男児向けコミック誌「最強ジャンプ」で、2015年1月号から連載中のONE PIECE公式スピンオフ漫画『ワンピース パーティー(ONE PIECE PARTY)』が初コミックス化。第1巻が10月3日にONE PIECE 79巻と同時発売になりました。内容は毎回、麦わらの一味と人気どころからマイナーまで色々なキャラクターが登場して、原作のギャグを踏襲したり、原作の設定やシーンをパロディにしたギャグ漫画です。原作のファンであれば、必ず楽しめる内容だと思います。

『ONE PIECE』公式ポータルサイト ONE PIECE.comの会員ページで不定期連載中の「尾田栄一郎のらくがきコーナー」。連載第14回（9月1日更新）では、同サイトのコンテンツに「フィギュア」ページがオープンした話題に触れるついでに、ここ数年のフィギュア価格の値上がりの理由について書かれています。

最近のフィギュアは高くなってきて文句言った事あるんですけど、世界の労働の法律が変わりまして、どうしても一体一体の単価が高くなってしまうんだそうです。むしろ、製作者側にまっとうな賃金が払われるようになったんです。大変なんだね。＜尾田＞

これによれば、世界の労働賃金が上がったため、フィギュアの価格が上がったとのこと。少年誌が読者向けに発表する内容は詭弁の場合があるため、疑り深い私は自分なりに少し調べてみました。

コメント欄にも投稿しましたが、最近、知らないうちに（おそらく9月11日から）コメント投稿禁止の設定になっていたようです。ある特定のスパムコメントのホストに対してコメント拒否設定したものが、理由は不明なのですが、全てのホストに対してコメント投稿を拒否する設定に変わっていることに気付きました。つまり、誰もコメントを投稿できない状態になっていました。

とりあえず、原因だったと思われる特定ホストに対する拒否設定を解除しましたので、現在コメントが投稿可能の状態に戻っております。ご迷惑おかけしました〆

＜始まるおー
※本来、1ヶ月前に更新する予定だったのですが、多忙のため更新できず、多少ネタが古いです。


● ラグナシア限定ワールドコレクタブルフィギュア

■ ワールドコレクタブルフィギュア -ラグナシアLIMITED-
2015年9月18日発売
メーカー：バンプレスト
販売：ラグーナテンボス ラグナシア お宝ショップ
価格：3,780円

サウザンド・サニー号クルーズ就航記念イベントの限定品です。ルフィはvol.23、エースはvol.32、サボは番外のヒストリーオブサボのリペイントになっています。

↓ こちらです




数年前から販売されているようですが、インターネットの広告でつい最近知りました。販売しているのは幕張に店舗を構える、手作り腕時計のお店「くるき亭」。どうにもこうにも記録指針（ログポース）を連想させるこの腕時計のシリーズ名は「Nami」ですw

15日、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア主催のプレス向け発表会「SCEJA Press Conference 2015」にて、バンダイナムコエンターテインメントがワンピースの新作アクションゲーム『ONE PIECE BURNING BLOOD（ワンピース バーニングブラッド）』をPlayStation4、PlayStation Vita向けに発売することを発表したようです。

悪魔の実の能力者のバトルに焦点をあて、PS4のスペックによってワンピースの世界を美麗に再現した今までに無いタイトルになるとのこと。開発担当は、ジャンプ作品を対戦アクションゲームにした『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』を開発したスパイク・チュンソフトです。格闘ゲームの実績はないので、やはり『ビクトリーバーサス』を下地にしたような対戦アクションゲームになるのではないかと思われます。

＜第1弾トレイラー＞


とりあえず、現時点の感想は「作画があまい」。