LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜
ONE PIECEのBLOG、略してLOGPIECE。 ワンピースフィギュアを飾って楽しんでます。

るるぶワンピース
最新コメント
[07/31 とく]
[07/26 名も無き島民]
[07/25 名も無き島民]
[07/19 ハン・ソロ]
[06/26 名も無き島民]
[06/26 名も無き島民]
[06/24 そ]
[06/22 coppa]
[06/21 名も無き島民]
[06/19 スーパー]
ブログ内検索
-
この記事はバンダイのトレーディングカードゲーム(TCG)「ONE PIECE CARD GAME」のエンジョイ勢の対戦日記的な何かです。今回は、先日配信された「バンダイTCG 2022方針発表会」にて発表されたワンピカード新情報についての雑談です。新商品やら大規模イベントの情報など色々ありました。

・ブースターパック第3弾(2月11日発売)一部カード先行公開
・オフィシャルストレージボックス 2023年2月25日発売予定
・スタートデッキ Side ルフィ(黒)/Side ヤマト(黄) 2023年3月25日発売予定
・オフィシャルプレイマット/アクリルスタンド 2023年4月29日発売予定
・オフィシャルスリーブ第3弾 2023年5月27日発売予定
・フラッグシップバトル 2月以降に新賞品(優勝:速攻ゾロ、ベスト8:ブロッカークイーン)
・フラッグシップバトルは毎月開催を目指して調整予定
・バンダイカードフェス2023(2月19日、幕張メッセ)にて3on3のチーム戦開催
・ONE PIECEカードフェスタ2023開催(3月11-12日、東京ビッグサイト)




個人的に気になったのはブースターパック第3弾(2月11日発売)ではリーダーパラレルの仕様が異なるものが登場するということで、光り方を見せるために現物が提示されていたのですが、光り方の前にパラレルのイラストが原作絵ではなくなってしまいました

バンダイの一番くじで採用されている墨絵のイラストです。リーダーパラレルは原作絵で統一して欲しかったものです。ブースターパック第2弾のリーダーパラレルがあまり人気がないのは、採用イラストがネタに走っているのであって(錦えもん、ガープ)、それが滑ってただけなんですよね。新しいフラッグシップバトルの優勝賞品も原作絵から変更になり、さらにリーダーパラレルからキャラのパラレルに変わってしまって、そのあたりもセンスがないというか、プレイヤーの気持ちに寄り添っていないと感じてしまいます。



リーダーパラレルなら、ワンピカードの場合、ローダーに入れて対戦用に使うこともあり得ますが、そんな高価なカード(※フラッグシップバトル優勝賞品のルフィのリーダーパラレルの相場は80〜90万円程度)デッキにピン刺して使いませんよ、と。

バンダイカードフェスタでは初の公式チーム戦が実施されるそうで、3on3なら3先の勝ち抜き戦が白熱しそうですが、それでは時間が掛かり過ぎるので、3組が同時に試合を行なう星取り戦でしょうか。しかし、大会だともアナウンスされていないので、1チームあたり2試合で終了なら勝ち抜き戦もありそうです。何にせよ、地方勢にはハードルが高いイベントです。

チーム戦と言えば、キャラの白ひげの登場時効果は「自分のリーダー1枚までを、次の自分のターン開始時まで、パワー+2000」とあるのですが、この効果を使わないという選択肢はなく、また、リーダーはルール上1枚しかないので、現状のルールでは変なテキストです。タッグバトルような新しい対戦ルールが導入されない限り・・・

3月開催のワンピカードフェスタは非常に大きな規模の交流会で、各日5000人の事前応募制だそうです。間違いなく物販はあるでしょうし、記念プロモカードの配布もあることでしょう。



…いぎたいっ!!!!



