LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[06/26 名も無き島民]
[06/26 名も無き島民]
[06/24 そ]
[06/22 coppa]
[06/21 名も無き島民]
[06/19 スーパー]
[06/19 ブロンディの小さなライオン]
[06/19 名も無き島民]
[06/15 う]
[06/15 coppa]
ブログ内検索
-
日本一『ONE PIECE』に詳しいヤツ=ONE PIECEナレッジキングを決めるべく、『ONE PIECE』のコミックスと「ビブルカード〜ONE PIECE図鑑〜」(アニメ、声優の知識は除く)を出題範囲とした全国統一試験が10月にオンラインで実施され、成績上位者による予選ブロック大会が行われました。予選ブロックを勝ち抜いた計4名による決勝大会はジャンプフェスタのステージ(12月17日開催)にて行われる予定です。

例年通り、司会とアシスタントはアンタッチャブルの柴田英嗣さん、タレントの鈴木友梨さん、他に問題作成者の『ONE PIECE』担当編集の高野さんが出演しています。

予選大会の出場者数は12名で、抽選でABの2ブロックに分かれました。各ブロックの出題は5問で同ポイントの場合はサドンデス問題により勝ち抜きが決定します。このあたりのルールは第4回大会とほぼ同一ですが、今回は「18歳以下」と「15歳以下」の特別枠がそれぞれ1枠用意されており、対象年齢以下のオンライン予選1位の方が予選ブロックに出場しています。

問題形式は全て記述式(一部は特殊な記述形式)で、純粋な知識を問うということで早押しクイズではありません。また、ワードを答えさせる問題の回答は一字一句完璧に回答する必要があり、漢字の間違いはもちろん、漢字や平仮名の組み合わせ、アルファベットの綴り等を間違うと不正解になります。この厳しい判定こそがONE PIECEナレッジキング決定戦の特筆すべき点です。


拍手

第1100話「ありがとうボニー」
第1101話「ボニーへ」

TOPICS
・くまの契約とボニーの出航
・自我を失う

拍手

フジテレビ「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」12月9日放送


番組ロゴ・題字:尾田栄一郎

週刊少年ジャンプ作品史上初の地上波冠バラエティ番組「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」の放送第40回。今回の放送はワンピースを題材にしたネタを披露する「ワンピネタ-1GP」(通称ワンワンGP)の第11回です。

拍手

日本コロムビアより、「LPレコードの日」となる2024年3月20日に「ウィーアー!」を含むアニメ楽曲計7タイトルのアナログ盤が発売されます。他タイトル(「悪魔くん」「聖闘士星矢」「銀河鉄道999」)が復刻盤となる中、「ウィーアー!」は初アナログ化です。

■ ウィーアー!/MUSIC【7inchアナログ】
2024年3月20日発売予定
発売元:日本コロムビア
価格:2200円

【収録】
Side-A
1.ウィーアー!(歌/きただにひろし)

Side-B
1.MUSIC(歌/ナミ(CV:岡村明美))


「ウィーアー!」のシングル盤は1999年に8 cm CDで発売されています。収録曲もジャケットデザインも同一です。イラストは当時のTVアニメ「ワンピース」のキャラクターデザインを担当されていた小泉昇さんが手がけたものです。

というか「ウィーアー!」の8 cm CDも割と貴重だと思います。

拍手

11月30日に『第16回オリコン年間“本”ランキング2023』が発表されました。

とは言っても、今年は作品別(旧シリーズ別)ランキングの発表がなぜかなくなってしまいました。非公式な情報によると、作品別では『ブルーロック』が1位らしいです。昨年の10月から今年の春までアニメが放送された影響で、既刊が軒並み売上を伸ばした模様です。アニメ化で既刊の売り上げが伸びるのは毎度お馴染みですね。

ONE PIECE』は105巻が191万部を売り上げて、単巻で1位となりました。売り上げ自体は平常運転ですが、他の新刊(106巻、107巻)の売り上げの伸びは悪いです。106巻から完全に新章(エッグヘッド編)になるので買い止まっているのかもしれません。

ただし、ランキング常連の『呪術廻戦』『SPY×FAMILY』『東京卍リベンジャーズ』の新刊の売り上げも落ちており、ランキング全体の売り上げは低下しています。これは紙コミックスの市場規模が低下していることを反映していると見られます。ここ数年は『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』などアニメ化により爆発的な売り上げを記録した作品がランキングを底上げしていたため、そういったことが目立たなかったわけです。今や、電子コミックスの市場規模は紙コミックスの倍以上あるという話です。

『ブルーロック』以外では、『チェンソーマン』『推しの子』『ミステリと言う勿れ』がランキング初登場となっています。『チェンソーマン』は昨年10月にアニメ化、『推しの子』は今夏にアニメ化、『ミステリと言う勿れ』は2022年に実写ドラマ化、2023年に実写映画化された、という具合です。コミックス誌の売り上げは毎年低下しているらしく、コミックスが売れるにはメディアミックス化がいかに重要か分かるでしょう。

単巻の売り上げでは『ブルーロック』よりも『チェンソーマン』の方が上ですので、既刊の数がチェンソーマンの方が多ければ、作品別でも『チェンソーマン』が1位だったと考えられます。そう考えると作品別ランキングがあまり意味のないものだという気がしてきます。だから、公表がなくなったんでしょうか。


