熊本駅ビルに「ONE PIECE」イラスト ルフィとくまモン、冒険の旅へ
来春開業する熊本駅ビルの商業施設「アミュプラザくまもと」に、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」のオリジナルイラストがお目見えする。熊本市出身の作者、尾田栄一郎さんが、施設を運営するJR熊本シティの依頼を受け制作した。おなじみのキャラクターたちとともに馬刺しなどの特産品が随所に描かれ、熊本の玄関口の新たな名物となりそうだ。
JR熊本シティが19日に発表したイラストは、海をバックに主人公のルフィら「麦わらの一味」と熊本県キャラクターのくまモンが列車で冒険の旅に向かう一幕。ルフィは馬刺しをほおばり、仲間たちの周りにも熊本ラーメンやからしレンコンなど熊本名物がちりばめられている。
イラストは漫画が連載されている週刊少年ジャンプの10月17日発売号にも「熊本復興プロジェクト5周年」として掲載された。尾田さんは県が進めるワンピースのキャラクター像設置に協力するなど復興支援を続けている。
JR熊本シティの山下信二社長は「地震からの復興のシンボルである施設にふさわしい元気が出るイラスト」とアピール。具体的な展示方法や場所は「乞うご期待」としている。
(毎日新聞)
BUSTERCALL=ONE PIECE 展 ~受け継がれる意志 人の夢 時代のうねり 人が「自由」の答えを求める限りそれらは決して止まらない~
開催期間:2020年11月20日~12月27日
会場:アソビル2F「ALE-BOX」(神奈川県横浜市西区高島2-14-9)
入場料:無料(完全日時指定制)
※新型コロナウイルスの感染が拡大している状況をうけ、本展示会は1日当たりの入場者数を制限した「完全日時指定制」での開催となります。2020年11月6日(金)より特設サイトにて入場予約を開始いたします。
主催者:株式会社集英社
協力:東映アニメーション株式会社、バンダイナムコグループ
特設サイト:https://jp.bustercall.com
【開催概要】
昨年、ロサンゼルスと上海の世界2都市での展示会に出展し大反響を呼んだ「ONE PIECE」のアート展「BUSTERCALL ART GALLERY」がついに日本に上陸。当初新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の状況を鑑みた延期を経て、展示会名を『BUSTERCALL=ONE PIECE展~受け継がれる意志 人の夢 時代のうねり 人が「自由」の答えを求める限りそれらは決して止まらない~』と題し、横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」にて、2020年11月20日(金)~12月27日(日)へ日程を改め開催します。
<「BUSTERCALL PROJECT」とは>
「ONE PIECE」が漫画・アニメという表現をベースに 20 年以上かけて 世界中に発信してきた圧倒的な熱量のストーリー、メッセージ、コンテンツを、日本・世界中の総勢 200 名に及ぶアーティスト・クリエーターと共に全く新しい形で表現・発信していきます。 世界中のアーティストの自由で多種多様なユーモア溢れた発想により、 従来のコンテンツビジネス、私たちが生活する社会全体がより活性化し、「ONE PIECE」を通して、新たな価値観が創造されることを目指します。
■ ONE PIECE Eternal Log “EAST BLUE”
2021年1月22日発売予定
価格:19,800円
【商品仕様】
形態:Blu-ray2枚組
仕様:描き下ろしオリジナルスリーブ/解説ブックレット
スペック:16:9 デジタルリマスター版、映像・MPEG4 AVC 720×480i、音声・Dolby Digital 2.0ch
<収録内容>
「EAST BLUE編」全61話
DISC1:本編第1話~30話 DISC2:本編第31話~61話
<映像特典>
豪華内容収録予定!!
【商品説明】
TVアニメ第1話~61話の「EAST BLUE編」をすべて収録!
ルフィたちの冒険をこれ一つで楽しめる永久保存版の大容量Blu-rayシリーズ!