LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 TVレポート
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[06/26 名も無き島民]
[06/26 名も無き島民]
[06/24 そ]
[06/22 coppa]
[06/21 名も無き島民]
[06/19 スーパー]
[06/19 ブロンディの小さなライオン]
[06/19 名も無き島民]
[06/15 う]
[06/15 coppa]
ブログ内検索
-
ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」10月28日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第30回放送(録音放送)
出演:クロコダイル役 大友龍三郎、ミス・オールサンデー役 山口由里子
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


・2代目白ひげ

由里子:今や白ひげも大友さんですから
荘口アナ:白ひげこと、エドワード・ニューゲートをまさか自分が演じることになるとはっていう
大友:そうですね
荘口アナ:(有本)欽隆さんの白ひげも素晴らしかったですけど
大友:欽隆さんって凄い2枚目なんですよ、普段から。だから、俺、2枚目があんまり好きじゃないから、どうしようかなと思ってw あーいう風には出来ない
荘口アナ:欽隆さんって普段から
大友:普段から2枚目。背も高くて、顔も良くて、カッコいいんだよね
由里子:お芝居もやってらしたので
荘口アナ:へ〜。もちろん声もね、素晴らしい
大友:いい声ですよね。だから(白ひげ)やる時に、割と俺、吹き替えやっても向こうの役者に似せるんですけど、欽隆さんの時はもう違う風にやろうって笑
由里子:へ〜
大友:ちょっと潮風にやられて、濁声でやろうっていう風になんか思いましたね
荘口アナ:普通は(役者の)見た目とかに合わせていくというか
大友:なんかそういうのってないですか?この人だったらこんな感じかなって
荘口アナ:最初シュワルツェネッガーさんとか演ってましたよね
大友:やりましたね。シュワルツェネッガーって、オーストリア生まれなんですよ。だから凄い訛ってるんですよ、英語が。『ターミネーター』も17個ぐらいしか台詞がないから、存在感はあるけどw
由里子:え?そんな少ないんですか?17個!?



・ロビンとスキヤキ

由里子:(ロビンは)クロコダイルと時々、映画だったりとか本編と関係なくちょっと会話したりとか、例えば青雉とかちょっと会ったりするんですけど、なんか自分の中では(ロビン)役を離れても緊張してるんですよ。だから大友さんにも、この緊張、今もちょっと緊張してるんですよ。実はいつもの私じゃないだろうなぁ、みたいな。でも、ちょっと変なことを言っちゃたりは、そこは私ですよね笑
荘口アナ:なんで自分から穴に入って行くんですかw
由里子:やっぱり、どうしても緊張はあるんだろうなって。心の中に緊張はずっとあると思います。殺されかけたっていう…クロスギルドは客観的に見てますけど、これが自分たちとどう関わってくるかなっていう、そういう警戒心はある、それがロビンが本当にそうなのか分かんないけど私としてはありますね。バギーとかミホークにはない緊張感が、クロコダイルが入ると「うっ」って
大友:私も(光月)スキヤキ演ってるのに、ニコ・ロビンと話すところがあるんですけど
由里子:あ!そう!そうなの!
大友:なぜかね、やっぱり「ニコ・ロビンか」って、スキヤキなのに思いましたね笑
由里子:あの時、二人で入ったんですよ、スタジオに。私も「クロコダイルと二人ですか?」って。マネージャーが誰と誰が何時にって、「え?クロコダイルとですか?」って
荘口アナ:そんな顔して言ったんですか?w そんなハの字眉毛で
由里子:「クロコダイルじゃないですよ」って言われて、「あ、そうですよね」って笑 それで確か二人でスタジオに入った時に大友さんに「緊張するんですけど」って言ったような気がします。「クロコダイルと思っちゃうから、なんか緊張します」って
大友:でもテストの時に「ニコ・ロビン」って言う時に、クロコダイルで言ってたな笑
由里子:今、目を見て刺さるように、やっぱり役者さんですから、目を見てお喋りなるとバーンと今刺さったんですよ、そしたらなんか今、キュッてなりましたw
荘口アナ:ワニに睨まれたみたいな
由里子:それほど、それ多分、消えないんだと思います
大友:でも、(当時のアフレコ現場で)それを作ったからね。関係性をね。その場だけじゃなくて
由里子:あの時代に。本当にアニメの中にいるような演じ方をしてましたもんね