大規模イベントが当然、関東に集中しているわけですが、関東以外でのイベント開催も計画しているとのことです。と言っても、せいぜい五大都市まででしょうけども。

話は変わりますが、ワンピカードの公式YouTubeチャンネルで対戦マナーの動画が上がっており、手札をシャカシャカと無用にシャッフルをする、通称シャカパチがマナーの悪い行為としてしっかり入っていました。TCGあるあるみたいなこの動画はかなり誇張されているので、そんな人に出会ったことないよって感じなのですが、シャカパチする人は大会に出れば大体1人ぐらいはいますね(汗)。

動画では手札のみならず、場に並べたドン!カードもシャカシャカしていますw




ワンピカード対戦思案#11 【OPCG】

拍手

ルクセンブルクのフィギュアメーカーTSUMEより、ハイクオリティフィギュア「HQS」ONE PIECEシリーズからナミ、1/6スケールフィギュア「IKIGAI」ONE PIECEシリーズからロビンが発売になっています。

■ One Piece Nami HQS Dioramax by Tsume
2024年発送予定
メーカー:TSUME
販売:tsume-art.com(※日本からアクセスは不可)
価格:1102.56 €(税抜き)
限定1600点

【商品仕様】
サイズ:全高約64センチ(1/7スケール)
素材:レジン、磁石、金属、PU、PVC、ABS、LED


拍手

■ VIVRE RUSH -ビブルラッシュ-
2022年12月19日発売
発売元:集英社
製造元:集英社ゲームス
販売:麦わらストア各店舗、ジャンプショップ、玩具店、Amazon
価格:3,850円

【商品仕様】
内容:キャラクターカード(全100枚)、お題カード

【商品説明】 2022年12月19日(月)に『ONE PIECE』のまったく新しい原作絵だけで作られたボードゲーム『ONE PIECE VIVRE RUSH』が発売!
遊び方は、場に広げられたキャラクターカードの中から、お題カードの条件に合ったキャラクターをかるたの要領で探し当てるゲームです。早く&枚数を多く取った人が勝利。遊べば遊ぶほど、もっと『ONE PIECE』が好きになるカードゲームです!キャラクターカードには原作イラストを使用しており、各キャラの名場面がカード化されているので、眺めるだけでも楽しめること間違いなし。


キャラクターカード 裏面(※データはコミックス104巻までの情報)


お題カード

『ONE PIECE』のキャラクター情報が問われるカルタの類のカードゲームです(※ボードゲームではない)。基本的な遊び方では、読み札にあたる「お題カード」でキャラクター名、所属、初登場話、身長、年齢、懸賞金などが問われるようです。

たぶんすぐ飽きるので(ぁ、物足りなくなれば、ビブルカードONE PIECE図鑑を手元に置いて、独自のお題を出し合っても面白いかもしれません。それにしても、そこそこのワンピース知識を持っている人が複数人集まらないと成立しないテーブルゲームなので、ゲームを始める時点で難易度が高いです。

カードを収納するボックスは、ジャンプコミックス風にデザインされており、コミックスと並べて本棚に飾ることもできます。


拍手


可動フィギュア「S.H.Figuarts」ONE PIECEシリーズ、12年ぶりに再始動

先日、バンダイの可動フィギュアブランド「S.H.Figuarts」からONE PIECEシリーズが再始動することが発表されました。可動フィギュアで遊ぶ際、色々な小物があるとプレイバリューが広がるというものです。通常、小物は「S.H.Figuarts」商品にも同梱されますが、数は多くありません。

そこで主にガチャポンや食玩などで小物を集めることになるわけですが、ガチャポンではバンダイの新シリーズ「ガシャポン!コレクション ONE PIECE」がちょうど展開しているので、こちらは存分に利用できそうです。



また、小物といえば、知っている人は知っている「Re-Ment(リーメント)」というメーカーがあります。S.H.Figuartsの再始動を見据えて、リーメントの新商品は今後注目していきたいわけですが、非常にタイミングよく来年3月に”海賊”をテーマにした新商品が発売されるようです。


ぷちサンプルシリーズ CAPTAIN & PIRATES(3月20日発売、全8種、935円)