集計期間:2022年11月21日~2023年11月19日
調査協力店舗総数:全国書店4,038店舗(WEB通販含む) ※2023/11/27付現在

<単巻別(旧 作品別)>
順位 コミックス 出版社 推定売上部数
1  ONE PIECE 105  集英社  1,912,008
2  呪術廻戦 21  集英社  1,777,867
3  ONE PIECE 106  集英社  1,690,973
4  呪術廻戦 22  集英社  1,643,782
5  呪術廻戦 23  集英社  1,456,419
6  SPY×FAMILY 11  集英社  1,393,917
7  ONE PIECE 107  集英社  1,300,580
8  呪術廻戦 24  集英社  1,191,177
9  SPY×FAMILY 12  集英社  1,042,514
10  東京卍リベンジャーズ 31  講談社  914,042
11  僕のヒーローアカデミア 37  集英社  790,758
12  チェンソーマン 13  集英社  744,238
13  僕のヒーローアカデミア 38  集英社  702,953
14  キングダム 67  集英社  664,956
15  キングダム 68  集英社  630,320
16  キングダム 69  集英社  598,761
17  ブルーロック 22  講談社  591,562
18  チェンソーマン 14  集英社  587,873
19  転生したらスライムだった件 22  講談社  560,718
20  ブルーロック 23  講談社  545,454
21  【推しの子】 10  集英社  529,138
22  東京卍リベンジャーズ 30  講談社  526,407
23  【推しの子】 11  集英社  520,936
24  ミステリと言う勿れ 12  小学館  518,149
25  転生したらスライムだった件 23  講談社  507,961
26  怪獣8号 9  集英社  505,921
27  僕のヒーローアカデミア 39  集英社  492,648
28  ブルーロック 24  講談社  483,803
29  【推しの子】 12  集英社  480,499
30  THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE  集英社  473,852

2022年年間コミック売上げランキング 『呪術』『東卍』『SPY』がTOP3、『ONE PIECE』は映画効果で例年の50%増(オリコン調べ)
2021年年間コミック売上げランキング 『呪術』『鬼滅』『東卍』が席巻、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ)
『ONE PIECE』100巻、即重版決定、既刊全てが累積売上100万部突破 
2020年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が記録的売上、『ONE PIECE』は平常運転(オリコン調べ) 
2019年年間コミック売上げランキング 『鬼滅の刃』が『ONE PIECE』から首位奪取(オリコン調べ)
2019年年間売上げランキング 1位『ONE PIECE』、2位に『鬼滅の刃』が急上昇(集英社調べ) 
2018年年間コミック売上げランキング 『ONE PIECE』11年連続年間1位、単巻TOP3独占も10年連続(オリコン調べ)
2017年年間コミック売上げランキング 『ONE PIECE』10年連続年間1位、尾田先生がコメント(オリコン調べ)
2016年年間コミック売上げランキング 『ヒロアカ』『ワンパンマン』が初TOP10入り、『ONE PIECE』は貫禄の首位(オリコン調べ)
2015年年間コミック売上げランキング 『七つの大罪』『キングダム』『ソーマ』『監獄学園』が躍進『ONE PIECE』は貫禄の首位(オリコン調べ)
2014年年間コミック売上げランキング 『巨人』が進撃するも『ONE PIECE』不動の首位陥落ならず(オリコン調べ)
オリコン2013年年間“本”ランキング コミック部門、「ONE PIECE」と「進撃の巨人」の2作品がランキング制圧

拍手

るかっぷ ONE PIECE カイドウ&ビッグ・マム
2024年6月発売予定
メーカー:メガハウス
原型製作・彩色:ピンポイント
デフォルメデザイン協力:紙屋/TAMPOPO
特典付き限定セット版販売:プレミアムバンダイ東映アニメーションオフィシャルストア
価格:各4,950円、限定セット版 10,065円(送料別)

【商品仕様】
彩色済み完成品フィギュア
サイズ:全高約11センチ

【商品説明】
見つめる、見上げるフィギュアシリーズ「るかっぷ」に「百獣のカイドウ」と「ビッグ・マム」が登場です。「るかっぷ」は「look up(見上げる)」を元にした造語で、あなたを見上げて見つめているような、可愛い仕草が特徴の人気フィギュアシリーズです。「見上げ&おすわりポーズ」で、デスクの上などに飾ったとき、通常のフィギュアと比べて目が合いやすくなっています。
プレミアムバンダイ、東映アニメーションオフィシャルストア限定セットとして「ひょうたん」と「セムラ」がついてきます。
※こちらの商品は首が可動ではありません。





吹きましたww





通常の「るかっぷ」シリーズと異なり首が可動しないというだけでなく、まずデフォルメデザインが通常のシリーズと異なっています。「るかっぷ」シリーズは女性向けフィギュアという印象が強いわけですが、カイドウとリンリンでは女性への訴求力は低く、ほぼ別シリーズに見えます。


デフォルメお座りフィギュアシリーズ「るかっぷ」にロー&チョッパー 登場、特典付き限定版も
デフォルメお座りフィギュアシリーズ「るかっぷ」にルフィ&ゾロ 登場、特典付き限定版も

拍手

≪ Next    Prev ≫

[68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78]