LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 日記
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国内最大級のハロウィン仕様のロックライブイベント「HALLOWEEN PARTY 2018 supported by XFLAG」が10月26-28日の3日間、幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールで開催され、26日の初日公演に登場したロックバンドMY FIRST STORYはそれぞれが『ONE PIECE』の仮装でライブパフォーマンスを行ったようです。

メディア向けに発信された初日ライブレポートで当日の写真を見ることができます。話だけ聞いた時点ではちょっと舐めていましたが、このライブ写真がもの凄くカッコいいです。

二幕に登場したのはMY FIRST STORYだ。今年で3回目の出演となる彼らは、メンバーそれぞれが『ONE PIECE』の仮装で登場し、「WINNER」「ALONE」などをアグレッシヴに披露。メンバーのShoがHYDEの新曲「FAKE DIVINE」の作曲を手がけたこともあり、「今年も何か残そうとここに立ってます。皆さんも楽しむためにここに来たんですよね。俺らもお前らの声を聞きにきたんだよ!」と叫ぶシャンクスに扮したHIROの声に会場も大歓声でレスポンス。今年も熱いメッセージと演奏で観客の心を鷲掴みにした。

M-ON! PressBillboard JapanBARKS





ヴォーカルがシャンクス、ドラムスがルフィ、ベースがサンジ、ギターがゾロという構成のようです。この衣装で9曲も披露したのだとか。

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ONE PIECE magazine Vol.4』から連載が始まったトラファルガー・ローの小説「ONE PIECE novel Law」の第1話のイメージイラストをオーストラリアの漫画家・イラストレイターのアシュレイ・ウッド氏が手掛けています。これを受けて、栄ちゃんはお礼にサイン色紙を贈ったようなのですが、そのサイン色紙がかつてないほど豪華なんです!


アシュレイ・ウッド氏が自身のインスタグラムで色紙を公開しています。

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Very lucky to get this great original pic from One Piece creator Eiichiro Oda !!! Thanks Oda-Sensei !!! #eiichirooda #onepiece #ashleywoodart

Ashley Woodさん(@ashleywoodart)がシェアした投稿 -



かっ!




豪華!!!!



色紙いっぱいに、麦わらの一味9人を配し、ルフィは膝まで描かれた上にフルカラーで背景まで塗られているという、私が知る限り、栄ちゃんのサイン色紙の中で最も豪華な一品です。このことから、おそらく『ONE PIECE magazine Vol.3』までに企画参加したイラストレイターの方々にも同等のサイン色紙が贈られたものと思われますが、それらは公開されていないようです。


『ONE PIECE magazine』が季刊誌として新創刊、10月19日『Vol.4』発売
尾田先生が『青の祓魔師』の加藤和恵先生に贈った特製サイン色紙

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森田まさのり「尾田くんは天才。少年漫画は『ONE PIECE』で完成した」」の続報です。

『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』『べしゃり暮らし』で知られる森田まさのり先生が、同じく漫画家の長田悠幸先生(現在「月刊ビッグガンガン」にて『SHIORI EXPERIENCE』を連載中)と漫才コンビ、その名も「漫画家」を結成し、プロ・アマ不問の漫才大会「M-1グランプリ2018」に参戦しています。事前のインタビューでは、ネタに栄ちゃんや井上雄彦先生、冨樫義博先生らジャンプの人気作家が登場するということでした。

そして、同コンビは先日、なんと3回戦を突破!
実は3回戦を突破したコンビのネタはネット配信されることが決まっていたらしく、29日から動画配信サイト「GYAO!」で気になる同コンビのネタが公開になっています(配信期間は未定)。栄ちゃんの話題は初っ端のつかみで登場しています。

