【麦わらの一味】ゾロの斬られ役として、100人斬り実写ポスターに出演しませんか
「麦わらの一味」の剣士、ゾロからの依頼です。
かつてゾロがウイスキーピークで成し遂げ、伝説となった「100人斬り」。
さらなる三刀流の修練のため、相手を募集します。
プロカメラマンによる撮影を実施。
撮影された世界にひとつだけの100人斬りポスターは、
実際に広告として該当への掲出を予定しています。
求める人材:
未経験者歓迎。
斬られ姿が美しい人。
高いジャンプができる人。
身軽で健康な人。
ゾロに斬られたい人。
斬られた経験を活かせる人。
募集人数:100人(予定)
待遇・福利厚生:撮影した素材は、広告として街での掲出を予定しています。
雇用形態:アルバイト・パート
給与:10,000円 /日給
ユースケ・サンタマリア コメント
テレビアニメ20周年の記念すべき作品に参加できてとても光栄です。たくさんのワンピースファンの芸能人がいる中で、なぜ僕にオファーが来たのかいまだに謎です(笑)。
渋いチョイス。謎のチョイス。一周してセンスいいなって思いました(笑)。
僕はただ一ファンとしてワンピースが大好きなので、その世界観の中に自分が参加することを想像したことがないんです。それ以上を望んでもいなかったんですけど、狙わなかったのが今回のこの結果に繋がったのではないかな、と。無欲の勝利ですね(笑)。
中学生のころから週刊少年ジャンプを買っていて、当時と変わらず48歳になった今でも毎週月曜日を心待ちにしているんです。リアルタイムで1話から読んでいるし、もちろん全巻単行本も持っています。本当にただのファンですね(笑)。
ワンピースにはものすごくたくさんの伏線・謎があって、それがゆっくり解き明かされていく。その中で読者が勝手に予想して、もっと驚く展開に裏切られることの連続。ワンピースの謎を解くことは、この僕らが住んでいる世界の秘密を解くことに繋がっていると思うんです。だから、子供も大人も老若男女みんなが夢中になるんじゃないでしょうか。エピソードとしては、ドレスローザ編は好きだし、頂上決戦は燃えに燃えましたね。今やっているワノ国編の展開も楽しみです。
僕が演じる海賊万博の主催者、祭り屋のブエナ・フェスタは、僕とは全くかけ離れたキャラクターで、迫力があり、インパクトのある見た目。でも一発で好きになっちゃいました。お話をいただいた時は、突然でてきて、ワーッとしゃべって、スッと消えるようなキャラクターかと思っていたんです。でも実際に台本を読んでみたら、映画が僕のナレーションから始まっていて、かなりセリフの量もあって……怖くなってしまって、そこからまだ読んでいません(笑)。
絶対に断ることはなかったんですが、思った以上に大変なものを引き受けてしまったな、とそこで気づきました。まだアフレコまで時間があるので、きっちり物語に入り込める状況を整えて、集中して読み込みたいと思います。
自分なりに役作りをして凄いものをお見せしたいと思います。今までに培ってきたスキルすべてと、あまり声優をやったことがないということを逆に武器にして、絶妙な魅力をだしていきたいと思ってます。そうしないとルフィ達に失礼だから。期待してください! 目撃者になってくれ!! 頼む!
山里亮太 コメント
ついに来たかって感じですね! オファーを待ってましたよ!
「ONE PIECE」は週刊少年ジャンプで連載が始まったときからずっと読んでいて、それからずっとファンです。自分の喜・怒・哀・楽のMAXは全てワンピースの中で体験していると思っています。ボロ泣きした回もあれば、めちゃくちゃ笑った回もあります。「ONE PIECE」はそういうすべてが詰まっているところが好きです。
一番いいシーンと聞かれると、サンジの別れのシーンでの「クソお世話になりました!」とかは泣けますし、他にも沢山あると思うんですけど……。僕が一番いいシーンって言われたら、実はね、そこではなくてですね、スリラーバーグで登場するドクトル・ホグバックのシーンなんですよ。僕的に“ホグバック”に色々とシンパシーを覚えていて、心を掴んで離さないんです。皆さん都市伝説的に聞いていると思うんですけど、ホグバックは僕を基にデザインしたんじゃないかという噂が流れているんですよね。これ本当で、尾田さんにも確認したんです! 嬉しかったんですが、ただ、ある時ホグバックが豹変してシンドリーちゃんに「お前なんか俺のいうことを聞いてりゃいいんだよ」的なことを言うんです……尾田さんにそう映ってるのか!?とヒヤリとしました。
今回の劇場版ゲスト声優のお話をいただいた時、私ちょっと天狗だったのかな? 麦わらの一味に入る誰かだと思ったんです。まあそれはちょっと言い過ぎかなっと思ってますが(笑)でも実際にいただいた役が、ルフィたちが戦う海賊万博を司会進行していくというこれまた光栄な役ですよ。ありがたいとしか思えないですね。見た目はゾロとかみたいなかっこいい感じかなーなんて勝手に思っていたんですけど……。ただ……もう少しシュッとしている人でも良かったかなって。贅沢ですよね(笑)。だからどこかのタイミングで「スベスベの実」があったらそれを食べて、またシュッとしたバージョンで出れたらなって。贅沢かなー(笑)。
本当に夢が叶うってことあるんですね。ルフィたちと遂に会話ができると。こんなに嬉しいことはないということで、全身全霊、全力でやらせていただきます。本当に光栄です。周りからめちゃくちゃ羨ましいってたくさん言われると思うんです。あの世界に自分が入れるなんて、そんな光栄なこと、ちゃんと全力で応えないとバチがあたると思いますので完璧にやりたいと思います。一回ルフィたちと写真だけ撮ってもらおうかと思ってます(笑)。頑張ります!
