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壁掛けのスマートディスプレイ「Atmoph Window」シリーズで、『ONE PIECE』世界の風景を見ることができる追加コンテンツが発売されます。

「Atmoph Window」は高解像度の環境映像と環境音により、窓から風景を眺めるような体験ができるディスプレイです。まるで、ドラえもんのひみつ道具の”どこでもまど”(どこでもドアの窓版)みたいです。1台5万円ほどで、3台並べてパノラマ映像にすることもできます。

本来は世界各地の美しい自然、街並み、観光地、はたまた宇宙の映像などを体験できる代物ですが、今回発売される『ONE PIECE』のコンテンツは、1月12日にバンダイナムコエンターテインメントより発売された新作コンシューマーゲーム『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』に登場する島の風景です。



インストールできる風景は「ウォーターセブン」「エニエス・ロビー」「頂上戦争のあとのマリンフォード」の3つです。

エニエス・ロビーとマリンフォードの需要があるのか甚だ疑問ですが、根本的な問題として、CGの出来が、このオシャレなインテリアに耐えるレベルじゃないですね(汗)

アトモフは『STAR WARS』やディズニーともコラボしているのですが、そちらは映画クオリティの美しいCGなわけでして、レベルが段違いです。『ONE PIECE』の第2弾以降もあるみたいですが……



■ Edition Pass | ONE PIECE
2023年2月末から出荷予定
発売元:アトモフ
販売:アトモフストア
価格:3,850円

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この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は02環境以降のチャンピオンシップ2022の全予選結果のメモみたいなものです。


11月 大阪予選
優勝:ゾロ
準優勝:ゾロ

・ベスト32(決勝進出)
詳細不明・・・ゾロが大半だった模様

【大会の所感と影響】
01環境でも強かった赤ゾロが猛威を振るった02環境開始当初。
9コスト白ひげ採用の強さが目立ち、9コスト白ひげがやや高騰。




12月 福岡予選
優勝:キッド
準優勝:錦えもん

・ベスト32(決勝進出)
1. ゾロ……11(34.3%)
2. 錦えもん……8(25.0%)
3. ロー……5(15.6%)
4. キッド……4(12.5%)
5. カイドウ……2(6.2%)
6. ドフラミンゴ……1(3.1%)
6. イワンコフ……1(3.1%)

【大会の所感と影響】
依然として赤ゾロは強勢なものの、赤ゾロに5分を取れる緑デッキが台頭。
7コストキッド、8コストキッド、SECヤマトなど緑の単体カードパワーが目立った。



<12月 愛知予選>
優勝:イワンコフ
準優勝:錦えもん

・ベスト32(決勝進出)
1. 錦えもん……11(34.3%)
2. ニューゲート……7(21.8%)
3. ゾロ……3(9.3%)
3. ロー……3(9.3%)
5. カイドウ……2(6.2%)
5. キッド……2(6.2%)
7. 黒ゼット……1(3.1%)
7. イワンコフ……1(3.1%)
7. ルフィ……1(3.1%)
7. ルフィ……1(3.1%)

【大会の所感と影響】
対策された赤ゾロの勢力が弱まり、対策されにくい緑錦えもんが環境トップに。
02環境当初は評価が低かった赤ニューゲートは研究され、ライフは守らず取らせる型が流行。
しかし、優勝は02環境の青の主流デッキである青イワンコフで、使い手の豪運が際立った。



<1月 宮城予選>
優勝:ロー
準優勝:ニューゲート

・ベスト32(決勝進出)
1. 錦えもん……12(37.5%)
2. ニューゲート……7(21.8%)
3. ゾロ……4(12.5%)
3. キッド……4(12.5%)
5. ロー……2(6.2%)
6. カイドウ……1(3.1%)
7. おでん……1(3.1%)
8. イワンコフ……1(3.1%)

【大会の所感と影響】
環境の情勢は前大会と変化なし。
ライフのディスアドバンテージがある多色リーダーのデッキが初めて優勝した。
赤ニューゲートが活躍したことで、赤ニューゲートのリーダーパラレルの売値がV字回復。




