LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

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8月9日から公開されている劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』の入場者特典第2弾の配布が本日23日より始まります。今回の入場者特典はミニクリアファイルです。配布数は50万部。特典を確実に手に入れるには配布から3日間のうちに劇場に行った方がいいでしょう。




オモテ面は映画の公開に合わせて、劇中で共闘する7人が描き下ろされた週刊少年ジャンプ2019年36・37合併号の巻頭カラーイラスト(951話扉絵)、ウラ面は懐かしのアーケードゲーム「パックマン」との公式コラボイラストになっています(ちょっと気持ちわるい!w)。

しかも、この「ONE PIECEパックマン」はイラストに留まらず、実際にブラウザゲームとして楽しめるのだとか。クリアファイルを入手して手に入るシリアルコードを使って期間限定でゲームをプレイできるそうです。

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』は公開9日間で動員約231万人、興行収入30.5億円を記録する好スタートを切っており、歴代のワンピース劇場版の中で最も成功した映画になることは間違い無いでしょう。第1弾の入場者特典コミックス(300万部限定)は各地の劇場でそろそろ品切れになってきたタイミングでしょうか。今回の第2弾の入場者特典により、再びブーストがかかりそうです。

目標は興行収入100億円なのだとか。化け物シリーズとなっている劇場版「名探偵コナン」の今期(紺青の拳)の興行収入が91億円ですから、確かにこの数字は是非とも抜いておきたいところです。


【映画】 本予告公開、入場者特典はコミックス–巻壱萬八拾九(バンパク)- 【STAMPEDE】
超ワンピースファン的『ONE PIECE STAMPEDE』映画評論 【STAMPEDE】

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第951話「RAMPAGE」
第952話「日和と河松」

TOPICS
・新たな集合地
・刀が足りない
・四皇VS四皇

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■ PUMA x ONE PIECE CELL ENDURA スニーカー
2019年8月9日発売
メーカー:プーマ
販売:一部のプーマストア、プーマオンラインストアなど
価格:19,440円

【商品説明】
プーマ初となる今回のコラボレーションは、シューズ全体をルフィたち「麦わらの一味」が乗る海賊船「サウザンドサニー号」に見立ててデザインし、細部にいたるまでワンピースの要素をあますことなく散りばめたスペシャルな一足です。
コラボレーションのコンセプトは、”原点回帰”。ベースモデルには、ワンピースと同じ90年代に発表され、当時斬新なデザインと最先端のテクノロジーとして注目を集めたプーマの「CELL ENDURA(セル・エンデューラ)」を採用。耐久性とクッション性に優れ、今年20年ぶりに発売された復刻版が人気を集めているモデルです。
アッパーは”ゴムゴムの実”から着想を得たソックススタイルに仕立て、通気性の良いサイドのメッシュレイヤーは帆をイメージ。シューズ全体に大きく施したロープを思わせる茶色いレーシングと、かかとに付いた”錨”が、「過酷なる“千の海”を“太陽”の様に陽気に越えていく」という意味を持つ勇敢なサウザンドサニー号を表現しています。緑色のインソールは、デッキ部分の芝生を再現。目につきにくい部分にまで、こだわりを結集させています。スニーカーになったサウザンドサニー号に乗って、一緒に冒険に出ましょう。

【商品仕様】
ローカット、久性とクッション性に優れたCELLテクノロジー
素材:
 アッパー:人工皮革+合成繊維+ゴム
 ミッドソール:合成樹脂(ポリウレタン)
 アウトソール:ゴム底


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8月2日発売の最強ジャンプ9月号から『ONE PIECE』の新たなスピンオフ漫画『ONE PIECE学園』(作:小路壮平)の連載がスタートしています。



タイトルとビジュアルを見ての通り、学園ものです。しかし、同じく学園もののスピンオフ漫画『コビー似の小日山』や『恋するワンピース』とは違い、登場する学生や教師は皆、原作のキャラクターで構成されており、”もし、ワンピースのキャラクターが学園生活を送っていたら・・・”という、いわゆる if設定ものになっています。『ONE PIECE』のスピンオフ連載漫画はこれまでに6本ありますが、意外にも if設定は初めてです。



第1話は、「新世界中学校」に転校してきたコビーがルフィとナミに出会い、早速コビーをカツアゲしていた不良のクリークをルフィが成敗するというもの。原作のエピソードをなぞるようなシーンが軸に構成されているのですが、同誌で連載している『ワンピースパーティー』のような原作ありきのパロディではなく、単体で成立する続き物のストーリーになっているようです。