【ラジオ】 麦わらスペース 【第29回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第28回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第27回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第26回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第25回】
「麦わらスペース」がニッポン放送で4月からレギュラー番組化

拍手

ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」10月21日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第29回放送(録音放送)
出演:クロコダイル役 大友龍三郎、ミス・オールサンデー役 山口由里子
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


拍手

TVアニメ「ワンピース」の放送25周年を記念した作品「ONE PIECE FAN LETTER(ファンレター)」が放送されました。


作画はエッグヘッド編オープニングのような、ディテールを省略して丸くしたタッチで、明暗は少ないポップな絵でした。

小説短編『ONE PIECE novel 麦わらストーリーズ』を原案にして製作されたという本作は、小説を基にした複数のキャラクターを、シャボンディ諸島の麦わらの一味再集結の日に集めた群像劇のオムニバス作品となっていました。そのため、ストーリー性はあまりないです。

主人公の少女は同短編の『会いに行ける航海士(一日限定)に会いに行ってきた!』の主人公ボクを原案にしたキャラクターで、海兵の兄弟は『マリンフォードの”兄弟”』、”波頭の仁王”の異名を持つ海軍将校は『”悪魔”に魅入られし者の苦悩』、本屋のバイトは『むくれ顔ブックストアガール』が基になっています。

酒場でフードを被ったゾロが、ゾロの話題をしていた酔っぱらいに怒るシーンは『剣豪談義、丁々発止』の内容を端的に描いたものです。この小説こそ、ストーリーが全くないのですが。

本作では基本的に小説のエピソードやキャラクターのアイディアが引き継がれているだけですが、”波頭の仁王”の異名を持つ大佐だけは設定がほぼそのままで(シャボンディ諸島にて麦わらの一味逮捕任務についているのも同様)、小説キャラクターのアニメ化となっています。




この海兵はチョッパーのモフモフ感が堪らなく可愛いと思っている強面の男で、エニエス・ロビーの任務の際にチョッパーに一目惚れしたという設定があります。また、小説では後日談として、ドレスローザ事件後の新しいチョッパーの手配書にも悶絶している様子が描かれています。

ちなみに、主人公の少女の元の小説の”ボク”はかなりウザい主人公なんですよね。少女にもその影がありますが、小説と違ってちゃんと”冒険”しているのと、やたら冷たい海兵(クレジットではボンボン海兵)に虐められたお陰で、感情移入できるキャラクターになっていました。

また、海兵の兄弟のエピソードもアニメ版の方がずっと良くなっていました。エピソードの内容は同じなのですけども、兄弟に降りかかった危機的状況がリトルオーズJr.の足や軍艦が降ってくるような、非力な人間にはどうしようもできない状況に置き換えられていたというがリアルですし、兄弟の関係もアニメ版の方が感情移入しやすい設定になっています。おかげで、ストーリーの中核を担っています。

麦わらの一味は所々に登場し、サブキャラや動物に麦わらの一味声優が声を当てていました。

エンディングは新録の「ウィーゴー!〜麦わらの一味ver.〜」 で、これは翌週から放送される新編集版(SPECIAL EDITED VERSION)魚人島編のオープニング曲となるようです。本作はTVアニメ「ワンピース」の番外となっていますが、新編集版魚人島編のプロローグ的な位置付けになっているようです。


TVアニメ「ワンピース」エッグヘッド編は5ヶ月間の充電期間へ

拍手

フジテレビ「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」10月19日放送


番組ロゴ・題字:尾田栄一郎

週刊少年ジャンプ作品史上初の地上波冠バラエティ番組「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」の放送第50回。今回の放送は、スタジオに「尾田っち開催のたこパ」を再現し、ゲストに番組ナレーションを務めているルフィ役の田中真弓さんを迎えました。

