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第1044話「解放の戦士」

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・ジェルマ66のあゝ無感情海遊記
・ゴムゴムの実の正体
・ルフィの未来
・シャンクスについて

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東映アニメーションのネットワークに第三者が不正アクセスした影響でアニメ制作に遅れが出ており、3月20日以降のアニメ「ワンピース」では当面の間、特別編「ワノ国編ベストセレクション」を放送する予定となっています。また特別編放送を補填するため、音声配信アプリ「Twitterスペース」ではアニメ放送と同時に声優によるオーディオコメンタリー「#麦わらスペース」が配信されることが決定しています。

3月27日配信の第2回「#麦わらスペース」はゾロ役の中井和哉さんとサンジ役の平田広明さんが登場しました。3月27日放送の特別編は神回と呼び声が高い第982話「カイドウの切り札 飛び六胞登場」(2021年7月11日放送)の再放送となっており、オーディオコメンタリーの話題にはこの回の演出(絵コンテ)を手がけた石谷恵さんが何度も出てきました。


<期間限定アーカイブ 〜4月3日まで>

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単独でシリーズ最長となっているワノ国編。物語の核心に迫る本シリーズが大詰めを迎えようとしています。ここ(現在、最新話は1043話)に至るまでに、いくつかの重要な考察があったのですが、書いていた自分も把握しきれなくなってきたため、メモ代わりに振り返ってまとめておこうと思います。未回収の伏線もついでに振り返ります。その後編です。

前編はこちら→ https://onepiece.ria10.com/Entry/5677/


※コミックス派には猛毒なネタバレを含みます。古いエピソードから順に振り返っています。

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単独でシリーズ最長となっているワノ国編。物語の核心に迫る本シリーズが大詰めを迎えようとしています。ここ(現在、最新話は1043話)に至るまでに、いくつかの重要な考察があったのですが、書いていた自分も把握しきれなくなってきたため、メモ代わりに振り返ってまとめておこうと思います。未回収の伏線もついでに振り返ります。その前編です。

後編はこちら→ https://onepiece.ria10.com/Entry/5678/


※コミックス派には猛毒なネタバレを含みます。古いエピソードから順に振り返っています。

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キックボクシング興行「RISE』のYouTube公式チャンネルのインタビューにて、年間最大イベント「ELDORADO 2022」(4月2日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の出場を控えるYA-MAN選手(25)が、同大会メインマッチに参戦する那須川天心選手の強さを語っています。

動画14:15頃〜

ー 一緒に練習していると思うんですけど、天心選手の強さはどういったところですか?

一緒に練習して思ったのは、別にめちゃくちゃ速いとか、めちゃくちゃパワーがあるとか、めちゃめちゃ身体能力が高いみたいなことは思わなくて、じゃあ何が凄いのかって言われたら、やっぱ「思考」じゃないですかね。

ー 「思考」?

はい。なんか(こちらの動きを)全部読まれてるみたいな。あの、ONE PIECEで例えると分かりやすいと思うんですけど、ほんとカタクリと戦ってるみたいな見聞色の覇気があるんですよ、彼。

ー なるほど。

(攻撃を)出す前に避けられるみたいな、感じっすね。だから、めちゃめちゃ動体視力が良いとか、パンチ力があるとかじゃなくて、相手が何をしてくるか分かる。だから、避けられるっていう感じですね。

ー 自分の攻撃が当たらないと、対策を自分の中で立てていくと思うんですけど、それでも当たらないものですか?

まぁ・・・そうっすね・・・まぁ1回だけ倒したことあるんですけど(笑)

ー ふふふ笑

あのー、そうっすね、金的(攻撃)以外は当たんないっすね

ー ははは笑

顔は当たんないっすね。


那須川天心選手はちょっと先の未来が見えるとのこと。

こういうONE PIECEの例えって、昔は珍しがってよくブログ記事にしていたりしたのですけど、近年はテレビや記事で割と頻繁に出てくるようになり珍しいものではなくなりました。本来であれば、「カタクリって何?」「見聞色の覇気って何?」となっていても、おかしくないわけですから。『ONE PIECE』の中で描かれている事象がもの凄く多いので、割と何でも例えられるんですよね。

この時の記者が「カタクリ」や「見聞色の覇気」を理解していたかは定かではないですが、仮に知らなかったとして、それを聞き返すのは野暮なことだと理解しているということですよね。

「1回だけ倒したことがある」というのは、スパーリング中に金的攻撃が偶々入ってしまった時のことを指しています↓



オチもついていて面白いインタビューなわけですが、今回の対戦相手が東京出身ということで、埼玉出身のYA-MAN選手がステレオタイプな埼玉県民の東京コンプレックスを語っている部分も面白いです(動画7:30頃〜)。「池袋は埼玉の植民地みたいなもの」ww

YA-MAN選手は自身のYouTubeチャンネルを近頃開設したのですけど、チャンネル名は「翔んでYA-MAN」です。埼玉を自虐的に描いたギャグ漫画「翔んで埼玉」のオマージュですね。

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アニメ「ワンピース」の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開、監督:谷口悟朗、総合プロデューサー:尾田栄一郎、脚本:黒岩勉)に栄ちゃんが描き下ろした麦わらの一味の戦闘服衣装の設定画が23日、公開になりました。






派手さ重視で特に意味もなく銃剣を拵えているのは『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009年)からの系譜です。今回は皆、フランキー以外が剣を差しています。ワノ国編のルフィ太郎が刀を差しているのは別にいいのですが、劇場版では戦闘服の切り替えに脈略がないので個人的には好みではないです。

戦闘服は『ONE PIECE FILM Z』(2012年)の時のような中世の海賊のイメージに、メタルを取り入れたロックな衣装となっています。テーマはまさしく「ROCK×海賊」とのこと。フランキーだけ、スチームパンク寄りにズレていますが(笑)。

ブルックのウニ頭は、デーモン小暮閣下(聖飢魔II)をイメージして髪型をロック(というかヘビメタ)に仕上げたのでしょうか。

ともかく今回は衣装がいつもより複雑なので、描くのがかなり大変そうですが、大丈夫でしょうか。東映アニメへの不正アクセスの影響で劇場版制作への影響が心配されている中、これまた作画クオリティの不安要素になりそうです。


【RED】 東映アニメP「これまでの映画の中で最も尾田さんが作品に関わっている」
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劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』来夏公開決定、キーワードは「歌声」と「赤髪」

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