GYAO!配信ページ:漫画家 M-1グランプリ 2018 3回戦[東京]「漫画家」

長田:どうも〜、漫画家です。よろしくお願いしまーす。
長田:僕ら二人とも本当に現役の漫画家なんですよ。
長田:僕以前、「(ヤング)ガンガン」で『キッドアイラック!』っていう大喜利漫画描いてました。長田です。
森田:(俺を紹介しなさい的なジャスチャー)
長田:そして、かつてあの週刊少年ジャンプで伝説のヤンキー漫画『ろくでなしBLUES』を連載していました・・・
森田どうも!尾田栄一郎です!
長田:『ONE PIECE』ぅぅう!……森田まさのり先生ですよ。
森田言うたら(尾田くんに)成れるちゃうかなって
長田:言うても成れないですよ。何笑ってるんすか、成ってどうするんですか
森田ちゃうねん、たまには俺も尾田くんくらい注目されてみたい!
長田:え?
森田:ちやほやされたい!俺もちやちやほやほやされたい!
長田:ちょちょちょ、どうしたんですかもう、(森田先生も)十分されてるでしょう?ジャンプの一時代を築いた元レジェンドなんですから
森田:「元」ってなんやねん!
長田:弁明させてください。『ろくでなしBLUES』は僕ら世代にとったらバイブルですよ
森田:ほんだら、なんでそのバイブルどこの本屋行っても置いてあらへんねん(ブログ注:紙書籍は絶版です
長田:まぁまぁまぁ、20年前に完結した物語ですからね
森田:同じ頃終わった『SLAM DUNK』やら『幽☆遊☆白書』はまだ置いてるやんけ
森田:置いとるどころか未だに愛蔵版やら新装版がぼこぼこ出とるやんけ
森田:現役のレジェンドやからな!
長田:根に持ってんなぁ…。でも2作目の高校野球漫画『ROOKIES』。ドラマも大ヒットしたじゃないですか。もう一回観たいな〜
森田:あれ再放送できへんねん!
森田:出演者がなんや、色々問題起こして、あの〜…なんや、あの、こい、小出けぃ(ブログ注:小出恵介。2017年の不祥事により解雇
長田:(森田先生の口を手で塞ぐ)
長田:ほら、お笑い芸人漫画『べしゃり暮らし』!
森田:あぁ『べしゃり暮らし』ね。俺、2008、9、10と3年連続でM-1のポスター描いてんねんで。
長田:そうなんですよ
森田:そうなのに、出るとなったら1回戦からってなんでやねん
長田:そ、そこはフェアに行きましょう
森田:エントリー料も取るか?
長田:取りますよぉ〜、尾田栄一郎先生でも取りますよぉ〜
森田!?尾田くん今(M-1)出てんの?
長田:出るとしたらですけどね、出てない出てない
森田(俺が)霞む霞む
長田:霞まない霞まない!大丈夫ですよ!皆さん注目してますから
森田:全然足りへんねん!
長田:えぇ〜・・・


この後、怒涛のジェラシータイムに突入し、ネタの一番の盛り上がりになります。その後、シュールなボケが大ボケとなり、締めは綺麗に決まるのですが、大ボケまでジェラシーで突き抜けた方がもっと良くなるのにとは思いました。

なお念の為、書いておきますが、3つの連載漫画作品が全てヒットしているというのはとんでもない偉業なんです。世間は森田先生をもっと崇めてくださいw


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おおッ!?

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※トレクルで

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今日は私が最近はまっているYouTubeチャンネル「ONLY in JAPAN」の紹介です。超オススメです。

番組は日本在住のアメリカ人ジョン・ドーブさんが制作しており、更新頻度は月に2回程度、内容は外国人向けの日本に関する観光、グルメ、歴史、文化などです。特筆すべきはそのクオリティでして、映像、構成、音楽、ナレーション、情報量、いずれも高い水準であり個人が制作しているYouTubeのチャンネルの中で群を抜いています。外国人向けと言いましたが、日本人が見てもTV番組のような感覚で楽しめるものでして、多くの動画には日本語字幕が付けられているので安心です。

2013年に開設されたこのチャンネルは初期は再生数が1つの動画あたり数千回と、埋もれていたチャンネルだったそうで、当時付けられたコメントには「不当に過小評価を受けている」なんてものも。現在は登録者数90万人超えで、アベレージは数十万再生となっていますが、もっと評価されていいと思います。

そして、このブログで紹介するのにうってつけの動画がこちら↓


昨年開催されたジャンプ展Vol.1と週刊少年ジャンプ編集部への取材が行われており、貴重な入稿前のジャンプ表紙(ONE PIECE連載20周年記念号)や『ONE PIECE』のカラー原稿が映像に収められています。

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