とは言っても、可動フィギュアの場合は世界観に合わない小物でも遊べるので、どちらかと言うと、フィギュア本体の表情パーツの方が重要なのですけどね・。・

拍手

第1068話「天才の夢」

TOPICS
・ジェルマ66のあゝ無感情海遊記
・ベガパンクの夢
・CP0強襲

拍手

11月26日に開催されたメガハウス主催の新作フィギュア展示会「メガホビEXPO2022 NEW DOT」にて、Portrait.Of.Pirates(P.O.P)“Playback Memories”の新作「そげキング」(2023年発売予定)の原型展示があり、開発担当のインタビュー記事が出ていました。

【メガホビEXPO】一番カッコイイそげキングのフィギュアを! 射撃直後を再現した「Portrait.Of.Pirates ワンピース“Playback Memories”そげキング」詳報レポート

 メガハウス一押しのフィギュアシリーズが「ワンピース」のキャラクターをモチーフとした「Portrait.Of.Pirates」だ。今回も「メガホビEXPO 2022 NEW DOT」で力の入ったアピールを行っていた。

 その中でも「Portrait.Of.Pirates ワンピース“Playback Memories”そげキング」はかなり担当者の思い入れを感じる商品だ。彩色をしていない原型だったが大きく足を開きパチンコを構えたそげキングのフィギュアは独特のカッコ良さがあり、目が引きよせられた。本商品の発売は2023年予定、価格は未定だ。今回本フィギュアへの思い入れを会場で企画者から聞くことができた。

(中略)……しかしそげキングが活躍していたのは過去のエピソードである。「最新フィギュアとして立体化する時期なのか?」、開発チームはファンからの反応を予想しつつも、「もちろん今旬なキャラクターの企画も進行している。しかしラインナップを考える上で、どうしても『一番カッコイイそげキングのフィギュア』を作ってみたかったんです」と企画を進めていったという。原型師をはじめ開発スタッフはそげキングが大好きで、思い入れを込めた商品となるとのことだ。

(中略)「射撃に関してはいくつかのアイデアがあった。弦をギリギリと最大まで引き絞り、標的を狙うポーズも考えたのだが、それだと射撃の意識が出過ぎて、見せ方も狭くなってしまう。射撃直後の力の抜け具合と、勢いが残っているところ、当たるのを確認するかのように獲物を見つめる視点など、見所が多いフィギュアになりました」と企画者は語った。

(中略)「『ワンピース』は魅力的なキャラクターが次々と出てきて印象的なシーンも多い。それらをどうフィギュアで再現するか、魅力的なフィギュアにするか? ファンから様々な声も上がるのですが、結局最終的には『自分ならこのフィギュアが欲しい』という想いを結晶化していくしかない。自分の想いを強く持ち、そのために様々な要素を練り上げて、フィギュア化しファンに問いかけるそこをしていくしかないと思っています」と企画者は語った。(後略)

HOBBY Watch/勝田哲也



↑このパチンコ越しのアングルが開発担当のお気に入りとのこと。

商品化してファンに問いかけるよりも、今の時代、企画段階でいくつかの案をファンに問いかけても良いと思うわけですが、このそげキングは最高ですね。

そげキングはP.O.Pの初期シリーズで立体化されており、仮面の着脱(→ウソップ)、破損したバージョンの仮面差し替えというギミックがありましたが、今回も同様でしょうか。価格は2万円程度だと予想されます。


バンプレスト開発担当「ワーコレを立ち上げた理由はより多くの原型師に仕事を与えるため」
P.O.P開発担当者「本心は巨人族を作りたい。ラオGを作りたい。というか全キャラ作りたい」
【メガハウス】 「P.O.P」シリーズを造る7人の原型師 【POPs!】
【Hyper Hobby 5月号】 メガハウス取材 ~P.O.Pが出来るまで~
【やる夫AA】 ワーコレ開発者に直接物申す in デフォルメ博 【イベント体験記】

拍手

≪ Next    Prev ≫

[118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128]