<1月 東京第2予選>
優勝:ロー
準優勝:ゾロ

・ベスト32(決勝進出)
1. 錦えもん……12(37.5%)
2. ゾロ……7(21.8%)
3. ロー……5(15.6%)
4. ニューゲート……3(9.3%)
5. イワンコフ……2(6.2%)
6. 黒ゼット……1(3.1%)
6. キッド……1(3.1%)
6. カイドウ……1(3.1%)

【大会の所感と影響】
緑錦えもんが依然環境トップであるものの、赤ゾロへの警戒が緩んだことで、赤ゾロの勢力が復活(メタが一周した)。
緑錦えもんは安定性は高く強いものの、他デッキの上振れの爆発力には及ばず、結局一度も優勝できずに終わった。
02環境で赤緑ローが唯一の複数回優勝となった。




<今回の教訓>

結論:02環境も健全だった



ワンピカード対戦思案#15 【OPCG】

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8月6日から公開され、ロングランとなっていた劇場版『ONE PIECE FILM RED』が1月29日で上映終了します。

大ヒットの感謝を込めたフィナーレ企画として、1月15日からは本編後に”フィナーレ映像”なる特別な映像の上映(キャストや制作スタッフ、栄ちゃんらのサインやコメントが次々と映し出される。追記:映画ポスタービジュアルをデフォルメした落書きイラストもありました)、1月21日からは新たな入場者特典の配布、1月28日には”フィナーレ大宴”と称した舞台挨拶(全国中継あり)が行われます。


<入場者特典>
1月21日(土)から配布開始
ワンピースカードゲームフィナーレセット」20万個

バンダイのトレーディングカードゲーム「ワンピースカードゲーム」(通称:ワンピカード)のプロモーションカード12種12枚入りのセットです。

入場者特典第2弾では、ワンピカードのチュートリアルデッキなるものが50万個配布されました。現在のところ、そのデッキでしか手に入れることができないカードが12種も封入されており、その後の環境で、そのうちの数種類のカードがデッキ採用されることになったため、入場者特典のデッキやシングルカードの値段が高騰したという経緯があります。

しかし、今回のセットのカードはいずれもイラスト違いのプロモーションカードであるため、そのような心配はありません。とは言っても、チョッパー、ブルック、ロビン、ナミ、ゾロ、サンジ、ウタあたりはデッキパーツになるカードで、イラストが良いものですから複数枚(最大4枚)手に入れておきたいというのが、正直なところです。

ただし、この入場者特典は仕様違い(おそらく台紙が付く)で今後販売を検討しているそうですので、無理してチケットを買う必要はないです。

映画チケットを買った方が安いなら話は変わってきますが…
実際、そっちの方が安そうなんですけどね…
プレミアムバンダイから発売されたワンピカード10枚セットは2200円でした

イラストは全て栄ちゃんが別件で描き下ろしたもので、ウタが「ウタバースデーカード」、麦わらの一味が元旦の読売新聞の『FILM RED』広告、シャンクスが多分、週刊少年ジャンプ2022年35号表紙のラフの完成絵(初出しは週刊少年ジャンプ2022年50号)です。




1月28日(土)・29日(日)配布
クライマックスクリアファイル」20万枚

クリアファイルのオモテは週刊少年ジャンプ2022年49号の巻頭カラー、ウラはメインキャスト13人のサインがプリントされています。上映が終了する二日間で20万枚配布とは、随分強気ですね。


追記)



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1月12日にバンダイナムコエンターテインメントより発売された新作コンシューマーゲーム『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』に栄ちゃんが描き下ろしたオリジナルキャラクターをラインナップしたガシャポン「ワンピの実」シリーズの新作「ワンピの実 ONE PIECE ODYSSEY」が1月に発売になります。



販売は通常と異なり、最強ガシャステーション(最強ジャンプコラボ筐体)とガシャポンバンダイオフィシャルショップオンライン限定となっています。

また、本商品は大型LEDを搭載した大型ガシャポン「GASHAPON ODYSSEY(ガシャポンオデッセイ)」でも現在、購入可能で、特別な演出を体験することができます。ガシャポンオデッセイは池袋サンシャインシティおよびキャナルシティ博多になる「ガシャポンのデパート」2店舗のみで稼働しており、ワンピの実の排出はゲーム発売日同日の12日から始まり、ガシャポンオデッセイ稼働終了の2月28日までだそうです。