拍手

ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」10月14日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第28回放送(録音放送)
出演:シャンクス役 池田秀一、ウタ役 名塚佳織
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


・シャンクスのおじさん

荘口アナ:(『FILM RED』で)池田さんは田中さんと同じスタジオに入ってアフレコするのは結構久々だったんですかね?
池田:そうですよね。帽子を預けてから、シャンクスが出てきても(ルフィと)絡むことはないですからね
名塚:そっかー
荘口アナ:相当久々ですね。どうでした?改めて真弓さんと一緒にやるのは?
池田:だから、真弓ちゃんは僕と会うと「シャンクスだ〜」って言うだけで…
名塚:笑
池田:さっきもそこで会ったんですけどね、久しぶりに。で、また「シャンクスだ〜」って言うから「おいっす」って握手して僕は何も言いませんけどね
荘口アナ:シャンクスとルフィっぽい。どうでした?真弓さんのお芝居は
池田:『RED』の映画もそうですけど、また二人は会わないわけですよね、直接には。そういう感じですよ。なかなか良いもんですよ、偶に会うっていうのはね



・神避

荘口アナ:アニメ「ワンピース」ではエッグヘッド編が放送されていますが、シャンクスはユースタス・キッドとの激闘が描かれましたけど、ご覧になりましたか?凄かったですよ、あの絵。池田さん、ユースタス・キッドを”神避”で
池田:はぁ
荘口アナ:かっこよかったですよ!
池田:うーん、ねぇ
名塚:笑
荘口アナ:カッコ良かったって自分で言うのもアレかもしれないけどw
池田:アフレコの時は例によって絵ができてないんで、よく分からないんで、それなりに監督がこうだって言うんで、こんな感じかなと思ってやらしてもらいましたけど、オンエア観るとね、「おっ、そうなのか」って。自分もね、「なるほど」っていう。お陰様でよくできていました
荘口アナ:笑



・『RED』のアフレコ

荘口アナ:(お便り)「劇場版のアフレコは通常のアニメのアフレコとなんか違いはあったりするのでしょうか?」
池田:あの、日数がかかるっていうのが、普通、劇場版って昔は2日ぐらいで録ってたんですけどね。でも今は10日ぐらいかかってるのかしら
名塚:今回そうですね。グループに分かれてて、私たちだけでも2日間使わせていただいていたので、多分全キャスト録り終えるにはかなり時間がかかったと思うんですけど
荘口アナ:日数以外に違いはあったりします?
名塚:劇場版は尺が長い分、体力を使うな〜っていうのはありますね
池田:まぁ僕は割と楽させていただいてますけど
名塚:いやいやw
池田:今回、特に時系列で監督が録っていただいて。順番で、だから台本とは違うんですけど。「台本の流れじゃなくて時系列で録っていきましょう」って言うんで、録っていただいたので助かりましたね。普通、台本の順番に録っていくんですけど、その方が僕がつかみやすいんじゃないかなって考えてくれて、助かりましたね
荘口アナ:音響監督と録る前に結構お話になったって聞きましたけど
池田:アフレコをやる一月ぐらい前にお会いして、2時間ぐらい監督とお話しして、そういう時に(台本と別に)シナリオをいただけますか?っていうお話もできましたし、『RED』はバーチャルリアリティってそういう世界もあるし、たぶん監督は僕には理解できないんじゃないかなと思って、やる前にご説明いただいて
荘口アナ:笑
池田:「大体、僕、分かると思います」って話したんですよ
荘口アナ:笑


【ラジオ】 麦わらスペース 【第27回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第26回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第25回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第24回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第23回】
【ラジオ】 麦わらスペース 【第22回】
「麦わらスペース」がニッポン放送で4月からレギュラー番組化

拍手

ニッポン放送「アニメ『ONE PIECE』25周年記念ニッポン放送70周年記念ラジオ番組 麦わらスペース」10月7日放送

ラジオ版「麦わらスペース」の第27回放送(録音放送)
出演:シャンクス役 池田秀一、ウタ役 名塚佳織
進行アシスタント:荘口彰久アナウンサー(フジテレビ)


拍手

≪ Next   │HOME│  Prev ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]