週刊少年ジャンプ2014年22・23合併号(4月28日発売)のセンターカラーは「
春のギャグカーニバル!!」と題して、ギャグ企画が掲載されています。第1弾はジャンプ(SQ.)でお馴染みのギャグ漫画家4人(うすた京介、大石浩二、増田こうすけ、地獄のミサワ)の完全新作読切。
第2弾の「ドリームカーニバル!!」という企画では「
もしも連載作品のキャラが、ほかの連載作品の世界に行ったら...?」という趣旨で、
連載作家陣全員がそれぞれ選んだ作品の世界に自分の作品のキャラを投入して勝手にコラボ漫画を執筆しています。
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もしもルフィが、「NARUTO -ナルト-」の世界に行ったら…!?
ルフィが飛び込んだのは忍者漫画『NARUTO』の世界で、ベタベタに忍者らしさを出したルフィが同漫画でお馴染みの「一楽」のラーメンをすすっています。なんでこんなにアホの子になってるの?w
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もしも銀さんが、「ONE PIECE」の世界に行ったら…!?
今回唯一『ONE PIECE』の世界へ行った『銀魂』の坂田銀時は早速、悪魔の実を食べるも・・・w というか『銀魂』の場合は企画で勝手にコラボしなくても、本編でも『ONE PIECE』ネタがしばしば出てくるんですけどねw
巻末目次コメント
うすた:小野寺氏がベンツで原稿取りに来た ※ウソ
大石:約一年間の取材が実を結びました ※ウソ
増田:すごく久々に載せて頂けて感激です。
ミサワ:いぇ~い!尾田先生見てる~!?
増田先生、一人だけ真面目か!w
うすた先生の読切は編集者の小野寺氏(実在)が「
熊本出身の尾田先生に くまモンの読切り100ページを描いてもらおう!」という企画のため、くまモンに取材するというもの。大石先生の読切はジャンプ創刊に関わったとされる人物のドキュメンタリーをビジネスコミック誌風のパロディで描いています。
もしも、ジャンプパイレーツが「ONE PIECE」に登場したら 【WJ45周年】
「別マ」創刊50周年記念 別冊付録に尾田栄一郎ら豪華作家陣がお祝いイラスト寄稿
『NARUTO』作者「ワンピースは基本的に明るく進むから、ナルトは逆」
今週号のジャンプに全連載作品のフルカラー4コマ漫画を収録した綴じ込み付録がついてるぞ!
尾田先生が描いた「ゴルゴ13」