名前が同じで、かつ舵輪型のハンドルを操作する点は『ONE PIECE』のために作られたような気もしてしまいますが、ガシャポンオデッセイはバンダイのガシャポン45周年を記念した事業で、”未来のガシャポン”をテーマに製作された筐体だそうです。ガシャポン45周年イヤーとなった2022年から1年間限定の稼働となっています。

まぁ、こんな筐体でガチャポン売っても大赤字ですから、未来にもこんな筐体はないと思いますが、飛び出す3D演出は一見の価値がありそうです。




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明日13日、渋谷モディ(渋谷区神南1)9階にオープンするフィットネスジム「ONE PIECE FITNESS BragMen」の内装やメディア向けのトレーニング風景が公開されています(画像:シブヤ経済新聞、鉄道チャンネルニュース)。


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8月6日に公開された劇場版『ONE PIECE FILM RED』が1月9日までの157日間で1379万人を動員し、興行収入は190億円を突破したそうです。

記録的な興収を記念して栄ちゃんが記念イラストを随時描き下ろしており、

100億円突破時にはシャンクスの手配書風のビジュアル
150億突破時にはウタの手配書風のビジュアル
170億円突破時にはサニーくんの手配書風のビジュアル
180億円突破にはゴードンの手配書風のビジュアルがこれまでに公開されていました。

190億円突破を記念した今回はゾロとサンジの手配書風ビジュアルが公開されました。



公開2日間:観客動員数157万人、興収22.5億円突破
公開8日間(初回の上映まで):観客動員数360万人、興収50億円突破
公開9日間で観客動員数462万人、興収64.7億円突破(前週比較+約42.2億円)
公開10日間:観客動員数505万人、興収70.6億円突破
公開16日間:観客動員数665万人、興収92.8億円突破(前週比較+約28.1億円)
公開20日間:観客動員数720万人、興行収入100億円突破
公開23日間:観客動員数820万人、興行収入114億円突破(前週比較+約21.2億円)
公開30日間:観客動員数929万8000人、興行収入129.5億円突破(前週比較+約15.5億円)
公開37日間:観客動員数994万人、興行収入138億円突破(前週比較+約8.5億円)
公開38日間:観客動員数1000万人、興行収入139億円突破
公開46日間:観客動員数1076万人、興行収入150億円突破
公開58日間:観客動員数1169万人、興行収入162.4億円突破
公開65日間:観客動員数1208万人、興行収入167.7億円突破(前週比較+約5.3億円)
公開72日間:観客動員数1231万人、興行収入171億円突破(前週比較+約3.3億円)
公開93日間:観客動員数1300万人、興行収入180億円突破
公開132日間?:観客動員数1340万人、興行収入185億円突破
公開142日間:観客動員数1350万人、興行収入187.8億円突破
公開157日間:観客動員数1379万人、興行収入190億円突破


元旦から配布の入場者特典「年賀カード」の投入により難なく190億円を突破しました。
記録的な興行収入を記念したイラストは5枚も描かれたわけですが、ルフィが未だ描かれていませんから、最終興行成績発表時に公開されるのか、あるいは海外の興行収入との合算で公開されると予想されます。

上映は1月29日までなので、国内歴代映画興行収入ランキングはこのまま9位に留まりそうです。


<国内歴代映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)>
順位 シリーズ 配給元 興収(億円) 公開日
1  劇場版「鬼滅の刃」無限列車編  東宝・アニプレックス  404.3 2020/10/16
2  千と千尋の神隠し  東宝  316.8 2001/07/20
3  タイタニック   FOX  262.0 1997/12/20
4  アナと雪の女王  ディズニー  255.0 2014/03/14
5  君の名は。  東宝  250.3 2016/08/26
6  ハリー・ポッターと賢者の石  ワーナー  203.0 2001/12/01
7  もののけ姫  東宝  201.8 1997/07/12
8  ハウルの動く城  東宝  196.0 2004/11/20
9  ONE PIECE FILM RED  東映  190.0 2022/08/06
10  踊る大捜査線 THE MOVIE2
 レインボーブリッジを封鎖せよ!
 東宝  173.5 2003/07/19


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