指原莉乃 コメント
オファーをいただきとても驚きましたが、とにかく嬉しかったです!
「ONE PIECE」との出会いは、小学生の頃に、兄が読んでいたのをみてなんとなく読み始めたのがきっかけです。そのころは何となく読んでたんですが、小学生から大人になるにつれて、その時の自分の心境によって毎回感動するポイントが違うことがとても魅力的です。
トラファルガー・ローが好きなので、彼の出てくるエピソードは全部好きです。ローが好き!といろいろなところで話していたら、ローの恰好で握手に来てくださる方もいたりするくらい。けど私の中でローの理想が高すぎて、ファンの方に「全然違うよ?」って言ってしまうくらい大好きです(笑)。
今回私が演じさせていただく歌姫アンはかわいくて、ちょっとセクシーな女の子なのでプレッシャーを感じています。皆さんの足を引っ張らないように、アフレコへ向けて練習してしっかり歌姫アンを務めたいと思います。頑張ります!
■ ONE PIECE STAMPEDE 第2弾プレゼント付き前売り券
2019年4月12日発売予定
販売:劇場窓口
取り扱い劇場:http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02586
前売券料金:一般 1,400円 小人(3才以上)900円
数量限定
<万博DXタオル>
“海賊万博”に参加する海賊たちの名前がプリントされたマフラータオル
ジャンプ編集長「ワンピース、過去にない作り方」 長期連載の理由を明かす
海賊王に憧れた少年ルフィが世界の海を渡り、仲間と冒険を繰り広げる漫画「ONE PIECE」は1997年に雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載がスタート。魅力的なキャラクター、張り巡らされた伏線、ドラマチックなストーリーで連載開始と同時に大人気となった。同作の壮大な世界観が体感できる企画展「尾田栄一郎監修 Hello,ONE PIECE ルフィが町にやってくる!」が4月7日まで、福井県福井市のベル・あじさいホールで開かれている。「週刊少年ジャンプ」編集長を務める同県越前市出身の中野博之さん(41)に話を聞いた。
―「週刊少年ジャンプ」で20年を超える長期連載に至っている理由とは。
常に子どもが楽しめる漫画を描くことを、作者の尾田さんは20年以上揺るぎない信念として持ち続けている。そのことが絶えず新しい読者、ファンを生みだすことにつながっている。キャラクターの造形、ストーリー構想へのこだわり、子どもが喜んでくれるようにと、たくさんの色を使ってイラストを描いている。
―「ONE PIECE」を彩るキャラクターについて。
キャラクターづくりへの過剰なまでの熱意を感じる。テレビや映画はもちろん、出会う人をよく“観察”し、見つけた個性をどうデフォルメして反映させれば面白くなるかを考えているはず。色合いやシルエットだけで何のキャラクターかがすぐ分かる。
―他の漫画との違いは。
感動シーンを導くために、大きな構想と数多くのエピソードを積み上げていく。過去の「週刊少年ジャンプ」掲載作品にはない作り方だと思う。キャラクターが背負う物語がしっかり練り込まれ、魅力的だから時代を超えて読まれ続けている。
―ルフィの魅力とは。
何事にも悲観せず前向きに楽しむ姿勢。実社会で生きる上で、つらい目に遭わない人なんかいないけれど、ルフィはそれをも楽しむ太陽のような存在。キャラクターの魅力を増すストーリーにも力があり、漫画で泣ける感動があり、生きる活力になる。
―国内外5カ所で企画展を開催したが。
さまざまなイベントはこれまで都市近郊に限られてきた。尾田さんは、地方都市や海外の人たちに間近で作品の楽しさに触れてもらいたいと、ずっと願っていた。
―展示作品の楽しみ方は。
緻密なタッチを感じてほしい。モノクロのこま割りカットには、吹き出しの字体や大きさ、ベタ塗りなどを指示する尾田さんの筆跡などが見られる。カットが完成していくまでの作家とアシスタント、編集担当との“やりとり”が感じられ面白い。「週刊少年ジャンプ」の巻頭カラーの扉絵が、発色よく鮮やかにイラスト画で表現されており、細部まで色の塗り分けが美しい。ぜひ、尾田さんの漫画に対する熱意や独創性に触れてほしい。
■なかの・ひろゆき 1977年、福井県越前市生まれ。味真野小、武生第四中、武生高を経て早稲田大卒業。2000年に集英社入社。週刊少年ジャンプ編集部編集者として「NARUTO」「トリコ」「BLEACH」などの人気作を担当。14年、少年ジャンプ副編集長に就任。17年6月から第11代少年ジャンプ編集長。
(福井新聞)
■ アクリル置き時計
価格:6,480円
サイズ:H148×W148mm
【麦わらの一味】そげキングの部下となり、ギネス世界記録TMに挑戦
「麦わらの一味」狙撃手である、ウソップからの依頼です。
偉大なる男、そげキングの指示のもと、
げそキングならぬ巨大げそつくりに挑みます。
大きさでギネス世界記録TMに挑戦し、
そげキングが世界一の男となる手助けをしてもらいます。
世界一巨大なイカゲソ串を作るだけの、簡単なお仕事です。
求める人材:
イカにさわれる人。
イカを食べられる人。
イカを焼くのが好きな人。
そげキングの部下になってもいい人。
募集人数:30人(予定)
待遇・福利厚生:まかないあり。
雇用形態:アルバイト・パート
給与:10,000円 /日給