LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 尾田「ONE IPECEとは●●●● そして、モンキー・D・ルフィは●●●●」【原作ネタ】
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3月4日、コミックス『ONE PIECE』最新刊の114巻が発売され、シリーズ累計発行部数が6億部を突破したことが発表されました。

内訳は国内が4億5000万部以上、海外が1億5000万部以上とのことです。

2022年の103巻発行段階の推定では国内が4億2000万部、海外が1億部でしたので、国内の加算が3000万部、海外の加算が5000万部と、海外のコミックス発行部数が国内を上回るという驚くべき結果となっています。

紙のコミックスの市場は年々衰退しており、『ONE PIECE』も例外ではなく、近年の販売部数は以前に比べれば随分と落ち込んでいるわけですが、ここに来ての海外の販売部数の急激な伸びは間違いなく2023年にNetflixで公開された実写ドラマ『ONE PIECE』の影響が大きいと考えられます。

これまでの海外の発行部数は3年間で1000万部程度だったところが、3年半で5000万部ですからね。


2026年3月(114巻刊行時点)・・・シリーズ累計発行部数6億部(海外内訳1億5000万部以上)
2022年8月(103巻刊行時点)・・・シリーズ累計発行部数5億2000万部(海外内訳1億部以上)
2021年2月(98巻刊行時点)・・・シリーズ累計発行部数4億8000万部(海外内訳8000万部以上)
2020年4月(96巻刊行時点)・・・シリーズ累計発行部数4億7000万部(海外内訳8000万部以上)
2017年10月・・・シリーズ累計発行部数4億3000万部(海外内訳7000万部以上)
2014年12月・・・シリーズ累計発行部数3億8000万部(海外内訳6000万部以上)


そして、累計発行部数6億部突破を記念して、栄ちゃんが「ONE PIECEとは何か」について1枚の紙に書き記し、その真相が記された下半分を宝箱と共に海底に沈めるプロジェクトが実施されています。




宝箱は某海の水深651mの深海に設置され、『ONE PIECE』が完結した後に回収して下半分の文書が公開される予定とのことです。

上半分の文書は「ONE PIECEとは」「そして モンキー・D・ルフィは」となっており、おそらくONE PIECEの正体ルフィの将来あるいはルフィの夢の果てに関連する事柄が記された文書だと考えられます。

『ONE PIECE』の物語の結末は連載開始前から決定しており、歴代の担当編集には栄ちゃんから物語の結末を伝えることは通過儀礼となっているわけですが、これまで、その内容を書き記したことはなかったらしいです。

そして、今回、その秘密を初めて書き記し、完結後の公開を約束したことで、正式にONE PIECEの正体とルフィの冒険の結末を作者が変えることは出来なくなったわけです。



紙のサイズから文書のバランスを想定すると、下半分の文書の文字数はそれぞれ5文字程度だと推測されます(左下の二文字は「尾田」)。

つまり、「ONE PIECEとは○○○○○」「モンキー・D・ルフィは○○○○○」という具合に非常に簡潔な文書だと予想されます。

したがって、ONE PIECEの正体とルフィの冒険の結末は一言で言い表せるものだと言えます。


夢の果てについては、これまでに何度か考察していて、最新の考察(1044話考察)に基づくとルフィの冒険の結末は「モンキー・D・ルフィは神になる」と予想します。

もう少し具体的に言うと、世界政府を打倒する戦いの過程でルフィが不老不死の手術を受け、その後の世界で太陽の神として存在し続けるというものです。

訳がわからない場合は元の考察を参照していただきたいところですが、その後、ベガパンクが悪魔の実の能力者について語った際に「神がいるかいないかなど考えるまでもない…!!」(1069話)と言ったことで現実味を帯びました。

1044話考察の中で言及しているように、ゾオン系悪魔の実の幻獣種については、鶏が先か卵が先かという問題があります。ワンピース世界において、幻獣種のモデルになっているものの存在は確認されていません。しかし、能力者としては実在しており、能力者が幻獣そのものである可能性があります。

最新話(1175話)では、エルバフの伝承に登場する戦士が、エルバフで知られている幻獣の能力者だったことが判明しており、この仮説が支持されます。

そして、エルバフに伝わる「神典」において第一世界に太陽の神が初めて登場しているわけですが、この考えに基づけば、この太陽の神も能力者だと考えられます。

最新話(1175話)では、ルフィのニカの姿を見たリプリーがルフィのことを”解放の戦士”だと信じている様子が描かれており、ルフィに神性が宿ってきているのかもしれません。

1044話考察の中では『西遊記』をアイディアの元の1つとして引用していますが、今思うと、『火の鳥』の未来編もアイディア元じゃないかと感じます。不老不死になった主人公が永遠のような時を経て神的な存在になるという(そういう話ではないのですが)。


一方、ONE PIECEの正体については未だにさっぱり分かりません。
(ルフィの冒険の結末が合っているかどうかはさて置き)

ここで言うONE PIECEとは、グランドラインの最後の島、通称ラフテルにジョイボーイが遺したものの1つ、もしくは元からそこにあったものです。

ロジャーの感想と光月おでんの日記から(967話)、ラフテルには莫大な宝ジョイボーイの足跡、そして”空白の100年”の全貌が明らかになる記録が遺されているのは確かです。

また、白ひげはONE PIECEについて、見つかれば世界がひっくり返るものだと言っています(576話)。

莫大な宝そのものがオーバーテクノロジーのような代物とも考えることができますが、故さくらももこ先生と栄ちゃんの対談では、ワンピースを見つけたルフィ達にはちゃんと「ご褒美」があると明かされており、莫大な宝は素直に財宝と考えていいと思います(967話考察)。

ただし、金銭以外の価値を持っている特殊な財宝で、それをONE PIECEとする可能性もあります。

ジョイボーイの足跡はラフテル=Laugh Tale(笑い話)の笑いのタネだと考えられます(967話考察)。

過去が明らかになる”何らかの遺物”がONE PIECEという可能性はあります。

「神典」で言うところの「片われ月の声」です(1138話考察)。

その場合は簡潔に言い表すことができない気がしますが、その”媒体”を一言で表すことはできます。

しかし、その場合「ONE PIECEとは○○○○○」と言った時に、一言では伝わらない気がして、しっくり来ません。

上記の3点とは別にONE PIECEが遺されている可能性もあります。

当然、ONE PIECEと「古代兵器」の関連は気になるところですし、「神典」に出てくる太陽の神とは別の「太陽」も気になるところです。

この「太陽」はベガパンクが発明した「マザーフレイム」を連想する何やらオーバーテクノロジーの代物と見られ、第二世界では「殺され」、第三世界では「回帰」して「新しい朝」につながっており、「太陽」と「ONE PIECE」を同一視する見方も可能です。

しかし、その場合でも今のところ「太陽」の正体が分かりません。

ONE PIECEの正体に関係あるかどうか分かりませんが、『ONE PIECE BLUE』(2002年)記載の一問一答で「まわりの誰も知らない秘密」という問いには「『ONE PIECE』のタイトルネーミングの秘密」と答えているのも、ずっと気になるところです。

逆に、今さら簡単に分かってしまったら面白くないわけでして、簡単に分かるものでもないはずです。そして、期待のハードルはめちゃくちゃに高いですw


ともかく、『ONE PIECE』の読者であれば、結末を知らずして死んでも死にきれないわけでして、そんな想いの富豪のトレジャーハンターに海底の宝箱を先に回収されなければいいですけども。

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