人が面食らったはずです。こうなると分かっていたのは、現在進行形でTCGをやっている人達やTCGを取り扱っている転売屋だったわけです。

昔話をすると、私がTCG(マジック・ザ・ギャザリング=MTG)をやっていた10年ぐらい前までなら、対戦スペースがあるカードショップに行けば、新商品に限らずスタンダード(通常の大会ルールで使用できるエディションのこと。スタンダードから外れることを「スタン落ち」と言うが、OPCGに「スタン落ち」があるかは不明)のパックが沢山並んでいて、シールド戦やドラフト戦といった限定戦という、購入したパックをその場で剥いて対戦をする遊びが出来たのですけども、今のTCGの販売環境ではそんな遊びは簡単には出来ないですね。

今回のことに限らず、「子供がお小遣い握りしめて楽しみに買いに行ったけど売り切れで買えなかった。どうしてくれるのか」みたいなことを公式に直接文句言う人がいるのですけど、それはどうかしてると思います。

新規TCGであるOPCGを始めようと思ってる人から見ると、売れ行きが好調なのは安心材料であり、喜ばしいことではあります。
しかし、品薄で買えずでは新規TCGなのに始めようと思っても始めることができません。

先行販売されたスターターデッキも売り切れ状態で、現状、デッキ構築の基になる基礎パックのようなものはOPCGになく(※スターターデッキ構成のカードが全てオリジナルカードとなっている)、スターターデッキ封入のドン!!カード10枚がないとゲームを一切始めることができないので、これも問題があります。OPCGのシングルカード市場は当然まだ整っていないわけでして。

私はスターターデッキは1セットずつは入手しているので、スターターデッキに欲しいカードがまだありますが、とりあえずはブースターパックの再入荷を待つ感じになります(購入できる保障はないですけども)。毎回、新しいパック発売時に予約戦争みたいなことになるなら、萎えて引退すると思います(大会に参戦するつもりはなかったですけど)。

昔はMTGが流行っていたから特別だったのか、TCGって変わったなぁ、と。


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