漫画の後ろのページには、登場キャラクターの原作における解説が付けられており、どうやら編集部の意図としては、この漫画から『ONE PIECE』の児童の新規読者(※最強ジャンプは児童向けコミック誌)を獲得する目的があるようです。原作の面白いエッセンスが抽出されているので、全く原作を知らなくても普通に面白くなっているはずです。すでに『ONE PIECE』のスピンオフ漫画が同誌で3本も走っている状態で今更ではありますが・・・。

なお、第1話の話タイトルが「スクール ロマンス DOWN(ドーン) ー青春の夜明けー」となっているのですが、これでは”ダウン”なので「DAWN」の誤植かと思われます。


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ライオンの”がんばらなくてもキレイ”を実現するお掃除ブランド「ルックプラス」とアニメ「ワンピース」のコラボレーションで、麦わらの一味が「ルックプラス」製品でサニー号船内を掃除する様子を描くスペシャルムービーが公開中です。ノリが完全にテレビショッピングのそれなのですが、アニメで、しかも麦わらの一味がやっているというのがとても新鮮で面白いです。

なお、ルックプラスの公式Twitterでは限定デザインの「ブルックプラス」など、オリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施されています。


チョッパー「おーい!みんなー!掃除の時間だぞ」


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劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』が絶賛公開中です。本作のプロモーションは映画公開に合わせたグッズやイベント、コラボキャンペーンの展開など多岐に渡りますが、出演声優のインタビューや対談も数多く行われています。アニメ放送20周年ということで、作品や自身が演じるキャラクターへの想いを語る場面が多く、キャラクターとずっと向き合った”中の人”のキャラクター考察は深いです。全てのインタビューをチェックできていませんが、印象的なものはまとめておきたく〆



<『ONE PIECE』の物語の最後について>

今までは、正月に「ONE PIECE」のキャストと集まった時、尾田さんは毎回「あと10年」って言ってました。毎年そう言って何年も経ってたんですけど、最近は「あと10年」って言わなくなったんです。

だから、私の勝手な想像として、「もしかしたらゴールまで10年を切ってるのかな?」と思ったりもして……。終わらないと思っていたものも、始まったものは必ず終わってしまう。だから、その覚悟をしつつ、最近は「ONE PIECE」に頼りすぎていた自分を反省したりもしているんです。

だからこそ、自分の俳優人生をかけて「ONE PIECE」のルフィという存在を越えていきたい。私にとっての「ONE PIECE」は、それくらい大きな作品です。

(田中真弓インタビュー/アキバ総研 2019年8月8日

 言葉の随所にルフィ、そして「ONE PIECE」への愛が詰まっていた田中は、これまでともに歩んできた「ONE PIECE」という物語の最後に思いを馳せ、「長く続けられるってほんとに幸せなことだなって思います。年齢のことは言うなって言われますけど、それでも年齢はありますから。ちゃんと最後までやりたいって思っています。なのであと何年っていうのは気にしてしまいます。最後までやり通したい。最後まで絶対やりたいと思います」と力強く語っていた。

(田中真弓インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月9日

「ONE PIECE」の最後について聞かれると「終わる日のことを考えてしまうと、なんだかたまらなくなってしまうんです。ルフィが『先がわかった冒険ならしたくない』って言っていますけど、それと同じで先のことは考えないというか。あんまり考えないようにしています」と話していた。

(山口勝平インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月7日

 “麦わらの一味”の戦いはまだまだ続く。どこが彼らの終着点なのだろうか。岡村は「まだ終わりというものはまったく意識したことはなく終わってほしくないという思いがある一方、ルフィを海賊王にしてあげたいし、ナミの世界地図を作る夢も成就させてあげたい」と複雑な胸の内を明かす。それでも「でもいつまでも物語を楽しんでいるファンの一人でいたい」とここでも視聴者としての作品への愛を爆発させていた。

(岡村明美インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月5日

 「ONE PIECE」については「『ONE PIECE』は生活の一部みたいなものです。もし今『ONE PIECE』がなくなったら自分はどうなってしまうんだろう(笑)。“麦わらの一味”の声優さんたちのこともすごく大事に思っていて、運命すら感じています」と作品が終わることなど想像もできないという様子だった。 

 「尾田先生には言ってませんけど『ONE PIECE』が終わったら5分間の短い番組でもいいから私たちの寿命が尽きるまで“麦わらの一味”の声優9人のために『サザエさん』みたいなファミリー劇場を描いてくれないかしらと思っています。描いてくれるなら終わってもいいです(笑)」といたずらっぽく微笑んでいた。

(山口由里子インタビュー/シネマトゥデイ 2019年8月7日


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